ホーム › 掲示板 › 冬美ちゃん情報掲示板 › 《閲覧注意 ネタバレあり》幸せ満開「恋桜」
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2018 年 11 月 19 日 06:55 #17020とさママゲスト
歌謡ショーですが、最初に見て思った事が。かなりショーアップされていて、演歌の歌謡ショーによくある今時を取り入れて頑張ったけど、そこはかとなく漂う古臭さが、冬美ちゃんには元々無かったけど、完全に最先端。現在進行形。海外の方にも喜ばれるんじゃないかと思うほど!「歌謡ショー」と言うより「Show time!」って感じになっていて驚きました。
その驚きから回を重ねる内に、見る場所によってかなり見え方が違うので(良い意味で)毎回発見があり、追加でチケット買って沢山見たくなります。歌は冬美ちゃんのホームなので、いつも通りの、全力投球!いや、お芝居で女優さんをやった後だからか、自由な世界に解き放たれたかの様に、より一層のびのびと気持ち良く歌ってるようにも感じます。
1階2階3階見え方が違うので、楽し過ぎ。
1階1番前の魅力と破壊力?!は言うまでもないのですが、3階では1階では全く見えなかった世界観が楽しめますね。ビックリです。「こんなライティングしてたの?!1階では全く見る事が無かった」と驚きます。特に印象的なのが、色彩のコントラストです。
衣装と背景、ライティングそれぞれの組み合わせ。今回はこの色彩感覚が秀逸です。背景のセットもモダンです。
火の国の背景は草間さんのアートの様な毒々しくもあり可愛いくもあり、ライトの使い方も工夫してますが、光と影を上手く使っててこってます。
今回のショーはアートです。アートの域に達してます。
琵琶演奏も加わり、巧妙なライティング。スモークで一気に幽玄の世界に連れていってくれ。キラキラ金の髪型の中に、美しい姿で艶かしく体をよじり情念を歌う。この世の者とは思えない程、夢の世界に居る感覚にしてくれます。浮世から離れちゃいます。
竜宮城に居る浦島太郎の様な気持ちになりす。正気に戻ったら、一気にお婆さんになってしまうかもしれない位やられます。
THE演歌歌手!!と言った華々しさがあって最後に大大大サービスです。火の国の女だけではなく、それぞれに感想ありますが、長くなるので…またにします。
今回の演出は、どんな考えでこお言う演出になったのか?!素晴らしいです。
ラスベガスでもやって欲しい位。
一気に洗練されてます。冬美ちゃんはただ歌うだけでも、素晴らしいのに。更にこんなに良くしてくれて…。ありがたいですね。
私は子育て中の普通の主婦ですから、毎日は行けませんが(行きたいけど我慢我慢)1階に拘らず2階3階も組み合わせて、昼夜見たい所を昼だけと我慢しながら、今現場で起きてる事を目撃しに言ってます。これはもうただの観劇ではなく目撃です。それだけ凄い事が行われています。坂本冬美(冬美ちゃん)と言う人間は凄い事をやってます。3階4000円は物凄くコスパ良すぎですから、千秋楽まで日にちが残り少ないけれども、もし少しでも興味があれば行動してみる事をお勧めしたいです。中日過ぎてからの、時の流れる事のなんとも早い事か…。時間はこちらの気持ちなんか何にも関係なく無情に過ぎてくねぇ。泣きそうになりますねぇ。うんうん。しっかりと見て。この舞台の事を心に留めておこう。いつだってそうじゃないか。
2018 年 11 月 19 日 07:34 #17022とさママゲスト最近SPSが控えめになってきてませんか?!マンツーマンで説教受けてる感凄かったですから、刺激が足りない(笑)けど、自虐とお客さんイジリを絶妙に交えたお喋りは、まるでスタンドアップコメディーを見てるみたいに、オシャレですよね。洒落てます。初日から数日がズバズバ凄かったですが、今は少し毒つきはするものの穏やかにやられてて冬美ちゃんと愛ちゃんのCDや梅干しのアナウンスも入れつつ、その日の昼夜でエピソード違いのお話をしてくれて、変則的で楽しいですよね。ピン子さんのお心からと二葉先生からの愛情のバトンを受け取り岸壁の母が始まり歌うのも、もう後無いのかな。明治座であるよね?あるよね?ピン子さんの小話からの「おまちどうさまでした、それでは坂本冬美がおおくり致します。完璧の母っ!」ってカッコ良くキメてくれて、登場する冬美ちゃん。大物過ぎます。歌はりんさんが言ってる通りです。SPSの醍醐味を誰かに味わって欲しい…。イジリが上品になってきてるので、これも舞台は生き物の結果なら仕方ないのかな。。
