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2024 年 1 月 26 日 02:04 #90957りんキーマスター
今年はじめてのコンサート♪
気持ちよくミチっと詰まった客席には全国からのファミリーたくさん♪
新曲「ほろ酔い満月」初披露との情報があったので、新年のご挨拶をしつつ「ほろ酔い満月」をみんな楽しみに天候不良でも遠征してきていました。
幕開けは祝い酒。
今日は4列目中央席でしたが、ステージがとても近くて、すぐ目の前に生の冬美ちゃんがいることに大興奮。
お約束の掛け声のところまで待てずにフライングで「ふゆ~みちゃん!」
ん?久しぶりの掛け声だからうまく声が出ず、お約束ポイントでもいまいち。若干ムセました・・・
掛け声にも発生練習が必要だなぁ。と思いながら、美声の冬美ちゃんの歌声に「冬美ちゃんはちゃんといつでもコンサートがあってもいいように常に準備しているんだもんなぁ。すごいなぁ・・・」と反省。去年の秋から冬にかけてはた~くさんのコンサートがあったので、なんとなくステージ上の冬美ちゃんを観慣れたつもりでいましたが、1ヶ月空いただけで頭も心も白紙・・・
目の前の冬美ちゃんに見惚れてしまい、「顔小さいなぁ。お肌キレイだなぁ。やっぱりこのお顔がたまらなく大好きだなぁ。コンサートっていいなぁ。いつもこの席で観たいなぁ」などなど邪念タイム(笑)
いやぁ、コンサートって本当にいいものですね♪(まだ1曲目w)
オープニングのMCをはじめたところにセリーヌちゃんが遅刻で登場w
同じ4列目だったのですぐに冬美ちゃんに発見され
「大きな荷物を持って今ご到着の方がいらっしゃいますね」
「お仕事でしたか?どこからですか?」
みたいな感じで話しかけてくれているのに、遅刻で焦っているのか反応なし。
冬美ちゃんが続けて
「ぜんぜん聞いてませんね(笑)」こ、これはまずいwと思い、
「香港!香港!」とえみちゃんと訴えるも、今度は冬美ちゃんが聞いていない。
えみちゃんが
「冬美ちゃん!香港から!」
と言い直すと「香港って、あの香港ですか???(笑)
香港からわざわざ?コンサートを観るために?」セリーヌちゃんは「はい。このために来ました。明日はタイに行きます。」
冬美ちゃん「タイ?どうしてですか?」
セリーヌちゃん「ビジネストリップ。ビジネス」
と言うも、発音良すぎる英語で聞き取れず。
またえみちゃんと二人で
「仕事。タイは仕事」となぜかこちらもカタコト風の単語で応戦。申し訳ないことにここで時間を使ってしまったためか、上手下手の最前列のお客様との会話はなかったと思います。
というか、前方席は最前列から6列目くらいまでファンクラブ席だったのかもしれません。
一応上手、下手の前までは行かれたのですが、目でご挨拶する人がたくさんで一般のお客様を見つけられなかったのかもしれません。そしていつものように「今年で57歳になるんです。ただの57歳ではなく、嫁にも行かずに57歳です(笑)」
などの自虐ネタや「キレイな方からそうでない方まで(笑)ありがとうございます」などの鉄板ネタで客席をドカンドカン笑わせていきます。
冬美ちゃん便りに一路真輝さんが客席にいらっしゃったと載っていたので、一路さんのブログをチェックしたところ「トークが面白い」ことも驚きのポイントとして書かれていらっしゃいましたが、オープニングから初めてコンサートに来た人はこのトークに必ず驚くと思います。
再会酒場のみんなで乾杯をしてください。のお話をしてから「再会酒場」
俺でいいのかがなくなったので次は桜の如くでした。
新曲が1曲増えるから、出雲貸し切りでもカットになっていた(と思う)俺でいいのかカットは予想通りでした。
そうなると、祝い酒、再会酒場、桜の如くの3曲のあとはドレスコーナーですから、バンドさん紹介を聴きながらも、衣装は赤のままかな?新曲に合わせて黒にするのかな?など胸がザワザワしてきます。
