ホーム › 掲示板 › 冬美ちゃん情報掲示板 › 《ネタバレあり》蝶子劇場♪
-
投稿者投稿
-
2017 年 7 月 24 日 20:42 #12438雪化粧参加者
今日の冬美ちゃん便りですが、さすが役者の皆さん、たくさんの方が2役3役されているんですね。
以外な2役もあって、ちょっとビックリでした。ところで、冬美ちゃん便りに目が行き、結局目を休ませていなそうなりんさんに協力することにしましょう。
気になることがあると「まとめ作業」が進まないと思いますんで。(笑)「もう、しっちゃかめっちゃかでございます」って病院場面の柳吉さんのセリフでしょうか?
たぶん、ちょっと違ってて、「もう、無茶苦茶でござりまするがな」っていうセリフだったと思うのですが、これは花菱アチャコさんのキメゼリフが元ネタだと思います。
熱海の場面で亀八さんの話の中に伏線が張られていましたよね。「エンタツ・アチャコ」のアチャコさんです。熱海の場面で思い出しましたが、あの団扇を使う蝶子さん、冬美ちゃんが演じると黒田清輝画伯の名画「湖畔」を彷彿とさせましたよね。
柳吉さんの風呂あがりを待って団扇を使う蝶子さん。
上品な色香と清楚さが何ともいえないバランスで訴えかけてくる究極の美の世界です。
少々男目線が入ってて恐縮ですが、ゾクゾクするような美しさの冬美ちゃんでした。その直後の「オモロすぎますわ!」とか、「アハハ~、なんてワロててえんやろか?」っていうセリフとのギャップ。
今回の蝶子劇場で一番楽しみな場面だったかな?と思います。・・・というわけで、まだまだ今日も脳内リピートが止まらない雪化粧でございました。
2017 年 7 月 24 日 21:26 #12439りんキーマスターセリフ元ネタがわからなかったから、間違ってましたね(笑)
ご指摘ありがとうございます(笑)エンタツ・アチャコさんのネタだったのですね。
早く聞けば良かった(笑)
みんなが笑うから、誰かのギャグなんだろうなぁとは思っていたのですが。。。
あと、書いたかもしれませんが「ああ、それなのに それなのに」は元歌調べました(笑)
サロン蝶柳の最初に出てくる映画やその登場人物、オープニングにも映画の話しや歌舞伎の話しが出てきますが、そのたびに客席の年代の方はみんなわかるの?
ってゆっかこの客席の平均年齢は何歳なんだろう。
なんて思いながら見てました(笑)きっと冬美ちゃんだってわからなかったはずだい!←なんの言い訳なんだか(笑)
2017 年 7 月 25 日 01:00 #12441雪化粧参加者わたしも人づてに聞いたことはありましたが、「現役」では見ていないネタです!!
熱海の場面で亀八さんの張った伏線が無ければ直ぐにはわからなかったかもしれません。
客席平均年齢は確実に下回っていたはずですので!! ←ムキになってるきっと冬美ちゃんだって同じはずだい!!
↑
なにこだわってるんだか(笑)今回の台本は非常によく練ってあって、オープニングでの大入り札止め続きの「長さん」こと「林長二郎」とサロン蝶柳で出てくる支那の夜のマドロス役の「長谷川一夫」って同一人物だったりするんですよね。
東宝だか松竹だかの移籍事件で頬を切られた有名な実話も出てきましたし。同じ熱海の場面で歌舞伎の梅忠から梅川忠兵衛の封印切り事件を引っ張って、柳吉さんが持っている500円の出所を疑ってみたり・・。
歌舞伎の演目である「吉田屋」に引っ掛けて、柳吉さんを伊左衛門、蝶子さんを夕霧太夫に例えてみたり、落語の演目である「居残り佐平次」を同じ境遇になっている落語家役の亀八さんにやらせてみたり・・。
クスっと笑っちゃう小ネタがいろいろと仕込んであっておもしろかったです。
他にも物語の時代背景がわかるようにセリフなどに年月日が頻繁に登場してましたよね。
・オープニングで柳吉さんが織田作さんのマネをして駆け落ち宣言するところで「昭和10年・・」
・一銭天ぷらの値段が三銭だと言われ、言い訳するところで「昭和11年・・」
・幕間の寸劇の「パーマネントは止めましょう」の国民精神総動員法で「昭和14年・・」
・同じく寸劇の「号外」の日独伊三国同盟で「昭和15年・・」
・最後の幕開け前のラジオ放送で戦後初の普通選挙での婦人参政権に触れて「昭和21年・・」
つまり今回の演目は足かけ12年の物語だったということになりますね。蝶子さんと柳吉さんの演技も心に残りましたが、筋立てもわかりやすかったので台本も素晴らしかったんだなと思います。
台本は手に入らないから、折をみて原作をもう一度読み返してみることにしますか。やっぱり、しばらくは離れられそうもないですね。蝶子さんから・・。
2017 年 7 月 25 日 01:54 #12442りんキーマスターほほう。
蝶子さん登場時が20歳くらいの設定でしたっけ?
