2022年3月19日~5月28日 演歌夢まつり(名古屋・新潟・神戸)

りん
 

仕事で行かれなかったのですが、冬美ちゃん便りの内容から、相当楽しかったんだろうなぁ。。。と妄想しております。。。

俺でいいのかがギターバージョンだったようですね?

司会もされたのかな??

東京公演が延期になってしまったので、4月16日の新潟公演が私の初日となりました。。。

まだ1ヶ月近く先だ。。。(泣)

ファミリーはたくさん行かれたのかな?
明後日まで仕事だから帰ったら行った人にどんなだったか聞くことにしよう。。。

 
 
 

2022.03.19 演歌の夢まつり

演歌の夢まつり、全国を回る初日!
行ってまいりました。
私の中のふわふわした記憶と
誤字脱字があったり拙い文章ではありますがレポみたいな感じで残しちゃいたいと思います(笑)

まずは昨日の出演者の朝花美穂さん。
スタッフさんあたりでコロナが出てしまって濃厚接触の該当で急遽出演取りやめになってしまったみたいで。
神戸公演でも出演があるので、その時にはきっとと言う話もありました。

最初は、出演者が2人ずつ昭和の名曲を歌いながら登場。
市川由紀乃さんから「最後はみんなが大好き、坂本冬美さん!」と言う紹介より
あばれ太鼓のイントロに合わせて冬美さんの登場でした!
冬美さんだぁぁ〜!!!うわああああ
となりつつ、少し会場全体がキリッとした雰囲気に包まれて、冬美さんの座長感と大御所感で溢れてました。
「命懸けで来てくださりありがとうございます!!」と言ういつもの挨拶をされ
「若い人たちが増えましたよね、いつのまにか私が最年長になってしまって…」とか
「今日は司会を由紀乃ちゃんと宏くんに任せてますので…」
「今日は若い子たちに任せて!!」とか、
オープニングだけではなくその後も若い人たち、若手だものね、を連呼してた(笑)

若手歌手から順番に自分の歌を歌われるコーナーが始まって
望月琉叶ちゃんの紹介VTRがバックのスクリーンに映った時
「あらぁ〜、刺激が強いわね〜」なんて言ってみたり
新浜レオンくんのことをレオンちゃんと呼んで、「なかなか自分でルックスがいいなんて言えないわよね〜」とか辛口してみたり
レオンくんの野球部キャッチャーだったと言うことに反応したり(笑)
舞台袖にはけるときに、下手でファミリーが並んで座ってたのですが、手を振っていたらこちらに向かってチョコチョコッとはけながら小さく手を振って笑顔だったのが可愛かった
その他若手歌手は辰巳ゆうとさん、岩佐美咲さん、中島卓也さんでした

その後、スペシャルゲストとして
ギターリストの斉藤功さんが登場!!
斉藤さんのギターに合わせて四季の童謡を歌われました。
斉藤さんが登場されたと言うことは…
もしかして?????
と思っていたら、そのまさかでした!
冬美さんが再登場(笑)

俺でいいのかアコースティックver.を歌唱!!
生で!アコースティックver.を聴くことができるとは、胸が熱くなりました。
冬美さんが再登場される時、真ん中から登場されると皆が思い、真ん中を注目してましたら…あれ?出ていらっしゃらない…と一瞬。すると
「ちょっと!すいません。ここですよ」
まさかの上手から登場(笑)

「ちょっとちょっと!真ん中からしか出てこないわけじゃないですよ?」
「真ん中は冬美様のための!」と竹島さん
「五木さんなら真ん中から出てくるでしょうけど」とモゴモゴモゴ(笑)

そして俺でいいのか歌唱後、「もう(舞台袖に)帰ってもいいわよね?帰りますよ〜!若い人たちで頑張って〜」的なこと言って舞台袖にはけていった
「私たちもどちらかというと若手というよりは、冬美さんよりですけど…」なんて由紀乃さんと竹島宏さん…モゴモゴモゴ

その後も若手歌手さんたちによる持ち歌や昭和歌謡曲·演歌を選曲して歌うコーナー、途中で換気時間中に楽屋裏を中澤卓也さんが中継したり…(笑)
先輩の歌にチャレンジというコーナーで竹島さん由紀乃さんの歌にチャレンジするなどがありました(すでに記憶が曖昧です)
あ!斉藤功さんも再登場されて、リンゴ追分をギターで演奏。ボキャ貧なので申し訳ないのですが、もう感無量でした

そして、よっ!待ってました!!!!!!!
司会のおふたりが
「お待たせしました!ここからは坂本冬美さんのステージです」
ということで大トリで冬美さん再々登場です

また君に恋してるを歌唱されました。
その後、司会の由紀乃さん竹島さん登場。
おふたりに
「しっかり者のおふたりが進行してくれましたが、ここからは自分でやりますから休んできていいわよ?」と笑いを誘いました。
その後おふたりが舞台袖にはけて
竹島さんの10歳の時に冬美さんのコンサートに行って演歌歌手を目指すようになった話をされていたことに
「私のこと年寄り扱いしてるのかしら?(笑)まぁでもわたしも10歳の時に石川さゆりさんに憧れて演歌歌手を目指したんです」
という話をされてました。

