10周年以来15年ぶりのリサイタル?
DVDになっていないリサイタルは開催されていたのでしょうか?
とにかく、リサイタルって響きがなんかスペシャルな感じがして、さらにポスターの篠山紀信さん撮影のあの画像が発表されてからは期待が膨らむ一方。
コンサートと何が違うの?と聞かれても、実は見たことないから答えに困りました。
「きっと、いつものコンサートとは違うことをするのがリサイタルじゃないかな」
と適当に答えていました。
何をやるのかはわからないけど、見逃しちゃいけないスペシャルなステージ。それが私の思うリサイタルのイメージでした。
UNDER-FUYUMIで贈ったスタンド花には「歌の夢 歌の旅」というリサイタルのサブタイトルに追加して、勝手に「旅立ち編」と書き足しました。
冬美ちゃんが表現する歌の旅なら、ずっとついていきたい。今回が1回きりのリサイタルじゃなくて、続きますように。そんな願いを込めて、「旅立ち編」と勝手に呼ぶことにしました。
人見記念講堂に向けて三軒茶屋から歩いていると、いろんな年代の人が急ぎ足で同じ方向に向かっています。
地方のコンサートなどでも、よくこういった人の波にまぎれて会場に向かいますが、いつもはこの人たちは絶対冬美ちゃんにいくんだろうな。ってわかる年代。
でも、場所のせいなのか、会場に行く人だけが歩いているんじゃないからか、普通なんです。歩いている人が。普通に学生風もいればおじいちゃんもいるし、自転車の人も追い抜かしていくし、何人かのグループの人もいるし。
少し、周りを見回しながら、いろんな年代の人が暮らす町なんだから冬美ちゃんのコンサートももっといろんな人に見てもらいたかったんだよなぁ。演歌だからって年配の方の楽しみだけにしちゃもったいないんだよな。っていつも思っていたことを思い出しました。
そうです。最近は、そーゆーこと、考えなくなっていたんです。
また君に恋してる付近から、アンダーちゃんはいつもたくさんいるし、会場にも若いというか演歌世代じゃない人がたくさんで、見てもらいたかった人たちに広がったから最近は「もったいないなぁ」とか思わなくなっていたんだなぁ。なんて思いました。
会場は昭和女子大の中にあるので、大学の門にはあのポスターが何枚か貼りあわせてある看板があり、5時半ころだったので門の先はとても暗く、近寄らないと誰がいるのか見えないくらい。
ただ、黒山のひとだかり?っていうんでしょうか・・・すごい人数の影がワサワサしています。
列というより大きなかたまりでしたが、動いている様子がないのでまだ開場していないことがわかりました。
人だかりに近づくと、次々と知り合いに会い、本当に次々と声をかけられ、声をかけ・・・何十人と挨拶したでしょうか・・・
会場の中に大御所さんたちはペンライトの用意でいるんだから、大御所さんたち以外でこんなにも知ってる人が増えたのかぁ・・・とまた感慨深いです。
NHK-BSのインタビュー撮りをしていたので、土佐ママと質問に答えました。
Q、「冬美さんのどこが素晴らしいんですか?」
土佐ママ、「コンサートはやはり素晴らしくて、歌から、歌以上のものが伝わってくるんです」
こんなやりとりをしながら、自分だけじゃなくて同じように冬美ちゃんを感じる人と出会えることも素晴らしいことだなぁ・・・なんて思いました。
Q「お二人はお友達ですか?」
二人「う~~んと、お友達??でもないかも??」(実はお互い本名も知らないと思う・・・)
Q「冬美さんのファンになってお知り合いになったんですか?」
二人「そうです!そうです!」
冬美ちゃんファミリーはほとんどみんなそうですよね?
だから当たり前になっていたけど、冬美ちゃんが縁で知り合えた人だらけが集まったファミリーなのかぁ・・・
そうです。リサイタルが楽しみすぎて、全ての言葉にもう感動しはじめていて、まだまだ会場に入っていないのに冬美ちゃんラブ度はMAX振り切っていました・・・
さて、いよいよ会場の中へ。
結局ギリギリになってしまったので急いでパンフレットを2部購入し座席へ。
客席を見渡そうとした瞬間!
