ネタばれです。コンサートに行く方には注意喚起します。
しかも、レポではなく個人的なメモです。オーバー冬美の備忘録です。
烈しい太鼓の音。
そして緞帳が上がると大きな太鼓をたたく宝さんの後姿が目に飛び込みます。
その下のステップには冬美ちゃんが太鼓を見上げています。
この出だしはインパクトがあります。
音色が変わり、「あばれ太鼓」と判りました。
あばれ太鼓
祝い酒
冬美ちゃんのトーク 新しいセット、新しい衣装、新しい構成、すべてが新品です。「冬美ちゃんも新品だよ」と声にだしそう、アブナイ、アブナイ。
黒子が黒い幕(衝立)で登場し舞台上にて衣装替(着物を1枚脱ぎ髪の形を変更?)
桜月生まれの冬美ちゃんが桜の花柄の桜色の振袖に変身です。
朧月夜に死にましょう
夜桜の樹の下で
この2曲の選曲には正直驚いた。
夜桜お七
冬美ちゃんのトーク 桜にちなんだせつない3曲から明るく元気な桜へ
桜の如く
上手へ消えると、、、スクリーンに白黒の映像。海岸、港、そして古い蒸気船、ここで、「岸壁の母」と判りました。 冬美ちゃんのナレーションが流れます。終戦時、多くの日本人が海外に、、、、「岸壁の母」のモデルとなった端野いせさん新二さん親子のこと。いせさんが再会果たせず亡くなったこと。etc.
岸壁の母
冷たい海原かシベリアをイメージしてか? 薄いスモーク流れる。
冬美ちゃんが涙目で熱唱、見ているこちらもウルウルと、、、年かな、涙腺が弱い。
冬美ちゃんの「岸壁の母」だ! 二葉先生とも違う、以前のバージョンとも違う。 坂本冬美版ニュー「岸壁の母」誕生だ!
BGM「ずっとあなたが好きでした」 冬美ちゃん衣装替え中
さわやかな映像がながれる。笑顔の冬美ちゃん。どこで、いつ撮影したんだろう。
ウェディングドレス(を意識したデザイン)姿の冬美ちゃん登場。目を奪われる。
また君に恋してる
トーク ドレスのこと。ビリーバンバンのこと。そして新曲2曲の紹介。
こころが
映像は流れず。衣装に合わせたような幕がが下りる。
あの映像はおれの感性に合わないので良しだ。
人時
線路と駅舎の映像使用せず。説明しにくい映像を使用。
冬美ちゃん退場。
ミッションインポッシブルのテーマに乗ってメンバー紹介、その間に太鼓等のセッティング。
アジアの海賊
歌の最後にビックリする大きな音の後に紙テープが降ってきた。
この歌の時? 記憶があやしい。
蛍の提灯
冬美ちゃん退場と同時に冗さん登場。
冗さんが宝さん達3人組の紹介。三味線と尺八の演奏はなし。これも驚いた。
3人組去ると冗さんが上手に向かって「冬美ちゃ~ん」と呼ぶ
冬美ちゃん登場し「正直疲れました」と言っていた。
冗さんと冬美ちゃんのトーク。
能登はいらんかいね
紀ノ川
火の国の女
「最後は売れなかったけど隠れた名曲です」と冬美ちゃん
りんさんが「隠れていな~い」といつも返していたのを思いだした。今日は聞こえなかったけど??
風に立つ
この時のスモークが気になった。下から舞い上がってくる。気持が悪くなる年配者がいるかもしれない。
火の国の女とはスモークの流れ方が違う。老婆心にすぎないか?
エンディングはこれまでと違う。セットの階段に乗ってバイバイ、そして緞帳。
冬美ちゃんが遠く感じた。
「二葉先生の77年は無理ですが、50周年までは歌っていきたい。あと24年」と言って年令を計算します。「69歳まで頑張りたい。どうぞご支援を賜りますように」とお辞儀。
俺は無理だと思った。その時はバケットだ。35周年は観るぞ。40周年も観たい。
美術の手腕なのか照明のうまさなのか舞台が素晴らしい。3Dのように遠近感がでていた。
驚きと感動の連続でアッと言う間に終わった。
以上が私の備忘録(メモ)です。記憶違いがあるかも。直したい部分があっても直しません。追記という形でメモを増やします。メモからレポは書けるのですが、、、あくまで私個人の備忘録です。こんなメモでもコンサートに行けない人の参考になるかもです。
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