そしたら蝶子さん生きてたら今100歳くらいかな?いくらなんでも客席にもリアルタイム世代はいないけど、親の代がリアルタイム。くらいの感覚かな?
私は一銭天ぷらのお母ちゃんのセリフで「半年でやつれた」
病院のセリフで「3年もの間ちょーこがやとなやって稼いだ」
で、蝶柳でガス自殺未遂が戦争始まる感じで、ラストが戦後かあ。
5年くらい経った?くらいの感覚で見ていました。
ちょっとは調べんかーい!ですね(笑)
蝶子と柳吉は最初からあまり歳が気にならないのですが、織田はんが学生から駆け出しの記者になり、大作家になっていく年齢や態度が時間軸を狂わせるような。。。
織田はんだけ40年くらい経った感じしてました(笑)
最初は柳吉さんの10歳くらい下で、最後は柳でさんより20歳以上は歳上になってるような。。。態度的にそう感じたので、なんだかいつの間にか追い抜かれたなぁ。みたいな(笑)
よう坊主!って感じの出会いから、織田はん。になって、最後は大作家の先生になっているので。
昭和何年。というのをちゃんと聞いてたら、そんな感覚にならなかったでしょうに。。。
集中力がラブシーン待ちになってたのかな(笑)
でもでもやっぱり、最後まで「おばはん」と呼ばれるのはイヤだったなぁ。
原作無視で「ちょーこ。頼りにしてまっせ」でいい!
「ちょーこ」って響きが好きで、特に柳吉はんの「ちょーこ」には甘えるバージョンや好きで堪らない気持ちが溢れていて、どんなにダメ男でもあの声で「ちょーこ。なぁ、ちょーこて。」って言われたら尽くしちゃう♪みたいな。お母ちゃんが呼ぶ「ちょーこ」や、金八姐さんからの「ちょーこはん」も好きだったなぁ♪
原作は随分前に読んだきりでしたが、金八姐さんが結婚するときに「ちょーこはん、おきばりや」は原作にも名シーンというか、そーゆーちょっと複雑な感情あったような。。。
金八姐さんが一銭天ぷらのお店からはけるシーンのなんとも言えない間が、小説にも表現は違ったかもですが、そんな場面があったように思いました。感情的な記憶ですから曖昧ですが。
確か小説のラストは柳吉さんの娘に「お母さん」か柳吉さんの奥さんて認められるんじゃなかったですっけ?
小説のちょーこはもっと柳吉さんのしくじりに痛い目にあっていたような。。。
もっと、なぜにこんな男に尽くしちゃうのぉ?って思ったような。。。
お芝居だと柳吉さん主役だから、ちゃんと蝶子を愛してることを伝えてくれる憎めない可愛らしいダメ男だけど、小説は蝶子が主役でもっとダメすぎる柳吉なのに愛して愛して仕方ない。と一人耐え忍びやっとラストでほっこりしたような。。。
で、あの本、どこいったんだろう(笑)
今、蝶子が冬美ちゃんだと思って小説読んだら、柳吉さんのこと許せないかも(笑)
「おい!柳吉!うちとこの蝶子になにさらしてけつかんねん!」(お母ちゃんのセリフより)
ってなる気がします。。。過去は振り返らない主義ですが、小説見つかったらもう一度読んでみようかな♪
再演決まったらそのうちに読もうかな。
「そのうち、そのうちって言うだけで何にもしてくれんやないの。」
ああ、蝶子に叱られたい(笑)
2017 年 7 月 26 日 02:29 #12451アンジェリーナゲスト出遅れましたが蝶子ロスです😭ちょーこー😭
いいですね!原作読んだら、舞台の柳吉はんと蝶子はんもより鮮明に脳内再生できそうです。
冬美さん便りも沢山のお写真がアップされて嬉しいです。
丸1ヶ月は短かったような長かったような。
冬美さんは楽しくアッと言う間とおっしゃってましたが、なぜか初日がとても前にも感じられます(笑)でもそれだけ濃〜い1ヶ月で毎日、今日の蝶子はんに想いを馳せる日々でした!!