2018 年 11 月 19 日 12:26 #17025とさママゲスト17日お昼の出来事も記載させてもらいます。また君を歌われた後のMCで御自身の自己紹介と我々の「冬〜美ちゃん」掛け声と、「キレイ!!」の呼び掛けが一段落した後。「島根からのバスのお客様、バスが遅れた様ですが、お芝居最初に間に合いましたか?大丈夫でしたか?」と島根だったか、鳥取だったか記憶が定かでないなですが、そっち方面からバス3台でお客様が来られた様で、道路の渋滞か何かで遅れて来たらしく、とても心配してお声掛けしていました。そのお声掛けに島根から来られたお客様達は手をあげて答えていました。いっささんの話によると腕をあげて×マークをしていた方が居たようで、お芝居に少し遅れてしまったのかもしれません。遠い所から御時間かけて来てくださって、ありがたいです。今日は最後まで皆さん楽しんで行って下さいね。みたいなお言葉を冬美ちゃんが言って、それでは〜と次の曲紹介にうつりました。優しい優しい!あのドレス姿で。神様ですかね?女神様ですね。そんな心優しい場面がありました。
2018 年 11 月 19 日 13:07 #17026とさママゲスト17日昼にあった出来事。熊野地へを歌い終わり、残り2曲の場面で。それでは残り2曲となります。みたいなのをいつもなら言うのですが、その言おうとした雰囲気の時に「ちょっと言わせて下さい。1番前のお席の御客がずーっと双眼鏡で見てくださっているんですが」そしたらそのお客様の頭を後ろからライトで照らしまして、どの変にそのお客様が居られるのかライトの係の人がその他大勢のお客様に教えてくれて「まぁ、まぁ。ありがとうございます。隅々まて見られても良いように鼻の奥まで綺麗にしてきて、本当に良かったわ〜」と手振り身振りも加えた関西弁で人懐っこくお話されました。そして、会場にも温かな笑いがおこり。そんなフワッと和やかなムードから、夜桜お七と火の国の女の紹介がありました。後、何かこの様なちょっとした何かがあった様な気がするのですが、思い出せなくて。17日昼に行ってて、覚えてる人に書いてほしいです。歌ってる姿に神をも見てしまいますが、かと思えば人間味溢れる喋りもしてくれて…魅力満載のお人です。こんな場面を私達は幾度となく目の当たりにしていますが、お喋りや表情、身振り手振り等…素の冬美ちゃんを垣間見れるラッキーシーンだと思ってて。舞台の内容や様子、感想も知りたいけど、このラッキーシーンも皆感大好物ですよね?!残り1週間となりましたが、このラッキーシーンの御報告もどなた様も勇気を出して?!掲示板にお書き下さると、全世界に居るファミリー行かれない人の方が多いと思うので、想像して楽しめるのかな?と思ってみたりもします。お芝居はやはり見ないと分からないと思いますが、コンサートでこのラッキーシーンに出くわしてる方なら何となく想像つきますよね。長々と誤字満載でお書きしました事ご容赦お願い申し上げます。休み明けの今日、リフレッシュした冬美ちゃんの公演今頃皆さん見てるんだよね!良いな良いな〜。
2018 年 11 月 19 日 17:11 #17027ジャボチンスキーゲストバスが遅れたのは徳島からのお客様でした。
双眼鏡の話の後、歌う前に姫様は、どうして見ていただいても結構ですが、油断も隙もあったもんじゃない
まったく、と言われました。
それにしましてもお芝居では日毎に梅竜さんが板についてきますし、歌謡ショーでは伸びやかに観客を魅了され
