千穐楽、無事に終了しましたー!!
本当に良かったーー!!
きっと冬美ちゃんもやっとホッとできたのではないでしょうか?
まだしばらくは誰ぞ熱が出ないか心配して過ごされるのかな??
とにかく、コロナ禍での開催ということで、お稽古から大変なピリピリムードだったとのことでしたから、何事もなく全日程が無事に終えられたこと、本当に千穐楽まで無事に完走できたこと、おめでとうございます!!!
我々には幸せ三昧の夢のステージでしたので、幸せをありがとうございました!!
千穐楽でのサプライズは、二葉先生が誕生の後に登場してくださって、岸壁の母を歌ってくださいました!!!
さらにアンコールでは関東一本〆も歌ってくださいました!!!
いやーーーー、すんばらしいお声で、6月23日には90歳になると冬美ちゃんが紹介されてましたが、ピンとハリのあるお声に我々も冬美ちゃんもおののきました!
その他いろいろとあったのですが、取り急ぎは無事に終了したことが何より嬉しいです!!!
ああああああああああ、幸せだーーーー!!!
千穐楽ほんとにほんとに行けてよかった!!!
幸せすぎる!!!!!!
誕生を聞いてからの岸壁の母は、なんとも言葉にならないものがありました。
二葉先生は力強いお声で岸壁の母を歌い終えたあと
マイクを両手で握りしめたまま肩をきゅっとすくめて「あぁ〜歌い終わった(><)」という、すごくホッとした可愛らしい表情をされたんです。
そのお姿が、冬美ちゃんが生放送とかで歌い終えたあとにする「ホッとする」様子とうり二つ。
岸壁の母を聴かせていただけたこと、感謝しか言葉が見つかりません。
最後のトークで仰っていましたが
「今日はマスクして歌おうかと思った」(会場爆笑)
「お化粧道具捨てちゃったから(舞台用のってことかな?)」
「今日は30年前の頬紅を付けてきました」
と。
ハワイの免税店で買った30年前の頬紅を付けてこられたようです。
天然の可愛らしさで会場を沸かせる感じも冬美ちゃんと同じ♪
皆様りんさんの書き込みを楽しみにしてるところ申し訳ないのですが
断片的ですが忘れぬうちに書いちゃいまーす\(^o^)/
あ、毎回自分にしかわかんないような書き込みしてるんですけど
会場にいくと「書き込み楽しみに見てる」と言っていただけたりしてとても恐縮で逆に書きにくい(笑)書くけど(笑)
今日のお芝居は随所に「今日で最後だね」「よく頑張った!」みたいな表情をするピン子さんが垣間見れました。
特に、おつるさんとかめちゃんが意気投合して「参りましょう!」の部分。かめちゃんがつるさんの手を取ってテンポよく舞台をはけるシーンで、毎度ここはつるさんの顔を見るんだけど今日のかめちゃんは特大の笑顔!!!とびっきりの!!!
歌謡ショーでは先に書いてあるようにサプライズ目白押し!
わたくしは今日なぜかあばれ太鼓から涙が。。。(笑)
なんでって、お隣の席で大御所様が一生懸命にピカピカ冬美ちゃん掛け声用ライト(小)を掛け声のタイミングで使ってるのが。。。もう。。。泣けた。。。
男の火祭りはあたりまえに号泣ですよ。(笑)
わたくしがやっと歌を落ち着いて聞けたのは愛ちゃんの後のまた君からです。(笑)
愛ちゃんなかったらまだ泣いてたな。(笑)
今日もお美しい冬美姫。今日もお肌がつやつや。内側からつやつやなの。冬美ちゃんが言うように「塗りたくってるから」ではありません。ほんとにつやつやで白い。あぁ美しい。
歌は「棚ぼたシート」で3列目21番(真ん中へん)で拝聴いたしましたのでほんとにねぇ、真正面にいらっしゃるとポワーンとしちゃうわ。
それでそれで、いつもならお着替えに行くところでまだステージにいらっしゃるので、三田村さん今日も出る系?歌変える系?やっぱり持ち歌歌う系?と思ったら「いつもならここでお着替えに行くのですが本日は10年前に現役を引退された二葉百合子先生に特別にご登場していただきます!二葉百合子は、今年の6月でなんと90歳になられます!それでは二葉百合子先生にご登場していただきます!」(ここらへんちゃんと覚えてない)と冬美ちゃんから紹介されて普段百合子先生ご登場です!!!
