ホーム › 掲示板 › 冬美ちゃん情報掲示板 › 《閲覧注意 ネタバレあり》幸せ満開「恋桜」
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2018 年 11 月 26 日 09:46 #17062さちこ参加者
冬美ちゃん、出演者・スタッフのみなさま、そしてファミリーのみなさま、1ヶ月お疲れ様でした。
まだまだ幸せの余韻と脱力感と、そして何より寂しい気持ちがいっぱいですが…。
千穐楽のペンライトのご協力ありがとうございました。
私も何度も振り返り、二階三階を見上げ、新歌舞伎座がひとつになったすばらしい光景に涙が出ました。そして、ペンライトとお願い用紙をセットする作業、たくさんのアンダーちゃんたちにもお手伝いしていただきました。
老若男女、冬美ちゃんのことを思いながら話しながら、楽しくワイワイと作業できました。ご協力ありがとうございました。
坂本冬美さんを盛り上げる会
2018 年 11 月 26 日 18:48 #17064りんキーマスター冬美ちゃん、お疲れでしょうに冬美ちゃん便りに想いをびっしり書いて更新してくれて・・・
ちょっと、石井先生の「恋愛経験」の指南に大きく取り組みそうなのが恐ろしいですが・・・(w
冬美ちゃんを狙っている殿方は今が最大のチャンスでしょうねぇ。。。
そんなことなくても大丈夫!!太吉さんを想う一途なお気持ちのみで明治座も乗り越えられます。(キッパリ)
とはいえ、この「恋愛に関しては・・・たくさん経験をしてください」??たくさんとは言ってなかったかな?まぁとにかく、しばらくの間、冬美ちゃんのマイブームになるでしょうねぇ。。。
さて、その冬美ちゃん便りにスタンディングオベーションのことが書いてありましたが、私はありがたいことに1列目だったのと、冬美ちゃんに夢中でどの程度の方が立ち上がったのか、雰囲気どうだったかとかわからなかったんです。
新歌舞伎座は舞台がコンサートホールより低くできているし、舞台と客席の距離も近いので、お客さんがワっと立ったら冬美ちゃん怖いかな・・・と心配になりました。
また、予期せぬアンコールでの風に立つのときに、ちゃんとみんな座って後ろの席の人も見えたのだろうかとか、いろいろ気になりました。
今回のラスト2曲の素晴らしさは演歌という枠から大きく芸術に振り切っている感じで、自然発生的にスタンディングオベーションが起こってよい内容だったと思います。
大御所様からの発案で、密かに仕込んではおりましたが(wそれでも毎回決まりでやるというよりも、今回のステージにとても相応しい。と私は思いました。
んだって、んもぅ、かっこいいんだものぉ~~~~♪♪
歌のステージで2週間とか、1ヶ月とか、都内や大阪の場所固定でできないかなぁ。とか。
新歌舞伎座さん、明治座さんはお芝居がもともとですから、それはそれでとても良いんですが、もっともっと歌は歌で見て欲しいお客さんが異ジャンルにたくさんいるなぁと。場所固定というのは、今回のセットやライティングがものすごく良くて、コンサートツアーだとどうしても会場の舞台のサイズで見え方が変わっちゃうので、ステージの大きさが固定しているところならではのビシっと決まる感じと、冬美ちゃんの歌を崩さずにビシっと決める感じがとてもマッチしていたんです。
スモークが出すぎることも、照明のタイミングがずれることも、紙ふぶきが多すぎたり少なすぎることもなく、最高のタイミングで最高にかっこいい瞬間を毎日作ってくれました。
1ヶ月固定なら、申し訳ないけどバンドさんはツアーメンバーとは別にして、リサイタルクオリティーにして欲しいです(言っちゃった)
特に「ENKA」や「LOVESONGS」など演歌じゃない楽曲と、あばれ太鼓や火の国の女、夜桜お七など演歌だけどそこいらの楽器じゃ出ない派手な楽曲が入り乱れ、おそらく「坂本冬美」の世界を「最高」クオリティで出そうとしたら、もっと大幅にCDとコンサートのアレンジは変えないとフルオーケストラ入ったって再現はできないと思いました。
その中で、そのときのテーマで一番聴かせたい、表現したい楽曲に合わせるしかないと思うので、まぁ、とても贅沢な悩みなわけですけれど。
今回はそういった意味でもラストの火の国の女が1曲「坂本冬美最高クオリティ」だと思います。
琵琶の独奏から入って、簪を抜いて、キラキラの紙ふぶきド~ンと舞って、後ろには炎がメラメラして、ライトは赤に照らされて、緑の着物も浮き上がり、スモークが適量。客席にたまることもなくスムーズにはけていき、そこにまたライトが・・・仰け反る仕草も伸びる声も最高潮です。普通、火の国の女を活かすなら、同じく派手な夜桜お七と離すところを、敢えて2曲続けることで更に火の国の女の迫力が増して・・・と、これ、5~6時間語れる件です。
「恋桜」のお芝居を受けての「艶歌の桜道」と書いて「うたのはなみち」ですから、夜桜ではじまるか、夜桜で終わるかでも良かったように思います。
だけど、そこを敢えて火の国で行くんなら琵琶呼んじゃおうかな。べべ~~ん!!みたいなっ!
