《ネタバレ注意!!》恋桜リターンズ♪

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  • #57418
    りん
    キーマスター

    中日よりずっと前から「千秋楽では泣いてしまうかも」と仰っているピン子さん。

    今日は
    「お芝居のラストシーンで冬美ちゃんの背中見て、もうすぐ終わってしまうと思ったら、、、千秋楽過ぎてしまったら何したらいいんだか、、、」

    と我々ファミリーの気持ちのように、冬美ちゃんとの時間を冬美ちゃんを大切に思ってくれてるのがとても伝わってきました。

    昨日は
    「梅ちゃん。って背中をさするとき、その体温で冬美ちゃんの体調がわかるようになった。そーゆー仲なのよ。」
    と。

    あ、ちなみに昨日は「尾曳の渡し」の曲目が出て来ず、「なんだっけ?ほら。不忍池?(シノバズノイケ=上野の池。花明りが灯るお芝居の舞台)」とリアルに間違えてご自分で大爆笑。
    「こんな面白いことないわっ!不忍池って。。。やんなっちゃう(笑)」

    ピン子さんとのお芝居、またやって欲しいなぁ。。。

    冬美ちゃんは今日も元気に素晴らしい歌声♪美人♪♪♪♪♪

    休み明けは1回公演でしたが、昨日・今日が最後の昼夜公演二日間。

    さぞかしお疲れでしょうねぇ。。。と思いつつもいつのまにかそのことを忘れて歌に夢中になってしまいます。

    https://www.utabito.jp/interview/1883/

    ラストのMCでは毎回元気に歌えていることに幸せを感じていることをお話しされていますが、それを聞くたびに「こちらのほうこそ、貴女様のステージを観られることに感謝しておりますし、幸せを感じております」
    と心で思っています。

    トークでは、後方席で「あーっはっはっは!」と笑うマダムに「笑い袋でも持ってきたのでしょうか」と(笑)

    あと、君こそわが命を歌い終えた直後にやさしく笑っているなぁ。と思ったら、花道近くの最前列の特定の方に話しかけ
    「今、♪わが〜 いのち〜♪て歌おうとしたら、こちらから先に♪いのち〜〜♪って(笑)歌われてましたよね?そうです。歌えちゃうんです。昔の大ヒット曲は歌えてしまうんです(笑)」

    何か先生のことでも思い出して微笑んだのかと思ったら、大音量で歌う方にウケてたわけですね♪
    めんこい♪←かわいいを言い過ぎて違うこと言いたくなった(笑)

    あと、私事ですが、日に日に目が悪くなっていて、今日は棚ぼたシートで二列目だったのですが、メガネかけなきゃ冬美ちゃんのお顔がぼやけちゃう。

    なんでこんなに日に日に目が悪くなってるのかな?と考えたら、きっと目を酷使してるからですね。

    冬美ちゃんが毎日歌うと喉に疲労がたまって、それは休ませるしかない。っておっしゃいますが、私の目は毎日冬美ちゃんをもっと見たい!もっと見たい!という欲望によって眼球に疲労が蓄積したに違いありません(笑)

    メガネかけても乗り出す感じで1ミリでも近くで冬美ちゃん見たくなっちゃうんだもん。

    だって、、、、キレイなんだもん。。。

    できれば明治座以外では目を閉じていたいくらいですが、そーゆーわけにもいかないので、冬美ちゃん観察用にメガネ作って良かった♪♪

    #57445
    りん
    キーマスター

    あれ?
    ちょっと書かなかったら記憶がない・・・

    えっと、22日(土)は2回公演で・・・

    あ、昼は12列目、夜は・・・4列目だ。ファミリーと並び席で斜め前がA31くんだ。

    そうだ。久々のA31くんがライオンボイス(ハスキーというかしゃがれ声)なのですぐにわかるんです。

    ピンコさんに「ピンちゃーん」てライオンボイスかけたら、

    「お前は呼ぶな!」

    と叱られたのが昼の部(w

    で、夜の部には、ピンコさんが「高いチケットを買って・・・」って話しだしたところで

    「13000円!!」とライオンボイス。

    ピンコさんはすかさず

    「お前だけが払ってるわけじゃないんだよ!なんだよ13000円て!!」

    とフルボッコのお叱り♪

    昼の部後に「今日は爪あとを残す」と息まいていたA31くん。しっかり仕事をしましたね(w

    あれ?それは23日の昼のことだったかもしれない・・・

    あ~~~。記憶が・・・記憶が混ざってしまった・・・

    23日は1回公演。

    4列目でファンじゃないお友達と一緒に観たんだ。

    冬美ちゃんのことはコンサートでも何度か観てるし、一人は前回の明治座も来ているのに「五木さんとのお芝居は観ていない」と言い張るし。観てたから(w

    お芝居の感想はまず冬美ちゃんが美人(当たり前♪)
    お芝居の内容が面白いから早く続きが観たい!
    ピンコさんがさすがの存在感。出てきただけで面白い。

    2幕目がおわったときは、お芝居(内容)がおもしろい!!
    いつもの時代劇と違ってハッピーエンドじゃないんだね。
    (もちろん花明かりの意味などを説明して、わかりやすいハッピーエンドじゃないけどほっこり温かい気持ちになるでしょうが!と強制的に感想を変更)
    あと、三田村さんがダンディーでかっこいい。
    冬美ちゃんの首筋がキレイで、男の人はあのシーン(悔しい!ねぇさん悔しい!!のところ)で首筋みて興奮するだろうねぇ。って。

    んで、歌の感想は、まず冬美ちゃんの王女様ドレス姿が素晴らしい!って♪
    ああゆードレスのイメージがなかったけど、オーダーしましたって感じでかっこいいと。
    歌というか歌声が独特で、最高♪と。
    愛ちゃんがかわいそうと(w

    んで、「ピンコさんのトークショーがさぁ。」
    って普通に言ってた。

    トークショー??(←プノンペン??のアクセントね)

    確かに、30分ほどのトークショーになっている今日この頃。
    観に来た方は冬美ちゃんの歌とピンコさんのトークショーだと思っているのか・・・www

    新歌舞伎座では哀恋蝶も歌ってなかったし、ちょっとトークして岸壁の母の紹介をしていたんだよ。
    と伝えると驚かれたレベル(w

    たしかに、いまは、岸壁の母の紹介というよりは、ピンコさんのトークショーだなぁ。

    で、そのトークショーがすごく面白かったと(w

    あと、我々冬美ちゃんファンとトークで絡んでくれてピンコさんいい人♪って。

    うんうん。そうなの♪
    厳しく叱ってくれるの「お前は呼ぶな!」だもん(w

    そんなピンコさんが日に日に涙もろくなっていて、寂しい。終わっちゃう。冬美ちゃんが好き♪ってキュンキュンするほど冬美ちゃんのことが大好きなことが伝わってきて、嬉しい♪♪

    そして冬美ちゃんの歌ですが、これはもう、直接観ていただかないと(なんで急にもったいぶった?)

    全部一緒なんですよ。毎日一緒なはずなのに、観ても観ても見たいし。聴いても聴いても聴きたいの。
    そんで、ひと声にふわ~~~。って気持ちよくなったり、きゅ~~~~ん。て感じたり、表情のひとつに萌え死にそうになったり。

    とにかく幸せ。

    23日は二葉先生のお誕生日で米寿のお祝いだったので、みんなの企画で二葉先生へのメッセージ企画をしたじゃないですか。

    あれを21日の金曜深夜にまとめて形にしてたんですね。
    で、コメントを読んでるうちに、みんなの二葉先生への感謝や、冬美ちゃんがまじめにまじめにずっと歌謡浪曲に打ち込んでいることや、その冬美ちゃんを二葉先生がやさしく包み込んでくれていることや・・・

    んで、さらに、ちょっとページが余るから、レポ入れておこうと3本ほど二葉先生関連のレポを読んだら自分で書いたものなのに思い出して号泣。作業進まない(w

    そんな二葉先生愛、冬美ちゃんとの師弟愛への感動MAXで22日を迎えたんだった。

    そうだそうだ。12列目で岸壁の母を見て、久々の号泣。そりゃ泣くよ。思い入れMAXだもの。

    宝さんの太鼓が最近長くなってるんですけど、その長さでも足りないくらい泣き続け、ついにあばれ太鼓で冬美ちゃんが飛び出してきちゃうし、明るくなっちゃうし。

    まぁ、そうなったら涙も引っ込めて「ふゆ~~~みちゃん!!!」ってやるわけですけど(w

    お隣の知らない方はさぞかし変なヤツだと思ったでしょうねぇ。

    あ、そうだ。そのときの席は真ん中ブロックの右端だったんですけど、通路挟んで斜め後ろが神野美伽さんでした。
    大きな手拍子、大きな拍手で冬美ちゃんを観てくれていた。と思います。きっと(想像かい!w)

    あ。また君を間違えちゃったのはいつだっけ?

    1番の♪いつか風が~♪のところで2番を歌いだして
    「あ。間違えちゃった」
    と言って1番の歌詞にするぅ~っと入って。
    間奏で「大変失礼いたしました」
    って。

    超絶かわいかった♪♪

    21日の夜かな?そんな日はない??金曜は1回公演だっけ?それなら観てないはず・・・あ、21日は会社で泣いてたんだから行ってないわ。

    もう、記憶がぐちゃぐちゃだよぉ・・・・

    冬美ちゃんのオープニングトークとかその後のトークとか面白いんですけど、その後にピンコさんトークショーがあると忘れちゃうんですよぉ。
    すごい上書き力なんです(w

    あ~~~~。どっかに書いておけばよかったよぉ。。。。

    #57446
    ジャボチンスキー
    ゲスト

    いよいよ千秋楽が目の前ですね!千秋楽を無事に迎え終えられますように、当日明治座へ行かれますファミリー

    の皆様、どうぞ応援を頑張ってください。どうしても野暮用のため参加出来ませんので、遙かに大阪から

    気持ちだけ送って参加します。千秋楽が近づいて歌手仲間の方達が次次と明治座に来られているようですね。

    冬美便りでどなたが来られたかを教えもらう度に、その方のブログを見るようにしておりますが、反応の

    時間はさまざまですね。冬美ちゃんのようにその日のことをタイムリーに伝えてくれる方は本当に稀ですね。

    姫様はお疲れの中でも本当にまめにブログの更新をしてくれます。他の方はさまざまですが、やはり若い

    方の方が反応早いように思えます。この反応時間の早さをリテラシーと言います。もともと読み書きの能力の

    ことを表す言葉ですが、最近では与えられた材料から情報を引き出す能力、ひいては情報に対する機敏さを

    示す意味になっています。この能力が高くなければいろいろな分野で活躍することが難しくなって来ており

    ます。わが姫様はこの点で申し分ありませんので頼もしい限りです。それにしても千秋楽に参加できる方が

    羨ましいなぁ。

    #57447
    りん
    キーマスター

    《ゆんころちゃんの代筆》

    あーーーーーーー幸せ!!!こんなに幸せでいいのか心配になるほど幸せでした!!!