会場大拍手です!!!
二葉先生「本日は千穐楽を迎えられておめでとうございます。出演者の皆様、スタッフの皆様、バンドの皆様、冬美さんのファンの皆様のおかげです。」
というようなお話をされて、まずは冬美ちゃんを支えてくださる方にもっともっと丁寧な言葉遣いと内容で、ご挨拶をされてらっしゃいました。
冬美ちゃん「二葉先生、お年ばらしちゃったんですけど…」
二葉先生「しょうがないわねぇ。もう90だから。」(笑)
冬美ちゃん「まだです6月です」(笑)
ここらへんあいまいー(汗)
というような会話があり、冬美ちゃんがはけ、
岸壁の母を歌ってくださいました。
そして二葉先生のあとは、波の音がザーっとわりと長めに鳴っていて、なにがくるの?と思ったらブッダのイントロ。
せり上がってきたのはブッダの衣装だけどピン子さんのシルエットではなく細めの、でも確実に冬美ちゃんではない人。(笑)
冬休みさんだね。
振り向けばそれはやっぱり冬休みさん〜♪ってな感じで(笑)
短めにカットされたワンコーラスを歌いきるかきらないかのうちに、いつものブッダのピン子さん登場(笑)何故か本物がきた安心感(笑)本物ではないんだけど(笑)
「冬休み!歌長いんだよ!」みたいな感じだったかな?(笑)
冬休みさんは終始タジタジ。
カツラも着物も作ったとのことでした。
ここではわちゃわちゃ色々トークされてましたが、冬美ちゃんが絡んでる話があんまりなかった気がするので少ししか覚えてない(笑)
あ、ピン子さんが「私は着物もカツラも冬美の本物のやつ!あんたは偽物!」みたいな感じで自慢してた(笑)
冬美ちゃん便りにも書いてあったのですが、冬休みさんが毎日冬美ちゃんの楽屋にいろんなモノマネで挨拶に来るけど、ピン子さんのモノマネは似てなかったという話もされていましたね(笑)
冬休みさんはステージにいる間、一度もご自身の名前を名乗りませんでした。そりゃ冬美ちゃんの35周年のステージで営業はできませんよね。ステージに出ることきっとかなり恐縮していたのでしょう。ピン子さんに「あんたも出なさいよ!」って言われて嫌とは言えなかったのかな?って勝手に考えちゃった(笑)
それで、冬休みさんがはけたあとはピン子さんのトーク。ここでマンションのお友達のことや、親友がお腹壊して来れなくなったこと紹介したんだっけ?たしかそうだよね?
「今日はマンションのお友達もきてくれてんのよ。○○さん。冬美ちゃんにいつもイカとか送ってくれて。」
ファミリー「あのときの!!!」(てな感じで若干「おぉ〜!」と皆の声が漏れつつそちらへ向かって拍手)
「あとなんだっけ、あれ送ってくれたのよ」
りんさん「たけのこ!」
「よく知ってるわねー!!!」(ピン子さんまじのびっくり顔)(喋っても怒られません♪)
あ、そーだそれで思い出したけど
冬美ちゃんがどこかのタイミングで今日来てくれた歌手仲間をご紹介してるときに山口ひろみさんの下の名前忘れちゃって
「山口。。。あれっ、山口。。。あらっ名前なんだっけ、山口。。。あらほんとに忘れちゃったなんだっけ?」
ってファミリーに助けを求める(笑)
いくらなんでも我々もわかりません(笑)
松崎しげるはわかるけどさ(笑)
冬美ちゃん困り果てて客席にいる山口さんに
「名前なんだっけー!」爆笑
山口さん「ひろみー!」
冬美ちゃん「えー?」
山口さん「ひろみでーーーーす!!!」
(笑)
特大に大きな声出してたね爆笑
冬美ちゃん「最近こういうこと多くて(汗)」と、おちゃめなワンシーンでした(^^)♡
さて話は戻り、たけのこの話のあとはたしか、ピン子さんのマンションは年配の人が多くて緊急搬送される人が多発してる話だ。(笑)←笑うな
マンションのエントランスだかエレベーター?にブッダのポスター貼ってあるけど、
ピン子さん「搬送されるときに「ブッダのように私は死んだ」って文字の前通るのよ(笑)」って(笑)会場爆笑(笑)←だから笑うなってw