くぅ~~~~~、考えることが豪華だもの。
話がぶっ飛びましたが、ビルボードのときくらい出せる音が限られると大きくアレンジが変わるので、それはそれで聴き応えがあるのですが、ツアーメンバーだとある程度のアレンジである程度CD盤を再現して、でもこのパートはこの楽器で代用。とかキーボードでなんとか・・・となってきちゃう。
プラスがなくてマイナスしてっちゃう感じがもったいない。どっかにも書いたと思いますが(忘れた)大阪往復のときに「道~デラックス版」を聴いているので、生歌とCD盤を聞き比べることになっちゃって。
書く機会がなかったんですけど、坂本冬美最高クオリティで生のステージをやるなら1ヶ月固定だな。と勝手に思い至ったわけです。
あ。お芝居と一緒の今回みたいな劇場公演も続けていただきます(←誰だ!なんだ!何いってんだ!!)
なんとなく、全部を思い出してるわけじゃないけど、ここ最近のコンサートや座長公演だったときの明治座とかで、カバーのコーナーに「坂本冬美最高クオリティ」が来てた気もするんです。ドレスコーナー。美しいし。
今回だと「岸壁の母」がさらに加わって、カバーコーナーのドレスもあるしで。
闘志を胸に秘めてる冬美ちゃんだから、あれもこれもとあってみなさん褒めてはくれるけれども、「坂本冬美」がいちばんかっこいいのは、やっぱり猪俣先生が作ってくれた「火の国の女」なんだからっ!!
それは、夜桜お七でも、また君に恋してるでも、岸壁の母でも、ましてやカバー曲ではなく、「火の国の女」なんだからっ!!
構成の「さくらなな」先生の狙いはわかりませんが、多種多様な魅力と表現される冬美ちゃんが、一番強く「坂本冬美らしさ」を求めているのが火の国の女なんだと、カンニングの「坂本冬美、語る」で読みましたから(笑)そうなんだと思います。
いやぁ、まだまだまだまだ感想も感動もとまりませんよ!
なんたって、千秋楽前にピン子さんの「哀恋蝶」をハードに練習したので、鼻歌から哀恋蝶が抜けない、抜けない(笑)
冬美ちゃん便りを見て、やっと本来の歌のステージやお芝居のことを思い出して、熱量がまたグングンと上がっているところでございます。
皆様も、ちっとも引いていかない冬美熱をそろそろ回りの方は聞いてくれなくなっている頃だと思いますので、ご遠慮なくこちらに書き込んではさらに熱を上げてください。
2018 年 11 月 28 日 01:28 #17067ゆんころ参加者はぁ〜〜〜〜〜ねむれない。(笑)
幸せなあの時間のことが蘇ってきて、眠れない(笑)今回はじめて前楽と千秋楽を体感して、物凄く「千秋楽」という事にハマってしまいました!!!