    今日の特筆すべき点は
    真赤な太陽!!!←好きだねぇ
    今日ご覧になっていた方はわかるでしょうけど
    真赤な太陽の最後の♪恋の季節なの〜♪って3回繰り返すところを、今日は表情だけてはなく、まさかの腰をクネクネするような感じの振り付けバージョンだったんです!!!
    あ、わたし今、酔ってるからあんまりうまく伝わらないかもしれないけど
    とにかくヤバかった!!!私のことを殺しにかかってますか?!ってくらいに小悪魔的な表情と振り付けで…………
    私は今日一列目23番の冬美ちゃんシートで、足がガクブル((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルしました。
    しばらく手の震えと足の震えが止まりませんでした…
    スマホで今日のことをメモしながら自分の手が震えていて(笑)びっくらこいたー

    あ、あと、冬美ちゃん今日トークのときに、めっちゃ可愛かったんですよ♪

    なんか、丹羽貞仁さんのことをトークで言うときに
    あの!大川橋蔵さんのご子息さまです!大川栄策さんじゃないですよ!
    て言ったあとに
    大川栄策さんの…って言って会場爆笑w
    で、私が、違う違う!て思わず言ってしまい(笑)
    冬美ちゃん「え?!わたしいまなんて言った?」て言うから
    大川栄策って…w て言ったら
    冬美ちゃん「あらごめんなさい!(みたいなニュアンスのこと)」て言ってて兆絶可愛すぎた…♪

    #57450
    雪化粧
    参加者

    (「書込みができない」とのことなのでトライしてみます。)

    あ~あ、終わっちゃった。

    それにしても、千秋楽、サプライズあり過ぎ!!
    中でも、二葉先生の張りのある美声にはビックリ。
    長年第一線で活躍されていたとはいえ、引退されて既に8年。
    さすが、冬美ちゃんの先生だけあるとひたすら感動。

    ピン子さんのトークにも感動しちゃったなぁ。
    とりわけ、2ステージ努めた帰宅後に冬美ちゃんはその日のお芝居をビデオチェックしているという話。
    そして、「あなたたちが冬美ちゃんのファンでいることは絶対に間違っていない」という言葉。
    今日はお芝居、歌とも泣きっぱなしだったけれど、最後の舞台挨拶でまた号泣。

    冬美ちゃん、ピン子さん、1か月間本当に有難うございました。
    そして、千秋楽を盛り上げて下さった盛り上げる会の皆様、細かい準備や配慮をして下さったアンダーの皆様、有難うございました。

    冬美ちゃん、ピン子さんレスは2年後の「恋桜2」を楽しみにすることで乗り切って行くことにします。

    それでは皆々様、1か月ありがとうございました。

    #57451
    雪化粧
    参加者

    どうやら、スマフォからは書き込めないみたいだけれど、パソコンからなら書き込めるみたいです。
    それとも、たまたまなのかな?
    皆様、トライしてみてくださ~い。

    トピ違いの書込み、失礼しました!!

    #57452
    りん
    キーマスター

    大感動の千秋楽。

    取り急ぎ、覚えてることをゆんころちゃんの記憶と混ぜてペタっと貼ります。

    順不同ですが雰囲気をどーぞ。

    おみねさん
    「今日の皆さんの顔を見るとすごく血色がいいですねぇ、それはきっと大好きな冬美さんのお顔を見れて歌を聞けて、幸せだからですね♪そんなお客様の顔を間近で見ると演じてるこちらもやる気が漲りました!」
    みたいな挨拶をしていて、本当にその通りだなぁって思いました。
    冬美ちゃんに会えたら元気になれるもん😭(キラキラ)
    おみねさん良いこと言うわー!

    ピン子さん
    「また演りたいと思いました!再来年また演りますよ!明治座ー!聞いてるかー!(みたいな感じのこと…)そうやって思わせてくれたのはあなた達のおかげなのよ!(ファミリーのこと見ながら)ありがとうね。本当にありがとう。」

    ピン子さん「連日、石井先生が来てくださり、本当にありがとうございました。冬美ちゃんのことを大きくしてくださり、ありがとうございます。(号泣)」

    ピン子さん「冬美ちゃんの芝居は、”歌手芝居”と思いません。役者は、歌手の芝居を馬鹿にする人が結構いるんですけど、冬美ちゃんの芝居は心で演じてんのよ!冬美ちゃんは女優よ!私が言うんだから間違いない!」

    自分なら影に回って冬美ちゃんを前に出してあげられる!と。
    冬美は控えめなのよ…ほんとにいつも控えめ…

    これは主役が演れる私にしかできないのよ。
    脇役は前に出たがるから(笑)
    だけど、本当に冬美のお芝居には心があるから。

    本当に冬美ちゃんに感謝しているの。私の背中を押して舞台に立たせてくれたこと。もう舞台をやることはないと思ってたんだから。
    でも、冬美に言われてやって良かった!

    今日のラストシーンで幕が下りたら、冬美が駆け寄ってきてピン子さん!寂しい!って。本当によく頑張った。
    この子のために影に隠れて押し上げてやりたい。そう思う子なの。

    坂本冬美を歌手芝居なんて言わせない。立派な役者です。

    三田村邦彦さんは、新歌舞伎座と同じ挨拶で
    チケット代安いと思いませんか?!

    冬美ちゃんは本当に努力家でこんなに真面目な人は役者にもいない。
    こんなに大変なんだから帰ったら寝た方がいいんじゃないかと思うのに、毎日ですよ!毎日自分の演技をビデオに録って、もっとこうした方がいいって研究して。

    (ピン子さんが言った部分と三田村さんが言ったことが混ざってますが)

    役者でもこんなに自分の演技を見ない!
    私たちは見たことがない(笑)

    ファンの人も熱心で何回も観に来る。

    石井先生

    正直言って、最初は坂本冬美さんのことを不安に思っていました。
    それが今はファンになりました。
    (場内爆笑!)

    いろいろとうるさく言ってごめんなさいね。

    (冬美ちゃん「とんでもない。ありがとうございました」)

    ピン子さん「石井先生!次回も明治座で。来年は五木さんとが決まってるから(新歌舞伎座)再来年。書いてくださいね。もう、私考えてるから。三田村くんは振られちゃって、太吉がプノンペンから出世して帰ってきて。先生、続き書いてくださいね!」

    二葉先生「石井先生。このお芝居を通して冬美ちゃんにたくさんの良い経験をさせていただきまして、お勉強させていただきまして、本当にありがとうございます」

    ピン子さん「石井先生が、あの手紙のところが良かった。と褒めてくださって、冬美ちゃんが手紙を読むシーンかと思ったら岸壁の母のことで。
    二葉先生から受け継いだ岸壁の母が良かったって。
    戦争を知ってる方にとっては嫌なものなんだけど、冬美ちゃんの岸壁の母は凄く良いって。」

    石井先生
    「二葉先生の教えが良かったんでしょう」

    二葉先生
    「戦争知ってる世代って、石井先生の私だけですね(笑)」

    冬美ちゃん、ひたすら恐縮。

    しばし、二葉先生は「うちの冬美ちゃんを勉強させてくれてありがとうございます」
    石井先生は「うちの冬美ちゃんを育ててくれてありがとうございます」
    ピン子さんも「うちの冬美を受け入れてくれてありがとうございます」
    みたいに、錚々たる皆様がみんな口を揃えて冬美ちゃんの代わりに御礼を言い合う。という状態。

    ファンに対しても「これからもうちの冬美ちゃんを支えてやってください」という目線でみんながみんな冬美ちゃんのための発言。

    どこにもお世辞や計算がなく、心からの言葉で冬美ちゃんを愛し、冬美ちゃんを心配し、冬美ちゃんを助けたいという気持ちが伝わってきて、泣けるなんてもんじゃない。

    ピン子さんは「冬美ちゃんファンは、冬美ちゃんを選んだこと、絶対に間違ってないから。私が保証するから。本当に素晴らしい子。こんな子いないんだから。芸能界長くやってるからわかるんだから。坂本冬美で間違いない!!」
    と太鼓判。

    二葉先生
    「本日は、冬美さんとピン子さんの千秋楽まにお越し下さりまして皆様どうもありがとうございます。そしてここでお礼を言わせていただきたいです(みたいなニュアンス)。先日の私のお誕生日に、冬美さんの後援会(ファンクラブの事)の皆様から、綺麗なお花をいただきまして本当にありがとうございます。感謝いたします。そして、後援会の方々からの心のこもったメッセージの素敵なアルバム、ありがとうございます。お一人お一人のメッセージ、読ませていただきました。ありがとうございました。」

    清水由紀さん
    「最初は不安が有りましたが、皆さんに助けられて、そして冬美さんのファンの方々の熱心な応援に感動しました。1ヶ月ありがとうございました」

    丹羽貞仁さん
    えーーーっと、ごめんなさい覚えてない…

    森山愛子さん
    「こんなに素敵なお芝居とステージに出させていただいて本当にありがとうございました。私は冬美さんの事務所に入れていただいて本当に良かったです。そして、冬美さんと二葉先生の歌をこんなに間近で聞かせていただいて、本当にこんなお勉強させていただいて感謝します。」