そのあとはなんのお話をされていたかなぁ
右手の薬指釣りそうなのでまた明日かくかな。(笑)
おお、ゆんころちゃんサンキュー。
連日の書き込みで老眼悪化してスマホ諦めてPC立ち上げてた(長いだろ。何時間待ちだよ。昼寝してたろ。なんでわかるの。おほほほほ)
といういうことでゆんころちゃんと被るけど相変わらずの感情メインで書きまする。
お芝居は初日ですでに楽日のような完成度でしたが、その後アドリブ迷走期から爆笑期を経てすっかりこなれた鶴ちゃんがおりました。
セリフも良いですが、立ち姿やちょっとした所作に色気を増して、歌のときと同じようにどのシーンのどの仕草も美しいかかわいいかの2択。
画になるとはこのこと♪
ピン子さんをお相手に主役を務めるのは大変だと思いますが、ピン子さんはピン子さんで冬美座長を盛り上げるために特に一緒に出ているシーンでは常に冬美ちゃんを気にかけて主役が引き立つようにしてくださっていたんだなぁ。と今日改めて思いました。
というのが、今日のピン子さんはご自分の魅力を今までで一番全開にされていたように感じました。
表現が難しいですが、二葉先生との歌謡浪曲に例えると、逆バージョンなんですけど、冬美ちゃんって他の方とデュエットするときはお相手の方に合わせて控えめに歌われることが多いと思うのですが、二葉先生と掛け合いの歌謡浪曲をするときには全力で歌われるんですね(と思うのですね)。梅川忠兵衛のことなんですけども。どんなに全力で冬美ちゃんが歌っても先生がもっとすごいから大丈夫。みたいな。
今日のピン子さんのお芝居には、初日から毎日一緒に「かたき同志」を演じてきた冬美ちゃんへの信頼が感じられて、名女優のピン子さんが本気出しても冬美ちゃんなら食われることがない。だから私も泉ピン子全開でいくよ!という、そんな感じを受けました。
背中合わせでも、舞台の端と端でも、お互いがお互いの空気を察しながら演じていたように思うのですが、今日はそれぞれが自分の演技に集中してても、必ず噛み合うから大丈夫。そんな感じがしたのです。
今日、突然そうなったんじゃなくて、日々少しづつ変化していったものが、今日でまた一気に加速した感じです。
ピン子さんが歌コーナーのトークのときにも「今日が一番よかったでしょ!」と連日通ったファミリーに自慢げに?おっしゃっていたのですが、お芝居の詳しいことはちっとも知らない私でも「はい!!!」という意味でうんうん頷き大拍手でございました。
人でなしのシーンや手ぬぐい泣きのシーンや酔っ払いのシーンで、細かく書けばキリがないけど、きっと最初のころは冬美ちゃんが「ぬぬ。今日は亀ちゃんこんなことするんだ。鶴ちゃんだったらこう言うかしら」という感じで合わせて引っ張られていた感じが、だんだん鶴ちゃんも自由になってきて、どんなことがあっても亀ちゃんがどうにかしてくれるから大丈夫。って感じで。それがだんだん自由な鶴ちゃんを亀ちゃんも「お。冬美、やるね!んじゃ、これはどうよ」みたいになってきて、あの大爆笑の日あたりで一度はじけて、設定もセリフもあるけど歌と同じように感じたものを表現すればいいんだ。みたいな感じに冬美ちゃんがまたさらに自由になって。
できあがったものをお客さんに披露していたお芝居から、歌のように客席と一緒に盛り上がっていくような、そんなピン子さんの呼吸に冬美ちゃんが一緒になって盛り上がって。
本当に冬美ちゃんの言葉には嘘がないなぁ。といつも思うのですが、お勉強させていただきました。って言ったら本当にお勉強して、さらに結果にして教えてくれた方を喜ばせて期待以上の成果を出すという・・・
なんとも言葉では伝えられませんが、初日をみて千秋楽を見たファミリーが多いと思いますので、きっと冬美ちゃんの変化とともにピン子さんが魅力を全開にしてくれたこともより感じたのではないかと思います。
観劇後の感想でも後半戦に行くにつれて「ピン子さんがおもしろくてたまらない!」の声が大きくなったように思うのです。