ブッダのように私は死んだ
歌唱前に
いつものように桑田さんとの馴れ初め?!を話されていて、初恋の山本くんの話をしてました(笑)
その話をしている途中
「ちょっとすいません、2列目のお父さん!さっきからそんな近くで双眼鏡覗かれたら、鼻の穴まで見えちゃうじゃないの(笑)」
そんな話をされてなのか、双眼鏡をしまおうとしたらしくて
「いいのよお父さん!双眼鏡で見てちょうだい!!!」と、相変わらずの冬美さん節!
「ブッダのように……」後ろを振り向き
簪に手をかけて
「私は…死んだ…」
サラッと下に降りた髪の毛、いつも同様にお綺麗でした!!
きゃああああああと言わんばかりに(私が)
大拍手!!!!!!
からの

夜桜お七
艶やか〜〜
さくら〜さくら〜いつまで経っても〜♪
と下手まできて歌われていて
きゃああああ(私がpart2)

その後、出演者登場したのでエンディングかなと思ったのですが
会場全体で盛り上がる曲ということで

男の火祭り
あっぱれソーレの練習と
いつもの工事現場のくだりもあり(笑)
忘れないうちに行きましょう!男の火祭りでーす!
というこの感じが、他の出演者の方を引っ張る感じがしてすごいよかったです!
間奏の時はみんながはしゃいでた
辰巳くんとレオンくんは
ChooChooTRAINしてたし
冬美さんはステップしながら回ってた

そしてあまりの盛り上がりでなのか、客席の通路で踊るお父さんがいらっしゃって(笑)
出演者の方も笑ってた、冬美さんは曲終わりに
「踊りまで踊ってくれて、ありがとう〜(踊るの)我慢してたのね〜(笑)」と由紀乃さんと顔を見合わせて笑ってました!
通路で踊ってたお父さん、オープニングで由紀乃さんが歌われた人生一路の時も踊ってて、辰巳くんやらわさみん(岩佐さん)やらが笑ってた気がする…スタッフに席に戻らされてたモゴモゴモゴ
エンディングで、締めの挨拶。
「若手も増えて、今日のコンサートで演歌・歌謡曲の世界も安泰だと思いました」と冬美さん。
我々としては、冬美さんがいらっしゃてくれるので安泰ですと感じました。
そして最後と一人一人の挨拶のたびに
「ゆきのちゃん!」「ひろしっ!」「たつみくん!」「たくや!」「みさきちゃん!」「レオンちゃん!」「るかちゃん!」と掛け声かけてたのかわいいかったです
レオンくんは、レオンちゃんなのね…と思いました(笑)
そして最後に

「コロナのやつになんか、負けるなー!」
オーーーーッ!!!みたいなみんなで拳をあげる感じよかった

最後のお礼を上手下手にするところも冬美座長でした。

こんな感じだったと思います!!!!
記憶が曖昧なのでこんな感じだったかなとか
一緒観に行った、うーちゃんの記憶力も借りながらのレポになりました♪
他の歌手の方のところは書けてませんが、どの方もとっても心に響く歌をたくさん歌ってくださいました。
なかなかこういうコンサートに行く機会がなかったので、嬉しかったです。

いろんな方のファンがたくさんいらしゃったり、その中でも竹島さんのファンの方は群を抜いてたくさんいらっしゃっいましたが
私の把握している中だとファミリーさんは10人ちょっとだったかと思います

そして会館のチラシで、
9月4日(日)に名古屋市、
日本特殊陶業市民会館でコンサートがあるみたいです!!!
やったああ、明治座前になるみたいです♪

 
 
 
 
りん
 

おおおおお!!!

ありがとう!まりるちゃん♪うーちゃん♪

うーちゃん?春休みで東京に戻ってきたと思ったら名古屋へ?(笑)いいなぁ。。。

凄く凄く楽しそうで、こうして行けなかったときにレポしてもらえるの超ありがたいっ!!!

由紀乃ちゃんと竹島くんなら冬美ちゃんファミリーですね♪♪なんだか安心♪♪

「みんなが大好き!坂本冬美さん!!」
なんて、嬉しい紹介♪♪♪

冬美ちゃんもかなりおはしゃぎになられたようで、かわいかっただろうなぁ♪♪

冬美ちゃん以外のコーナーも楽しそうですね。

冬美ちゃんもながーいこと「若手」をやられていましたから、たまには大御所枠の若手ということで大役を任されましたね♪

冬美ちゃんコーナーで冬美ちゃん色にステージが染まっただろうことは想像がつきますが、夢まつりのイベント自体がとても楽しそうに変化したことがよくわかるレポでした♪♪

地球の自転くらい気付かないうちに、演歌界もゆるやかーな流れで変わってきたのですね。

冬美ちゃんが夢まつりに初めて出た頃は、また君を紅白で歌った直後で、白のモコフワで登場したと記憶しております。

森昌子さんが復帰して間もなくで、八代亜紀さん、都はるみさん、森昌子さん、五木ひろしさんなどなどに囲まれ、二葉百合子先生もご出演なさって冬美ちゃんと共演されたと思うので(あれ?それは次の時かな?)冬美ちゃんが最若手だった気がします。

早乙女太一くんは別として。

どのポジションでご出演になろうが冬美ちゃんコーナーはザ・坂本冬美ショー。ですけども、お一人のコンサートと違うイベントに出た時の一期一会感は本当ならばひとつも見逃したくないんですぅ。。。
単独コンサートもひとつも見逃したくないんですけども(笑)

そうはいっても今回のようにどうしても行かれなかったときは、カケラでもいいからどんなことがあったか知りたいわけで♪♪

ビッシリレポして頂き、しかも、目の前に来てくれたときの心の中のキャーっ!って感情もとてもわかるので、一緒に「キャー!!」と思えます♪♪

手を振ってもらえたなんて羨ましいし、ちょこっと手を振る感じとか表情とか、レポごしのくせに反芻するくらい好き♪

ああああああああ、観たいヨォ。。。。

男の火祭りを皆さんを従えて?歌われるとかは観たことないから妄想では脳内再生しきれんっ!