    ↑の愛ちゃんの挨拶にかぶせてピン子さん
    「私の歌は!!!」(会場爆笑)

    #57453
    りん
    キーマスター

    えっと。通常の今回の舞台がわかっているのを前提に書きますね。

    まずはお芝居。

    八重次ねぇさんとのシーンはもちろん、政子ちゃんとの二人のシーンでもお二人とも泣きそう。
    谷川さんとのシーンも、太吉さんとのシーンも泣いてました。

    何度も万感込み上げるという感じで、冬美ちゃんの想いでもあり、共演の役者さんの想いでもあり、各役柄の人の気持ちともとれるシーンが全て重みを増していました。

    千秋楽というと、おふざけやアドリブでカラッと「おつかれさまー」ってなるパターンもあると思うのですが、お芝居の千秋楽は真逆。

    全シーン振り返って何が違ったのか書けるくらい特別に素晴らしかったですが、もっと書きたいことがあるので割愛。

    この一カ月の想いと、役柄の想いが相まって、演技だけではない気持ち、「心」がより伝わる素晴らしいお芝居でした。

    何度も、何度も何度も観ていますが、千秋楽だからということではなく、間違いなく最高の「恋桜」でした。

    願わくば、この「恋桜」をそのままあと1週間続けて欲しい。この感覚で伝えてくれたら難しい複雑な心の変化も全てわかるほど、本当に完璧な、きっと石井先生がイメージしていた恋桜なんだと思いました。

    冬美ちゃんの歌からはいつも感じることです。
    歌の主人公の気持ちも、冬美ちゃんの気持ちも、メロディや歌詞が伝えたいテーマも、自分と重ねられる部分も、全てが心に直接「伝わる」あの感覚。

    お芝居は歌と違うから、ストーリーを楽しむものだと思っていましたが、こんなにも心に真っ直ぐに伝わってくるものなんだと、何度も観ているのに感じたんです。

    冬美ちゃんの歌のようなお芝居なんです。すごいでしょ???

    ピン子さんが「冬美ちゃんは心で演じられる」とおっしゃっていたのと、岸壁の母を聞いたり、二葉先生のお話を聞いたりして、ああ。こういうことかな?と思うことがありました。

    今日やこのお芝居を観たいない方にもこれならわかると思います。

    岸壁の母を冬美ちゃんが初披露したのは復帰後すぐのコンサートからです。
    その後2クール目のコンサートも岸壁の母。
    それからは1クールごとに別の歌謡浪曲を披露し、それぞれ1クールがだいたい1年半くらいです。

    梅川忠兵衛、沓掛時次郎、明治一代女、そして二葉先生の引退を機に、ロングバージョンの岸壁から母。
    それからはふた回り目がはじまり、梅川忠兵衛、明治一代女。

    この二週目の明治一代女が、今のコンサートツアーで聴ける歌謡浪曲です。

    二葉先生の教えは「芸はかじるな」です。

    子供の頃からやっていたわけではない歌謡浪曲に、15年のトップスター歌手の冬美ちゃんが取り組み始めたのが17年前ということになります。

    今の、今回の明治座で三階席までピーンとした緊張感で伝えるあの岸壁の母になるまで、17年間かかっているのです。

    それも、期間だけではなく、ご存知のように、あの真剣度で毎回毎回、毎回毎回取り組まれ、お稽古も欠かさず、ステージでも絶え間無く披露し続けての17年間です。

    さらに、坂本冬美さんは元々15年のスター歌手でヒット曲多数。会場も大きなホールばかりでお客さんはそのヒット曲を聴こうと期待してくる方が多かったでしょう。

    私もそうでした。

    坂本冬美を観よう。という気持ちで来た一見さんは、そこで歌謡浪曲を始めて知ったり、歌謡浪曲は知っていても坂本冬美がそれを演るとは知らなかったでしょう。

    そーゆーお客さんに、あの真剣度で切り込んできて、まずは坂本冬美の本気って、マジで本気だからただのヒット曲で営業してCD売る仕事じゃないんで。そこんとこよろしくで。
    そう啖呵を切る勢い。

    冬美ちゃん、歌が上手すぎて、コンサートを口パクだと思っちゃう人、本当にいるんです。

    だけど、歌謡浪曲聴いたら、え?ほんとにこのコンサート全部歌ってるんだ。なんて納得の仕方の人もいたと思います。今でもかも。

    普通の演歌歌手の人と比べる人もいるでしょう。
    誰と誰のコンサート行ったことあるけど、坂本冬美も上手いから聴いてみようと思って。
    そんな話しをよく聞きますから。

    どーぞどーぞ。来てみなさい。度肝抜かれて震えるぞ!
    そう思います。

    歌謡浪曲がないときのコンサートですでにその状態です。

    そこに、必ず歌謡浪曲が入るようになって、最初のうちは「今回のコンサートに歌謡浪曲が入ったね」というコーナー的な感じでした。

    それが、演目を変えて毎回入る。
    その度に1年半以上かけてどんどん進化する。

    細かい節回しが変わることもあれば、声の伸びが変わることも、表情や仕草のこともあり、4.5回コンサートがあったら、もはやくっきりわかるほどに進化していくのです。

    さらに二巡目ともなると、何年も聴いていなかったのにハッキリわかる進化を遂げて再登場するのです。

    これは歌謡浪曲だけではなく、また君から始まるカバー曲でも、シングル曲の演歌や演歌以外でもそうです。

    もちろん、変に崩して歌うようになるというマイナス変化ではなく、よりその曲がしっくりと心に届く進化です。

    きっとそこには技術、テクニックもあるでしょうし、表現方法の選択もあるでしょうし、そういう歌いこなすという言葉では足りない「坂本冬美らしさ」が新しいものとして加えられていくのです。

    冬美ちゃんは歌声がすでに天才なのですが、長くファンをやればわかるように才能プラス努力の天才です。

    歌謡浪曲が冬美ちゃんの努力とそれを引き出してくれる二葉先生の二人三脚で確立されてきたことは明らかです。

    同じ時期やそれより遥かに前から歌謡浪曲をしている人と同じ成長ではないのは、スターであるが故の本番の多さと、そこに臨む心構え、そしてそれを成功させるための努力の量だと思います。

    二葉先生が「もっと良い歌を歌えるように、心の修行をしたください」というメッセージをくれていたのは、最初に岸壁の母を歌い始めた頃だったと思います。

    「ご両親に感謝しなさい。その声はとても良い声。誰とも似ていない声というのは持って生まれたものなのよ」
    とおっしゃっていたこともありました。

    二葉先生の冬美ちゃんへのメッセージは、事あるごとに、おそらく少なくとも年に2回以上はテレビ番組やインタビュー、或いは劇場公演のパンフレットで見てきています。

    先生の凄いところは、冬美ちゃんへのメッセージが必ず変わるところです。

    これだけ聞かれるのならフォーマット化しても良さそうなくらいですが、必ず温かい言葉で心からのメッセージをくれます。

    そして冬美ちゃんもその言葉を毎回新鮮にしっかりと真っ直ぐに受け止めています。

    そんな真剣なお二人がいて、今のあの岸壁の母が聴けるのです。

    ピン子さんが、お芝居で共演してくれるのは、今回が初めてです。
    この共演の新歌舞伎座、明治座を通しての冬美ちゃんの進化は目覚ましく、ピン子さん、石井先生、共演の皆様、そして私たちファンが確実に目撃して体感していることです。

    ということで、そーゆーことです。

    今回の「恋桜」は間違いなく役者としての冬美ちゃんのスタートであり、冬美ちゃんは何年もかかる道のりを歩み始めたのです。

    きっと歌謡浪曲を始めたときも、今回のお芝居同様に何度も何度も何度も何度も二葉先生の教えを体現しようと努力したのです。

    そして今回も、役者の方も石井先生も驚くほどの努力をして、この急激な進化を遂げたのです。

    私は飽きもせずに冬美ちゃんのことが毎日大好きです。
    劇場公演をしているなら、できれば全部観たいのです。
    全部観ていないとその間にとんでもなく進化していくからということもあります。

    まあ、本当はただただ観たいし聴きたいのですが(笑)

    さて、何が言いたいかというと、冬美ちゃんは今回素晴らしく素敵なお芝居を見せてくれましたが、ピン子さんや石井先生が冬美ちゃんを役者さんの世界に招き入れてくれたことは、二葉先生と冬美ちゃんが出会ったときほどの大きな意味があるたいうことです。

    千秋楽が終わったばかりではありますが、これからの冬美ちゃんの役者人生も必ず観続け、応援し続けます!

    ああ、思ったことが言葉にできてスッキリしました♪

    冬美ちゃんが大好きだぁ!!!

    #57454
    りん
    キーマスター

    あれ?

