2021年11月19日 紅白出場決定 at 新歌舞伎座コンサート

#77561
りん
 

今日の新歌舞伎座公演中に紅白出場が決定したとのことで、また君を歌い終わってすぐに
「皆さまにご報告がございます!
あ。結婚じゃないですよ(笑)
たった今、紅白出場が決定したと報告がありました!
良かったです!
今年はもうダメかもしれないと、そうなった場合も来年また頑張るしかないと、そういうことをずっと考えていました。
今日発表というお話しで、演歌は3枠とか4枠とか噂になっていて。
そんで今ドレスに着替えに行ったらマネージャーが走ってきて、なにがあったんだろ?と思ったら紅白決まりました!って。
すぐに皆様にお知らせしたいと思ってこの場をお借りしてご報告させて頂きました!」

冗さんとのコーナーでも紅白のお話しがあったので、ドレスのときにどこまでどんなお話しをされたかわからなくなってしまいましたが、とにかく速報でした♪
 
昨日か今日かに紅白出場者が決まるんじゃないかと思って「紅白出場おめでとう」のデカボードを用意していったのですが、隣や隣りの隣の人にも始まる前に見せていて(笑)そろそろ紅白が決まるんで決まったら出すので協力してください!
とお願いしてたんです(笑)

きたーーーーっ!!!
って感じで。。。

あ、そうだ。
また君後だから、膝の上には「きれい♪」のボードを用意していて、それが「皆さまにご報告がございます」
って冬美ちゃんが言い始めて。
お!!これは紅白だ!と思って慌てて例のボードを広げて「きましたよ!よろしくです。」みたいな感じで出しました。

が、しばらくは興奮気味に冬美ちゃんが皆さんに応援ありがとうございました。のお話しをされていたので、一旦下げて、、、(笑)

でも出したいので手を挙げて(笑)
なにかいな?ってこっち見てくれたのでどどーんと出したら
「紅白出場おめでとう?まぁ、用意周到で(笑)」っておっしゃってくれました♪♪

やったーーー!!!

リアルタイムでのおめでとうやってみたかったんだぁ!!

実は昨日からずっと狙ってて、バンドさん紹介や冗さんのトーク中にもチラチラ携帯チェックして出場発表はまだかいな?とずっと待っていたんです。

昨日も紅白についてトークしていて
「演歌は本当に肩身が狭くて、3人とか4人とかしか出られないとか。五木さんも50年の節目で勇退されてしまって、五木先輩のような先輩が前に立っていてくだされば、その影に隠れていればいいんですけど(笑)五木さんがいらっしゃらないというのがどんなに心細いか。。。」

とか

「もし選ばれなくても、来年も1日1日がんばるしかないなと自分に言い聞かせています。」

とかとにかく選ばれなくても頑張るというお話しをされていました。

3人だろうが2人だろうが1人だろうが演歌枠なんてものが存在しなかろうが、冬美ちゃん以上の方はいないから心配してないんですけど、冬美ちゃんは本当に毎年「選ばれるだろうか。」を本気で心配しているのです。。。

そして、今日のトークで衝撃的だったのが

「なかなかこうやって高いチケット買っていらしてくださったり、CDを買ってくださったり、コンサートに来てくださったり、応援してくださる方々に何か私からできることって無くて。
紅白ってそーゆー応援してくださったファンの方へのご恩返しだと思うので、年末の最後にあの舞台で歌えるということが数少ない恩返しだと思うので、力不足で出場できなかったら皆様に申し訳ないなと思うんです。
だから、今年も選んでいただけて、これでやっと今年もご恩返しができるとほっとして嬉しいです。」

こんな感じのことをおっしゃったんです。。。

何をおっしゃてるんだろう。。。。

コンサートに行って幸せを頂き、素晴らしい作品を聴かせて頂き励まされたりキュンキュンしたり感動させて頂いて、それなのに冬美ちゃんには何もお役に立てていないのに。。。