観るしかあるまいっ!!!

ってゆっか観たいよぉ。。。

竹島宏さんの独特なあのダンスも観られるかな?

そして9月にはコンサートがあるなんて嬉しい限り、、、のはずが、9月下旬から明治座だから、そのあたりに仕事詰めちゃったんだよなぁ。。。(じたんだ。地団駄)

とはいえ半年後のことですもんね。
うーーんどうなるだろ?(私が)

冬美ちゃんをリスペクトしてくれて、優しく嬉しい言葉で紹介してくれると、すがに
「なんて良い方なのだろう」
と大好きになっちゃいますから、今回の共演の方々みんな大好きになりそう♪♪

もしかしたら、中には冬美ちゃんのコンサート観たことない共演者の方もいるのでは?

ついていくなら冬美ちゃんがいいですよぉ♪とオススメしたいし、オススメされなくてもみんなそうなりますね♪

演歌界の冬美ちゃんファミリー大歓迎♪♪

だけど、冬美ちゃんは浮気に厳しいタイプですから(たぶん)冬美先輩が1番好き。と言っちゃったら脇目も振らず冬美先輩一本でいて欲しいな(束縛)

大きな会館であっぱれソーレ!の客席をステージから見るのはとても気持ちよさそうだから、若手の皆様も嬉しいんじゃないかなぁ?いいなぁ。冬美ちゃんと並んでステージからあの光景見られるの(見境なく羨ましがるタイプ)

俺でいいのかのギターバージョンは生配信でやってくれたときに、いつかステージでもというか私が生で観たかったので、嬉しいですねぇ♪♪♪♪♪

デビュー曲の「あばれ太鼓」誰もが知ってる大ヒット曲「夜桜お七」「また君に恋してる」、そしてギターでの「俺でいいのか」、攻めに攻めてる「ブッダのように私は死んだ」、さらに会場全体を束ねまくっちゃう「男の火祭り」と、選曲も最高じゃないですかぁ♪
カッコいい先輩だなぁ♪♪

その上、美しくて、優しくて、面白くて、さらに辛口トークまで聞けるなんて、スターオーラ全開に違いない♪

妄想だけで白飯3杯どころか、もとのレポより長いんじゃないか的に書けちゃう(笑)

はあ、ごちそうさまでした♪♪♪♪♪

 
 
 
 
りん
 

名古屋の演歌夢まつりのレポでだいたいの流れを書いてくれているから、夢まつりレポはここに書くことにしますね♪

<新潟 出演者>
冬美様♪♪♪
三山ひろしさん
水森かおりさん
中澤卓也さん
森山愛子ちゃん
辰巳ゆうとさん
彩青(りゅうせい)さん
望月琉叶ちゃん

お客さんびっしりいっぱい♪
新潟の会場が一番客席数少ないから狙い目かな?と思っていたけど、2階席も広くてかなり大きく感じました。
1階4列目からみたので2階席後方がどんな感じかは見えませんでしたが、冬美ちゃんが「こんなに2階席までいっぱいのお客様がいてくださるなんて久しぶりです。だんだん2階席に目を上げるのが怖くなっていましたが、今日は久しぶりにお二階もしっかり見て歌えます」とおっしゃっていたので、ぎっちり入っていたのだと思います。

開演ブザーが鳴ると、ステージ上の大きなスクリーンに冬美ちゃんが35thのお着物で上半身アップで登場。

♪うわ~冬美ちゃんだー♪
と思っていたので、どんなご挨拶か忘れてしまいましたが、たぶん「演歌夢まつりにお運びいただきましてありがとうございます。みんなでがんばりますので楽しんでいってください」的なご挨拶だと思います。

んで、二人筒懐メロを歌いながら登場したような。あれ?誰からだろう?

あ。違うか。冬美ちゃんのご挨拶VTRがあって、メンバー紹介VTRに続くんだ。

ルカちゃん、りゅうせいさん、辰巳ゆうとくん、中澤たくやさん、森山愛子ちゃん、三山ひろしさん、水森かおりさん、そして最後に冬美ちゃん。が紹介順だと思います。りゅうせいさんとルカちゃんどっちが先だったっけかな?

これはVTRの話。

そんで、りゅうせいさんとゆうとくんがえ~っと曲目わからないけど懐メロで登場。
あれ?そんでルカちゃんと愛ちゃんも一緒なんだっけかな?曲目思い出せないし・・・
そんで中澤たくやさんは西城秀樹さんの・・・えっとあら??えっと、ひとりで出てきて歌ってと。
で、三山ひろしさんは王将でしょ?
水森さんは・・・・あらぁ???2回観たのになぁ・・・・
とにかく、みんな懐メロでした。

それで、歌ったらその場で左右に溜まって並んでいって、最後に冬美ちゃんが水森さんに「みんなが大好き冬美さん」と紹介されて登場。の前に宝さんの太鼓だっけかな?