まだまだピン子さんに教わることがいっぱいだと思いますが、お芝居の先輩後輩から役者同志ってなる日も近いのだと思います。そのためにも再演していただかなければ(結局それw)
話は飛びますが、歌が終わってアンコールのときというかアンコールじゃなくてそのまま共演者の方々を冬美ちゃんが呼びこんだわけですが、んで、問題の?ピン子さんに愛ちゃんがこってり怒られることになるわけでして・・・
冬美ちゃんに比べられちゃったら愛ちゃんだってかわいそうなんですけど、毎回の劇場公演に愛ちゃんも出ているけど、愛ちゃんはお芝居も歌も初日から楽日まで本当に何も変わらないんです。
お芝居でいったら、セリフもいくつかしかないんだけど、ひさご亭の
愛ちゃん「そんなことあんたに」
彼氏役「いわれる覚えねーってんだ」←なんか違うけどこんな感じのセリフ。
これ、毎回声のボリュームもタイミングも合ってなくて、初日から楽日までずっとそう。
お亀ちゃんに「くそ!ばばあ」「クソババア」って2回言うんだけど、1回目の「くそ」「ばばぁ」のところ、毎回変なんだよなぁ・・・
恋桜でいったら焼き芋食べるところのセリフの語尾が決まらないのがずっとだったし。
今回の役だったら、ときどき生意気な表情の日もあったんだけど、普通の森山愛子のままの表情ってニコニコとかわいい系だから、生意気な役と顔が合っていない。
きっと、出演ありきで足される役だから本人に合っている役ってわけにもいかないんじゃないかと。
だったら歌手のときと違うキャラになれるチャンス的な挑戦があってもいいんじゃないかと思うけど、毎回おいしいセリフをもらっているのに、なんか「どうせ脇役なんで」感が否めない。
他の役者さんたちが、おそらくコロナで出演者も減らしている中で通行人でも役作りして歩き方や、お鶴さんお亀さんに肩が当たるところも真剣に少しでもセリフが聞こえるようにとかまたは目立ちすぎないで口パクでも演技しているのに。
歌も自分で選んでいるんじゃないかもしれないけど、同じような歌を2曲。しかも新曲のほうはフルコーラス歌うのに、買ってくれとも覚えてもらおうというトークもしない。
同じ。同じ同じ同じ。。。。
ピン子さんはもちろん、三田村さんでも毎回のように同じお客が来ているからやりにくいとか、逆にその人たちすら楽しませるには。って考えてトークもお芝居も変えているのに。
自分が出ているお芝居や歌やトークを、自分の出番以外が関係ないと思っているんじゃないだろうか。
ピン子さんがわざわざブッダのコスプレしてまで冬美ちゃんが命がけで発売したブッダのように私は死んだをPRして、座長公演を盛り上げてくれているのに。ピン子さんが友情出演してくれなかったら、石井先生や橋田先生の作品を冬美ちゃんが演らせてもらえることだってないし、もちろん愛ちゃんだって一生関わる機会はないだろうに。その幸せに本当に気づいているんだろうか。感じていないんだろうな。だから平気でそういう意義深い公演でも何も感じず、何も変わらず、何も伝わらない。口惜しさや怒りすら感じることもなく、貴重な時間を活かせぬままにしているんだろうなぁ・・・
デビュー17年目の森山愛子です。のアニメ声をどういう気持ちで受け取ればいいのかさえ、私にはわからないのでなかったことにしてましたけども。今までと同じ感情なので書くことすらないので。どうせ、何も感じず変わらないと歌とトークと演技から思ったので。
で、いまさら結局なんで書いてるかって、これらのことを言葉は違えど、ピン子さんが愛ちゃん本人に言ってくれたからなんです。
全てがごもっともで、きっと愛ちゃんはピン子さんが何に怒っているのかもわからないだろう。ってこともピン子さんはわかっているけど、それでも言わずにはいられなかったんだと思いました。
ものすごく優しい方なんだなぁ。ってピン子さんのことを思いました。