16日ぶりに見たお芝居は、更にグレードアップしていて、特に梅竜さんが谷川さんを至近距離で見つめるシーンが(ここがラブシーンというのか)…なんだかとてつもなくうっとりしていて…
おや?!前に見たときと何かが違う?!なんだこの雰囲気は!!!はっきり言って、梅竜としてじゃなく冬美ちゃんが本当に三田村さんに岡惚れしてしまったのでは?!と心配になりました。←なんの心配w
だって、三田村さんかっこいいし、背も高いし、冬美ちゃんの梅干しも宣伝してくれるし、字も達筆だし…。くぅーっ!色男!(笑)でも、そんなふうに思うほどの素晴らしいお芝居でした。ということで、本当に岡惚れ説?!は封印しています心の中で。(笑)
千秋楽はありがたい事に1列目だったので「これはお芝居・これはお芝居・これはお芝居」を10回ほど唱えてからの観劇でした。(笑)
でも、見始まったら初めて見た人みたいにストーリーにーのめり込む。そして笑い、そして泣く。
次になんのシーンが来るのが分かるのに。最後のシーン、枝垂れ桜が満開の花明りのシーンで
梅竜さんと八重次ねぇさんが、泣きながらセリフを言っていって、私も大号泣。
梅竜さんは、肩をゆらして泣いていましたよね。一ヶ月終わってホッとしたというより、もう6月まで一緒にこの満開の桜(花明り)を見れなくて、寂しさが込上げてくるような感じに思えました。
本当に「また来年もお姐さんと一緒に見たいなぁ」「二人でね」って気持ちが伝わってきました。私達もこのお芝居が大好きだけど、きっと冬美ちゃんとピン子さんも、このお芝居が大好きなんじゃないかなぁ〜。
これからも、お二人で一ヶ月公演を続けていただきたいです。熱望…。
歌謡ショーは、緞帳上がる前からなぜか泣いた。
緞帳の裏にいらっしゃるであろう冬美ちゃんへ向けて、「ふゆーーーみちゃんっ!」「冬ー美ちゃんっっっ!」の掛け声の嵐。
そして、会場全体が青いペンライトを点灯…。
泣ける…いまこの文章を打ちながら泣いちゃう。
なんか、このステージと客席に溢れている想いが深くて………。
ファンになってたった数年の私がこうなんだから、長年冬美さんの事を想い続けてきたファミリーさんは、そうとう感慨深いのでしょうね。
この一ヶ月という長い期間、36回のステージをこなされた事に、本当に本当に本当に本当にお疲れ様でしたの気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。最後の「風に立つ」は、力強くも優しくて、あぁ〜やっぱり私はこの方の歌に出会えて本当に良かった…
と、心の底から思いました!
そして、また会場中が青いペンライト。
皆さん
冬美ちゃんありがとうーーーーー!!!
お疲れ様ーーーーーー!!!!
の気持ちだったと思います。
ステージの上に立っていらっしゃる冬美ちゃんが本気で私達に伝えてくださる歌の想いに、会場も答えたくなるこの感じに、とてつもなく感動してまた号泣。涙をたくさん流したあとに、皆で飲んだビールは最高に美味しかった……♪
「哀恋蝶」も、テーマソングのように覚えたし(笑)(劇中歌でもないのに何故か一番印象に残る。w)
書きたいことがまとまらないけど。
熱はまだまだ冷めない模様。2018 年 11 月 29 日 07:08 #17069りんキーマスター千秋楽が終わって4日目。
やっと全ての書き込みを読み終えました(笑)
長い(笑)長いよ(笑)
書いたことも忘れて繰り返される感動の言葉(笑)あは。愛ですね♪
書き漏れていることを足しておこうっと♪←まだ書くか!ああ、そうだよっ!
なんといっても友情出演の泉ピン子さん!