頑張り続けて素晴らしい歌を届けてくれる冬美ちゃんにこそ報われる瞬間が必要だと思っているのに。。。

「応援してくださる皆様のおかげで」紅白に選ばれ続けているんじゃなくて、冬美ちゃんが歌道を極めてなお努力し続けているから選ばれているのに。。。

謙虚だから冬美ちゃんが言ってるんじゃなくて、本当にそう思っているようなので、そのことに驚きでした。

応援、応援といったって、ただ幸せを貪欲に浴びたい私利私欲の塊なのに、何も冬美ちゃんのためになるようなことが出来ないジレンマを皆んな感じながらファンやってるのに。

なんとまあ、清いお心の持ち主なんでしょう。。。

ご本人には事前に合否?が聞かされているもんだと思っていたのですが、冬美ちゃんを見ると少なくとも冬美ちゃんご本人は昨日まで本当にドキドキ待っていたし、今日選ばれたことがわかってからの嬉しさは歌を通じてヒシヒシと感じました。。。

あと、冗さんとのトークで
「ドレスコーナー直前で紅白出場が決まったから、歌なんて歌ってる場合じゃないと(笑)また君を歌いながら心ここに在らずでしたよ」
と嬉しそうにおっしゃっていました♪

そしてその直後のVACATIONのスキージャンプはワールドレコード更新して、超絶かわいいぴょんぴょんを見せてくださいました♪

これがウソなら世の中に本当のことなんかないやーい!と思うほど。

とにかく、身体でご挨拶で歌で全力で喜びを表現してくださいました!!!

あ!ー!ー!ー!
この場に居合わせる機会をくださって、本当にありがとうございました!!!

ああああああああ、しあわせーーー!!!

 

#77564
じゃが
 

ほんとうにおめでとうございますーーー!!!

冬美ちゃんの興奮と客席の感動が伝わりました!!
ワールドレコード更新のスキージャンプも♪
目に浮かぶ♪♪

どこまでも清らかで美しいお心。
ちょっとキレイすぎるんじゃないかと心配になるほど。(笑)
でもそうゆうところに惹かれて憧れて
ヨコシマな思いいっぱいで、毎回客席で昇天してます。(笑)

また今年も幸せな締めくくりをさせてもらえると思うと
感謝の気持ちでいっぱいになります♪
(あれ?アタイ、、清い。笑)

冬美ちゃん本当にありがとうございます♪

用意周到(笑)横断幕の大成功。
よかった!!!(T_T)♪♪♪

 

#77575
りん
 

毎年、紅白出場は冬美ちゃんは大丈夫!って思ってるのですが、ご本人が本当に毎年心配されているので、心配性がうつって時々不安に思うようになっちゃいました(笑)

冬美ちゃんの心配の中身を話してくださっていたのですが、こんな感じでした。

「毎年本当にこの時期は選んでいただけるだろうかという思いがあって。年々、演歌枠が少なくなって4人なら入れるかな?3人と言われたら選ばれないちゃうんやろか。とか。
それもそうですし、もし選ばれなかったらそのあとどういう気持ちになるんやろかとか。
それでも、私は毎日を一生懸命に歌うことしかできないから、とにかく気落ちせずに頑張ろうとか、そーゆー気持ちの準備をしたりとか。
もしものときの心の覚悟をして待っているんです。
皆さんが応援してくださって、こうして会場に足を運んでくださったり、私の歌を聴いてくださったり、応援してくださったり。
皆さんの応援のおかげで出させて頂いているので、やっと今年もご恩返しができる。
大晦日に紅白で1年間の感謝の気持ちを伝えることができる。
それがほんまに嬉しい!
皆さま、本当に今年も応援、ありがとうございました。」

もっと色々とおっしゃっていましたが、冬美ちゃんが思うご自分の立ち位置とか、ファンへのお気持ちとか、決して誰にもわからない大スターで有り続ける心構えや歌に対する真摯な姿勢とか。

ご本人から語られる言葉の数々に驚かされます。

今年もコロナ禍で、コンサートが延期や中止になるなかで、いつでも呼ばれれば歌えるようにと日々の努力を欠かさず、お気持ちを切らさず壁練や階段トレーニングを続け、ファンのためにYouTubeで寅さん、、、いやいや、素晴らしい歌を歌ってくださって。
毎日冬美ちゃん便りを更新してくれて、テレビやラジオにたくさんご出演してくださって、素晴らしいアルバムを発売してくださって、コンサートが再開されたら超絶素晴らしいステージを届けてくださって。

35周年を盛大にお祝いすることはできなかったかもしれませんが、私たちが冬美ちゃんに会えない中でも大好きな気持ちが募る一方なのは、冬美ちゃんのひとつひとつの言動や歌声が日々我々に幸せを与え続けてくださったからでございました。