    レポは。。。。

    流れとか全然わからないじゃんね。。。

    だって、感情派なので。。。

    #57458
    りん
    キーマスター

    ええっと。気を取り直して歌謡ショーのところのレポを。

    幕が上がる前から恒例のペンライトがSEに乗せて立て降りされていて壮観。

    有難いことに1列目だったので後ろを振り返ったら泣きそうになる光景。

    幕が上がって冬美ちゃんの目にこの光景が広がると思ったら本当に感動的で始まる前から泣きそう。

    盛り上げる会のボスが打ち上げのご挨拶でもおっしゃっていましたが、私達、冬美ちゃんファミリーの「応援」というのは「がんばってね」という応援じゃなくて「1ヶ月、幸せをありがとうございました」という感謝を伝えること。

    ペンライトはそのためで「ありがとう」の気持ちなのです。

    きっと冬美ちゃんはその気持ちを胸いっぱいに抱きしめて、最後のステージをつとめてくれたと思います。

    幕が上がると冬美ちゃんはやはり会場を見渡して、グッと来る気持ちを抑えながらまた君に恋してるを歌ってくれました。

    ♪また君に 恋してる 今までよりも 深く まだ君を 好きになれる 心から♪

    だれの胸にも「君」は冬美ちゃんに置き換えられて聴こえてきたのではないでしょうか。

    王女様ドレスは今日も神々しく、高貴で、慈悲深く、優しく、気高く、神に選ばれた歌声は青のペンライトに飲み込まれることなく、どこまでも澄んで沁みわたります。

    私の神様。

    いつも以上の興奮に、時折、夢の中にいるように、冬美ちゃんが目の前にいるのに色々な思いが頭をよぎって集中できません。
    夢中って言葉はこういうことでしょうか。
    幸せに包まれていることはわかりますが、歌詞の内容や世界観ではなく、歌声が耳に心に響きます。

    オープニングトークでは、鳴り止まない冬美ちゃんコールの切れ目に

    「私のファンてこんなにいたかしら(笑)」

    「今日は千秋楽ということで、ファンじゃない方には申し訳ないですが、ファンの方も私と一緒に千秋楽を迎えたという気持ちで声援してくれておりますので、少しうるさいとは思いますが我慢してお付き合いください」

    こんな感じのご挨拶でした。

    我々、盛り上がるファミリーにも、本当に千秋楽とは知らずに来たのかもしれない一般のお客様にも、両方にむかってこんなにも簡潔に言葉が選べる。さすが冬美ちゃんです。

    冬美ちゃんが知っていたかはわかりませんが、入り口でペンライトを渡していたときに、29番より右の一ブロックが信用金庫さんの部分貸切だとわかって、若干不安だったんです。
    ファンが集る千秋楽のこの雰囲気で、一般のファンじゃないお客さんドン引きだったらどうしよう・・・って。
    前方の24番~28番くらいの前から3列は白いハッピを着た愛子ちゃんの親衛隊?の方だし・・・
    (明治座通いファミリーならブロックが席番で思い浮かぶはずw)

    冬美ちゃんのオープニングのトークのこれだけで、勝手に心配していた不安が払拭されて、会場全部でさぁ、千秋楽おつかれさまでした&ありがとうございます!!の雰囲気になったのは間違いありません。

    具体的にこう書けるのは珍しいことですが、「さすが冬美ちゃん」「会場の雰囲気が読める」「客席の空気が変えられる」という場面はいつも目撃しています。

    さっそく座長さんが客席までしっかりとまとめてくださいました。
    こ~ゆ~さりげなくかっこよくリードしてくれる感じ♪♪♪たまりません♪

    真っ赤な太陽は笑顔全開で、喝采は千秋楽でも気負い過ぎずねっとりとさせないあの歌唱。君こそわが命ではこれまた私の命は冬美ちゃんです。と確信。
    最後の♪わが~ いの~ ち~♪のところ、かっこよかったなぁ・・・

    全てをここで現せるんだよなぁ。

    ♪言葉なんて迫力がない 言葉なんてなんて弱いんだろ♪by中島みゆき

    って感じで、この迫力の歌はあのステージで、あの衣装で、あの歌声で、あのアクションで、今も鮮明に脳内再生できるし、それだけで動悸が・・・・

    ああ、その前の

    ♪さが~~~してた~~~♪

    のところの身体が浮き上がるほどの気持ちよさ。
    なんて声出して歌うのさ・・・
    それも毎日。必ず昇天させてくれるこの歌声。
    このひと声を聴くためだけに全てを捨てられる・・・
    はぁ~~気持ちいい♪

    あ、進まないですね(w

    ここで、いつもなら雨の別れ道のはずが、大阪ラプソディのイントロ(だったと思います)

    冬美ちゃん
    「ここでスペシャルゲストです!私の妹弟子、マルシアが来てくれました~!」

    これがイントロにかぶっていたか紹介してから曲が流れたか忘れました。

    冬美ちゃんが両手で得意のひらひらを作って
    「マルシア~~~~!!」
    と紹介すると、マルシアさんも同じひらひらをやって
    「坂本冬美~~~~~!!!」
    というのと♪あの人もこの人も♪の歌が微妙にかぶりました。
    そこは覚えてる。

    マルシアさんがタイトな黒のワンピースなこともあり、冬美ちゃんの大きなシルエットのドレスと対照的。

    笑顔でよく合う声でお二人のデュエット。

    トークでは、マルシアさんの30周年に出てもらったお礼に駆けつけたというようなお話しや、猪俣先生が厳しかったお話しや、マルシアさんの出演ドラマやお芝居の宣伝を冬美ちゃんが一生懸命促したりとか♪

    「マルシアは今、ドラマに出ていて、お芝居も控えていて本当に忙しい中来てくれました。」

    「い~え。今日だけヒマでございます。」

    こんな調子で、いつまでも聞いていたい楽しいトークでした。

    38公演目にちなんで38本のバラの花束を渡しながら
    「ほぼ38本だと思います。」
    冬美ちゃんも
    「ほぼ???」

    マルシアさんが舞台からはけるときに、花束が邪魔になるだろうと預かろうとすると、冬美ちゃんが
    「頂いたものは返しませんよ♪」
    みたいなトーク。

    せっかく頂いたのに、その方に預けるというようなことはしないのがこれまた冬美ちゃんらしいし、それを明るく楽しく笑いに変えるのも冬美ちゃんらしい♪

    ああ、冬美ちゃん大好き(時折この感情が爆発してはさまれます)

    その後はいつもの雨の別れ道の紹介トークに戻り、あの神ドレスで登場。

    本当に内側から発光してる。とアンダーファミリーが言うように、白い肌が輝いてキレイ♪
    そしてこの歌声♪気持ちいい♪気持ちいい♪ここに住みたい。ずっと聴いていたいよぉ。

    冬美ちゃん、大好き♪♪

    残念ながらいつものように下に消えていってしまいました。
    ああ、この姿がもう見られないのかなぁ。と思うととてもとてもとても寂しかったです。

    愛ちゃん登場でいつもの2曲。

    そして、待ってましたのピンちゃんコーナー♪

    なんと哀恋蝶はフルコーラス!
    そして、最近は1番を歌い終えるとのど自慢の「か~~ん」という鐘ひとつの音が出ていたのですが、この日は「たらららたらららたら~ら~」という合格の鐘が鳴りました♪おもしろすぎ!!
    ピン子さんもウケてました(笑)

    会場から山盛りの「ピンちゃん」コール。
    しばらくはこれができないと思うと、いっぱいいっぱいピンちゃん!!って言いたいから言っちゃいました。

    ここのところ30分ほどに拡大しているピンちゃんトークショーを再現することは不可能ですが、言葉のひとつひとつに冬美ちゃんへの愛が。そしてその冬美ちゃんを応援する我々ファンにもたくさんの愛を感じてくださっていました。

    アンコール後のコメントのところに内容は書きましたが、とにかく冬美ちゃんのために、主役をつとめられる自分が影に回ってなんとか押し上げたい。その気持ちに冬美ちゃんがこたえて頑張ってくれて、立派な役者さんになった。
    印象的だったのは、涙ながらに深々とお辞儀をしながら

    「石井先生、冬美を大きくしてくださって、ありがとうございました!」

    とおっしゃったところです。

    もう、泣けた~~~~~~~~~~~~~。

    千秋楽だけではなく、いつもいつも冬美ちゃんが舞台に誘ってくれて出てみてよかった。
    こうして楽しくお芝居ができることが嬉しい。
    冬美ちゃんのおかげで楽しく過ごせた。
    冬美ちゃんファンもいつも盛り上げてくれて、甘いものやしょっぱいものもくれて(w)ありがとう!!

    そう言ってくれました。
    千秋楽もさらに「坂本冬美を選んで、冬美ファンになったあなた方は正解!」と力強く太鼓判!

    ピン子さんの話をききながら、こーゆー風に後輩である冬美ちゃんに感謝のお言葉をいただくのは初めてじゃないなぁ・・・と思いながら、あ。二葉先生だ。と思っていました。本当ですよ!

    たぶん冬美ちゃんの明治座に二葉先生がゲスト出演された公演の1回目?1年目のときだったと思います。

    「こうして、明治座さんの舞台に立てて、こんなにたくさんのお客様の前で歌わせていただける。こんなに嬉しいことはございません。冬美ちゃんのおかげです。ありがとう。」

    二葉先生はそんな風におっしゃいました。

    とても驚いたので覚えています。先生は冬美ちゃんの師匠でありながら、冬美ちゃんや冬美ちゃんファンに向って心からのお礼を言っていたのです。本当に驚きました。

    ピン子さんが冬美ちゃんや冬美ちゃんファンにお礼を言ってくれた感じが本当に似ていました。

    あと、これも二葉先生もおっしゃいますが「これからも坂本冬美をどうか応援してやってください」という言葉。
    これもピン子さんから何度も発せられていました。

    冬美ちゃんのことを「年上から好かれる」とピン子さんはおっしゃいますが、残念ながら間違いです。
    「年上からも好かれる」が正しくて、老若男女、人であれば、いえ、動物であっても冬美ちゃんのことが大好きなのです♪♪

    「うちの冬美が」というこの感覚。ファミリーからも、二葉先生からも、ピン子さんからも、本当にみんながみんな冬美ちゃんのことが大好きで「どうかうちの冬美を。冬美ちゃんを」とご自分ではおねだりしない冬美ちゃんに代わって「よろしく」しちゃうのです。

    冬美ちゃんの魅力は無限大・・・・ああ、好きになるのは当たり前だわ。

    ひとしきりお話しのあとに、「今日はゲストがきています。」「坂本お盆休み!!」という紹介をして、客席からピンクの冬美ちゃんの着物を来て、紅白のときのカツラをつけて冬休みさんが登場!

    恐縮しきりで、
    「すみません。すみません。楽屋にお邪魔したときに千秋楽に呼んでくださるとおっしゃっていただいたもので、本当に来てしまいました・・・・」
    というと、ピン子さんが
    「まずは自己紹介しなさいよ!」
    冬休みさんが
    「あ。すみません!!坂本・・・冬休みでございます」
    と頭を下げたら・・・

    マジか!!!