ありがとうございました!!お芝居の登場シーンは冬美ちゃんは花道から人力車で登場なので、分かる人にはわかるけど、見えない位置の人にはわからないので拍手は少なめです。
それに比べて直後に登場するピン子さんは
「梅ちゃーん、梅ちゃーーーん!梅竜ちゃーーーーん!」の影声?から正面に登場するので会場は大拍手!!次の場面でも二階建てセットの二階部分でそそくさとお出かけ準備をする梅竜ちゃんに対して、衝撃的な赤ステテコでトイレから登場する八重次ねぇさん(爆笑)
初日近辺は正直、「冬美ちゃんが座長なのにピン子さんばかり目立つなぁ。」
そんな印象でした。
それが日増しに八重次ねぇさんの大きさ、温かさを感じるようになってきて、八重次ねぇさんに引っ張られるように梅竜がのびのびと八重次ねぇさんには何かを委ねているような空気になってきて。。。
たぶん、最初に変わっていったのはお酒飲む飲まないのシーン。
追いかけっこが楽しくて♪
毎回決まってるんだけど、毎回違うように感じられて。きっとそれが自然てことなのかな?と。あと、冒頭のクシャミのところ。
八重次さんが何日目かにクシャミを梅ちゃんにかけるようになって(笑)
それに素の反応として「っ!うつるじゃないの(笑)んもぅ!」と梅竜ちゃんとして答えて。
イマイチ梅竜ちゃんの自由さと、中身の冬美ちゃんの律儀さが反するキャラクターで掴みにくかった部分が、この瞬間溶けたというか。ああ、梅竜ちゃんはけっこうキツめなツッコミをするタイプなのね。八重次ねぇさんが面倒みてあげてるけど、まだまだ梅ちゃんたらトンガリ期なわけね。と。
そう思って観られるようになると、谷川さんが旦那になる話を断った上に、八重次ねぇさんをからかうことも、その後に八重次ねぇさんが梅ちゃんにイジワルしてお酒飲まそうとすることも、八重次ねぇさんを叩き起こしたり、自分のご機嫌を素直に歌っちゃうこともぜーんぶ納得♪
一部では胸に秘めた太吉さんへの想い以外は自由奔放で、ちょっと鼻につく態度の梅竜を本当に温かく包み込んでる八重次ねぇさんの気持ちも梅ちゃんはまだわからない。
二部になって、色々大変なことになっちゃって、それでも八重次ねぇさんが一緒に乗り越えてくれたから梅竜ちゃんが一回り大きく、優しく、いまの状況に感謝の気持ちを持てるようになって、幸せを感じられる心になる。
一人で肩肘張って突っ走ってきたトンガリ期の梅竜ちゃんが、穏やかに幸せを感じるオトナの女性になる。
八重次ねぇさんが登場のときから変わらずに安定の八重次であることが、梅竜の成長をより際立たせるのかなぁ。と。
だから、一部では八重次が目立ち、二部では梅竜が際立ち、ラストの二人が佇むシーンは、、、特に千秋楽付近は中身のお二人の気持ちも伝わってきて、、、、
「おねぇさんのこと」
「大嫌い?」
「だーーーいすき!!!」八重次さんとしても心配していた梅ちゃんが苦難を乗り越えて嬉しいし、ピン子さんも冬美ちゃんが試練を乗り越えて嬉しいし。
八重次ねぇさんのことを梅ちゃんが大好きなように、ピン子さんのことを冬美ちゃんが大好きだし♪
お芝居からもそれは日に日に増していく感情で、今回のお芝居が冬美ちゃんの歌のよう。と感じたのはこーゆー気持ちが伝わってくるところだと。今は解説できます(笑)
で、歌のコーナーでは愛ちゃんの歌のあとに黒のお着物でピン子さんが登場。
中央に立たず、司会の方が立つ位置にピンスポのスタンドマイク。
確か初日は哀恋蝶を奏でるピアノさんにはメチャメチャ突っ込んで怖かったですけど、全体的には真面目なイメージ。
二葉先生と冬美ちゃんとのご縁について語られ、二葉先生のお手紙を読んで、
「お待たせいたしました!坂本冬美で岸壁の母!!」
ここが超かっこいい。
からの冬美ちゃん登場。勝手なイメージでは「泉ピン子」さんは主役体質で、どんなときでもご自分が一番目立つように振る舞う、いわゆる大女優タイプ。なんだと思っていたんです。
大変失礼いたしましたっ!!ぜんぜん違ったんです。
本当に失礼いたしましたっ!!この、岸壁の母を最初に紹介してくれたときに
「あれ?泉ピン子さんてそうじゃないんだ。。。いいのかな?こんなに冬美ちゃんを持ち上げてくれるためだけの出番て。ピン子さん大女優だし大先輩なのに。。。」そんな戸惑いがありました。
さらに、凄いと思うのは、この口上で呼び込まれて岸壁の母を歌う冬美ちゃんの緊張感もですが、それ以上に客席の集中力なんです。それは初日だけじゃなく、その後、千秋楽に至るまで毎日、毎回でした。