素晴らしいの一言です。特に締めの二曲はもはや単なる歌ではなく、照明と音響と舞台装置と、そしてなによりも
ご本人の身のこなし、所作の美しさがマッチして見事な総合芸術になっていると思います。
姫様は単なる歌手の域を越えられ圧倒的なパフォーマーになられたと感じました。
2018 年 11 月 19 日 18:43 #17028とさママゲスト徳島でしたね!すみません。ありがとうございました。どんどんどんどん昇華していくので、ちょっと見ないとその間にとんでもない事になってるんですよね(勿論良い意味で)今日はどうだったんだろか…久しぶりのりんさんのレポ楽しみにしてます。
「遊んでないでご飯たべてー」「早くご飯食べなさい」等の言葉を普段言う事が多いので、最近「ご飯食べ」のセリフが口から出始めました。
「ほら、ご飯食べの時間だから片付けなさい」とか「ご飯食べの後は歯を磨くからね」とか。
「そう、そうそうそう!」に並ぶ、セリフの日常使いです。2018 年 11 月 19 日 20:14 #17029りんキーマスター帰りたくない_:(´ཀ`」 ∠):
最高すぎる。。。
ちょっと帰らなくちゃいけないのが悲しすぎるので落ち着いたら読むし書きます。。。
寂しい_:(´ཀ`」 ∠):帰りたくないよぉ。
新歌舞伎座に居たいよぉ。。。
2018 年 11 月 19 日 22:28 #17030りんキーマスター今日のじゃなくてTwitterで見た小ネタから。
17日かな?
トークで噛み噛みになったときに、DJがスクラッチする仕草をする「DJふゆみ」が降臨したそうな。
勝手に引用(この前怒られたばかりなんだけど、、、)
夜の部で冬美ちゃんがトーク中に噛みまくってしまって
(言い直してまた噛んだんだったかな…?)
んで、自分でDJじゃないんだからみたいなツッコミ入れて
レコードをスクラッチする真似したんだけど
超絶かわいいったらありゃしなかった。ENKAカバー後の曲紹介?って言えば良いのかな?「聴いていただきました曲は〜」のところの、「いただき」って言えなくて「いただっ、いただっ、いただっ…(笑)」ってなっちゃって、DJ登場(笑)ご本人もかなりツボってて可愛かった♡
とのこと。
2018 年 11 月 19 日 22:36 #17031りんキーマスター今日は昼の部の歌の最後のトークで万雷の拍手を受け
「この拍手を力に、あと9回頑張ります!」
とトークしたら客席から
「気にせんでええよ!」
だっけかな?
どーゆー意味?って掛け声がかかって。「気にせんでええって、この拍手は社交辞令ってこと?」
とヨロヨロする仕草♪その直後に夜桜お七の紹介をすると客席からパラパラと拍手が。
「パラパラと拍手を頂きまして(笑)それこそ 気にせんでええ。ですからお気遣いなく」
と言うと、さっきのおじさんが
「さっそく使うたな!」みたいな掛け声(笑)
「ええ。(そのフレーズ)早速使わせて頂きました」
となりました。関西弁だから言葉はおぼえられなかったなぁ。メモりたいくらい面白いやりとりだったんだけど。
あと、冬美ちゃんご本人には関係ないんだけど、冬美ちゃんどら焼きで周りのお客さんを懐柔してたら、二個隣のお母さんがどら焼き見るなり
「あら、川中美幸の絵が描いてあるやん!」て(笑)
思わず「なんでやねん!」てナチュラルにツッコミました。
隣のお父さんも
「そりゃないなー。今まで誰見とったん。なぁ!」って。
大阪のお客さんたち自由すぎ。今日は昼はじゅんじゅん、夜は天童さんがみえていたようです。
2018 年 11 月 19 日 23:28 #17032りんキーマスターぜんぜん本題に入れませんが本題。
久々に観たお芝居は会話のテンポがアップしたり、笑いのところで客席がドッと湧くようになっていました。
一人で語る部分では涙の熱演。。。
進化なんてもんじゃないっす。
何度も観てたのに感動。。。
ってゆっか、梅竜かわいそう。。。太吉さんもしんどそうだから、まあまあ許す!とお芝居の進化も凄いんだけど、なぜ?なぜなの?っていう驚きは歌!!