    というベストタイミングでカツラの部分だけが前にポロリ(爆笑)

    「あ~~~~~すみません!すみません!!」

    これが、おきん(お座敷シーンでカツラがとれちゃう真千子ねぇさん)のオマージュなのか、天然のハプニングなのか不明ですが、1ヶ月見てきたカツラ取れの再来に狂喜乱舞(笑)

    ピン子さんは
    「あんた!ちょっと!良かったわよ今日で。紅白じゃなくて。ほんとに紅白のときに頭(カツラ)取れるんじゃないかって心配して、あたしはテレビおさえてたんだから(笑)」

    と、これまたナイスフォロー。

    「あんた冬美のモノマネするの?」
    と乱暴な振り出しに、ちょっと困惑してから
    「しゃ~~くら~~~しゃ~~~くら~~」とアカペラでちょこっとモノマネ。
    かわいそうなことに、冬美ちゃんファンからはこれは笑えないんですよ・・・

    その雰囲気を察したピン子さん
    「これ、似てんの??」客席爆笑。
    「あんた、モノマネするってのはこのくらい変えなきゃだめなのよ」←美空ひばりさんの声色。
    「はい。今日はね、坂本冬休みさんに来ていただきましたけども、もうお帰りになるのね。」←黒柳徹子さんの声色。

    かなり見事なモノマネで冬休みさんさらにタジタジ。

    冬美ちゃんにもらったお着物で営業に行き「中身はニセモノですが、お着物とカツラだけホンモノです」と言っているんです。と切り込みなんとかひと笑い(w

    後からわかったのですが、何回も客席にチケットを買って通ってくれた冬休みさんに、千秋楽呼んであげるから出なさいよ。と声をかけたのがピン子さんだったようです。だからピン子さんのコーナーに出たのかな?

    こんなバタバタの後にもかかわらず、少し一人でトークして二葉先生のお話をして、岸壁の母への二葉先生のメッセージ。涙声で読み上げる先生のお手紙。

    あ。トークを思い出した。

    二葉先生がピン子さんの最後のお芝居を観に来てくれて、「いつもは楽屋にこないけど、小夜ちゃんのことはずっとみていたのよ。」そのときに冬美ちゃんのことを「とても情の深い良い子なのよ」と話してくれていたとのこと。

    ドラマのラブジャッジで共演したときはそんなに仲良くなると思っていなかったけれど、二葉先生が引退される公演で一緒になったときに、先生に対する態度がとても素晴らしくて、情が深いといわれていたけど本当だと思って、先生も一緒にお食事をしたらもっと好きになって仲良くなったと。

    先生が引退されて岸壁の母が聴けなくなると思っていたら、歌い継ぐのが冬美ちゃんだった。

    そんなお話しをされたあとにお手紙を読んでくださったんでした。

    新歌舞伎座のときに驚いたのが、この紹介からの岸壁の母という流れなのですが、ピン子さんが冬美ちゃんの歌をリスペクトして、一番良い客席の空気を作って、しっかりお客さんに聴いてもらおう。
    そうしてくれるのです。
    お芝居でもそうしてくれていたように、日本の宝・坂本冬美さんを最も素晴らしい環境を整えてこの歌を届けさせてあげたい。

    そのようなピン子さんの気持ちがひしひしと伝わってくる紹介なのです。

    先輩だし、大女優さんだし、ヒザも痛いし疲れた!って言いながらも、かわいい冬美ちゃんのためならと、一肌も二肌も脱いでくれちゃう男前!!
    ピン子さんの冬美ちゃんへの愛が、新歌舞伎座の1日目でわかったので、私達もピン子さんに何かお返しをどうしてもしてくて・・・・
    コスプレしちゃったり、歌い踊っちゃったり、替え歌したりしちゃいました(ww
    私達にできる最大限の感謝のコスプレです(←なぜそうなる・・・)

    最高の形でいつも登場させてもらえる冬美ちゃん。
    そうしてくれたことに熱唱・熱演で応える冬美ちゃん。
    あああああああああああああああああああああああああああああ。
    泣ける。。。。。。

    最後の岸壁の母を心をこめて、涙をこらえて、魂を振り絞って歌う冬美ちゃん。

    ああああああああああああああああああああああああああああああ。
    泣ける。。。。。。

    冬美ちゃんの岸壁の母には、端野いせさんの心も、戦争をしてはいけないメッセージも、ピン子さんへの感謝も、そのご縁をつないでくれた二葉百合子先生への感謝も、全て詰まっていて、それはそれは。もう。

    心からの歌。坂本冬美さんの全てを注ぎ込んで歌われる岸壁の母。

    セリフ部分では石井先生のご指導でさらに磨きのかかった迫真の言葉。

    全てが坂本冬美さんを現しています。

    積み重ねてきた鍛錬が、見事に形になって、歌になって、心になって伝わってきます。

    冬美ちゃん・・・・・・・・ありがとう。

    宝さんの太鼓も、魂がこもっています。そして、それがいつもであることを知っています。

    あばれ太鼓で飛び出して来る冬美ちゃんが、今日は花道まで走らず、舞台中央でしっかりと歌われます。

    それはまるで、お客様へのサービスのために手を振りながら毎日歌ってきたあばれ太鼓に、
    「ごめんね。今日はしっかり歌うからね。それでもしっかり届くからね。1ヶ月盛り上げることに使ってしまったけど、あなた(あばれ太鼓)は私の大切な歌だからね。ありがとうね」
    というようで、あばれ太鼓に感謝を込めている気がして、これまた泣けます。

    熊野路へもしっかり、しっかりと歌います。

    わかりますよね。この、一曲、一曲に込められる想い。

    ああ、泣ける。ずっと泣いてる。

    トークでは
    「岸壁の母を先生から歌い継いで欲しいと言われたとき、うまく歌わなくていい。心で歌ってくれればいいといわれて。とてもじゃないけど私はできませんと思っていましたが、そう二葉先生がおっしゃってくださったことで歌い継ぐ決心がつきました(涙)でも、劇場公演で毎日歌わせていただいて。ちゃんと38回歌えるだろうか。そう不安に想っていました。岸壁の母を歌うことは、魂を削られるようで。。。なんとか今日まで、38回歌うことができて(涙)ほっとしました」

    泣ける。もう、泣くことしかできない・・・・

    毎回、どんなに大変な思いで歌われていたか観ていましたし、あんなに立派にピン子さんに紹介されて歌うことはどんなにプレッシャーがかかっていたのか。それを毎回期待以上の熱唱をしてこられて・・・
    本当に、本当に、本当にありがとうございました!!!!おつかれさまでございました!!!

    そして、ご挨拶をされて、夜桜お七と火の国の女。完璧な、素晴らしいステージを締めくくりました。

    幕が下りるとアンコールがかかり、再び幕があがると冬美ちゃんが一人で立っています。似合う。。。大きなステージがこんなにも似合うことがかっこいい。

    ピン子さんを呼び込み、ひとしきり話して「今日はスペシャルゲストにいらしていただいております!」

    なんと、お着物姿の二葉百合子先生が登場。

    場内、割れんばかりの拍手。

    そして、二葉先生がご挨拶をされて、そのなかに

    「この場をお借りしてお礼申し上げたいことがございます。先日のお誕生日に冬美さんの後援会の方々から見事なお花をいただきました。そして17年間の冬美さんとの思い出をつづった文集もいただきまして。すべて読ませていただきました。ありがとうございました」

    二葉先生は先生なのに、冬美ちゃんにも冬美ちゃんファンにも敬語で心のこもった言葉をかけてくださいます。

    そして、最後は関東一本〆をと冬美ちゃんが紹介。

    「先生、この歌のお手を拝借というところを、一度みなさんで練習してみましょう」

    冬美ちゃんのこの「先生」という言い方が、必ず二葉先生を指すんですけど、この響きも大好きです。

    先生のアカペラで「お手を拝借 よぉ~~~~」というと、劇場全体が「パン!!」と一発で揃いました。

    そりゃそーです。私達、冬美ちゃんのファミリーなので♪誇らしかったです。

    実際に歌がはじまると、いつものあのピーーーーーーンと伸びる二葉先生のあの歌声です!

    ピン子さんと冬美ちゃんが顔を見合わせて「すごい!!!」という表情。そして冬美ちゃんの誇らしげな表情。さらに先生を見つめてまぶしそうに、うれしそうに見守る冬美ちゃん。

    なんて幸せなひとときでしょう。

    3番まできっちりと何も崩すことなく、引退なさったときと全く同じお声で歌われる二葉先生。

    冬美ちゃん便りの先生への言葉は「ゆっくりとお休みください」ですから、久しぶりに舞台で歌われるためだけに二葉先生が緊張されたり、練習していたことがわかりました。そうでなくても、あのお声を聴けば冬美ちゃんのために、先生が再び最大限の準備をなさってここで歌われたことはわかっておりました。

    本当に本当に、二葉先生、ありがとうございました!!!

    そこから、共演者の方々を呼び込むのですが、マイクを通したり通さなかったりでずっと冬美ちゃんは先生を気にされていました。

    「先生、少しだけここにまだいてください。」(マイクで)
    「役者の皆様が出てこられて並ばれますので」(肉声)

    こんな感じで一番前でしたから、マイクを通さない声がきれいな敬語で、さらに二葉先生が「私はいいわよ」とでも言うように冬美ちゃんがそうするように後ろに端に行こうとするのを、冬美ちゃんが手をつないで止めています。
    こ~~~ゆ~~~とこっ♪
    冬美ちゃん大好き♪

    役者さんたちの冬美ちゃん絶賛コメントが、最初に書いていたこの場面のものです。

    そして、役者さんたちのお話が終わると
    「さらにスペシャルゲストのお方で~~~す」
    といって、ピン子さんが迎えにいって石井先生が登場。

    大拍手。

    石井先生「歌手の方をあまり知らないので、坂本冬美さんと言われたときには不安でしたが、今はすっかりファンになりました」

    のコメントに場内も舞台上も大爆笑。「うまい!!」なんて声があちこちからかかりました。

    「私はいろいろと細かいから。うるさくいってごめんなさいね」

    そして、ピン子さんはここで再共演に関して猛アピールをしてくれました。
    本当に絶対にまたお二人のお芝居が観たいです!!!!