また君のイントロで現れた冬美ちゃんはこれまで通りの赤ワンショルダーの家庭画報ドレスでした。
が・・・私の記憶消去力はかなり強いのですが、赤ドレスの妄想は羽のストールなしのトシちゃんとのデュエットでの赤ドレスの記憶に上書きされていたので、「あ。ストールありで登場だったんだ」とか思っちゃいました。
何回も観たはずなのに、いつでも記憶リセットされて楽しめるタイプ(w歌い終わってから「冬美ちゃん キレイ!」の掛け声はえみちゃんだったのですが、出雲貸し切り全出席をしたえみちゃんの最近のマイブームはこの掛け声とのことで、前日に「りんさん、あそこ私やっていい?」と聞いてきたので「どーぞどーぞ」とお譲りしました(笑)
確かに「何列目ですか?」とか冬美ちゃんが聞いてくれたりするので、目が合うしここにいるよ~も伝わるし楽しいですもんね。
何年も独禁法違反をしていたんだなぁ。とお隣のえみちゃんが掛け声して一連のやりとりをしているのをみて思いました。
何か他の掛け声を続けて言おう。と思っていたのになんにもアイデアが浮かばず黙っておりました(wそれから美空ひばりさんのお話からの「きゃ~~~~~!」の説明を冬美ちゃんがしてくれて、冬美ちゃんの「きゃ~~~~!」はほんとに良い「きゃ~~~~~!」だから思わず「うまいねぇ。」と並んで座っているファミリーたちと話しちゃいました。
今日のファミリーのキャーはどうだったでしょうかねぇ。いつも自分も言ってるから聴こえないんですよ(w
たぶん下手より上手のほうが良いキャーだったと思います。ちあきなおみさんの紅白での共演のお話もされ・・・それから八代亜紀さんのお話だったと思います。
ここでだったか、ひばりさん紹介の前だったか、
「昭和には・・・たくさんの素晴らしい歌手の先輩がいらっしゃって。たくさんの先輩が・・・たくさんのリスペクトしている先輩がいらっしゃって!(笑)今、リスペクトという言葉が出てこなかったんですけども(笑)」こんなくだりがあって、超絶かわいかったし、今日は新曲歌うからピリピリと緊張されているかな?と思っていましたがオープニングからホーム感が漂い。久しぶりのコンサートを楽しんでいるように感じました。
口調もファミリーが多いせいか、いつものコンサートよりもフランクに感じました。で、八代亜紀先輩のお話し。
「もうお一方、昨年12月30日に旅立たれた八代亜紀先輩。突然のことで・・・
八代先輩はほんっとーにお優しい方で、先輩・後輩だれにでも本当に同じく接してくださって、誰もが大好きな方でした。
八代先輩との思い出というと、私が一度歌の世界をおやすみして復帰したときにお手紙をくださいました。
冬美ちゃん、立ち位置から・・・・あ。立ち位置というのは私たちが歌うときはテレビの収録でもこういったコンサートでも立つ場所が決まっていて、印がしてあるんですけれども、それを立ち位置といいまして。
冬美ちゃん。立ち位置から一歩下がって歌ってみてごらん。そうするだけでずいぶん楽に歌えると思うよ。と。」ここでご自分の足元を見て
「あ!!!立ち位置の一歩後ろどころか、一歩前に出てしまっていました(爆笑)
まったく・・・・せっかくの素晴らしいアドバイスをきいていないという・・・
八代さん、すみません!!!」歌に真面目で天然で。そういうところは八代さんと冬美ちゃんはとても似ていると思います。
私はその立ち位置を一歩下がって。という八代さんのアドバイスは実際の立ち位置の話ではなく、歌謡界でのポジションみたいな意味を含むと思っていました。それもあるかもしれませんが、実際冬美ちゃんは立ち位置の一歩後ろにいつもいます。