楽しかった〜😭😭😭冬美さんの今回の舞台で沢山の刺激を受けて成長できたとおっしゃるブログを読んで、
嬉しいですし、かっこいいし、益々尊敬いたします。
私がファンになってから7年ほどですが、私が好きになった冬美さんから更にかっこいい人になられているし、
益々これからのコンサート、新しい楽曲、アルバム、お芝居も楽しみでしょうがありません。
ワクワクです。やっぱり今回は五木さんの偉大さに良い意味でのショックを受けるばかりでした。
一時期、演歌が元気が無かった時代も、ずーっと舞台に立ち続け、お客さんに歌を届け続け、真摯に歌と向き合い、今の五木さんがあるのだと強く感じました。冬美さん便りでおっしゃっていた、気負いがないのに全力投球、安定感。
それは五木さんが今まで積み上げてきたものの成せる技なんでしょうが、
気負いだけで空回りする私はかっこよすぎて泣けます(笑)1500回を達成された話で昔は年に5回も劇場公演があったとか?!
以前ラジオでも1年に違う演目をやっていたとも言ってましたよね?
恐ろしい話です!(笑)それで5000回を達成もあと少しとう話になり
「1年に100回やれば、75歳には達成します!年に3箇所でと思えば!5箇所に比べたら大したことないですよね(笑)」
と冬美さん(笑)おもろすぎるやろ(笑)
1ヶ月間の冬美さん便りも和気あいあいとした雰囲気と一体感で、素晴らしい座組だとら感じました。
観てるこっちも幸せでした。歌も一曲一曲、噛み締めながら歌う姿が印象的でした。
いつも本当に2階3階、会場全員に歌を届けようというのが伝わってきて、手を合わせる思いです。
おお、女神よ〜🙏です!
冬美さんのまぶしそうに客席を見る姿が大好きです。本当に今回は火の国の女、百夜行がツボでしょうがなかったです!!
蝶子の熱く深い想いが心にズドーンときて、たまらなかったです。大阪しぐれは、可愛いかわい〜〜い蝶子はんで
おお、ちょーこーーー😭😭😭という気分でした(笑)情念演歌のリリースが続きましたし、女唄アルバムもいいなぁ〜
冬美さんの歌だけの色っぽい打たれまくるアルバムも欲しいです。また再演…あったら嬉しいです!!!
ゆっくり休んで頂きたいです。
でもこれからが楽しみです!!
冬美さん、五木さん、1ヶ月ありがとうございました!!!2017 年 7 月 26 日 21:25 #12474りんキーマスターちよーこー(T-T)
相変わらずです(笑)
スマホでも無理、パソコンでも無理でプリントアウトしてやっと初日からの書き込みを一気に読めました(笑)
自分のテンション上がりすぎで、レスしてない方多数(笑)失礼いたしました(笑)
書き忘れてるシーンに、最初の場面で奥さんに「熨斗つけて差し上げるよって、せいぜい野垂れ死にせんように面倒みてな」
って言われて
「有り難く頂戴いたします。おおきに。ありがとさんです」だっけ?セリフ違う?
この場面も回を追うごとにカッコよくなったなぁ♪
ラムネシーンではラッパ飲みの仕草が色っぽかったですねぇ♪
歌では明治座もあばれ太鼓のせり上がりで登場だったと思いますが、男らしさ控えめで女性らしさプラス。
いつもは登場して客席を見回すとき、
「今日もやったるでぇ!」
って聞こえてきそうですが、今回は女神の微笑みで
「皆様、よろしくおたのもうします。」
ってな感じでした。まだ何か思い出したら書きます(笑)
忘れちゃうのは仕方ないけど、書いておけば思い出せるので(笑)正しいセリフ。ってゆっか台本欲しい!
-
投稿者投稿
- このトピックに返信するにはログインが必要です。