あれ?幕が開いてる!!ってかない!!
ステージの後方は全面モニターになっていて、そこには新緑にせせらぐ川が映し出され、サラサラと水の流れる音がしています。(私には聞こえたような気がしましたが、本当に音がしていたか定かではありません。全て記憶ですからたくさん間違っているかも・・・まぁいっか。)
さらに、ステージに近づくと、橋があります。
赤橋を模したと思われる橋が、舞台のバンドさんの後ろに横断しています。
もう、その光景だけで・・・まじで鳥肌がたって、泣けてきました。
何人かに話しかけられましたが、そのたびに
「あれ赤橋だよね。川・・・マジ泣ける。ここに作ったのかな??いや、参った。もう泣ける」とおかしなテンションになっていました。
ラッキーにも本当は12列目でしたが、3列目の席に空きがあるとデビュー以来応援している超大御所様に呼んでいただき、遠慮なく正面の3列目で見られることになりました。
この幸運と、舞台の成功を祈って、まだ冬美ちゃんもバンドさんも登場していな舞台に向かって手を合わせて拝んでしまいました・・・
バンドさんといっても今日は特別編成。一流のミュージシャンの方々が1夜限りのリサイタルのために集まってくださっているとのことで、楽器の配置もセッティングもいつもとは違います。
この、いつもと違う。ってのが、もう、たまらない・・・・あ、先に進まないので割愛と。
すてきなイントロからまた君のイントロへ。じゃなかったかな?
橋の左側から白のコート風ワンピースに黒のロングブーツの冬美ちゃんが登場。
一歩一歩歩きながら、また君を歌います。
興奮しすぎて歌に感動という気持ちにはなれなかったんですけど、その橋を歩きながら歌う冬美ちゃんを観ていたら
「想いは届くんだなぁ・・・ 夢は叶うんだなぁ・・・」
そんな気持ちで心が満たされていました。
また君のヒットのことももちろんですが、かっこよくてスタイルがよくて、歌がとびきり上手で、お話も面白くて、やさしくて、かわいくて・・・ときどき感じる「冬美ちゃんはもっといいのに!!もっとかわいいのに!とかもっとキレイなのに!とかもっとかっこいいのに!」とかとか思うこともあるわけです。
うまくは言えないんだけど、冬美ちゃんはもっと偉大なのにそれをわかっててこの衣装?とか、この演奏??とか、この舞台???とかとか。
然るべきステージを用意して、坂本冬美様を迎え入れるべきじゃないのかい!日本の宝、世界の歌姫なんですよ!!と思うことがあるわけです。
いつか然るべきステージを用意して欲しい。
それが望みだったんですが・・・1日、1回だけのために用意されたステージ、ミュージシャン、衣装、演出・・・そのことを感じたときに、あぁ。私はこれを望んでいたんだ。この贅沢な時間こそが冬美ちゃんの才能にふさわしいんだ。と。
コンサートもよいけど、冬美ちゃんと一緒に「非日常」を旅するような・・・今日はそんな夢のステージなんだ。と思うと・・・本当にうれしい気持ちでいっぱいになりました。
歌い終えると、一斉に冬美ちゃんコールがはじまり・・・少し緊張気味に敬語で話しはじめる冬美ちゃん。
「今日は坂本冬美ではなく、FUYUMI SAKAMOTO。 F・Sということで、FAVORITE SONGS ということで趣向を変えてお届けします。」と趣旨を説明。
ミュージシャンが素晴らしいことなどもお話しされたと思いますが、トークは忘れてしまいました。
恋しくて、あの日にかえりたい、時のすぎゆくままに とlovesongsⅠからの3曲が続きます。
この素晴らしい演奏で、このあたりの歌を、こんなにたくさんの方に聴いてもらってうれしい♪
自分もうれしいですが、なんか、こーゆー冬美ちゃんを観てもらえるという機会がもう、たまらなくうれしかったです。
特に、私は冬美ちゃんが歌う時の過ぎ行くままにがとても好きで、イベントで2回ほど生で聴いているのですが、ラジオや限定イベントだったので見て満足しながらも、こーゆーのをもっとたくさんの人にみてもらいたい。と思っていたんです。アルバム的には、その後にlovesongsⅡも発売されたし、このあたりの曲を生で聴ける機会はもうないのかと思っていたので・・・とにかくうれしかったです。
演奏が続き、どなたか書いていましたが、大人のライブ的な良質な心地よい空気が会場に流れます。
バックバンドではなくアーティスト。私はこーゆーシチュエーションでのライブを心から望んでいたので、演奏を聞いていてもガッツポーズが止まらない。って感じでした。
ひとつひとつの音が気持ちよく、たくさんの楽器の音があわさって流れて・・・ピアノのメロディがなんだか聴いたことあるような・・・知っている曲のアレンジ?えっと、えっと、なんだっけ??