紅白が代表的ですが、今は完全に紅白のオープニング・エンディングの立ち位置決まっているのでそこにいらっしゃいますが、以前は自分の場所で一歩下がるどころか、どんどん「前にいってください。どーぞどーぞ」って譲っちゃうからいつでも後ろの方にいてぜんぜん映りませんでした。だから実際の立ち位置の一歩後ろではなく、人気者序列とか年功序列とかそういうポジション的なものを一歩下がって・・・という意味のアドバイスだったのかな?と思っていました。
今日お話しを聞いてわかったのは、本当のステージ上での立ち位置で、実際今日は間違って(笑)一歩前にいらっしゃいましたが、テレビ収録などでも常に一歩後ろにいます。立ち位置の上に立ってたら立ち位置のバミりは見えないけど、冬美ちゃんの立っている少し前にバッテンや線のバミり見えてますもん。
デュエットなどで人と並ぶときに控えめに少し下がっているのかとも思っていましたが、スター街道を常に走ってこられた八代さんが、後輩のスター歌手である冬美ちゃんに心構えというよりも、歌手個人としての歌いやすさ、肩の力の抜き方、みたいな意味でアドバイスされていたのかぁ。と、今日のお話を聞いて思いました。そのアドバイスを守り続けていることからも、八代さんの存在が冬美ちゃんにとってとても大きく、敬愛していることがトークからも伝わってきました。
そして、その八代さんの曲からスタートします。ということで、ENKAバージョンの舟唄のイントロが鳴りました。
もう、この舟唄は今思い出してもジワっと涙が出てしまいます。
「悲しい、寂しい、ごめんなさい、ありがとうございました。でも、私は歌手だから歌でお返しをしていきます。」
とても複雑な感情が伝わりつつも、歌の内容もグッときて、何か仕草には冬美ちゃんが普段しないような、八代さんが降りてきているような重なって見える瞬間もあって。
言葉で伝えきれない想いを、こうして歌でこんなにも表現することができるんだ。と。八代さんの訃報を聞いたときに、たくさん素晴らしい歌を聴かせていただいていたお礼を、ちゃんとしたファンでもないのに何か書くことも忍ばれ、なんだかありきたりのことを話したり書いたりするのも違う気がして。
それが、今日の冬美ちゃんの舟唄を聴いているときに、たくさんの人の気持ちまで代弁して冬美ちゃんが八代さんに伝えてくれている感覚になって、冬美ちゃん個人としてのお気持ちも、私たちの気持ちも、八代さんに伝わったような、本当に素晴らしい歌でした。
聴いているうちに、心が「ありがとうございました」の気持ちで満たされて、それは八代さんにも、八代さんに伝えてくれた冬美ちゃんにも「ありがとう」でした。
言えばよかったけど言えませんでした。でも、歌で心が伝わるように、客席からの心もすごく伝わっていたと思います。本当にありがとうございました。
曲順的にもこの1曲はとても複雑ですから、ガラッと雰囲気を変えられるように真っ赤な太陽の前だったんだ。ここがベストだったんだ。と思い、そのことを思っているうちに真っ赤な太陽が終わってしまいました。
そして「かもめの街」
うううううううううううううう。すごかったです。
外も凄く寒いこの季節に「孤独」が沁みます。歌詞のひとつひとつがつぶやくように歌われて、ひとことひとことが刺さってきます。
諦めではなく受け入れるような孤独。
抗ったり、乗り越えたりではなく、自分には自分のことがよくわかっている人の歌。特に「いろんなひとがいたし いろんな人がいなくなった」
のところは、声が出てこないんじゃないかという間が胸を締め付けて・・・
救って欲しいとも、わかって欲しいとも他人に対して言ってるわけじゃなく、ただ、独りで自分に言っている。
本当にカモメに、、、というか人ではないなにかに、誰にも向けられないやさしさだけでも向けたいというような。素晴らしい「かもめの街」だったのですが、冬美ちゃんにはそうあって欲しくないと祈ってしまうほど、凄い歌唱でした。
火の国の女では、階段から下がってくるときによろけてしまったのですが、ライトのせいではなく血の気が引いているような白さで、貧血かな??と心配になりましたが、その後は大丈夫だったので気のせいかもしれません。