うん。たぶんちょっと太鼓のソロがあってから冬美ちゃん登場な気がする。
待ってました感すでにあったもんな。

久しぶりの生冬美ちゃんだし、あばれ太鼓だから前奏から「ふゆ~みちゃん!」ボードや光るミニ冬美ちゃんを出すから忙しくしていたので、お着物どれだったか忘れてしまった・・・

最初の前奏の「ふゆ~みちゃん」で4列目で3人並んでいる我々をみつけてくれて「こくん」と頷いてくれてひとまず成仏。

2番がなくて3番は後ろに並んでいる共演者の方に目配せして
「ほれ、前に出て。みんなも一緒に歌ってちょ♪」
ということでみんな一歩前へ。

ここで気づく。冬美ちゃんの歌声も歌もオンリーワンすぎて、歌うまのみなさんも一生には歌えないんだということに・・・

もしかして竹島くんと由紀乃ちゃんは歌ってくれたんじゃないかな?
なんかみんな歌ってる?声しないんだけど。的な感じで冬美ちゃんが三山くんにチラリと目配せ。
三山くん大きくうなずいて「歌っておりますとも」のお顔だけど、あんま歌ってない(w

なんだかんだでビシっとしめてご挨拶トークは冬美ちゃん♪

全部は思い出せないけど断片的な記憶をつなぎ合わせると
「こんにちわ。私が坂本冬美でございます。
今日は大先輩方がいらっしゃらないので最年長です。
演歌かいにはたくさん大先輩がいらっしゃるので、いつもはまだ下っ端?のほうですけれども、今日は最年長ということで・・・
三山君!あんまりうまく歌わないでよ。出にくいじゃないの。すごい大御所感だったわよ。まったく。ねぇ♪」

三山くん「今日は新潟ということで(ああー思い出せないなぁ。ビタミンボイス三山ひろしです。のかわりになんか名産のものを言ったんだよなぁ・・・)」

冬美ちゃん「水森さんは?」

水森さん「新潟では越後水原(かな?)のときにお世話になりまして、全国の歌を歌わせていただいておりますけれども、新潟が一番大好きです!にこっ」

冬美ちゃん(苦笑)「全国各地でそういうことを言ってるわけでは・・・・?」

水森さん「そんなことないですっ!にこっ」

冬美ちゃん「そして新潟が地元!中澤卓也くん!よっ!たくや!!」

たくやさんが普通に挨拶すると

冬美ちゃん「たくやくんも何々ボイス!みたいなのなにかないの?地元だし(無茶ぶり)」

たくやくん「えっと・・・では名産コシヒカリボイスておいうことで(汗)」

冬美ちゃん「そして りゅうせいくん!なんと19歳!!みえないけど19歳なんですよ!」

あれ??うん。このくらいは全員じゃなくてトークしたと思う。

んで、まずはお二人に歌って頂きましょうってな感じで、ルカさんとりゅうせいくんの紹介VTRが流れるんだ。

ルカちゃんのVTRがはじまると
冬美ちゃん「お着物じゃない!(この日の衣装は脚を出したピンクのドレス)かわいい」そしてグラビアっぽい写真に切り替わると「あっ!ちょっとこれは!バンドさんもちょっと後ろ振り返って見すぎでしょう!」などなど。

そしてりゅうせいくんのVTRで細川たかしさんが映ると
「でたっ!!(笑)細川たかし先輩!」(冬美ちゃんが言ってるんですけど、後ろ向きでいうのでまさか優等生的冬美ちゃんが先輩イジリをするとは思わない方は冬美ちゃんが言ってないと思うんじゃないかな?)

VTRが終わると、
冬美ちゃん「ではここからは、司会を三山くんと水森さんに任せて・・・」
(水森さん、きいてない)
三山君がサクサクと司会進行しはじめる。
次が水森さんの番らしいけど何も言わない。

冬美ちゃん「ちょっと!きいてますか~?(こんなことは言わないけどそんな雰囲気)」

水森さん「え?あ、ではどうぞ!!」

冬美ちゃん「曲目は!」

水森さん「あ、はい。」

ってな具合。

結局、りゅうせいさんが自分で「りゅうせいと申します。これから新曲沓掛道中をお聴きいただきます。どうぞよろしくお願いもうしあげます(細川たかしさん口調w)」と自己紹介して歌い始めました。

雰囲気伝えられないけど、ふゆみねーさんの仕切りは後輩とくに新人さんにやさしく、中堅にはきびしめに(wちょっと面白い回答してくれるよね。的な軽い圧をかけながらの取り仕切りに見えました♪

え~~~っと、ルカちゃんは柳瀬ブルースで、愛ちゃんが北の漁場で、辰巳くんは宝さんの太鼓で無法松の一生、あれ?違うな。それはもっと後のコーナーだなぁ。。。

う~~~ん。思い出せない・・・

また、みなさん、あ。自分の歌を先に歌ったのか、じゃぁルカちゃんはピンクのダイアモンドだっけな?ピンクの何かでした。で辰巳君は新選組の歌で、中澤たくやくんが約束、愛ちゃんも新曲だった気がする。
だけど三山君の水森さんはもっと後に新曲を歌ったんだからここでは歌わなかったのかな?

