夜の部だけでしたが参加して参りました!!
超かっこよかったです!
風に立つの力強さがハンパなくて、ご自身も大変な状況を乗り越えたというかまだ渦中なのに、こんなに強くメッセージをくださる冬美ちゃんに、、、感動です!!
その前の風うたも凄かった。。。
思うところはたくさんあるけど、それだけじゃ歌にならなくなっちゃう。今は考えないように、、、これはコンサートなんだから、、、堪える。
みたいな感じで、ただ最後に本当の本当の最後の「ひとりうた」の「た」の音に全てを込めて歌い終えると万感の表情。
どんどん逆順の話しになっちゃうので今日はこのスタイルで書いてみよっかな。
風うた前のMCでは自ら紅白のことに触れて、力強いお話しがありました。
たぶんこんな感じ。
そろそろ年末に近づいて、紅白の出場者の話しなども出てきています。年々演歌は肩身の狭い思いをしています。
私は今年、コンサートは今日で5回ですが、35周年の記念の年ということも踏まえてしっかりと歌ってきたと思います。
選ばれるかどうかはわかりませんが、12月の最後の日までしっかりと歌いたいと思います。
口調やニュアンスはぜんぜん違うかもしれませんが、とにかく受けた印象を端的に言ったら、
「私はこの1年もしっかりと全力で歌ってきたし結果もだしてる。これで選ばれないならしょうがないけど、選ぶしかないでしょ。だって私以上の人っているっけ?」
です(笑)
あ。途中から完全に私の意見でしたね。
でも、冬美ちゃんはご自分のことを謙遜することが多いので、自信を持ってこの35周年を歌い尽くしてきた。と発言されたことはとてもとても嬉しかったです!!
私のたちはその1年間をしっかり応援したし、愛し尽くしてるとも思います!!
紅白のことがどうということではなく、この1年を冬美ちゃんがどう感じているかの発言でしたので、とてもとてもその言葉を聞けて嬉しかったです(ちゃんと覚えてなくてすいませんですが)
で、そのお話しがあっての「風うた」「風に立つ」ですから特に最後の風に立つが感動的でして。。。。
あ。やっぱり逆順で書くからこんなことになっちゃったんだな。。。
でも、私的ハイライトはここでございました。
変更があったところは、「白い蝶のサンバ」のところがLove Emotionからの「恋人よ」になりました。
とてつもなく素晴らしいです!!!
新歌舞伎座のコンサートが近いですから具体的には書きませんが、やっぱりこーゆー歌は冬美ちゃんに歌ってもらわないと伝わってこないものねー。こんな歌だったのねぇ。って感じです。
1番しか知らなかったというか、ホント、感じるものが全く違う。
やっぱり早くアルバムが聴きたいよぉ!!
で、ということは!
そうです。ロコモーションからのN!や喝采や銃爪がお衣装もそのまま残留となりました!!!!
やったーーーーーー!!!!
前回四国で見納めなのかと心と目と頭に焼き付けましたが、一度剥がして新鮮な気持ちでこれからも楽しませて頂こうっと♪
関西は神戸くらいしかこの構成になってからやってないんじゃないでしょうか?
まあ、九州も東北も北海道もないか。。。?
ということで、うれしぃーーー♪でした。
恋人よでも語りたいけど、飛行機着いちゃうので、またたぶん追加します。
あら?まだ着かない?