どんなにピン子さんが面白いお話しをされていても、最後には二葉先生からのお手紙を読み、そこからビシッと「岸壁の母っ!」って紹介してくれることで、客席が締まるんです。
「友情出演」に拘ったと聞いてはいましたが、何度もこの場面でありがたいなぁ。。。とか、坂本冬美という歌手を、岸壁の母という歌を伝えるための橋渡し役を買って出て下さったんだなぁ。。。とか、本当に冬美ちゃんのことを想ってくれる方なんだなぁ。。。とか、ジーーーーンと感じていました。
また、そう想ってもらえるほどの歌だなぁ。。。とも。
以前、「片想いでいい」を限定ライブで歌ったのがテレビ放送されたときに、ピン子さんからお電話?メール?があって、あれはいい歌だからシングルカットしなさい。だか、リサイタルに入れなさい。だか言われたとか。
その後のぴったんこカンカンで北の海峡をみかん箱で歌ったとき、むちゃぶりで「片想いでいい」をリクエストされ、ありがたいことに激レアなお着物での片想いでいいが実現しました。
さらにリサイタルやビルボードで「片想いでいい」が歌われたのも、密かにピン子さん効果だなぁ♪と感謝しておりました。
千秋楽ではトークコーナーでピン子さんは
「これからも皆さんと同じで坂本冬美のファンでありたい」
ということもおっしゃって下さいましたが、本当に超強力な発言力を持つファンでいて欲しいですっ!!!1カ月公演で岸壁の母を歌うなんてこと、ピン子さんとの共演じゃない限りないですもの。
でも、実際にやってみたらできた。
間違いなく大変なことだけど、できた♪お芝居の出番やセリフも「私は歌があるんで、なるべく少なめに」と可愛らしいことも今回は言えず、、、(笑)で、やってみたらできた♪
もちろん、ものすごーーーく大変な努力を必要としたでしょうけども、できた♪すでに大御所演歌歌手の坂本冬美様に、強制力というか大きな発言力を持つ存在の方はとても貴重です。
冬美ちゃんは向上心があると同時に責任感が強く、特に1カ月公演となると万が一倒れたら、、、、という想いがとても強いようです。
たぶん、そうなったら仕方ない!なんて思えない責任感をずっと持ち続けているから大変なのだとも思います。それでも、本格的なお芝居の主役を務めつつ、歌のステージで岸壁の母を毎日歌うことが決まった上に、ENKAから新曲3曲。ドレスも全く今までと違うシルエットにチャレンジ。
で、あの夜桜お七からの火の国の女。。。さくらなな先生ったら冬美ちゃんに厳しすぎ♪
そして「坂本冬美恐るべし」やっちゃうんだもんなー。これ、全部やっちゃうんだもんなー。はぁ。かっこいい。
ちょっと話が逸れましたが、お芝居も歌のコーナーも坂本冬美の限界点を大きく引き上げてくれたのが、間違いなく今回は泉ピン子さんでした。
それも「うちの冬美は凄いんだから見てやってちょーだい!」的な愛で♪
それに対して「えっ?いや、それは大変すぎるからちょっと無理ですねぇ」
ときっと冬美ちゃん言える関係なんじゃないかなぁ。
それをさらに「何言ってんの!今やらなくちゃできなくなるのよ!贅沢言ってないでやれるときやんなさい!」
とかなんとか言ってくれての実現では。。。妄想ですけど(笑)
さて、延々と書いてますが、そんなわけでピン子さんに大感謝なわけで、何か恩返しが出来ないかということから、アンダーちゃんが突如として哀恋蝶をプッシュしまして(笑)
あ、「哀恋蝶」は今回のトークコーナーではレギュラーのネタで、泉ピン子さんの大ヒット曲。
当然、アンダー世代は知りません(笑)何日目かのトークでピン子さんが
「冬美ちゃんが哀恋蝶をYouTubeで見せてくれたんだけど、、、」
という発言があり。毎回「苦しいものですね恋は」のところだけちょっと歌ってくれるのですが、どんな歌なんだろう。とその時は思うんだけど、その後の岸壁の母や火の国までの一連でポーっとなって忘れちゃう(笑)
で終盤にきて、アンダーちゃんたちが「哀恋蝶」のレコードを入手したとか、レコードジャケットを旗にして千秋楽で振ろうとか言い出して(笑)
面白すぎる!それはきっとピン子さんに怒ってもらえるから、やろうやろう!ということに(笑)
24日に北海道産(笑)の旗が持ち込まれたのでトークコーナーで振ってみたら気づいてもらえて♪
「ちょっとあんたたち何振ってんの?
あら?それ、哀恋蝶じゃない。
ちょっと見せて。
え?修正してます??