えっと、とにかくこのあとは斉藤功さんを呼び込んでのギターで童謡。かなりの緊張感。
最後に冬美ちゃん以外の全員で合唱。
それが終わると冬美ちゃんが呼び込まれる。

明るい黄緑のお着物。このときに衣装かわった気がするからやっぱりあばれ太鼓のときのお着物が思い出せない。

出てくるなり、衣装チェンジした三山くんの派手すぎるネクタイにつっこんだりしつつ、斉藤先生とは同郷だというお話。
「私のほうがだいぶ田舎なんですけども・・・」と得意ネタでもあるけど最近ひっさしぶりに聞いた冬美ちゃんの故郷早口で言うやつ!「和歌山県西牟婁郡上富田町朝来」なんですけども、めちゃくちゃ早口で言えます。
それを聞いた斉藤先生が爆笑で涙・・・
冬美ちゃん「泣かないでください。どうされました?悲しいですか?」
斉藤先生「悲しくなくても涙が出ちゃうの。そういう年だから」
これに冬美ちゃんも爆笑。

なにやら楽しいトークを二人で繰り広げ、並んだまんまの共演の方々に
冬美ちゃん「ごめんなさいね。おきざりにしちゃって。」の気遣いの言葉。

カラオケで大人気のあの曲を・・・みたいな紹介を受けて、みなさんがはけてから「俺でいいのか」ギターバージョン。

生でギターバージョン聴くのをとっても楽しみにしていたので大満足♪♪
フルコーラスではないのが残念ですが、ギターの音色が素晴らしくて、斉藤先生やさしい表情でうれしそうに弾いてくれるから、お二人からあたたかい雰囲気が出ていて、音が少ないと緊張感が伝わることがあるけど、それよりあたたかさが伝わってきました。

あ。その前の童謡コーナーでは前奏もギターしかないから、けっこうみなさん緊張したり、ピリピリっとした感じから、歌い終えると「ふぅ・・・」みたいな感じで童謡の中身が感じられないというか・・・

冬美ちゃんの俺でいいのかからは「ギターバージョンのレア」よりも、ああ、こんな感じにこの主人公の奥さんは歌われているんだなぁ。みたいな、あの小料理冬美のMVの雰囲気を感じるような、音が少なくなっているのに世界は広がる。みたいな。さすがさすがの冬美ちゃんでございました♪♪

このあたりで、そーいえば、バンドさんもセットも冬美ちゃんのコンサートのままではないけど、ほぼ一緒のものだ。宝さんも冬美ちゃんの一部?だし、斉藤先生も冬美ちゃんのものだし♪と思いはじめて、もし冬美ちゃんが35周年リサイタルできてたら、きっとこのコーナーあっただろうなぁ。とか思ったり。

そして、後輩たちにも一流のステージだったり、生演奏でのステージを提供するってことは先輩として五木さんみたいになんか先輩使命的に冬美ちゃんが考えたのかなぁ???とか、いろいろ思いました。

その後はしばらく懐メロと三山君、水森さんの歌など。
宝さんの太鼓で辰巳ゆうとくんが無法松を歌ったあと、りゅうせいさんのイヨマンテの声が細川たかしさん並みに凄くてびっくりでした。
んで、直後に三山ひろしさんの浪曲で、曲目忘れたけど有名な歌で、これも素晴らしかった。

で、水森さんは悲しみ本線日本海かな?

そして待ちに待った冬美ちゃんが紹介sあれて登場!
また君のイントロだから、自然とドレスを想像しちゃったけど、そんなわけはなくて、芳村真理さんにもらったんだか紹介してもらったんだかのあのお着物でした。

また君を歌い終えると、司会役の方は出てこずに一人で進行でした。
「みなさん、私のファンでもないのにペンライトしてくださってありがとうございます♪」
「あ、私のファンもいましたね。3人・・・(苦笑)」
「こうしてたくさんの後輩の歌を聴いて、演歌界の未来も安泰だなと・・・思っているわけでございます。皆様楽しんでただけましたでしょうか」

のような感じで、たぶん満員の客席のお話しなどもここでされたと思います。
たくさんの歌手の方がかわるがわる歌ったあとに、ここからは集中して聞いてください。的な全客席を一瞬で自分のお客様にしちゃう歌声とトーク。さすがさすがなんでございます。

そして、しっかりと笑いも交えながらブッダの曲紹介をして、会場にとんでもない集中力を呼び起こしてのブッダ。歌い終わって大拍手。。。

ライティングとかもキレイで、そりゃチーム冬美でやってるんだからそうなるか・・・という坂本冬美コンサート感。
からの夜桜お七。
紙吹雪こそ降ってはこなかったと思いますが、やっぱヒット曲って豪華ですね。
もう一曲、火の国の女も欲しいなぁ・・・と心は叫びましたがそうはならずに、全員集合。

「あんまり売れなかったんですけど、みんなで盛り上がれる歌があるので・・・」
とか
「紅白で3回も歌わせていただいた・・・わりには売れなかったんですけど」
など、謙遜しつつも拍手を誘う絶妙トークで男の火祭り。

「日本の男は」の歌詞のところでは男性陣を手のひらを上にしてご紹介。
「女は~~~」のところでは女性陣をご紹介のジェスチャー。
そして「ありがとう」「ありがとう」では上手、下手の順にみんなでご挨拶。

これが夜は下手からご挨拶しちゃって、、あれ??って表情で三山くんに「ごめ~ん。間違えた!」の目配せ。

この日のメンバーでのなんつーか、ちょっと頼りになるのは歌でもトークや進行でも三山君。って感じでなんだか特別扱い。三山くんもそれを察して、昼に冬美ちゃんの無茶ぶりにこたえきれなかった部分はキッチリとネタを仕上げて夜の部に完成させていました。
きっと、共演するだけで先輩のよきところを取り入れるみたいなことが、できる人とできない人がいるんではあるまいか。と見ていて思いました。

最後の歌詞がおわってから「ソーレ!」までの間に、冬美ちゃんが
「三山君!けんだまは?」
と言って、昼の部は糸がくるくる巻いてある状態のけん玉をポケットから取り出したために、ちょっと手間取ったのですが、夜の部は糸が垂れ下がるようにスタンバイ。3カ所くらいに乗せて最後の「ソーレ」にぴったり合うタイミングにしてきていました。