言わなくてもいいんだもん。黙って無視してそのまま会うこともなくなる人なんだもん。
もうひとつ、役者さんたちがずらっと舞台に正装で並んだときに、一人だけダメージジーンズに冬美ちゃんTシャツという服装の方がいて、、、冬美ちゃんがすぐに「お一人だけジーンズの方がいらっしゃいますけど(w」というと、ピン子さんがすぐに「ああ、それはもうさっき私が怒っといたから。なにやってんだって。私なんかこれ(黒のかっこいいスーツ)新調したんだから!大女優だからね!」みたいにおっしゃいました。
その後の愛ちゃん事件だったもんで、以前、恋桜のときにもピン子さんは自分は座長やってたからその苦労がわかるから、そこもサポートできるのは座長やってる私だけだから。みたいなことをおっしゃっていて。
冬美ちゃんもものすごく細かいことにまで気遣いされる方だし、気づいたからには何か自分がしなければ。と無限に神経をすり減らしてしまう方だと思うのですが、ピン子さんは冬美ちゃんが気づくことに同じく気づいてくれて、さらに冬美ちゃんが言わなくても済むようにかわりに言っておいてくれるんだぁ・・・と、本当にまた頼もしく思いました。
コロナ禍での冬美ちゃんの劇場公演がピン子さんと一緒のときで本当に良かったと、ずっと何度も思っていますが、千秋楽でのこの件でもやっぱりピン子さんとじゃなきゃ、無事に開催されていたか、この日を迎えられていたかはわからないな・・・と思いました。
本当にありがたい・・・
愛ちゃんを悪く書きすぎてるんだけど、国民的な大スターを目指すんであれば言われても仕方ないことだし、そうでもないなら、出ないで欲しい。。。出るなら出るで「坂本冬美特別公演」を盛り立てるために自分が何をできるか、座長のために何ができるか。を考えて欲しい。「坂本冬美特別公演」に歌手として参加できることを1回、1日だけでも同じ舞台に立てることを心から願っている人に劣らない気持ちで臨んで欲しい。坂本冬美様の歌で何も感じないなら・・・心に届く歌を歌えることはないと思う・・・音を間違えるバンドさんと同様、誰様の舞台に出ているかがわからない方は関わらないで欲しい。これはただの願いだけど。。。
すいませんねぇ。坂本冬美至上主義なもんで。
ということで、冬美ちゃんの話がなんも書いてないなぁ・・・
あ。岸壁の母からの長い波の音のあとには、ピン子さんがせりあがってきてトークがあって、いつもより軽めにブッダを紹介してくれたら冬休みさんがせりあがってきて、んで歌いだしてからピン子さんが出て来てとめてくれたんだと思います。
ちなみに、冬休みさん面白いけど、二葉先生が岸壁の母を歌ってくれるようなステージにはちょっと・・・相応しくなかったからかわいそうだったなぁ。。。確かに前回もピン子さんに言われたからと申し訳なさそうに出てましたから今回もなんでしょうかね。冬美ちゃん以外の物まねは好きなのですが、ちょっとよりによって魂削って本気で歌うブッダの前にニセブッダは・・・しかもピン子さんの相当おもしろいニセブッダと本物に挟まれての登場は地獄でしたね(w
次回はゲネプロのみでお願いいたします・・・
根っから正直なもんで、すいません。。。
ああ、ダメだ。感動の千秋楽のはずなのに、冬美ちゃんに集中できない!!!
ただ、今日、そんな気持ちもおおいにありましたから現場の雰囲気もこんな感じはあったと思います。
ええっと。気をとりなおして冬美ちゃん的千秋楽の艶歌の桜道の話。
いつもは千秋楽といえば会場全員がペンライトで盛り上げる。というのが定着していたのですが、コロナで明治座さんには最大負荷がかかっているから感染予防の観点から考えても手渡しでペンライトなんてぜったいできない。
千秋楽にファンからの企画といっても全員参加や掛け声も無理。
だいたい、千秋楽にいつものようにファミリーが全国から集えるのかすらわからないし、事前の相談でお茶することすら許されない・・・
どうなるんだろう?