昼の部を観てないからわかりませんが、和歌山コンサートはもっとセンチメンタルな感じになるんだと思っていたら、35年のキャリアがあります王道演歌歌手といえば私、坂本冬美でございます。
みたいな、かわいさや面白さはそのままに、でも芯の強さは揺るぎないんだもん。という強さやキャリアを強く感じるコンサートでした。
あ。やっぱり着いた。
トシちゃん特集が気になりすぎて見ちゃってました♪
その間に冬美ちゃん便りが更新されてるぅ♪
そうなんですよ。昼の部はみんな真ん中らへんだったらしいので、ちょっといつもとは違う雰囲気だったようです。
私、夜の部のみ参加だったから逆じゃなくてラッキー♪なんて利己主義的に思いました。はい。
でも、そうやって前の方にファミリーがいないと寂しいなんて言ってくれちゃうと嬉しい限りですねぇ(泣)
地元・和歌山ですから地元のファンの方もたくさんいるので前方ばかりを占拠するわけにはいかないのでしょう。
今日の会場はソーシャルディスタンスな客席だったので、両隣は空いていて、これはこれで荷物の多くなった我々にはありがたい面もあるのですが、年に1度はコンサートがある会場だと思うと、冬美ちゃんからは寂しく見えているのかな?と気になりました。
始まっちゃえば観てる方からするとステージの冬美ちゃんに釘付けなんで、どちらでも気にならないんですけど、冬美ちゃんからは客席が見えてるから、いつもは二階席まで満員を見慣れてる地元会場に半分しかお客さんいないのは寂しいかなぁ?って思っちゃいます。
関西コンサートといえばMCで冬美ちゃんの関西弁も聞けることも楽しみのひとつです。
客席からかかる声も面白いのが特徴ですが、残念ながら掛け声禁止。
そんななかでもやってくれます関西のお客様。
客席に向かって90歳以上の方を聞いたときに、元気よく手を上げている方に
「おじいちゃん、おいつくですかー?」
って冬美ちゃんが言ったら、元気に
「70歳!!」
って(笑)
「ちょっとおとおさん!話し聞いてた??」
って冬美ちゃん大爆笑。
その後、本物の90代の方が3人いたかな?
ちょっと年齢を下げて米寿の方も募集したところ3名いて、6つあったカレンダーは売り切れ。
そこで冬美ちゃんが
「おとうさん!さっきの70歳のおとうさん!カレンダーはなくなっちゃったから季節はずれで悪いけどウチワなら、、、」
と言いかけると
「いらん!!」
って。
これまた冬美ちゃん大爆笑。
「いらん!って(笑)来年の夏に使ってくれたらええやんかー!」
「え??なに??エアコンあるからいらん?(爆笑)」
「んもぅ、、、」
それでもスタッフがウチワ持って行くと
「いらんゆーとるんやから、、、、無理に押し付けんでも、、、、」
って言ってる間におじちゃんウチワ貰ったようで、大きくウチワ振りながら、ありがとう!!って(笑)
「いらんゆーたのに貰っとるし(爆笑)」
こんな感じで関西コンサートを堪能するシーンになりました♪
あと、男の火祭りの掛け声練習では、厳しい指導で知られる冬美ちゃん(笑)
「みなさんやってくださってバッチリなんですけど、、、ここんとこだけ、真ん中の後方だけやる気がない!そんでもって、なんか遅れてる!いいですか?ここだけやりますよ!右のお客様も左のお客様もやらなくて大丈夫。そこだけやってもらいますから他の方は見ていてあげてください。」
ってなもんです♪
冗さんとのトークでは、先日収録した新・BS日本のうたが今月末の31日に放送される告知があり、そのときの収録の話しとして、小林旭さん、菅原洋一さんが年齢にかかわらず素敵なお声だったとおっしゃってました。
あとは、、、四国で久々の「N!!」がうまく決まらなかったのですが、今回はバッチリ!!!
練習されたのかしら、、、、。
その分?銃爪で
「今夜こそオマエを・・・」
で指グルグルする最後の長いところを2番の最後にやっちゃって、あれ??ってなってました。
振り返ってバンマス笠井さんに
「私まちがえたよね?」
の照れ笑い。
そして最後のグルグルに間に合わずで、さらに笠井さんに向かって爆笑。
後ろ向いてたってどんな表情だかわかるもーーーん!
ちょっと肩すくめてるから、顔をクシャってしてたはず。
実際に見えてたか見えてなかったかは定かじゃないけど、かわいい笑顔でした♪
私の斜め前が久々登場のじゃがだったのですが、肩をチラリと出すジャケットプレイに撃たれて、マジで首が後ろにガクってなってて(笑)
あ。今撃たれて倒れたヤツがいる。って感じでした。(その後も何度か撃たれて首をおかしくしてましたw)
関西勢は久々のコンサートだった方も多いと思いますが、幸せなことに私は四国コンサート、五木フェス(あれ?どっちが先だったっけ?)、BS日本の歌と、すっかり追っかけ復帰を果たしているので、コロナ禍で、、、とか、たくさん中止や延期になって、、、という気持ちが薄れており、コンサートにいることが日常に戻った気がします。
とはいえ、まだまだ第6波とかくるかもしれないし、今観られるものがあるなら全部観たい!そうじゃなくても全部全部全部観たい!!という気持ちは変わりません。
雨が降ろうが、ヤリが降ろうが全力で追っかけするぜい!!!