それだけで三山君、さすが!!と思いますし、冬美ちゃんも夜の部は
「三山君!けんだま!」
のタイミングの精度があがっておりました。

勘がいいとか機転がきくとか、歌ももちろん素晴らしいですが、冬美ちゃんが好きな人ってきっと冬美ちゃんのそういうところも好きじゃないですか。だから、歌がうまくてトークもおもしろくて、頭がよくて、客席の空気も作れるような、きっとそーゆー人がいるとおお、いいねぇ♪♪ってなるんだと思います。

今回は、三山君と、りゅうせいさん。やっぱりゅうせいさんは細川たかし師匠ってすごいんだろうなぁ。って思いました。
歌声ももちろんすごいけど、それを自慢げに出すんじゃないし、昼の部に紹介してもらえなかったら自分で自己紹介するとかもだし、このお二人がこの日だけだったんだと後から知って残念に思いました。

あと、辰巳ゆうとくんは王子様的なのかと思ってたら、トーク面白かったです。ラジオで冬美ちゃんと共演されたときはそうは思いませんでしたが、中澤たくやさんとトークしたとき面白かったです。ちょっと悪魔的で。毒舌めというかんじでしょうか。

終わってみると、冬美ちゃんの歌もっと浴びたい!!という気持ちは残るものの、普段観ることのない方々を知ることができたし、テレビ収録だと台本どおりしか話さない方々のちょっと素のトークとか聞けてそれぞれの個性を感じることができたし、逆にそれぞれの方のファンの方は冬美ちゃんの歌もトークもさすが。やっぱり冬美ちゃんで良かったわ。と思ってくれたに違いないし、新規ファン獲得はお互い様なのかもしれない・・・と思いました。

何年後かに、「あのとき冬美さんと共演させていただいて〇〇と思って頑張りました」みたいに言ってくれる人が出るといいなぁ・・・

あ、そうだ。
最後のトークの時に冬美ちゃんがちょっとずつ感想とかを聞いたとき、水森さんに「今日は何回飛び跳ねました?」と言っていて、おお、そこつっこむのか。と思いました。

わたくし、あんなに水森さんがピョンピョン跳ぶのを知りませんで、けっこう驚いたので、冬美ちゃんが突っ込んでくれてすごくスッとしました。
紅白とかでもピョンピョンしているのは知っているのですが、たまたまピョンピョンしているところを見たのだと今まで思っていたのです。そしたら、全てのトークのタイミングでピョンピョンしておりました。
びっくりしました。クセのようなものなんだと思います。

んで、ピョンピョンといえば、VACATIONでの大ジャンプを習得され、ワシら背骨を抜きまくっている冬美さんにもして頂きたいと思いが募りまして、、、銀の斧・金の斧的に「きみが観たいのはこのピョンピョンかね?」と問われ続けていた気がしていて「いいえ!私が観たいのは水森さんのピョンピョンではございません!」と。
そんなもんで、この冬美ちゃんが水森さんにぴょん回数を尋ねた直後に三山くんが「実は冬美さんにお願いがあるのですが・・・」と話しだしたので、青いTシャツの席からは「跳ぶの?跳んで!」などという声が聞こえておりました。

さてと、と。
演歌夢まつり、マニアック版レポはこのへんでと。

 

りん
 

前回すごいぎっちり書いてるなぁ。。。

今回は三山ひろしさんと竹島宏さんが入れ替え。

りゅうせいさんとレオン君が入れ替え。

そしてルカさんに入れ替わったのが朝花美穂さんでした。

新潟ではりゅうせいさんのイヨマンテが素晴らしすぎましたが、今回はなんといっても朝花美穂さんの瞼の母が鳥肌止まらぬ素晴らしさでした。

たぶん、テレビ番組の公録で一度生で観ている方だと思うのですが、冬美ちゃんが新人であばれ太鼓でデビューしたときって、こーゆー衝撃だったのかな??と思ってしまうほどホンモノきたー!!って感じの衝撃でした。

まだ23歳とのことで帰ってきてからYouTube探したら、6年前のたぶん素人時代の瞼の母があったのですが、すでに完成系。。。
でもこの時の映像より遥かに表現力が研ぎ澄まされていて、歌が上手いとか、声量があるとかそーゆーところではなく、歌に取り組む真剣度や物語の主人公の感情を歌にして伝える表現力に冬美ちゃんに通じるものを感じました。

冬美ちゃん以外をベタ褒めするなんて珍しいでしょ?(笑)

でも、やっぱり、ホンモノで良いものは良いのです。

冬美ちゃんがあばれ太鼓で登場したときに、出演者全員横並びにいる状態なのですが、冬美ちゃんの歌唱を真剣に口ずさみながら、ひとつも聴き漏らさないように見つめる姿は、冬美ちゃんが二葉百合子先生の歌唱を斜め後ろで見つめる姿とオーバーラップしました。

ここで一気に好感度MAX(笑)

そして冬美ちゃんがレオン君の紹介VTRの次に朝花美穂さんのVTRを見ながら
「お若いのにしっかりと演歌を歌う」というようなご紹介をされたと思います。
言葉は正確に思い出せないんですけども、珍しい言葉で紹介されていました。
そして「今日は歌謡浪曲も歌ってくれるのかな?」って。