舟唄、かもめの街とズッシリと魂からの歌唱があったので、ものすごいエネルギーを使ったからでは?と思って心配になりました。
火の国の女をかっこよく歌いきると、いつもは暗転して退場ですが、今日はそのまま残って今歌った4曲の曲目を紹介されていました。
ここでおっしゃったか、冗さんとのコーナーでおっしゃったかわからなくなりましたが、
「舟唄を歌わせていただこうということで、改めて練習もさせていただいたのですが頑張って歌わせて頂いたのですが。。。八代さんの唯一無二の存在には遠く及ばないのですが、それでも歌い継いでいくことが私たちの使命だと思いますし。八代さんに限らず昭和には個性的な素晴らしい歌手の方がたくさんいらっしゃって・・・みなさんご自分だけのお声で、オリジナリティがあって、本当に素晴らしい時代だったなと」というようなお話がありました。
全く自分はそこに入っていないという口ぶりが冬美ちゃんらしいと思いつつ、唯一無二の歌声とビジュアルと表現力が冬美ちゃんの世代には冬美ちゃんしかいないから、いや、同じ時代にそういう方がいたとしても、冬美ちゃんの性格だとご自分こそ歌姫であることに気づかないのかもしれませんね。不思議な方です。ええっと。やっと新曲のお話まできました。長いですね。今日、盛りだくさんだったんだもの・・・
2024 年 1 月 26 日 03:26 #90958りんキーマスター新曲の感想は別に書きましたが、まずはご自分で今日が新曲初披露なことをお話しになりました。
セリーヌちゃんがほろ酔い満月にふさわしく、真ん丸の光るアクリルボードを買ってきていて、昨日えみちゃんがそれをさらに月っぽくして「ほろ酔い満月 楽しみにしています」のメッセージを書いていました。
新曲の話をし始めているので、なかなかボードに気づいて貰えませんでしたが、気づくと「さっそく?ありがとうございます」みたいな感じだったと思います。
つまりは、そのボード読まれる間に何を冬美ちゃんが話していたか忘れてというか聞いてなかったっぽくて思い出せません。。。。
だいぶ間違ってると思いますが、なんとなくこんな感じだったような・・・
「今日は新曲をはじめてうたわせて頂くということで。(大拍手)
拍手している場合じゃないんですよ。お客様にかかっているんです(笑)
今日はじめて来たというお客様が多かったですが、皆様にこの新曲はかかっているんです。
というのも、今日、皆様の反応が悪ければ、発売を取りやめにしようかと、レコード会社のスタッフも来ているんです。
良いなと思ったら拍手をいただいて、そうでない場合は・・・(なんて言ったか忘れました)こう、話していても実はとても緊張しておりまして。。。
どんな曲かと申しますと、大人の女性が好きな人に食事に誘われて、何かその先の進展があるのかな。と期待して行くわけですが何も言ってくれない。う~~~ん、んもうっ!と思うけれど自分からは言うわけにもいかない。ちょっとお酒なんか飲んじゃってでも言えない。そんな大人の男女の微妙な関係を(なんて言ったか忘れました)
では、良いと思ったら大きな拍手をお願いいたします。」
もっと長かったですがこんな内容だったと思います。
イントロとか、どんなポーズだったとか、サビ以外の振り付けも色っぽかったりかわいかったりしたのですが、思い出せません。
こんなに振り付けがある曲は珍しいので、アジアの海賊以来くらいですかねぇ。
お。さっきまで歌詞を見ても思い出せなくなっていたサビのメロディが急に脳内に戻ってきました。
こうして忘れたり思い出したりしながらサビだけじゃなく全部が耳に馴染んで脳内再生できるようになるまでも楽しいんですよねぇ。振り付けの練習とかのメイキングをyoutubeで流してくれたらいいのになぁ。。。
一番が終わると間奏で大拍手!!!!!