岸壁のセリフも、君こそわが命も、夜桜も火の国も、なにもかも更に更にかっこよくなってる!!
琵琶も!!!
かっこよくて、かっこよくて、かっこよくて、かっこよくて、もうここから離れたくなくて、夜の部のお着物が緑になったあたりから、帰りたくない!ここにいたい!ずっといたい!ヤダヤダヤダやだやだ!!!
ってなっちゃいました。
またすぐ来るんだけど、1回でも見逃したくない!なんでこんなに日々進化していくの?
そんな気持ちでいっぱいです。
梅竜も冬美ちゃんも大好きです!!!!
2018 年 11 月 20 日 03:49 #17033りんキーマスターお芝居がグングンと良くなるに従って、その330倍歌が進化しちゃう不思議。。。
初日近辺だけじゃなく、今も毎日スタッフさんカメラで撮影されていってるようなのですが、あのハードな日程の中、まさかの復習してるんでしょうか。。。
ピン子さんには感謝しかなくて、毎回バリエーション豊富な爆笑トークのあとに役者さんとしても大先輩なのに、冬美ちゃんの岸壁の母の紹介は歌手としてリスペクトして頂いていることがヒシヒシと感じられて。。。
毎日読み上げられる二葉先生からのお手紙を、おそらく袖で聞いてから登場して繰り広げられる岸壁の母。
プレッシャーや期待や使命感を毎日、毎回乗り越えて歌われる岸壁の母。
こんなこと言うとご本人には叱られるでしょうが、戦争のない平和な「平成」を締めくくる紅白には、この研ぎ澄まされた岸壁の母が相応しいのではないかと思ってしまいます。
冬美ちゃんの素晴らしいところは山ほどありますが、トップを走り続けながらも驕ることなく積み重ねられる努力。
それが日々の成果となって積み上がっての32年。
劇場公演では完成された歌のステージを披露するだけでもいいはずなのに、その中でもこれだけの進化を日々重ねるって。本当に坂本冬美とはなんなのかをまざまざと見せつけられているようで、何度観ても新しい感動があるのです。
とさママやジャボさんも言ってますが、ラスト二曲の演出を含めた総合芸術は無形文化財です。
テレビでは伝えきれない美しさ。
今回「さくらなな」さんの演出とのことですが、この歌の表現の演出含めた素晴らしさは座長公演ならでは。
もしかしたらコンサート以上のクオリティを出せるのは毎回同じ大きさのステージに1ヶ月分の変わらぬ演出ができる劇場公演だからなのかもしれません。
今までの劇場公演のどの歌謡ショーと比べても、衣装、ライティング、演出含めて最大クオリティです。間違いありません。観てきてますから。私。
お芝居が素晴らしかったなぁ。とどんなに思っていても、歌謡ショーの幕開けの瞬間には「やっぱり坂本冬美は歌手だわ。最高の歌手だわ」ってなります。
あれだけの役者さんが全力で挑んで作り上げたお芝居と同じ空間を、一人で。たった一人で超えていく。それが今の坂本冬美という歌手の実力なんだと、そこにも感動してしまいます。
私が初めて生の冬美ちゃんを観たのは明治座の夜桜小僧のときで、そのとき何に惹かれたって、歌謡ショーでたった一人の20代の歌手が大勢のオトナたちを大満足させているかっこよさでした。
男の情話からはじまり、火の国の女で終わったと思います。
夜桜お七しか知らなかった私が、二階席の後方で痺れまくったのは、このたった一人で大きなステージを当たり前に勤め上げる姿でした。
あれからすでに20年以上経っていますが、同じく火の国の女で今も度肝を抜いてくれます。
楽曲のパワーが衰えるどころか研ぎ澄まされ、今なお新鮮な感動を与えられるのは、冬美ちゃんの努力の積み上げによるものとしか思えません。