んで「瞼の母を歌わせて頂きます」と答えていたので、ああ、歌謡浪曲をやる方なんだ。と思いました。

ずっとイベントは進んで、あれ?歌謡浪曲やってなくない?と思ったら、なんと三山ひろしさんが王将を歌ったポジションで朝花美穂さんの「瞼の母」でした。

トリの冬美ちゃんコーナーの直前ですよ。

事実上の冬美ちゃん以外の出演者のトリを最年少23歳で。。。

これが、んまぁ堂々を通り越して大御所感出まくりの存在感。

低い姿勢の「お控えなすって」ってやるポーズから始まったのですが、ベテラン感ハンパない。

島津あやさんのような声量で押す感じじゃなくて、感情を揺さぶる感じなんです。
歌い方は違うんですけど、冬美ちゃんの歌は全て歌の世界を伝えます。という歌唱じゃないですかぁ。それだったんですよ!朝花さんの歌!!

上手いでしょ。とか、声出るでしょ。とか、よく見られたいとか、キレイに見られたいとか、そーゆー邪念が一切なくて、母に息子と言ってもらえない忠太郎の痛いほどやるせない気持ちがガンガン伝わって、フルコーラスで最後の「おっかさーん!!」の絶叫で観客大拍手!上手にはけても拍手が鳴り止まずに、もう一度出てきてお辞儀するほどだったんです。圧巻!

上手いと思う歌手の方はたくさんおられますが、凄いと思う方は少ないじゃないですかぁ。それが23歳で凄いんです。

いつも冬美ちゃん以外の歌手の方を観ると、冬美ちゃんみたいに清い心で歌を届ければいいのにそれができるってことが冬美ちゃんの凄さなんだ。という気持ちが行ったり来たりしちゃうんですけど、瞼の母に限らず朝花さんの歌からは、いやらしさが全くなくて、真っ直ぐな気持ちが伝わってきました。

私はデビューから冬美ちゃんを観たわけじゃないから、冬美ちゃんがあばれ太鼓でデビューしたときって、世間にはどう見えたんだろ?ってよく思ってたんです。

朝花さんを観て、あ。きっと冬美ちゃんがデビューしたときって、こーゆー感じだったんじゃないかな?と思ってしまいました。

何もかもが普通の歌手と違う。みたいな。

冬美ちゃん以降のデビューの方々って、演歌冬の時代スタートって感じだから、ひとりひとりに「ファンになってください」みたいな、売れないといけないからよろしくです。みたいな感じがくっついちゃうイメージなんです。

冬美ちゃんにそれがないのはデビューからロケットスタートだったから、もともと凄かったからなんだろうとは思っていましたが、こうして朝花さんの衝撃を受けてみて、ホンモノって最初からホンモノなんだ。って思いました。

YouTubeには6年前の歌唱のほかにも、瞼の母を歌ったテレビ番組の映像もありましたが、生とはぜんぜん違います。

そーゆー、映像では伝わり切らないスケールってのも、生冬美ちゃんの歌でいつも感じることだし。

タイプは違いますが、年齢やキャリアに関係なく、真っ直ぐに歌の世界を届けるために歌に向き合っているとのろが、冬美ちゃんに重なりました。

今まで、そう思った人はいませんから30年に一度くらいしかそーゆー方はいないのかもしれません。

だからといってファンになったのかと言えば、それは全く別問題なので、とにかく冬美ちゃんのように真っ直ぐな人がいたんだよぉ!!!ってことが、そーゆー方の歌が聴けたことが嬉しかったです。

ちなみに夜の部で朝花さんを紹介するときには冬美ちゃんが「23歳ですけども目を閉じて聞けば43歳!」とおっしゃっていました(笑)

最大級に褒めているんです。きっと。冬美ちゃんも。

あと「日本一!!」という掛け声も冬美ちゃんがかけていらっしゃいました。

そう言いたくなる瞼の母でした。

 

 

 

りん
 

もう一人びっくりしちゃったのが丘みどりさんでした。

特に新曲の雪女の切なさの歌、たぶん「雪陽炎」はあやちゃんの雪深深級に素晴らしかったです!

そのほかもみなさん素晴らしくて、このイベントに来て良かったなぁ♪と思いました。

我らが冬美ちゃんは、トークも歌も再現はできないんだけど、関西ということもあって緩急つけたトークが全部ツボに入りまくるかわいさ♪

竹島宏くんの司会が少しでも噛んだらイタズラっぽい目線を送りつつ「ん?なんだって?」みたいな表情で、言葉でツッコミまくり(笑)

斉藤功先生とのトークも大爆笑!

「YouTubeって知ってますか?」
と生配信出て貰ってるのに忘れて聞いちゃう冬美ちゃん。とかね(笑)

「神戸にパンダ1頭いるんですよね?あれ?今もいますか??」

(客席 いますぅ)

「和歌山には7頭いますけどね!!」

と自慢する冬美ちゃんもかわいい♪

昼の部は童謡コーナーの最後に呼び込まれるときも、中央階段ではなく下手から現れて
「毎回真ん中から出てくるわけじゃないですよ。五木ひろしさんじゃないんだから。まだその域ではないですから」
みたいなことをおっしゃって。
丘みどりさんはこのお約束しらないから本当に驚かれてて(笑)

その丘さんに
「面白かった?同じ関西人ですから。。。」と。

夜の部は今度は上手から現れ
「ちょっとミドリちゃんあっちからでてくると思ったでしょ。同じことはしませんよ。関西人ですから(笑)」と。

丘さんも「お勉強させて頂きます(笑)」って。

こーゆー、ちょこっとした事もかわいいので満点♪

あ。眠さが。。。とりあえず途中まで。

 