それを受けて満面の笑顔でお姫様的膝を折るご挨拶ポーズ。
歌い終えても大拍手。
「でしょ~~~~~!いいでしょ~~~~~!!」
という雰囲気を出しながら暗転の中退場。こ~~れは、もう、大好物きた!!って感じで有頂天♪
応援的にはリズムが変わるから聖子ちゃんの曲とか、昭和のあの時代の曲聞いてればできると思うし、もともと若い方は問題ないし。手拍子が裏打ちからのタンタタンだからリズム合わない人出るだろうなぁ。ペンライトも同様なんだよなぁ・・・
MVの振り付けのほうがもっと難しいとのことだから、よく曲聞いて、MVも観てから考えましょう。
ああ、リズムが変わるってのは夜桜お七みたいなことです。スピードはかわらないけど手拍子してると合わなくなるやつです。ほろ酔い満月の披露直後に冗さんが登場していつものトークがあったのですが、申し訳ないけど今聴いた新曲をなるべく脳内再生して記憶に残そうと脳内で歌ったり振り付けを思い出したりしていたので、冗さんの話ほぼ聞いていません(笑)
今日はしょうがないでしょう・・・・ちなみに、客出し(終演後にお客さんが客席から退場する間)のときに会場内に「ほろ酔い満月」をかけてくれていました。
早く出てください。と言われつつも、なるべく長く滞在してアンダーちゃんたちと振り付けがどうなっていたのかなど確認作業をしておりました(笑)結局フルコーラスは聴けなかったし、うっすらしか聴こえないから残念でした。
もしかして客入れのときにもかかっていたのかな???そんなことはないか???冗さんからの呼び込みで岸壁の母。
浪曲のところではないけど曲中のセリフのあたりかな?なんか自分のちょっと後ろの席で話し声とゴソゴソする感じがあって、うるさいなぁ。と思っていたら、たぶん係りの人が高齢の女性を連れて、なんと上手から下手に向かってステージと1列目の間を横切っていきました。
勘弁してくれよぉ。
と思っているとさらに下手の端で何か話しているんだか揉めているんだか。
会場の係りの人ならさすがに横切らないから付き添いの人だったのかなぁ。
何が起こっていたのか知りたい気持ちもありましたが、集中力切れたら嫌だから最初のゴソゴソとまさかの横切りしか状況がわかりませんでした。もちろんステージ上の冬美ちゃんはダイアモンドハートって感じで、視界には入っていたと思いますが全集中が切れることがありませんでした。すごいなぁ。それどころか後半の歌部分でいつもに増して鬼気迫る涙声での熱唱。二葉先生がみえてるのかな?と思うような気合いでございました。
お待たせしました(レポだからだけど)宝さん登場♪
あばれ太鼓を歌い終えたところで、新曲の感想が気になっていたようで冗さんとのトークが待ちきれない。って感じで「新曲はいかがでしたか?」と訊ねて大拍手を浴びていらっしゃいました♪こーゆーところもかわいい♪
当然私も「サイコー!!!」と叫びました。
男の火祭りを終えて冗さんとのトークコーナー。
冗さん
「冬美ちゃん、さっきの拍手を聴いてレコード会社がもう大変。土日も出勤で(CDを)プレスしろって連絡が!」冬美ちゃん
「昔だったらそうかもしれないですけど、今はダメ。CDは売れないんですから。あ、でも、ジャケットを公開したときはCDが少し売れたと聞いています。
今回のCDのジャケットはちょっといつもと雰囲気を変えて、ドレスで髪型もこーゆー、、、○○さんみたいな(名前忘れましたが女優さん)そういった感じで撮っていただきまして。
ジャケットといえば、37年前、デビューの頃はレコード屋さんの意見ってとても強くて、忘れもしない岡山のあるレコード屋さんがあばれ太鼓のジャケットをみて、こんなに生意気そうな新人に会いたくない!って言って。本当に言われたんですよ、来ないでくれって!