    「来年は五木さんと(舞台が)決まっているから、再来年!ね、先生!書いてくださいね。私もう考えているんだから。三田村くんはダメになっちゃって、太吉がプノンペンで成功して帰ってくるとかね。先生、書いてください。私も健康に気をつけて戻ってこられるようにがんばらなくっちゃ。」

    それから、二葉先生の歌声の変わらぬ素晴らしさや、ピン子さん、石井先生、二葉先生三つ巴状態でみんながみんな冬美ちゃんを宜しくお願いします。冬美ちゃんをありがとうございます。というターンが繰り返され、ついには上を向いて歩こうを全員合唱で締めくくりました。
    このときもピン子さんは歌詞を先にフォークの人みたいに言ってくれたので、客席も全員参加できました♪

    冬美ちゃんはメインで歌うんだから、こーゆーのは私やっといてあげるから。

    ピン子さんが冬美ちゃんに目配せしたのはそういう意味かな?(妄想)

    まだまだ、いっぱい抜けているけど、本当に心温まる、最高の最高の最高のステージ、千秋楽でした♪

    #57462
    りん
    キーマスター

    擬似記憶の備忘録

    ・八重次ねーさんがカエル様に通帳戻す時に落っことしたので、梅ちゃんが通帳回収しに来て見つからずキョロキョロしたこと。

    ・最前列で歌謡ショーが始まったときから終わるまで爆睡してたお父さんがいたこと。冬美ちゃんが時折「寝てますねぇ。」「まだ寝てますねぇ。」「時々脈だけ確認してください」「起こさないであげてください」で、最後に起きたのかな。「おとうさん、おはよー♪」
    聞いただけなのに脳内再生中で思い出してニヤケてしまう(笑)
    花道脇の席で、あばれ太鼓で冬美ちゃんが来てもスヤスヤしていたそうな。(笑)

    ・「おうめちゃん」と「おみねちゃん」を時々呼び間違えてた八重次ねーさん。
    あるときは、太吉さんが去ったあとの「全然奥で聞かせてもらったよ。」のところから「おみねちゃん、話は全部、、、、、」ではじまり、最後の「教えて、おねーさん、おねーーーさーーーん」のところも「おみねちゃーーーん」で通したそうな。
    暗転で冬美ちゃんもピン子さんも笑っていたそうな。
    観たかったなぁ。。。。

    #57463
    ゆんころ
    参加者

    やっと書けるぅ!!!
    やっぱり掲示板ってほんとにありがたい場所ですね。見れないとなるとすごく不安。

    千秋楽のレポ、りんさんほんとうにありがとうございます。蘇る千秋楽の記憶…。

    掲示板ずーーーーーっと見れなくて……(えぇ?!)書けなくて…………(えぇ……)寂しかった!!!
    私、何度もスマホが壊れたかと思ったんだけど………。←まさこちゃんのセリフ風に

    この部分です(笑)
    (お兄ちゃん、半年前に帰ってきてて……(えぇ?!)女の人と住んでるって…………(えぇ…)。ごめんなさい!!!私、何度も言ってやったんだけど………。)

    はい。てな感じで、なんか私生活でもちょっと恋桜風なセリフ出てきたらすぐ”劇団アンダー”が始まっちゃうくらい、恋桜にどっっっぷりハマった1ヶ月間でしたぁ。
    寂しい(T_T)お姉さん、寂しい…(T_T)教えてぇお姉さん(T_T)次はいつ見れるのぉ(T_T)←ほら…また始まったよ(笑)

    ※劇団アンダーとは…
    恋桜のセリフっぽい言葉が日常会話で出てきたら、途端に恋桜の登場人物になりきって、自分の話したいことをセリフ風に言い始め、周りの人もそれに乗っかって劇団風になっちゃうこと。(笑)
    千秋楽の日は、エレベーターの中でも劇団アンダーがはじまって、うるせーよ!とリアル姐さんに怒られるwが、懲りないwww

    では、書けなかった25日のことから☆
    (りんさんに代筆していただいたんですけど、あの日のことがまだ忘れられなくて…興奮がさめやらないのです。まだまだ書いておきたい…(笑))

    25日は、先に書いてあるように1列23番という神席でした!

    りんさんがその席に座ってたときのレポで「足が震えた」って書いてあって、りんさんの足が震える?!長年冬美ちゃんの追っかけしてて、コンサートでだって1列目のセンターはよくあるだろうに…足が震える?!りんさんの冬美ちゃん愛って尋常じゃないわ………。

    て思ってたんですけど、いざ自分がその席に座ってみたら本当に脚がガクブル状態!!!
    ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
    (笑)

    一言で言うと、心臓に悪い。

    幕が上がってあのドレスで神々しく私の前に登場する冬美ちゃん。

    私の心の中:「会場の皆さんごめんなさい、今日だけ…今日だけは、冬美ちゃんは私だけのために歌ってくださると思い込みます!」

    と、バカな事を思いながら生唾ゴックン状態。(笑)
    冬美ちゃんがステージ上の階段の上にいらっしゃるときは、まだいいんだけど、階段下りてきて近づいてくるときに、はじめて「あああ来ちゃう来ちゃうこっちに来ないでーーー!!!きゃーーー!!!」っ思いました。(笑)
    ほんとですよ(笑)
    神々しすぎる方を目の前にすると人間は、近寄りたい気持ちより、近くにいると申し訳ないと思うらしい(笑)

    そんなことを考えて聞く♪また君に恋してる♪は、書かなくてもお分かりでしょうが、私の心を先っぽにハートが付いてる矢でズキュンと撃ち抜かれました。(笑)

    また君の歌の意味と内容は分かってるはずなんだけど今日の私はどうも、歌の世界に浸って聞ける状況じゃないみたい!!!と、自分に自分で驚きました本当に(笑)

    そして、2曲目、大好きな大好きな真赤な太陽♪

    この席で聞ける真赤な太陽!!!
    フォーーーーーーー!!!!!!←謎の歓声(心の中でね)
    歌の終わりには、変な声でフゥ〜〜ッ!!!って言っちゃった。

    最高すぎる。最高最高最高!!!

    冬美ちゃんが、カバー3曲歌い終わったあとのトークで美空ひばりさんの話をするときに
    「♪お前に惚れたぁあぁあああ〜♪ってひばりさんよくやってらっしゃいましまよね、そのときにひばりさんに指をさされたファンの方がキャーッ!と叫んだのを今でもよく覚えております。」
    と、仰られますが…

    冬美さん!!!あなた様が今、そのお立場なんですよ!!!あなた様のおかげで、どれだけ沢山のファンが、失神しそうなくらいキャーーッ!ってなっているか、おわかりではないのでしょうか?!!!

    て感じです。

    こちとら冬美ちゃんに指なんか指してもらえなくたって、キャーーー!!!ですからね!!!
    冬美ちゃんがそこで歌ってくださるだけで、♪恋の季節なのぉ〜♪って、歌ってくださるだけで、失神しそうになった!!!
    これ以上好きにさせて、どうするつもりなの冬美ちゃん!!!
    (まぁよくも勝手にこんなこと考えられるよねwwwこれを正真正銘の「岡惚れ」と言うのであろうwww)

    何回も聞いているのに、初めて生で真赤な太陽を聞いたみたいに興奮しました。
    確実に毎回、冬美ちゃんは会場全体のお客様を”坂本冬美の世界”に誘ってくれちゃうんです。毎回。

    私がいつの日か3階席に座っていたときも、みんな固唾を呑んで冬美ちゃんの歌に聞き入ってるんです。冬美ちゃんの歌を心して聞かせていただくのはファンにとっては当たり前のことだけど、3階席ともなるとファンではない人もいるはずです。なのに、みんな前のめり!そして、特に喝采や岸壁の母は、背筋ぴん!ってして聞いてる人が多いこと。
    そして、あばれ太鼓になると本当に落ちそうになりながら全力で手を振る人が続出!
    スターってこういう方のことを言うんだなぁって、冬美ちゃんが大スター様ってことは百も承知なのに、再確認の日々でした。

    めっちゃ話しそれたけど、真赤な太陽のつぎは喝采。
    気持ちが追いつかない状態。真赤な太陽で、あんなにキュンキュンしてからの喝采だもん。
    気付いたら、私、胸の前で両手をがっちり組んで一生のお願いです!みたいなポーズで喝采を聞いていました。

    リアルタイムで、ちあきさんの喝采を聞いていらした大人の方々に、坂本冬美の喝采はすごい!って思わせる冬美ちゃんは凄いし、私みたいにリアルタイムの喝采を知らない世代なうえにコロッケさんのモノマネのほうが喝采を聞く回数多かったんじゃないかな?ってくらいの子供(年齢的には大人だけどw)、にまで、この歌の素晴らしさを伝えてくださることができるのは坂本冬美さんしか居ないと思います。
    私は冬美ちゃんの歌が好きなんだから、冬美ちゃんが1番!て思うのは当たり前だけど、そういう贔屓目抜きにしても、絶対に冬美ちゃんの喝采が素晴らしい…。

    そして、「君こそわが命」
    ♪汚れ汚れて傷ついて…♪の部分、あぁ切ない、切ないよぉ…。
    傷ついての「ついて」の歌い方ね…
    こういう一つ一つについて語りだしたら止まらないんですよねぇ。

    止まらないといえば、
    千秋楽の打ち上げのとき、食事会場で「偲歌」のアルバムが流れてたんですけど
    みんな、箸が進まない進まない(笑)
    「あぁー!!!ここね!ここがいぃー!!」
    「わかるわかるー!!!」とか言いながら、
    みんな箸をマイク代わりに口パクで冬美ちゃんの歌に酔いしれる(笑)
    食事会場のウエイトレスさんからしたら、かなり異様な光景であったことは間違いない(笑)
    どんなけ好きなん(笑)ほんとに(笑)困った(笑)
    冬美ちゃんの歌が大好きなんだもーーん♪

    話はそれましたが「君こそわが命」の最後の
    いーーーーのーーーーちーーーー
    は、迫力がすごい。この歌は新歌舞伎座のときと変えずに続行で本当に良かったです。

    なぜかというと、冬美ちゃんのファンじゃない人で冬美ちゃんの歌を生で聞いたことが無い人は
    「坂本冬美といえば、小節が独特で、うなるのが特徴!」って思ってる人も多いと思うんです。

    もちろんファンになった今でも冬美ちゃんの独特な小節回しやうなりは、とっても大好きなところです。

    でも、冬美ちゃんは、小節を回さずとも唸らずとも、テクニックを全面に押し出さなくても、こんなにも歌の素晴らしさを伝えてくださるということを、「君こそわが命」この1曲が、そのすべてを集約しています。

    オープニングの「また君」からの4曲だけでも、もうこんなにいろんな多面性の冬美ちゃんを聴いて見て感じることができる、この歌謡ショー最高すぎる!!!