来月も新歌舞伎座も紀南もあるし、とても楽しみ〜♪
昼の部欠席したのは悲しいけど、働かないと今度は体空いててもお金なくって行けなくなっちゃうからお仕事も頑張ろっと♪
ああ、コンサートって最高!!!!
コンサート見ながら、四国コンサートで書き漏れてた(忘れてた?)ことも場面、場面で蘇ってきました。が、再度記憶の彼方に。。。
ひとつ覚えているのは四国の4回のうちどれだったか忘れましたが、風うたと風に立つの曲目を言うのを忘れたようで、イントロでご自分で
「曲目を言うのを忘れておりました。風うた、そして風に立つ」
っておっしゃったかな?
それとも、風うたを歌ってから、風に立つのイントロで「風に立つ」を紹介したかどちらか忘れましたが珍しいことだったので思い出しました。
和歌山夜の部もオープニングトーク中に真ん中あたりの女性が何度か冬美ちゃんに掛け声というか話しかけていたので、そのやりとりも面白かったのですが、、、思い出せない。
えっと、、、、あとは、、、、
「恋人よ」は階段に座って歌ってくれました。
YouTubeでも座っていたのは座って練習していたからかな?いや、YouTubeで座っていたのは難破船だ。じゃあ、どの歌も座って歌えるの?すごい!!(心の雑音多いタイプ)
特に恋人よの後半はとてつもない迫力なので、あれを座って歌えるのも凄い。
先日、BSの収録で聴かせてくれた「ひとり咲き」は身体中で前に押し出すように歌われていて、それもすごくかっこよかったのですが、こうやってアクションの取れない体勢でこの迫力が出せるのも凄いと思いました。
とにかく凄いんだもの。。。
あ!あと大切なこと!
お着物ブッダでも最近はダダっ!ダダっ!のところ、えっと、「あぁ」のかとの間奏のところ、最後の♪この世から〜出て行くわ♪の直前のところですけどもわかりますよね?
あそこの振り付けがドレスでの、、、スッキリとか、紅白のときの振りになっていたんですが、今回からMVバージョンに戻っておりました。
冬美ちゃんばっかり観てるから、バックで流れてるMVは最近は目に入らないのですが(笑)シンクロしてたはずです。
個人的に、お着物ブッダでその後に裾を上げるところが大好きなので嬉しい限り。
昨年に初めてコンサートでブッダを観た時がお着物ブッダを観た初回なのですが、そのときに初めて裾を上げたとき
「あ。魂が天に召されたんだ」
って感じたんです。
スモークもあるし、ほんとにスーっと天国に行きそうなんです。
ドレスでもMVでも同じ動作は見ていたんですけど、ステージで、目の前でお着物ブッダを観た時にはじめて、あの動作は天に召されたってことなんだ。とわかったというか思ったんです。
今はブッダも聴き慣れてきて、歌詞の世界にどっぷり浸かるというより
「おお、、、ブッダだ、、、カッコいいよぉ」
という感覚なのですが、聴き慣れる前はストーリーにどっぷりって感じだから気づいたんだと思います。
♪魂がさけーぶよー♪のところの迫力が毎回増してる気がします。
何度も聴いてるし、くるぞ。くるぞぉ。と身構えているのですが、この声で心臓がエグられるんです。
あんな風に歌われたら、歌も喜んでいますよね。歌詞以上、メロディ以上の気持ちがこの歌唱でグワッっと心に掴みかかってくるこの感じは、やっぱり生歌ならではだと思います。
冬美ちゃんの歌は歌詞が全部聞き取れるし、それも歌詞通りの意味でたぶん言葉がわからなくても伝わるんだけど、一番伝わるのがこの部分の3回だと思います。
♪魂が叫ぶよ♪では深い悲しみや戸惑い。
♪故郷へ帰してくれ♪では恨みや悲しみ。
♪魂が悟ったよ♪では、、、やっぱり悲しみとか、悟ったって言葉は悟りを開いて穏やかになったという意味ではなく、諦めきれないとか割り切れない気持ちを引きずっていくんだということがわかった。という複雑な思いを複雑だと悟った。みたいな。
言葉にしたら説明できない感情なんだけど、それを叫びみたいな歌声でズドーーーンと心に直前入れてくるんですもの。
この歌のストーリーとかそれを表現するひとつひとつのメロディや歌詞も凄いんだけど、歌唱力と表現力でこの複雑な感情をそのままズドーーーンと届けるこの瞬間が、全部かっこいいけど一番くる!!