どんな言葉でも伝えきれない感謝の気持ちを、どうにかして伝えたい。。。
いつもいつもそう思っています。

新歌舞伎座千秋楽(2日目の夜の部)を11列目から観させていただきましたが、1階後方までペンライトや青Tシャツのファミリーがいっぱいで、おそらく2階にもいたと思います。

風に立つなどペンライト曲のときに、会場はたくさんの青いライトで照らされ、新歌舞伎座のステージでは力強く、幸せそうに、パワーを送ってくれながら歌ってくださる冬美ちゃんがいました。

この光景に、こんなに早いタイミングで戻ってこられたのは、冬美ちゃんがステージをできないときでも、しっかりと歌い続けてくださったからなんだと、ヒシヒシと感じて、また感謝の気持ちでいっぱいになりました。

声援はできなくとも、あの光景を客席からの感謝の幸せの波動を届けられたのはとてもとても嬉しいことでした。

もう2度と、生のステージを見る事ができないのかな。と涙した昨年や、こんなに素晴らしいステージをなんでこんなにちょびっとのファミリーしか観に来られないんだろうと悲しくなった日もありました。
客席に座る事が、その場に行く事が後ろめたい気持ちの時期もありました。

人も誘えない。
ファミリー同士でも誘えない。
行かないことも応援。
今もそういうことはあります。

だけど、坂本冬美さんは、必ずあの輝かしいステージで、客席にみんなが戻れるように、しっかりと前を向いて歌い続けてくださっています。

♪どんな試練が待ち受けようと
夢はつらぬく最後まで
楽に生きてく近道なんて
あると思うな人生に
だから自分と勝負する♪

♪希望(のぞみ)歩いてゆけば
きっと光は見えて来る
花の命は短いけれど
せかず焦らず粛々と
桜の如く道を行く♪

軽快なリズムと笑顔と青いペンライトで楽しく乗り越える。そんな冬美ちゃんとファミリーでいたいなと。

真面目に苦しそうに歯を食いしばることも多いかもらしれないけど、心豊かに、楽しく、幸せに生きていたいので、今は桜の如くが一番似合うように思います!

コロナ禍になる前に今回のコンサートの構成は決まっていたと思いますが、明るく派手やかで楽しく、可愛く。そしてカッコよく、エモーショナルで優しく妖しく力強く。
そんな全てが詰まった素晴らしいコンサートです♪

きっとステージから客席を見て、冬美ちゃんもコロナ禍前と同じ顔ぶれが揃ったことで安心してくださったんじゃないかと思います。
しばらく来られなかったファミリーも、冬美ちゃんが元気に明るく楽しく歌ってくれている姿を見て、安心したと思います。

やっと、帰ってこられました。
とお互いを確認したような、
「ただいまーー!!」
「おかえりーーー!!」
「会いたかったーーー!!!」
「わたしもーーーーー!!!」

そんな気持ちの中、紅白出場を一緒に喜びあえたことが、さすがスター様がもっている強運だな。とも思いました♪

40周年の頃には
「35周年のリサイタルってどこでやったんだっけ?」
「いや、あのときはコロナ禍で出来なかったんだってば」
「え?その間ってコンサートなかったんですか?」
「延期とか中止とかになって大変だったんだよぉ」
「えーーー。信じられない。それでりんさん何してたんですか?その間」

なんて会話を、きっとこれから冬美ちゃんファミリーになるニューファミリーと話していることでしょう。

その頃には紅白も、演歌枠じゃなくて生歌枠と口パク枠かなんかになって、男女での組み分けもなくなって、
「生歌枠は合計10枠しかないんだって。まあ、うちの姫は女神枠だから当確だけどね!」
なんて言ってるかもしれませんね。

どんな時代になろうとも、変わらないのは冬美ちゃんが歌ってくれていることと、我々の幸せはその中にあることでしょう!

そうそう、7歳のちびっ子ファミリーゆりちゃんが
「みんないなくなって(死んじゃって)もゆりはいるから大丈夫!」
と言ってましたから(笑)冬美ちゃんは100歳超えて歌っていてもファミリーは安泰です♪♪

100歳の冬美ちゃんも
「紅白は緊張するから歌詞間違えないように頑張ります♪」
って言ってるかも♪
そーゆーところは変わらなそう♪

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