 

 

 

りん
 

あ。復活。

新曲「酔中花」を入れてくれたので、男の火祭りがなくなって、そのかわりエンディングは「また逢う日まで」を全員で歌唱に変わりました。

ご自分だけの歌唱じゃなくなったため、余裕?の冬美ちゃんに掛け声ボードで
「投げキッスプリーズ!」を出してみたところ、歌唱中に首を横に振り、「あげなーい!」のジェスチャー。

かわいいよぉ。

甘えるのが苦手なんておっしゃるけど、私の耳には冬美ちゃんの声で「あげなーい(笑)」というちょっと甘えた声が響いてるんですけど♪♪

それでもエンディングの三方礼のときにまた同じボードをしつこく出してたら、幕が降りる瞬間にデッカいデッカい投げキッスくれましたーーー!!!

弄ぶ小悪魔冬美ちゃんたら!!
不倫だって楽しめるタイプなんじゃないのぉ??とまだ疑ってしまいますよぉ。。。

あ。肝心の本業の冬美ちゃんの歌のこと書いてないのに幕が下りてる。いかんいかん。

ギターバージョンの俺でいいのかの素晴らしいこと♪♪♪

歌声も心地よい天国モードですし、斉藤先生とのトークが毎回面白くて、相思相愛感がトークから漂い、歌になったときにもその雰囲気が続いて、斉藤先生がなんとも心地良さそうに奏でるギターの音色が、冬美ちゃんとのときだけの特別な奏になるんです!ほんとですよ!

生ならではの絡み合うような音楽。

伴奏でも演奏でもなく、お二人でひとつの音楽を奏でている心地よさ。

なんとも言葉では伝わらないけど、客席含めて空間全てが、空気が全てその色に染まるような、これが冬美ちゃんの音楽の素晴らしさ♪

そう歌うなららこれは?みたいな、先生が楽しんでいる気持ちも音になっている感じが生ならではなんですもの。別世界に一瞬で連れ去ってくれるんです♪♪

新潟とで計4回も聴かせて頂いていて、この贅沢なコラボを生で聴けるだけでも、演歌夢まつりに来る価値があると思います!!!!レア!!!!

そして、瞼の母から竹島宏さんと丘みどりさんのお二人の司会トークを挟んですぐにまた君。

歌いにくいかな?と心配するのに、全くその心配が無駄になるんです。

これも空気だから書けないんだけど、また君のイントロが始まって冬美ちゃんが登場して、、、

歌い始めると客席の耳が冬美ちゃんの歌声に自然と集中していって、ひとつになるんです。

歌が歌として素晴らしいのはもちろんなんですけど、ステージの真ん中に冬美ちゃんが立っているという存在感や美しいフォルム。そして歌声があいまってスターオーラをドン!って感じじゃなく、サーって光とか空気とか色みたいなものが客席に広がって、今度は客席から集中力みたいな感覚が冬美ちゃんに集まるんです。

後ろにデッカいスクリーンがあるんですけど、冬美ちゃんのコンサートにスクリーンが必要ないのは見える姿以上のものが、歌で伝わってくるからなんです。

冬美ちゃんが立つとステージが小さく見えて、いつものステージより狭いなぁ。とかそれまで感じなかったことも感じます。

トークではすぐに23歳の瞼の母が素晴らしくて裏で聴いててそのまま帰ろうかと思った。とかっておっしゃいます。

客席の感情を共感しつつも、トークでも冬美ちゃんワールドに引き込んで、次に歌う曲を次々とご自分で簡潔かつ興味深く伝えてくださいます。

関西弁でブッダの主人公も紹介するから、今日のブッダの主人公はコテコテ関西人です(笑)

「なんで土の中にいるんやろか。この世にいないんやろか」

みたいな。関西人じゃないから口調を再現できないのが残念。。。

酔中花は聴けば聴くほどリズムも歌声も心地よく、聴いたあとも鼻歌が出ちゃう。

あ。ペンライトの振り方を酔中花だけ特別にしてみました。

ゆらゆらに同調するような振り方です。

良い子の皆様もマネしてくださぁい!

久々生歌唱で聴くブッダのかっこいいこと♪♪

知らぬ間に手をギュッて握りしめちゃう緊張感。

固唾を飲んで見守る。くらいのピンとした緊張感が聴く集中力を高めてくれます。

そして夜桜では華々しいスターオーラ全開!!

時間も曲目も少ないですけど、その場、その空気、共演者の方々の歌によって、冬美ちゃんの歌の部分は変化して聞こえます。

だから、毎回観たくなっちゃうんですよ。

同じじゃないんです。冬美ちゃんの歌は外部刺激によって変わる生き物なんです。

冬美ちゃんの歌を聴くとそれがわかります。

生歌はやっぱりいいなぁ♪♪

最後の冬美ちゃんコーナーは4曲ですけど、それぞれ世界観は全く違うのに全てを表現できちゃうのがキャリアってことですかね。

ひとつひとつ完成させてストックされているから新鮮な状態で出してくることもできるし、状況に合わせてかえることもあるわけで。

共演の方々も素晴らしいのですが、冬美ちゃんが別格なのは、大きなホールに立ち続けて36年という経験踏まえて、この客席との一体感もあると思います。

積み上げてきたものの大きさを、聴かせて頂ける幸せを再確認することができます♪

やっぱり無理しても、演歌夢まつり来てよかったぁ!!!

 

 

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