歌がメロディが歌えるだけでは伝えることのできない歌を、冬美ちゃんだから伝えられる。って思って、やっぱりここがたまらなく1番凄いと思います。
あと、1番のところの♪殴るよ♪の前のフンっ!て腕を下ろすところが超絶かっこよくて、残像残るくらい。
なんか脳内でスローモーションかかってリプレイとかされちゃいます。
お着物だとより袖の動きが腕に遅れる感じでよりかっこいい。。。
ここはドレスではできないお着物が身体の一部になってるからこそ成り立つこれまた冬美ちゃんならではの表現だと思います。。。
どなたがMVの振り付けされたのか知りませんが、お着物で歌うことも想定してコレだったのかなぁ♪なんて思いました。
これ以上のかっこよさも凄さもない!!
って思わせておいて、火の国の女でまた造形美というか、キメッキメにキメてくるのでやんなっちゃう♪♪
ああ、カッコいいよぉ。。。
「坂本冬美」かっこよすぎるよぉ(涙目)でございます♪
喝采のときもこれまた凄くって、ライトに照らされて
♪降り注ぐライトのその中♪
と歌われるんですけども、そう!そうそうそう!!って思っちゃう。
1人で大きなステージでライトを浴びて身体ひとつ、マイクひとつでそこに立って歌ってる歌姫が、本当に目の前にいる冬美ちゃんだと。
スターしか歌っちゃいけない歌だからこそ、今の冬美ちゃんに喝采はとてもとても似合いまして、カッコいいんでございます!!
N!!とかで満面の笑みでかわいいことを次々とやっといて「恋人よ」からの「喝采」ですもの。。。
やっぱりこのコンサート、全収録して映像に残して欲しいなぁ。。。
祝い酒から始まって、最後の風に立つまで、通して観て欲しい。。。
全部観たいし、観て欲しい!!!
ああああああああ!!また興奮してきてしまった。。。。
久しぶりに和歌山コンサートへ行きまして
坂本冬美様を頭の先から浴びて来ましたが、、、
なんせ、カラっからの身ですので
ちと刺激が強過ぎました(笑)
冬美ちゃんの体からオーラ?オーロラ?
みたいなん出てた。(目の錯覚ちゃう?)
見てるだけで涙が出てくる。
歌声を聞いてますます涙止まらん。
この感動を下さる冬美ちゃんに思わず
合掌……。
そりゃ首ももげます。(笑)
(おかしな姿、ステージから見えてませんように。)
レポとか出来ませんのでいつもながら
おかしなやつの感想ですが、
コンサート見に行けないとき
この掲示板にすがりつく者としてひと言だけ残させてもらいました。(笑)
あぁぁぁ。冬美ちゃんありがとうううう(T . T)♡
ツッコミ忘れてたけど、冬美ちゃんからオーロラは出ないでしょ。。。
オーラね。オーラ!!
※オーラとは
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%A9
「現代日本では、人間の存在感や風格がある様子を指して「オーラがある」と表現することがある[5]。単に「人間の雰囲気」という意味でも使われる」
とのことですが、冬美ちゃんが纏っていたり、発しているオーラは女神的なそれでございまして、ご本人のまわりを包むように白くホワッと見えております。
コンサートで見る冬美ちゃんが毎度毎度白く輝いているのは、このオーラのせいだと思っております。
たとえ、「塗ってるからね!」と否定されても、絶対にご本人から発せられた光なんだもーーーーん!!
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