歌謡浪曲やカバー曲や、ドレス姿や熊野路へなどの新曲という新しい武器を着実に増やしながら、それら全てが今までの歌にも反映されています。
そして、ラストのトークで、今、歌えていることへの感謝を述べられてからラスト二曲。
こちらこそ、今、このステージを観ることができる幸せに満たされます。
桜をテーマにした素晴らしいお芝居は夜桜お七に昇華され、きっと坂本冬美の中身の人の冬美ちゃんも理想とする歌手・坂本冬美の真骨頂であるあの演出の火の国の女の圧倒的な魅力で締める。
坂本冬美という歌手が、唯一無二の存在であることは言うまでもありませんが、その坂本冬美という存在が更に更に研ぎ澄まされていく日々。
この瞬間に立ち会える幸せ。
無限ではないこの瞬間を共有できる幸せ。
明日には脆くも儚くも消えてしまうかもしれないこの瞬間を、一秒でも見逃したくない、聴き逃したくないと切なくなるほどです。
こんな素晴らしいステージを繰り広げた方とは思えない親しみやすい笑顔で、最後には「まだ25日までやってますので、ご近所の方を誘ってまて来てなー!」と笑わせる関西人魂。
冬美ちゃんの魅力が凝縮されたこのステージを生で絶対に観て欲しいです。
生まれてきて、やがて命尽きるのが人生なら、私の生きる意味はこのステージ、この瞬間を一人でも多くの方に観て頂く活動をすること。それに尽きます。
真っ暗な人生だからこそ、坂本冬美という花明かりは私たちの心に明るく明るく輝きます。
千秋楽のようなご挨拶になってしまいましたが(冬美ちゃんのご挨拶のパクり)、言葉通り、言葉以上に毎日のステージを、セリフのひとつを、仕草のひとつを、歌詞の全てを、心を込めて届けてくれるのは、冬美ちゃんだけです。
本当に冬美ちゃんに出会えて良かった。
いつも言ってらぁ。と思うかもしれませんが、だって冬美ちゃんはいつもそうしてくれるんだもの。
応援どころか、行くたびに冬美ちゃんのオーラを浴びまくるだけだけど、それでもその場を離れたくない。。。
「毎回同じものをよく何度も観るね」と言われるけど、ぜんぜん同じじゃないから。
ちょっと冬美ちゃんから離れた話しだけど、愛ちゃんは冬美ちゃんと同じステージに立つことって損しかないんじゃないかなぁ。。。
愛ちゃんが悪いんじゃなくて、冬美ちゃんが良すぎて、どうしても霞んでしまう。。。
もったいないとも思うし、愛ちゃんには愛ちゃんが大好きな森マウンテンファミリーが増えているから、敢えて「坂本冬美」という無形文化財と比べられてしまうステージは避けてもいいんじゃないかなぁ。冬美ちゃんがここまで素晴らしいと、どんなに冬美ちゃんが「愛ちゃんをお願いします」って言っても二択で愛ちゃんを選択することはとても難しすぎることだと思います。
ネームバリューとか、ヒット曲とかそういうことじゃなく、一節に込める想いとその表現力は、愛ちゃんはきっとこのステージでは進化させられないんじゃないかなぁ。。。
愛ちゃんには愛ちゃんのステージを自分で作ってもらいたいし、冬美ちゃんの衣装替えのつなぎは本職にはならないものだから、とてもとてももったいなく感じてしまいます。
持ってる魅力が違うんだもの。
そして、冬美ちゃんの魅力の振れ幅は広くて、ここにいたら愛ちゃんの良さを極める時間にならない気がします。
ここはCD即売会場ではなく、芸術を愉しむ場になってしまったから。。。
冬美ちゃんの後輩だから拍手するんじゃなく、愛ちゃんの歌が良いから拍手する人の前で堂々と遠慮なく歌って、もっと伸び伸びと愛子節を轟かせたほうが、自分で作るホームのほうが、例え人数が少なくても意味があるように思うなぁ。。。