余計なこと言ってんじゃないわよ!!!」わーーーい♪
みんなで怒られた♪♪♪んで、その前から千秋楽の入り待ちで1カ月の感謝を込めて「哀恋蝶」を合唱したら感謝の気持ちが伝わるかな?という企画もあって。
それは23日くらいから自主練本格化して(笑)
大御所様たちに聞いたら、本当にヒット曲で(失礼)練習しなくても空で歌える人続出(笑)
我々は初めて聴く歌だし、なかなか歌詞もメロディーも覚えられない。
サビ以降は気持ちいい感じの曲なんだけど、最初の2フレーズが難解!!んで、これも大御所様からのアドバイスで最初の「苦しいものですね」の「苦しい」を手を回しながら「くるっしい」ってやると歌いやすいと(笑)
なるほど、このアクションがないとゴロが合わない。。。さすが大御所様。
んで、千秋楽前日にアンダーちゃんの打ち上げというかカラオケに行って、突如として「哀恋蝶、歌えるようになるまで帰れまテン」が開催され、、、、
アカペラにすると歌詞がどーーーしても覚えられないから振り付けがつき。。。身体で覚える的なことしてたら、振付けを揃えてやったほうが面白い、、、いやいや、感謝の気持ちが伝わるかなってことになり。。。
上本町のカラオケランキング、きっと一位は哀恋蝶だね。ってほどリピートし。。。
3時間で哀恋蝶しか歌ってないですから(笑)
で、入り待ちでピン子さんに披露させて頂いたところ、泣いてくださるほどに喜んで頂けて♪♪
こちらも涙でした。。。本当に良い方だぁ♪♪♪♪
というわけで、私は声が出なくなり(笑)アンダーちゃんたちは1カ月冬美ちゃんの歌を浴びまくったのに鼻歌が哀恋蝶に上書きされ(笑)
冬美ちゃんが素晴らしいのは本当に当たり前じゃなく冬美ちゃんが頑張ってくださるからなのですが、きっと冬美ちゃんも今回はピン子さんへの感謝を伝えたかったに違いない。ということで、ピン子さん企画になりました♪
明治座も本当に楽しみ♪♪♪
今ごろ、冬美ちゃんはどっと疲れが出て溶けるように寝ているかなぁ。。。
冬美ちゃん、ありがとうございました。
ゆっくりゆっくり疲れを癒して、大変だったことは忘れて、楽しかったことだけ覚えてて、明治座を楽しみにしてくれますように(←楽天家のお前じゃないんだからそんなわけにいかんだろが。)( ̄▽ ̄)
2018 年 11 月 30 日 02:34 #17070りんキーマスターあーあ。
やっぱり終わっちゃいましたよね。。。
大阪行けば、今も梅竜ちゃんに会える気がしてるんだけども。。。まだまだ日常モードには入れず、ウキウキ、フワフワと新歌舞伎座をモグモグと反芻してはニヤニヤする日々。。。
千秋楽ではたーーくさんのファミリーにお会いしましたが、いつものようにたいしたご挨拶もせず(笑)
入り口でペンライト配りさせてもらったので、かなりたくさんの知ってるお顔に会えました♪
何回か通った方は冬美ちゃんTシャツ着てるから、なんか安心感♪
たぶんファンクラブ入ってない方でも、冬美ちゃん公演の千秋楽慣れしてる方がとても多いように感じました。
「千秋楽のペンライトのご協力お願いしまーす♪」
みたいな感じでペンライトを渡して行くのですが、
「え?それなに?」
と聞かれる方や
「タダ?お金いるの?」
と聞かれる方が初めてペンライト渡された方の反応なのですが、その割合がとーっても少ない。
どうだろ。30人に一人かそれ以下って感じ。
入り口の外でもプラカードで周知しているからといえども、回を重ねるごとに知らない方が減っていっている実感がありました。
休憩時間の私の担当は三階席だったのですが、何をしにいってるかというと、ペンライトの点灯のお手伝いと、縦振りのやり方、そして冬美ちゃんに対する感謝のサプライズであることを伝えて、幕開けのまた君が終わったら演出の邪魔になっちゃうから光が漏れないように尻の下に敷いてください(笑)と。
もっと声が出れば。。。と思いつつも、まあまあ振り絞ってこの説明を繰り返します。
千秋楽に来るお客さんは三階席でもなんちゅーか前のめりに楽しもう!という方が多いのでとても協力的です。
愛ちゃんファミリーの方も一緒になってやってくれて、頼もしかったです♪ありがとうございました!!