そんなことを思っていたら、風に立つが始まり、ビシっと着物に着替えた冬美ちゃんが登場!!
鼻血出る~~~!!!やっぱ着物かっこいい~~~~!!最高!!!!最高!!!!マジ好き~~~~~!!!!!!
いつもの風に立つですが、いつもではないんです。ミュージシャンの方々の音はカラオケの再現ではなくてなんていえばいいんですかねぇ・・・歌を交わるというか、連動しているんです。ものすごく気持ちよく対等感があるというか・・・
久しぶりにフルコーラスの風に立つだったわけですが、歌詞もビンビン伝わりますが、音に乗ったもっと強く歌詞にはないメッセージがそれ以上に体中に浴びるように降り注いできます。
私には
「大丈夫。何をしても、こうして一曲本気で私がオリジナルの歌を歌えば、全部伝わるでしょ?本当はこの1曲で充分なのよ。あとは全部サービス。この一曲を歌うことはいつでもできるんだから。」
そんな風に力強く聞こえてきました。
まぁ、普通に言えば、安定感のある歌唱です。
特に3番がかっこよかったなぁ・・・・はぁ・・・もちろん全部観たいけど、この1曲だけを歌うと聞いても地の底、針の山ついていっちゃうなぁ・・・はぁ・・・
そんな感じでした。
続いて桜の如く。
いや~~~、マジですか。かっこいいっす。もう、ダメっす。オイラ、めろめろっす。
大好物です!ありがとうございます!!!
そんな感じでした。
ここでトーク。
着物で演歌を歌ったことで、少し落ち着いた。みなさんもそうでしょ?というような内容でした。
確かに私もほっとしてるし、客席もほっとしています(w
冒険があるから、おうちに帰ったらほっとするんですもんね。おうちにいてばっかりだと、文句ばっかり言うもんね!そんな気持ちでした。
宝さんが登場してあばれ太鼓。無法なしのフルコーラスだったと思います。手拍子夢中で・・・いつもよりゆっくりに感じましたが気のせいかもしれません。
能登はいらんかいね。
文字だと、いつものコンサートと変わらないと思うでしょ??でもぜんぜん違うの。音が。演奏も楽器も違うから新鮮で、奇をてらったようなアレンジはしていないから気持ちよく聴けるんだけど、でも違うの。DVD観てください。
火の国の女はビワ奏者の方が生で登場。生ビワはじめてかも。聴くの。女性奏者の方でしたが、とってもかっこよかったんです。でも、どこで拍手していいんだかわかんなくって、きっとみんなそうだったと思います。もっと拍手したかった。素晴らしかったです。
夜桜お七はギターの効いたちょっとロックテイストでしょうか。
きっと、いつもと何が違うんだろ?って思いながら観てればなんか気づくんでしょうが、全体的になんか違うしかっこいいんだけど、感じちゃったものなので説明ができなくて・・・音楽詳しい方、フォローお願いしたいです。
この演歌コーナーはリサイタルの収穫の中でも、非常に大きい影響を今後ももたらすのではないかと思いました。
こーゆー感じ!!こーゆーのをして欲しかった!!!!Part2!!って感じでした。
さて、シャンソン風にロングの白のドレスに白のファーをまとって冬美ちゃんが再登場。
ジェラシー ジェラシー♪井上陽水さんの歌ですよね?なんだかぜんぜん雰囲気が違うので、戸惑ってしまいました・・・
一曲歌い終えると、ファーを置いたのですが、そしたらそのドレスったら、冬美ちゃん・・・細っ!!ウエストから下の長いこと・・・ま~~~。なんてスタイルがいいんでしょ!!すてきすぎ!!な~~~いす!!!