あの君こそわが命と、岸壁の母に挟まれて歌うのはどんな歌手だって不利すぎると思います。。。
なんだか劇場公演での愛ちゃんは、日に日に自信を失っているように聴こえます。
それでも今の状況が変わらないなら、本気で冬美ちゃんのファンを自分の歌の魅力で根こそぎ頂くぞ。という野心を持って欲しいです。
遠慮してたらもったいない。どんなに本気で挑んでも、冬美ちゃんの総合芸術の邪魔になんてならないから、もっともっとどどーんとやっちゃって欲しいです。表現方法が全く違うから、冬美ちゃんの歌い方が好きで愛ちゃんも好き。ってかなりレアだと思っちゃいます。だからもったいない。
かわいいし頑張ってるから一緒に応援しよう。じゃなくて、愛ちゃんのことをもっと本気で好きな人をここから発掘するのは道行く人から発掘するよりはるかに難しいんじゃないかなぁ。
会津追分をフルコーラス聴きながら、毎度感じることを正直に書いてみました。
2018 年 11 月 20 日 22:45 #17036ジャボチンスキーゲストりんさんの愛子ちゃんに関する問題提起、実は私も似たようなことを感じておりました。
姫様は純粋に後輩のためを思って、3月の明治座への特別出演の際も、また今回の新歌舞伎座での座長公演でも
愛ちゃんに出演の機会を与えておられると思います。大きな劇場で毎日満員のお客様に来ていただき、その前で
芝居にも出演しまたデビュー曲と今一番大事な歌を、しかもスリーコーラス歌えるのですから(姫様は自分の
新曲の熊野路へは敢えてツーコーラスに抑えてまで後輩に時間を与えておられる)。
普段のコンサートとは異なり劇場公演は貸し切り公演のこともあり、必ずしも座席のすべてが姫様のファンという
ことでもありませんから、本来は大変ありがたいチャンスであり愛ちゃんも喜んで出演されているとは思い
ます。しかしりんさんの指摘されている通り、これだけ姫様のパフォーマンスがすさまじいと、どうしても
間で歌う愛ちゃんが霞んでしまいますよね。いくら姫様が、愛ちゃんをよろしくお願いしますといわれて
も、なかなかお客様の気持ちが愛ちゃんのほうに向くのは難しいと思います。
それではこういう形の出演を断ったらいいのか、これはこれで非常に難問のような気ががします。
大スターの近くにいて、勉強する機会も多いしチャンスも与えてもらえる、しかしそのスターは簡単に
手の届くような存在ではない。芸能界のみならず例えばスポーツ界でも大スターがいると、同じポジション
では後輩選手が育ちにくいということは、よくある話です。
なかなか良い知恵なんか簡単には見つかりませんが、愛ちゃんには難しい状況にめげずどうか元気に
頑張っていただきたいと念じております。
2018 年 11 月 20 日 22:57 #17037ゆんころ参加者色々と、激しく同意×330
2018 年 11 月 21 日 09:48 #17039さちこ参加者ホントに本当に日々の進化がすごいです。
貸し切りや休演日で、1日2日ぶりで観てもわかるんです。幸せなことにほぼ毎日観ることができていますが、手に取るようにというか、毎日毎日進化しているのが実感できるんです。
1階だけという訳にはなかなかいかず、2階3階の事が多いですが、その距離からでもわかるんです。
記憶力も文才もないので、具体的なお話はお任せしますが、お芝居も歌も圧倒されています。
まさしく女神降臨です。
観終わった後はただただため息です。あ〜、でもそんな幸せがもうすぐ終わってしまう( ; ; )