でも、どうにか行かせてもらったら、なんだ、実物はこんなにかわいいじゃないか。ジャケットの写真を撮り直してもらえって。
それから37年経ちまして、今ではジャケット写真のほうがよくて実物はよくないって(笑)」前方アンダーファミリがワイワイと
「実物かわいい!」と何人もで言っていたら冬美ちゃん
「この人たちは私に毒されているので参考になりませんが・・・」そ、そんなぁ・・・(笑)
毒されているじゃなくて、汚染されているじゃなくて、慣らされてでもなくて、なんて言ったんだかわからないんです。ワイワイ言ってた自分の声で冬美ちゃんの声がきこえなかったので。誰かわかったら教えてください。
いつもは冗さんがお話をリードするのに、今日の冬美ちゃんは聞きたい言いたいことがあるから超積極的(笑)
もっといろいろ新曲周りの話をされていたと思いますが今は思い出せません。
あとは
カレンダーの話では売れ残ったから今日はサインを入れたとか。(2本買いましたw)
50本持ってきて25本売れたならまずまずでしょう。とか。もちろん夢グループもやってくれました。
あ、そうだ。こんなんありました。
冗さん
「この前だってすごかったじゃない。BSの歌があるで トリビュー」冬美ちゃん
「ト」
「トリビュートですね(笑)」冗
「トリビュートなの?次々と冬美ちゃんの歌を歌って、すごいですよ。あなた感動して泣いてたじゃない」冬美ちゃん
「それじゃぁ、観ていない方はぜんぜんわからないですよね(笑)
BSの人生歌があるという、昨年までは五木ひろしさんが司会をされていたあの番組にご出演させて頂きまして。
今年から司会は野口五郎さんや前川清さんがされていて、私は前川さんの司会の回に出演させていただきまして。そこでトリビュートという私の歌をほかの方が歌ってくださるという企画だったんですね。
その中でまた君に恋してると野口五郎さんと前川清さんで歌ってくださったんですけど、あれは本当に感動しますね。他の方の歌で聴くというのも。前川さんがまた君を歌ったら
♪あさつぅぅううゆぅっぅぅう♪(モノマネ。激似)
こうなるんですもの。。
そう思うと昭和の歌手の皆様はみなさん個性的でしたよね」(←個性的の話ここだったか・・・)
マエキヨこと前川清さんのモノマネ上手だったぁ。
ええっと、そこから一人芝居での曲紹介からの酔中花、ブッダ、夜桜お七と続きます。
最後のMCでは
「昨年もおかげさまで紅白歌合戦にご出演させていただきましてありがとうございました(大拍手)
それが年があけてすぐに(グッとこらえる)大変なことが起きてしまいました。
コロナ禍からでしょうか、何があってもおかしくないから、今日一日をしっかりと生きるしかないと。
皆様もお身体を大切にして、まずは今日を、1日をしっかりと頑張っていきましょう!!!」もっと長かったですが、素晴らしいご挨拶でした。
そして今言ったことを、その気持ちを風に立つの歌にのせて心にまっすぐに届けてくれました。
何があっても、冬美ちゃんがいれば心強くなんでも乗り切れる。そんな強い気持ちを作ってくれるのが風に立つです。
あの場にいなかった人の心にも、あの気持ちは伝わると思います。そんな素晴らしい風に立つでした。
おっそろしく長くなってしまいましたが、新年はじめての盛りだくさんなコンサート。楽しかった~♪
冬美ちゃん、どうもありがとうございました!!!!!
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