2021年10月6日「中島ばんざい!」観光記

#76079
りん
 

えっと、四国ツアー中に弾丸で中島の歌碑を拝んで参りました。

まずは中島に歌碑があること知らない方は「坂本冬美入門」参照ください(便利♪)

https://fuyumi3.web.fc2.com/nakajima.html

で、私は2014年の除幕式に行ったので(自慢)見たことありましたが、アンダーちゃんたちは見たことなかったので、高知の夜の部が終わってから行けるかを検討。

松山の三津浜港から10:10出発の中島汽船のフェリーに乗って、いくつかの島を経由して中島の大浦港に到着して陸に降り立ったのが11時36分。
荷物を港に置いたままダッシュで大浦港にある歌碑に行って写真を何枚か撮って、全力ダッシュで戻ると荷物だけポツンと置いてあって、もうお客さんは乗り込んだ後。

「待ってー!乗りまーす!」

ってな感じで荷物持って乗ってきたフェリーに再び乗船。

ぜーぜー言いながら船が港から離れたのが11時40分。

撮った写真を見ながら今確認したら、滞在時間4分弱でしたね。。。

ちなみに、今現在なう、両腿とふくらはぎなどにかなり重い筋肉痛があるのですが、なんでだろ?と思ってましたがこのせいでしょう。

追っかけの道はイバラ道。
久しぶりに思い出しました(笑)

なんでフェリーに乗りたいのかは簡単で、中島汽船はどこかの島につくたびに、冬美ちゃんの「白いかおりの島へ」が流れて、それに「次は○○港です。」などのアナウンスがかぶります。

けっこう自慢気に、
「私、中島行ったことあるしぃ!フェリーで冬美ちゃん流れるしぃ!松山行ったら歌碑でしょ。」
なんて自慢しまくっていたのですが、実際には港の記憶もフェリーどうやって調べたかも、地理関係も所要時間も、なにもかも記憶がなく、若者たちが調べてくれて連れて行ってもらった次第(笑)

おほほほほほほ。若い方って頼もしいわ♪
(急に大御所感出してみる)

フェリーが三津浜港を出発したときには「白いかおりの島へ」が流れなくて、その後もしばらくどこにもつかないもんだから、これでフェリーの冬美ちゃんの歌が流れるのがなくなってたらどうしよう。。。とちょっと焦りました。

無事に冬美ちゃんの歌声を確認したときには
「ふゆみちゃーーーん♪よかったぁ♪お会いできてぇ♪」って感動しました。

海も島もとてもキレイで、お天気もよく、とても気持ち良かったです。

港に向かうタクシーの運転手さんには
「中島はイノシシが人より多いくらいいるから気をつけて」
と言われましたが、滞在4分ではイノシシには会えませんでした。

確か歌碑のときも港と歌碑(歌碑は港にあるのです)とコンサート会場しか見てないはず。

いつかきっとゆっくりと中島にいってみかんとか伊予柑とかの実がなってるところとか見たいなぁ。。。
いやいや、
♪みかん いよかん レモンの花が咲いて〜♪
なんだから花の時期で「白いかおり」の島を感じるべきか。。。

ちなみに、乗って行ったフェリーに乗って帰ってくるのはとても無理があるので、オススメいたしません!

あ。あとフェリーで「冬美ちゃんごっこ」と称してテレビでみた「中島万歳!」とか紙テープ握りしめて涙を流すとか、一通りやりました(笑)

フェリーが中島に着く直前には、前回歌碑の除幕式のときの動画を見てプラスバンドでの「白いかおりの島へ」の演奏で出迎えられる冬美ちゃんを心と脳裏に思い浮かべて気分を出しました。

おそろしい妄想力。あんたたちゃ幸せモノだね。って感じです(笑)

あ。この腕や肩が痛いのもあの弾丸ツアーの影響なのかもしれない(独り言)

とにかく、楽しい旅でした♪

あと、島のことじゃないけど、松山の銀次郎だっけ?個室のある郷土料理のお店で食べた鯛のお刺身と焼いたのが今まで食べた鯛の中で一番美味しかったです!!!

道後温泉は歴史的建造物の本館が補修工事で閉鎖されちゃってるので、以前の雰囲気はなく残念でした。
健康ランドみたいに入れるキレイな新館が2棟ほどできているようなので、行きませんでしたが雰囲気より湯に浸かるを目的に行けば楽しいと思います。

松山は空港から中心地も道後温泉も近いので中島に行こうとする方も松山泊でとっても楽しめると思います。

四国といえば香川の讃岐うどんと思っていましたが、高知の藁焼き鰹に愛媛の鯛と美味しい場所なのですね♪♪

コンサートは10年ぶりとのことでしたから、この美味しい記憶が消えないうちにまた四国ツアーあるといいな♪

あ。ちなみに大御所様に確認したら、前回は愛媛から高知というコンサートで、愛媛コンサートでアンコールがかかりとても盛り上がり、大御所様が家庭の事情で翌日の高知に行けなくなったチケットで私が行ったらしいです(笑)

記憶がないのはら年のせいかと思ってましたが、30歳年上の方が鮮明に覚えているということは年齢のせいではなく個体差ですね(笑)

あははははははははは。(←こーゆとこよ)

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