そんなことをだいぶ前からファン同士では話していました。
昨日から遠征組のファミリーもいつものように増加し、今日はボスは来られなかったものの、大多数のいつものメンバーは会場に来られたように感じました。
打ち上げがないので正確には誰が来ていたか全員はわからないのですが、緊急事態宣言中にも関わらず、十分な感染対策をした上で、本当にたくさんのファミリーが我慢しきれずに集結していて本当に驚きました。
開演前はほぼほぼ「おおおお!来られたの?来られないかと思ってましたよぉ」という挨拶ばかりした気がします。
昨年のコンサートには参加できなかった方も多いので、明治座だけは。千秋楽だけは。という想いでなるべく安全な移動や宿泊なしの強行スケジュールなど工夫をしながら集結したと思います。
ご家族に内緒の方も多いので、ぜったいに一人も感染しないで無事に2週間過ぎてくれますようにと祈るばかりです。(お前が気をつけろ?そうですよね。はい・・・)
歌前の休憩時間には、ピカピカボードを画伯が書き直してくれたり、新規投入された点灯するなんつ~の?吹き出しになってる字がかけるやつ(w まぁ、新兵器も投入されて、あと絶対に「ありがとう!」は言いたくなるはずだから簡易「ありがとうボード」とか、あと各自手作りの掛け声ボードとか、ほんっとにいろいろ考えたり準備したりして、なんとか冬美ちゃんやピン子さんや共演の方々に感謝の気持ちと再演希望の気持ちを伝えたい。という気で満たされておりました。
全員ペンライトがなくても、気持ちはいつもと同じ、いつも以上に「ありがとう」と、今回は本当に「祝・千秋楽おめでとう」でした。無事に完走できたことは冬美ちゃんも言っていますが奇跡だったと思います。
そんな想いで幕があき、宝さんの太鼓もいつも以上に気合十分。
あばれ太鼓の前奏から、精悍な表情の冬美ちゃんがせりあがってきて・・・
掛け声ボードに「わかってるよ」と頷く姿は凛々しくて。
不安なんですぅ。とか、心配ですぅ。っていう弱い冬美ちゃんじゃなくて
「よく来たね。大丈夫。私がみんなを幸せにして帰してあげるからね!」というかっこよさで。
こちらはこちらで、「よかった~。冬美ちゃんが悲しむようなことがなく、千秋楽が迎えられて本当によかったぁ。おめでとうございます!そしてありがとうございました!」
の気持ちで涙があふれて。
一度泣くと視界が曇ってしまって、歌のときに冬美ちゃんがどんな表情をしていたかは見えなかったのか思い出せません。
ご挨拶では公演ができないと思いながらお稽古していたことや、共演の方、石井先生は何度も来てくれたし、今日も来てくれたけどお仕事があるからもう帰ってしまわれたということを聞きました。
祝い酒。。。。あ。昨日、ピン子さんがトークのときに、
「祝い酒の歌詞に鶴と亀って入ってんのね。だから明日、酔っ払いのシーンでツルカメのところで、まるで祝い酒って言おうと思ってるの!」
と予告アドリブ宣言。
そして今日のお芝居で本当に「祝い酒ね♪」と亀ちゃんがいってくれたので、昨日も見た一部マニアからは拍手が巻き起こりました!嬉しかった♪♪
俺でいいのかは咲顔、咲顔♪
今日、下手寄りの一番前の席だったのですが、まぶしい咲顔を障害物なしで間近に観ながら、幸せを嚙み締めました。
不思議と昨日までのほうが終わってしまう寂しさが強かったのですが、今日の冬美ちゃんからは寂しさを感じませんでした。
コロナでスケジュールが不安定になったときにも、明治座がはじまって昨日までも
「今日が最後かもしれないと思って全力で歌わせていただきます」
をきくと、本当に今日が最後でもうないのかもしれない。と悲しくなっていたのですが、この明治座の千秋楽までしっかり完走できたことで、何があってもやっぱり冬美ちゃんはこうして私の目の前でずっと歌ってくれるから大丈夫なんだ。
そんな嬉しい気持ちが、悲しい気持ちよりも強かったと思います。
なんだか安心しちゃって、男の火祭りでステップ踏みながら楽しそうに廻ったり、観客席の心の「ソーレ!」を楽しそうに煽ったりする冬美ちゃんにひたすら「あああ、かわいい・・・・」の気持ちが溢れました。
ハッピーオーラ全開で客席を隅々まで見渡したり、手を振ったり、知っているファミリーに頷いたりする冬美ちゃんはいつもの人気者の坂本冬美様なのでした♪