「Tシャツ着てるのは後援会の人?」
「いやいや、これ、売店に売ってるやつ(笑)」
「この字は冬美ちゃんが書いたの?」
「そーですよ!楽が3つでランランランと読むんですよ(笑)」
「あなたはなんの人?」
「ただのファンです(笑)」
「三階席の一番前で合図してくれるの?」
「いーえ。私は一階の一番前だから悪いけど始まる前にここから移動しちゃいますよ(笑)」
「また君に恋してるだけしか振っちゃダメなの?」
「内緒だけど、ほかの曲のライティングめちゃめちゃキレイだから、お邪魔しちゃうと次からペンライトやらせてもらえなくなっちゃうんで。そのかわり拍手してください。なんなら掛け声しちゃいます。んじゃ、練習ね。ふゆーーーみちゃん!」
てな具合で、大阪の人はとってもたくさん話しかけてくれます♪♪
冬美ちゃんは、きっとファミリーが無理やりお客さんを参加させてると思ってるみたいなんですけど、本当にお客さんみんな冬美ちゃんのこと大好きで、冬美ちゃんが喜ぶことに参加できて楽しい!嬉しい!って言ってくれるんです。
「ありがとう」ともよく言われます。
いざ、幕が上がって、ペンライトの縦振りが揃ってたり、二曲目以降で本当にしまってくれているのが嬉しくて。
こーゆー大きな規模の応援は「盛り上げる会」さんが主導でやってくれているんですけど、準備や周知にはけっこう人数も必要だし、何か不具合を起こすと公演自体が台無しになったら大変だしでかなりの大人が本気で協力しあってやっています。
それが長年続くことで定番化して、冬美ちゃんにも「ああ。これで千秋楽だなぁ。。。」と感じて頂けるほど定着してるのが凄いことだと思います。
なんだか冬美ちゃんのファンというかファミリーは冬美ちゃんへの「感謝」の気持ちが一番強くて、後押しをするような応援ではなく、ありがとうを伝えることが応援になっている気がします。
与えていただく感動が大きくて、「頑張ってー!」じゃなくて「ありがとう!!」なんです。
こーゆー関係が大御所様たちもそうだし、アンダーちゃんとかもそうだし、会場でペンライトに協力してくれるお客様たちもみんなそうだと思いましたし。。。
頑張ってるから応援してあげよう。とかじゃなくて、素晴らしいものを頂いたのでありがとう。なのです。
これを果たして「応援」というのだろうか。もはやそれは「お礼」なのでは。とも思ってしまい。
神様をお参りすることを応援とは言わないもんなぁ。。。
参拝。かなぁ。。。
まあ、言葉はともかく、みんなの想いを目に見える形にして冬美ちゃんに伝えることができて、すごく嬉しかったです♪
なかなか心で「感謝!」と思っても、念じても冬美ちゃんはわからないでしょうから。。。
相手に伝わってこそ。伝えてこそ。と思います。あ。まだ新歌舞伎座の応援は終わってなくて、この感動をお手紙かメールにしてお送りしましょうね。
言わなきゃ伝わらないですからで思い出しました(笑)
私も今回まだ一通も書いてないなぁ。
掲示板には山盛り書いてますけど、ご本人に伝える内容となると、こんなに長かったら読めないですからね(笑)・・・お手紙の内容を妄想してたら寝落ちしそうになりました。幸せな時間♪
ということで、まだまだ新歌舞伎座モードでした。
2018 年 12 月 17 日 01:07 #19676りんキーマスターじゃがのブログで台本級のセリフ再現を見たりとかしつつ、まだ思い出よりは今も梅ちゃん大阪にいるんじゃないかと思う日々。。。
さて、また頭から書き込みでも読むか。と思いつつ、山盛りすぎて絶対寝落ち。。。
抜粋しながら記事のほうにしなくちゃなぁ。。。とは思ってるんだけど、ENKAⅢが発売され、人生、歌があるがかわいすぎたりと心奪われること多し。。。
まだ年末まで新しい冬美ちゃんにキャーキャー言うことになるんだなぁ。。。
でも、やっぱりまだ梅ちゃんチョロ次、、、いや、八重次ねぇーさん、いやいや「おねーさーん!」な気分♪♪♪
掲示板見られなくなった時は、あ、全部消えた!マジか!!ま、マジか!!!と思ったので余計にこのスレッドが愛おしい♪♪
さてと、、、読むか、、、
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