こういうの!こーゆーの着て欲しかった~~~。と思うようなドレスでした。
大阪で生まれた女を熱唱。
少しトークがあって、おかえりがおまもり。
私は、セットが赤橋だと思っていたので、橋と川はこの歌のためだと思っていたのですが登場せず・・・
あれ?赤橋じゃなかったのか・・・泣くほど感動してたのに・・・
そして!!
今回の私のイチオシは「地上の星」
ちょっと語っていいですか・・・あ、5時間ほどになるので割愛しますが、冬美ちゃんほどの器には、このくらい力のある楽曲がよく似合う。
オリジナルに関しては、才能を見抜く力がずば抜けていた師匠・猪俣先生がスケールの大きな歌を残してくださったし、すでに猪俣先生の楽曲で実力を発揮してから「坂本冬美用」に書き下ろされた楽曲はそのスケール感が冬美ちゃんにあわせて大きく作られていると思うのです。
だけど、カバー曲の場合は歌声に合っているものであっても楽曲本来の大きさというか深さというか、それが冬美ちゃんに満たないものが多いのです。ってゆっか、ほとんどのものが合いません。だって、冬美ちゃんはすごいんだもん。
なので、コンサートというか生のステージになると、冬美ちゃんの歌の力はオリジナル曲(また君はオリジナルです)に乗りやすく、カバー曲には乗りにくいように感じられるのではないでしょうか。
歌から歌詞や楽曲以上のものが伝わってくるのは、作品との一体感やそこに込められた愛や、想いや、願いや・・・・ということで、地上の星という楽曲のパワーと冬美ちゃんの持つ歌手としての表現力が見事に融合し、さらに演出と演奏がそれを際立たせ、5回ほど天国をみるような神がかりを起こしていました。
手を大きく広げて正面を見据えて、朗々と歌い上げるように気持ちを乗せる。そんな冬美ちゃんが神々しくて・・・あぁ、またもや贅沢だけど、これくらい素晴らしいオリジナル曲が、今後出るかもしれないんだなぁ。と思うと、未来への想いが増えてしまいました。
あ~~~~かっこよかったなぁ・・・生だよなぁ・・・これがたまんないんだよなぁ・・・そんな素晴らしい1曲でした。
地上の星が終わると、一瞬袖に入り、ストール?をかけて再登場。
星に祈りをがはじまりました。
残念ながら、ペンライトを振ったり、会場のブルーの光を追ったりしていてちゃんと歌がきけませんでしたが、舞台正面からかな?風が出るような演出でストールが天女の羽衣のごとくヒラヒラしていました。
DVDでゆっくりと聴きたいです。大好きな一曲がラストソングになっていてうれしかったです。
星に祈りをは冬美ちゃんが歌うから大きな楽曲で、私は冬美ちゃんのオリジナルの中でももっとも冬美ちゃんの表現力の素晴らしさが際立つ曲だと思っています。
以前、星に祈りをコンサートで聴いたとき、この曲は冬美ちゃんが冬美ちゃんのために歌う歌であって欲しいと感じていました。
今回のリサイタルでラストソングになったことで、ペンライトの会場を見渡せるのは冬美ちゃん。だから、冬美ちゃんが会場を見て、客席からありがとうのパワーを受け取ってくれてたらいいな。いつも届けてくれるばかりだから、客席からも気持ちを届けられたらいいな。そんな気持ちでいました。
幕がないので、歌い終わるとす~っとみんなステージからいなくなり・・・
アンコール代わりの冬美コールを一生懸命しました。
コールはあまりうまくいきませんでした(w
なれてないんです。冬美ちゃんもはじめてのことが多いリサイタル。ファミリーが集結しているとはいえ、客席もなれない展開にはムズムズ、モゾモゾした感じが随所にありました。
それも、私は好きでした。
初めてきた人でも何十年みてる人でも、この場面でどうしたらいいのか。とか、なんて声をかけたらいいのか。とか。それが決まりなく平等に与えられているようで・・・決まりがあるのも覚える楽しみがあるけど、一緒に作ってるって感じとか、正解じゃないけど頑張ったよね。とか、ああ、もっとこうすればよかった。とか。なんか、そんな雰囲気が新鮮でした!!