1列目のど真ん中に座ったファミリーは「ここに永住したい」という気持ちになるのですが(笑)ほんとに冬美ちゃんのコンサートを最前列で、まぁ、最前列じゃないときもなんですけど、冬美ちゃんがステージにいて、あの歌声を聴けているとき、体中に幸せが流れて、ここにいるために生きているんだ。と感じますが、この幸せをコロナにおびやかされたことで、今はさらに強く坂本冬美浴をできる幸せを感じております。
最後のソーレ!!で赤ペンライトがいっぱいになって、きっと冬美ちゃんにもファミリーからの
「わたしたち、ちゃんと冬美ちゃんに会いにきたよ~~~~!!!」
が伝わったと思います。
んで、愛ちゃん飛ばしてまた君で白ドレス♪
初日には階段下りるときに含み笑いしちゃうくらい不安定だった足元も、すっかり慣れて美しく歌いながら階段を下りてきます。
ずっと、あの足元が裸足なのかストッキングを履いているのかが気になっています。
そのくらい、足元をみちゃうほどヒールが細くて怖いんです。
結局今日まで裸足かどうかわからなかったなぁ・・・質問ボードに書いてみればよかった。
千秋楽のこの期に及んでそんなことを考えてしまいました。
掛け声がかけられないことには慣れてきましたが、掛け声ボードは事前に用意しとかないと出せないから、伝えたいことやお願いしたいことや、聞きたいことを歌を聴きながら考えるクセがついてしまいました。
意外とこれが邪念になってしまって、歌に集中できないという副作用がありまして、あれほど千秋楽はもうそんなことを考えないで歌を浴びようと決めていたのに・・・と、また邪念から邪念が派生し、自分の脳みそに「うるっさい!集中させい!!」そんなことになっておりました。
MCは短めに、誕生を歌うことにまつわるお話を説明されて、おかあちゃんのお話。
劇場が終わったら、そろそろ冬美ちゃん実家に帰れるといいなぁ・・・そんなことを思いながらトークを聞いていました。
そして、「誕生」
泣こうと思ってなくても両方の目から涙。見えないから嫌なんだけど・・・
やっぱり、最後だと思うからというよりは、歌詞もそうだけど、もっとなんか波動みたいなものが直接心に響くし、少し膝を曲げて魂ごとぐぅっと歌声を押し出すように・・・これをやられちゃうと泣いちゃうんですぅ・・・
今日は千秋楽だし、たくさん泣いてもいいように、冬美ちゃんタオルを首にかけてるから安心の号泣。
あああああああ、ありがとう。生まれてくれてありがとう。
完全に感動に浸りながら泣いて曲が終わり、暗転している間に泣ききってピン子さんをお迎えしよう。とオイオイ泣いていたら急に明るくなって・・・
昨日の三田村さん登場するパターン??
あ、きっと千秋楽だからまた「愛の詩」を歌ってくれることになったのかな?と都合の良いことを考えていたら、冬美ちゃんが階段をおりながらかな?おりきってからかな?二葉先生が登場してくださることや、二葉組の面々が今日劇場に来ているお話をしてくれて、そのとき、あのかわいい「山口・・・あれ?なんだっけ?」のかわいいやりとりがありました。
あ、その前に、きっと誕生はみんな泣いてたから、急に客席まで明るくなったときに冬美ちゃんは
「あれ?やけにみんな泣いてるなぁ・・・なんかあった?」なんて思ったかな?なんて妄想してました。
そして二葉先生。
ゆんころちゃんの言う通り。
久しぶりに聴いても先生のお声はすごいし、ここ最近ファミリーになったニューアンダーちゃんたちはこの流れについてきているだろうか?とも思いましたが、最近の子(笑)はyoutubeやwebでお勉強してから会場に来るらしいので大丈夫かな?とか、そんなことを思いました。
あとからお化粧道具のお話をききましたが、お顔のことだけじゃなく存在の美しさや心の美しさ、心がけや気遣いが、これまた冬美ちゃんと合うんだなぁ・・・と思いました。
岸壁の母を歌い終えるとそのまませりさがって?いき、しばらく波の音が続きました。
私の妄想劇場では、きっと歌い終えた先生と冬美ちゃんとピン子さんで抱き合って泣いているんじゃないかと・・・どれだけでも待つから貴重なお時間をお過ごしください。なんて思っておりまた。
んで、ブッダでいつものようにピン子さんがせりあがってきたと思います!