    て、思ってたら次は
    「さぁ、次は気分をがらっと変えてデュエットソングです(^^)」と冬美ちゃん、雨の分かれ道の曲紹介のトークが始まります。←この時の冬美ちゃんの笑顔きゃわいーーー♪♪♪
    さっきまでジーーーンとしてたのによくもこんなにいきなり、きゃわいーーー♪♪♪とか思えますよね私も(笑)

    「カバー曲のお相手は、演歌界のレジェンド五木ひろしさん。作詞は、また君に恋してるの松井五郎先生(さん?先生?)、作詞はいきものがかりの水野良樹さん。シーーンとしてます。(笑)ご存知ない方もいらっしゃると思います。30代の若い三人組です。以前、朝ドラのゲゲゲの女房というドラマの主題歌で♪ありがとぉーって伝えたくてーあなたをー…♪て、聞いたことがある方もいると思います。どうでしょう。」

    客席拍手!

    「昨日より三人くらい減ってるような気がします」(増えたり減ったりします(笑))

    このとき、さらっとアカペラでいきものがかりの歌を歌うわけですが、優しい優しい優しいよぉ〜歌声が〜優しいよぉ〜♪
    全部聞きたい。
    歌ってぇ…姉さん…歌ってぇ……←危ないっ、また劇団アンダー始まるところだったw

    そして、曲フリが終わり舞台袖にはけて再登場する冬美ちゃん…細いっ!!!美しい!!!白い!!!

    前の日(24日の昼の部)は、雨の分かれ道のときに、付け毛が全部後ろにいっちゃってて、
    ♪訊いて頷きまた訊いて〜♪のところで、そっと付け毛を直す仕草があった!と、アンジェリーナちゃんからの情報があり
    その時点で悶絶だったんですけど
    25日は、昨日のことが気になったのか、ちゃんと髪の毛が所定の位置にあるかしら…と言わんばかりに歌の冒頭で髪の毛触ってて可愛すぎてヤバかった。(笑)
    昨日のことを知らない人が見たら、さりげない髪の毛を触る仕草にうっとり〜♪なんでしょうけど

    私は昨日のことを聞いていたから

    知ってるんだぞぉ〜昨日は髪の毛うしろにいってたんですってねぇ〜それが気になったんですよねぇ〜可愛いなぁ可愛いなぁ可愛いなぁ!!!
    てな感じです(笑)

    そして、25日は、冬美ちゃんの「ダンサーは……………」っていう最後のダンサー紹介で、あ!ダンサーいたんだ!!!て、思うくらい、どっぷり冬美ちゃんだけに浸りました。
    冬美ちゃん以外の人が見えるはずがない!!!
    だって今日は神席だから〜♪♪♪

    雨の分かれ道は、私は本当にこの歌が大好きで毎度、たまらんなぁ〜好きだなぁ〜って思いながら聞くんですけど
    また更に好きになってしまいました。

    そして、舞台の下に下がっていく冬美ちゃん。
    スターだわ…。
    この、せり上がり機能と、せり下がり?機能。
    この舞台装置を使って似合うのは、冬美ちゃんのような大スター様だけです!

    そう心に強く思ったゆんころであった………

    後半に続く。

    • この返信は5年、 5ヶ月前にゆんころが編集しました。
    #57465
    ゆんころ
    参加者

    雨の分かれ道
    じゃなくて
    雨の別れ道
    でした!間違えてごめんなさい。

    #57466
    りん
    キーマスター

    タクシー乗りながら読んでて、明らかに不審者というほどニヤつき、ときにブタっ鼻を鳴らしております。
    続編はよぉ!!

    待って!りんさん、待ってぇ!
    (政子ちゃんを追いかけて階段下りてくるところ♪)

    劇団アンダー(笑)

    ほんっとにやかましいわい!(自分含む)

    ちょっと油断してると
    「いしやーーーきいもー!」
    から始まっちゃうんだから(笑)

    再演ないなら、我々やりますけれども(笑)
    石井先生!われわれ、できまっす!!
    全員八重次ねーさんの姿も持っております!!
    (絶対に石井先生にバレませんようにw)

    #57467
    ゆんころ
    参加者

    あっ、忘れてた………。←このセリフ大好き
    面白いことを書くのを…

    25日のお芝居でのこと。

    梅ちゃんと太吉さんのシリアスなシーン(私の一人相撲だったんでしょうか…のシーン)で…

    梅ちゃん:泣きの芝居

    太吉「どうして俺にそんな値打ちがあるっていうんだ!あるはずがない!」

    客席から「ないない。ないない。」

    ゆんころ心の声(wwwええー?!とんでもないセリフ入ってきたー!wwwやめてくれよ、シリアスなシーンだぞー!www)

    ファミリーなら分かると思うんですけど
    冬美ちゃん、絶対笑いこらえてる(笑)
    絶対に(笑)
    これは冬美ちゃんツボってるに間違いないぞ(笑)

    冬美ちゃんの名誉のために、補足ですが、笑いこらえてるのが芝居に出ちゃってるんけじゃないんですよ。
    一見、分からないのですよ。でも、冬美ちゃん大好き人間のファミリーには、冬美ちゃんの心の中が見えちゃうのですよねぇw
    歌を歌いながらでも色んなこと見えてるし聞こえてる冬美ちゃんですもの、シーンとしたお芝居の状況下で、こんなに前列のお客さんがけっこーデカめな声で喋ってるのが、聞こえないはずがないwww

    あのですね、そのお客さん、お芝居の冒頭からけっこうおしゃべりしてて、ちょいとうるさいなーなんて思ってたんですよ。でも私一列目だし振り返って見ることもできず…
    静かにしておくれよ…と思ってたら事件は起こった…(笑)

    そしたらね、冬美ちゃん歌のトークのときに、これは絶対トークに練り込もう♪とお芝居のときから決めていたかのように

    「さっきのお芝居で、太吉さんと私のシリアスなシーンで、太吉さんが私に…なんだっけ、あの…好きでいられない(みたいなこと)…なんだっけ…太吉さんが…私に……」

    って、面白すぎて話したいんだけど気持ちが先走って太吉のセリフが思い出せない(笑)(笑)(笑)
    「値打ち」が思い出せなくて、可愛すぎる状況の冬美ちゃん(笑)(笑)(笑)

    「値打ち!」って言おうか迷ったけど、ちょっと戸惑ってしまって、
    そしたまだ値打ちが思い出せなくて、客席に背を向けてバンドさんにまで「なんだけっけ?!」て、本気で聞いちゃう冬美ちゃん(笑)

    だから
    「値打ち!」って言ったら
    バンドさんも教えてくれてたようで
    同時に冬美ちゃんも思い出したようで

    「ああ!そうそう値打ち!!!俺にそんな値打ちがあるはずがない!って太吉さんが言ったら、前のほうのお客様が「ないない。ないない。」って(笑)(笑)シリアスなシーンなのに、笑いこらえるの必死でした!(笑)でも、それだけ芝居に入り込んで見ていただいたということですよね(笑)ありがとうございます(笑)」

    って、面白話ができてスッキリしたかのような冬美ちゃんw

    やっぱり笑いこらえてたんだぁw
    て思ったとともに、よくもあんな面白い状況でも芝居続けられるなぁって、本当に尊敬の念が溢れました!!!
    これがプロかぁ。かっこよすぎるう!!!

    そして話は飛びますが
    さっきの投稿の続き。

    ピン子さん、哀恋蝶で登場♪
    ピンちゃーん!なんて、お姐さんにピンちゃんコールができるのも、後どれくらいかしら………。(今日の書き込みは随所に恋桜のセリフをぶっ込むスタイルですw)て寂しくなり、ピンちゃんピンちゃんて、何度も言ってしまいました。

    ピン子さんはトークでもうすでに泣き泣きの状態。
    「さっきのお芝居のエンディングのシーンで、おもいっきり泣きました!(きっぱり!)そしたらね、舞台にはけて、私が泣いてたら冬美が、ピン子さんあと3回もあるじゃないですかって言いながらあの人も泣いてんのよ…。」
    って。

    そして私が
    「寂しい…」ってつぶやいたら、ピン子さんが「寂しいよねぇ!」と。
    だから
    「寂しい!!!」って大きな声で言うとピン子さん
    「寂しい寂しいって、いいじゃないのよアンタまだ明日もあんだから!(明日もまた見るんだからってこと)」って。爆笑w

    私は、ピン子さんだって明日もあるのに泣いてるよ?と思いつつ。(笑)

    冬美ちゃんへの愛がひしひし伝わって来るピン子さんのトークですが、やっぱりピン子さんもさっきのお芝居での
    「ないない。ないない。」
    の下りが面白かったようで(出演シーンじゃなくても聞いているんですね。ほんとに「梅ちゃん、話は裏で聞かせてもらったよ…」なんだ!)
    その話をしていたんですけど、ピン子さんが喋ってるときによく話しかけるお客様がいて、もしかして、この人かな?さっきの犯人はwと思ってたら