アンコールでは白のドレスの胸元の開いた部分に首から肩あたりのレースをたして再登場。
ウエディングドレスのようでした。
歌と結婚?ウエディングドレスも着てないのに・・・とか、このドレスだと結婚ネタ突っ込まれそうだなぁ。なんて思ってたら、案の定翌日の新聞には「小林幸子に続く。結婚に意欲」的な見出しをつけられていました(w
話がそれましたが、「ずっとあなたが好きでした」と、最後にもう一度「また君に恋してる」でした。
演歌だから締まるとか、POPSだから締まらないとかじゃなくて、コンサートを締めるほどの力強い楽曲のPOPSが、まだないんだ。そうか。これからか。
私はそんな風に思いました。
派手な・・・アップテンポという意味ではなく、壮大なスケールの大きい、合唱を入れてもはえるような、力強さもやさしさもあたたかさも乗せられるような、きっとそんな楽曲が、また君に恋してるの次の大ヒット曲になるんだなぁ。楽しみだなぁ・・・・ぜったい、その曲が発表されたら「これこれこれ~~~~~~!待ってたのはこれですぅ~~~~!!!」って言いたいな。とか思いました。
最後には、ミュージシャンの方々と何度か万歳をして、客席の誰よりも、冬美ちゃんが名残惜しそうにステージ上から袖にひっこみたくない。そんな雰囲気でバイバイしていました。
私は、やっと緊張のステージを終えて去ろうとする冬美ちゃんにむかって、
「ありがとう!!!!」
ではなく、
「またやって~~~~~!!!」
と叫んでしまいました・・・
だって、観たい!!だって、想いは届くし、夢は叶うから。
おあとがよろしいようで・・・・
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コメント
りんさんのレポは、とても正確で感動します。
読んでてあの時の光景が思い起こされます!!素晴らしいです。本当に感動の時間でしたよね。DVDが楽しみです。
りんさんに、お会いする事が出来ずに残念でした。
私は、11列目でした。通路挟んで斜め後ろが、二葉先生御一同で、驚きました。先生とても綺麗でした。感動!
初めまして。
いきなりすみません。
ですが、気持ちが抑えられなくて!
私は、坂本冬美さんを好きになってまだ間もなくて、先日の人見記念講堂のリサイタルが初めての生坂本冬美さんでした。す……っごく感動しました。言葉にならないくらい。初めての経験でした。
皆さんの坂本冬美さんに寄せる想いに比べたらまだまだな未熟者ですが、私もこれからも坂本冬美さんを精一杯応援していきたいです。
なんだか脈略がないコメントで申し訳ないのですが、、、。ただ私の気持ちを誰かに伝えたくて。
最後に質問なんですが、ファミリーというのは、ファンクラブの方という意味なんでしょうか?私もいつかファミリーになりたいなーなんて思ってしまって…。
お忙しいと思いますが、お時間ある時にお返事いただけたら嬉しいです。