ピン子さんのトークは早いから、どんな流れだったかは思い出せないけど、最前列ど真ん中のお二人がマンションのお友達で冬美ちゃんに差し入れしてくれる方だといういことはわかりました。
いやいや、それだけじゃないはずだ(当たり前)
冬美ちゃんのお芝居を褒めてくれて、ブッダを宣伝をいっぱいしてくれて、ファンのことも褒めてくれて、そうだたくさんボードが出ているのを、なるべく全部読もうとしてくれたり。
あと青Tシャツをひとくだり褒めてくれて・・・あ、それはもっと後だ。「これだけ言えばいつもなら出待ちでもらえたのに今はそれも来ない」って(笑)
あ、私「ピン子様ありがとう」を出してたら、後ろにも見せなさいっていわれて、後ろにそれを見せるとピン子さん側には「ピン子様だいすき」が見えちゃうんだけども、まぁいっかと思って後ろむけたら案の定リバーシブルがバレて、「横着して!」って最後のお叱りを受けて(笑)
本当にいっぱいお話があって思い出せないのでまた思い出したら書きますね。
んで、冬休みさんが自前で作ったブッダの衣装で登場して・・・営業もないのにこの子は借金してこの着物作ったのよ。とか(笑)
んで、本物のブッダがはじまり、火の国の女へ・・・
最後のトークでは・・・えっと、二葉先生のお話しもここかな?今35周年を迎えたのは二葉先生のおかげで、ピン子さんとのご縁も二葉先生とのご縁からで、石井先生、橋田先生の作品もやらせていただけるのはご縁なので感謝しています。というお話。
そして、毎日今日が最後になるかもしれないと覚悟して歌われてきたというお話。
最後は昨日東京は開花宣言が出ましたが、春はもうそこまで来ています。で夜桜お七。
あ。ブッダのお話をされるときにここ数日
「昭和の天城越え、令和のブッダのように私は死んだといわれるように大切に育てていきたいと思いますので、ご声援のほどよろしくお願いいたします」とおっしゃいます。これ、大好き♪
満開の桜がこんなにも似合うのは世界で坂本冬美ただ一人。という夜桜お七を歌い終えて。
「いつもはここで幕なのですが、今日はもう一度二葉先生にご登場していただきます」
二葉先生と、、、ご縁の話はここだったかな?
んで、ピン子さんを呼び込んで・・・スーツがかっこいいのはここで話していたのかも・・・
それで、関東一本〆。
2番、3番あたりで冬美ちゃんが泣いてしまって、それを見たピン子さんも涙・・・・
一番最後の♪いわいじ~~~~~~め~~~~~~~~~~~~♪のところがものすごいお声で。
泣いていた冬美ちゃんもその声に驚いて、ピン子さんと微笑みあって・・・♪
それから共演者の方も呼び込んで、最初の挨拶が愛ちゃんで炎上(笑)
ひとりひとりご挨拶にピン子さんがツッコミまくって・・・
あ、3人でお話ししていたときにピン子さんからかな?
「先生や私がこの世を去っても応援してくださいね。あ、ファンもいなくなっちゃうか。」
みたいな亡くなる順番の話とかされてて、かなりブラッキーなお話の内容に冬美ちゃんがおろおろして(かわいい♪)
どれが冬美ちゃんの最後のご挨拶の話かもはやわからなくなってしまいました。
勝手に受けた印象としては、再演、あるんじゃないかと。
二度と会えない。という感じがしなかったし、きっと近い将来、明治座じゃなかったとしてもこれは再演していただけそうだぞ。とかってに思いました。
とにかく、今回の千秋楽は、無事にこの日を迎えられたことの安堵や、この日を迎えるまで口には出せなかった不安の話などで、終わったあとも、本当に冬美ちゃんもみんなも無事でよかった~~~~。と思いました。
また、思い出したことあったらポロポロ書きますね。
短くてもいいので、みなさんも書き込みできる方は補足や感想などお願いします。
また、感謝の気持ちが伝えきれなかった気もするので、みなさん明治座での感動やお礼はファンクラブさんに冬美ちゃんあてのメールやお手紙送ってくださいませ!!
またやってもらえるように、再演希望、再演熱望と付け加えて・・・・
ということで、おやすみなさい・・・
- だよね! (0)
- やるね! (0)
- さすがだね! (0)
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