    ピン子さん「さっきのもしかしてアンタ?!独り言さっきから多いわよ!独り言多くなったら気をつけなさいよ!家帰ったら火の元とか戸締まりも気をつけなさいよ!」

    って言ってて大爆笑でした(笑)

    そしてピン子さん、二葉先生と冬美ちゃんとピン子さんがどうして繋がっているのか等の説明トークはいっさい無しと言っていいほど無しで(笑)冬美ちゃん愛がいっぱいの話を続行。
    千秋楽を目前にして、冬美ちゃんと離れるのが寂しくなってるんだなぁ……ピン子さんって本当に人間らしぃ…
    なんて思いながら聞いてたら

    「でも私、千秋楽のあと3回も冬美とご飯行く約束してんだけどね( ̄ー ̄)ニヤリ」

    と、うらやましーーー!!!!て思わず言っちゃうほどのデレデレっぷり!
    すっごく嬉しそうに、冬美ちゃんとご飯行く約束した♪って話してるピン子さんに、愛おしさすら感じる(笑)
    本当に冬美ちゃんのことが大好きなんだなぁって伝わる♪

    石井先生とピン子さんと冬美ちゃんは、ちょうど20歳ずつ年が離れてる。の話しは何度もされていると思うんですけど

    「冬美が私の年になったら、私みたいな体型になるということです。(腹太鼓ドーン!)」

    ドラムの人、タイミングばっちり!(笑)
    いつだったか忘れたけど、初めてピン子さんがこの話をしたときはタイミング合わなくて、怒られてたw
    んで、タイミング合ったときめっちゃ褒められてて笑ったw

    そして、
    「(太って)夜桜お七は手が回らない(夜桜お七の最初のポーズのマネ)」

    会場爆笑(笑)

    そして、そんな愛情たっぷりなフリートークの後の
    二葉先生からのお手紙…。
    それまでの会場の雰囲気もがらっと変わり
    さすがとしか言いようがない…。
    毎回、ここでがらっと観客の心を、岸壁の母を聞く準備万端!にしてくださるピン子さんの「仕事人泉ピン子」なところが、本当にすごいです。
    冬美ちゃんにしてもピン子さんにしても、凄いのは当たり前だから、こんな一般人の若輩者の私がそんなすごい人たちのことを褒めちゃいけない。逆に失礼になる…。
    って思うんですけど……本当にすごいんですもの…。

    「冬美さんへ、あなたに岸壁の母を歌い継いでもらうと決まったとき、私は、うまく歌わなくていいから心で歌ってほしいと言いました……………………………今日もあなたを見守ってあなたの背中を押してくれています。二葉百合子。おまちどうさまでした!岸壁の母!!!」

    この語りの迫力は、誰にも真似出来ないです。
    この語りを裏で聞いて待機している冬美ちゃんも、泣くのをすごく我慢していたことでしょう。

    そして、「岸壁の母」

    「たった一人の愛し子の国に捧げた命でも戦終われば母の手に……
    返してください」

    この部分が私的に一番、心ににグッと来てやりきれない気持ちになってしまう部分です。

    愛ぉしぃーーーーーー
    と伸ばす部分が………
    なんて言ったらいいか分からないけど、言葉にするとしたら、戦争に対する憎しみや悔しさ、新二さんへ対する愛情…母としてのやりきれなさ、どうすることもできない母の叫び、すべてが詰まっているように聞こえます。

    りんさんが書いていらっしゃいますが、私も同じで、二葉先生へのお誕生日企画で、私は冬美ちゃんの歌謡浪曲から何を得ているんだろうと、しばらくの間考え、そして二葉先生と冬美ちゃんの絆に深く深く感動し、そして再度お二人に感謝していた直後のことだったので、もう岸壁の母は大号泣です。

    でも、私も、そのあとのあばれ太鼓は、涙をこらえて「ふゆーーーみちゃん!!!」です。
    一般のお客さんからしたら、めまぐるしいほどの心の移り変わりのように感じるかもしれないけど、こちらは岸壁の母を聞き終わったら宝さんの素晴らしい太鼓を聞いてる間さきほどの余韻に浸れますが、冬美ちゃんは歌い終わったらそんな暇もなく衣装チェンジをして、笑顔でステージに出てこなきゃならない!
    そりゃ、私達ファミリーは大きな声で「ふゆーーーみちゃん!!!」っていう掛け声で、さっきの岸壁の母ありがとうって気持ちと、あばれ太鼓待ってました!!!と伝えるわけです。
    ただ冬美ちゃんに向かって叫んでるわけじゃないんです。
    多分…(笑)私の場合はただ叫んでるだけになっちゃってるかも(笑)
    でも!大御所ファミリーさんや先輩ファミリーさんの掛け声は、紛れもなく、一人でステージに立つ冬美ちゃんを心から「応援」しています。

    そして、あばれ太鼓ですが
    花道で会場に手を振る冬美ちゃんの可愛さと、歌のかっこよさが相俟って
    それはそれは素晴らしいのです。
    私の大好きな冬美ちゃん!!!
    男唄LOVE。

    25日のことだったか定かではないですが
    あばれ太鼓のイントロで冬美ちゃんが決めポーズするまえに
    花道横の男性のお客様が、冬美ちゃんに何か話しかけたのかな?冬美ちゃんは、「お父さんどちらから?」と話しかけます
    お父さん「○○○○」多分何か言ってたはず
    冬美ちゃん「ん?!どこから?!」

    という下りがあり、結局歌い出すギリギリまでそのやりとりをしていて、
    冬美ちゃんの優しさが大爆発!
    な場面に遭遇し、またもや冬美ちゃんのことを好きになる私♪

    おねえさーーーーんっっっっ!!!

    おっと危ない危ない、またひと芝居打つとこだった(笑)

    そして、「熊野路へ」

    あなたといつか歩いた道を今は一人で行く……

    もう、ここで泣いちゃった。
    冬美ちゃんの囁くような優しい歌声に……。
    私の隣に座ってた人からしたら、この子は失恋でもしたのか…それとも旦那さんがいて死別でもしたのか…と思ったことでしょう。
    失恋っていうか恋すらしてませんよ(笑)

    私生活は、職場と家の往復で、周りに心配されるほど色恋沙汰的なことは何もない(笑)

    そんな私ですら、冬美ちゃんの歌の世界に引き込まれると胸が熱くなったりグッときたり、目頭熱くなっちゃうんです。

    そして、トーク、夜桜お七、火の国の女と続くわけですが

    あのぉ………ここの記憶がパーーッと飛んでいるんですよねぇ……
    圧倒されすぎた………。
    最後の二曲の「坂本冬美感」が、すごすぎる。←何が言いたいか意味わからないですよねぇ。
    なんか、ふとした瞬間に急に
    「目の前にいるのはあの坂本冬美!!!」ってビックリするときあるんですよ。
    冬美ちゃん冬美ちゃん♪なんて言っているのに
    いきなり遠い遠い存在に感じるんです。一列目に座ってるのに。
    不思議………。

    そして気づいたら冬美ちゃんが
    「長時間お付き合いいただいてありがとうございました」と最後の挨拶をしていて

    そこで、「琵琶の演奏は…」って言うのわかってるはずなのに

    その時の私は心の声が抑えきれなくて、
    冬美ちゃんがありがとうございましたって言ってる!これは私もありがとうを返さなきゃ!って思ったんでしょうね、咄嗟に私も「ありがとうございましたーーー!!!!!!」て叫んでました。

    そして……事件は起こった………幕が下りるときにおねぇさん、流し目みたいなことして、ファミリー(の心)に怪我させて…。終わったあとは大変だったの!
    ←また始まったよ…劇団ひとり…w
    (質屋さんに押し込みが入って番頭さんに怪我させて、捕まったのが太吉さんだったの!!!の、シーンの真似です。(笑))

    なんのことかというとですね、いつも冬美ちゃんは幕が下りるギリッギリまで、しゃがんで手を振ってくれるじゃないですか!

    そのときに!!!

    なんか、キラーンみたいなウィンクではないんだけど超絶キザな流し目みたいな表情をこちらに向けてきて!!!(笑)

    (皆さん、今日のゆんころちゃんは冒頭でも言いましたが「今日の冬美ちゃんは私のために歌ってくれる」と思い込んじゃってる、脳内お花畑のゆんころちゃんなので、大目に見てやってください(笑)そんなときもあるでしょ…(笑))

    その後、放心状態で、ややしばらく席から立ち上がれない私。

    そして、我にかえり、私より5列くらい後ろに座ってたファミリーに

    「ねえ!!!今の冬美ちゃんの表情みた?!!!わたしにだよね?!ねえ?!」

    って急き立てる(笑)

    そしたらそのファミリーは
    「見たよぉ!!いや!ごめん!あれは私に向けてだね!!!」

    と言い返して来る(笑)

    その子の名誉のために名前は言わないけど(笑)
    しばらく、やいのやいの言い合う私ら(笑)
    幸せモノです♪♪♪

    本当に幸せな一日だった………

    なんで私がこんなに長々と、誰の役にも立たないような自分の日記みたいなのを書かせていただいてるかというと

    25日、幸せすぎて…………その夜…私は…朝まで一睡も出来なかったんです。(笑)

    こんなこと、はじめて(笑)

    あっ、眠れるかも!と思ったら、真赤な太陽の冬美ちゃんを思い出してニヤニヤしちゃって眠れなくなったり

    また、眠れるかも!て思ったら次は岸壁の母のことを思い出して、しくしく泣いてみちゃったり………

    25日に明治座に帰ってこれるまでに中11日間ありまして、その11日間で冬美ちゃんの過去のコンサートの映像を見たりして、好きの気持ちが増し増しになっていまして…

    そして25日を迎えたわけで、眠れないのも当然か…(笑)

    次の日の入待ちはふらっふらで(笑)
    入り待ち終わってから、ファミリーは通常ジョナサン行くところを、行かないでホテルに戻って30分だけ寝た(笑)

    そして26日の昼の部を迎えるわけですが……
    続きはまた後ほど。

    • この返信は5年、 5ヶ月前にゆんころが編集しました。
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