寂しいです、悲しいです。きのうは津吹みゆさん、宮根誠司さん、桂米團治さんご夫妻、そして朝日放送の三代澤康司さんも来られていたようです。
三代澤さんがさっそく今朝のラジオ「ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です ABCラジオ | 2018/11/21/水 | 09:00-12:00 http://radiko.jp/share/?t=20181121091245&sid=ABC
でお話しされていました。2018 年 11 月 21 日 15:22 #17040りんキーマスターお♪冬美ちゃんの大ファンの三代澤さんも来ていたのですね。
ラジコ聴かなくっちゃ♪毎日がんばっている冬美ちゃんには怒られちゃうだろうけど、観ている我々にとってはあっという間の1ヶ月で、え~~~~、もう終わっちゃうのぉ???寂しい・・・というモードですよね・・・
でも今回は明治座があるし♪と呪文のように唱えて寂しさを紛らわすしかありませんね・・・
本当に今後、「梅竜&八重次」がシリーズ化されて、毎回劇場公演が梅竜&八重次の繰り広げる恋物語がいいなぁ。
毎回ゲスト俳優さんと恋をしてもらったり、お金を騙し取られてしまったりしながら、涙あり、笑いありで・・・泉ピン子さん、石井先生、ぜひ続編もよろしくお願いいたします!って、まだ明治座も始まっていないってゆっか、新歌舞伎座も終わっていないのに・・・
梅ちゃ~ん!梅ちゃ~~ん!梅竜ちゃ~~~ん!!!
人力車から降りるとき、台が小さくて踏み外すんじゃないかと心配したけど、今は下駄で歩く姿も板につき・・・
「ちょっと遠いんじゃないの?」からのプクゥ!もかわいくて。
途中なくなったり復活したりしながら、普段から表情豊かな冬美ちゃんだけど、梅竜ちゃんも魅力満載♪八重次ねぇさんからくしゃみをかけられたとき「ちょっと。うつるじゃないのよ」と言ったとき、なんだか毒っぽくて、そーゆー梅ちゃんもいいなぁ♪なんてドM心がわくわくしたり。
太吉さんから正子ちゃんへの手紙の返事の内容よりも「返事来るの?」とショックを受けるところは、初回に観たときから苦手というか、嫌な予感するぅ。梅竜に何か悪いこと起こりそう・・・と心配になっちゃいます。
太鼓のシーンは毎回同じなのか違うのか。谷川さんがドンなら梅ちゃんはトントン。ドドンならトコトン?とか太鼓に夢中になっちゃうから、太吉さん初回の1回しかこのシーンで観てない(笑)
100万円とられた焼き芋屋さんのおじさんがバタバタと音をたてて走りされるのは、下駄の底がじゃばらみたいに切り込み入っているからか。なんて発見したり。
八重次ねぇさんとおみねさんで着物を着ていくところも好きだなぁ。
セリフ内に毎回ちゃんと着終わるんだけど、毎回ドキドキしちゃいます。
生着替えだからじゃないですよ(笑)ちゃんと着終わるのだろうかにドキドキです。二階建ての斬新なセットも、客席からは「おぉ」って声出るし。で、高所恐怖症な冬美ちゃんがあの2階で立ち上がるのを見ると、怖くないかな?けっこう幅が狭そうだな。あそこから客席見るとどんな風に見えるのかな?とか邪念が湧きます・・・
目を閉じれば瞼に浮かぶ・・・って言うけど、本当に目を閉じると小さなサイズのあのセット、この場面が見えます(仕事中に目を閉じるな。そして何やってんだw)
ああ、完全に心ここにあらず・・・
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