2022年3月13日 のど自慢in福島(公開番組)

りん
 

行ってきました♪

放送は観ての通りで、アトラクは今は一曲になっているということで冬美ちゃんは男の火祭りを歌ってくれました♪

歌う前にコンサートのように会場全員や二階席の方だけで「そーれ!」の練習をしました。

今日の会場は体育館で、11年前にこけら落としとしてのど自慢を2011年3月13日(日)に開催する予定で、金曜から準備を始めていたところ震災になってしまったとのことで、いつもお馴染みののど自慢スタッフの方々や小田切アナなどもこの場所で被災したという思い入れのある大会でした。

客席は体育館を横長に使っているので、端の席はかなり横からみるブロックが作られていました。

アトラクで、大きく上手に移動して1番を歌い「ソーレ」とともに盛り上げ、手を振り、2番では下手いっぱいまで移動して、最後は小走りに中央まで戻ってフィニッシュ!

一曲だけでも集まった全員に本当にパワーと思い出を届ける素晴らしい「男の火祭り」でした。

老若男女が集まる体育館を一曲で束ねて伝えて元気に明るくする冬美ちゃんが、とてつもなくカッコよかったです。

細川さんは北酒場を歌ってくれました♪

冬美ちゃんも細川さんも言わずと知れた大スターで、歌うまの方々ですが、全国津々浦々に行って、こうして歌で元気を届けられる演歌歌手というお仕事が、とてもとてもカッコいいなぁ。と思いました。

今週は、ハラミちゃん・廣津留さんとのコラボ、恋人よのオーケストラバージョン、そしてこの「のど自慢」とぜんぜん違う冬美ちゃんを魅せて聴かせていただきまして、さらにテレビ番組やラジオでもまた別の魅力を堪能しまして冬美ちゃん三昧!!

その活動の歌の全てに多面性を感じつつも、それが坂本冬美さんらしさなんだということが素晴らしくて。

ああ冬美ちゃん
ああ冬美ちゃん
冬美ちゃん

という気持ちです♪

のど自慢の次回は函館で5月15日ですからいっぱい応募していっぱいファミリーがいけますように。

今回は福島県内の方しか当選しなかったようです。
それがコロナだからなのか、震災で中止になった大会だったからなのかはわかりませんでした。

ということで、念のために特に北海道在住のファミリーの皆様、親戚、お友達の名前とかも借りまくって多数当選ハガキを捻出していただけますよう、よろしくお願いいたします!

ちなみに今日会場に入れた人数(当選者)ら550人とのことなので、275枚しか当選ハガキなかったようです。

厳しい世界だ。。。

 

 

りん
 

帰ってきて録画を観ました♪

冬美ちゃんツヤッツヤでしたね♪♪♪♪

お着物の発色もキレイでスターオーラに包まれて、笑顔も弾けていて、本当に幸せ♪

出場者の方の夜桜お七の前の方がタオルを落としていき、そのときに「ああ、それ。。。」と気にしていた冬美ちゃん。

次の方が夜桜お七なので前に出てコメントしつつ、出場者の方を先に見送り、そっとタオルを拾います。
そのまま、舞台袖までスタタタタタタと走っていき、スタッフさんに「これこれ、前の人の」って感じでお届けしてました。

あと、「情熱の嵐」を歌った方は冬美ちゃんに♪その瞳 僕のもの♪のところで冬美ちゃんに猛アタック。

胸元を抑えてヨロけるリアクションをした冬美ちゃんが映ってなくて残念。
クラクラするぅ♪の色っぽい表情されてました。

歌っている方の後ろにずいぶんたくさん冬美ちゃん映ってましたね。
いつものことではありますが、一曲一曲をきちんと聴いて、笑ったり、頷いたり、一緒に口ずさんだり。クルクル変わる冬美ちゃんの表情やリアクションがずっと観られるのでのど自慢の会場に行くのが大好きです。

特にお母さんのワンピースで歌われた方のときにはジーンときているようで、聴きながら泣いちゃうのかな?と心配になりました。

トリッキーコメントの細川たかしさんとのコンビネーション?もバッチリ(笑)

夜桜お七を歌っていたときにも、客席のうちわや掛け声ボード(我々のじゃないですよ)をチェックしてくれていたようで、アトラクのときに登場したときにすぐそのお話しをされていました。

振り返って自分も見てみましたが、かなり小さな文字のものも読めているようで、
「遠くのほうがよく見えるんです。全部見えてますよ。ありがとうございます!」
と、それぞれの場所に視線を向けてお礼をおっしゃっていました。

アトラクの選曲に関しては
「ヒット曲がそんなにあるわけじゃないんですが、今日何を歌わせて頂こうかと考えました。
みなさんに明るく元気になって頂こうと思いまして男の火祭りという歌を選ばせて頂きました」

というようなことをおっしゃったと思います。

あとは寒かったお話しだ。

「福島はまだ寒いかな?とは思いましたが、東京は20度以上もあったので、そうはいっても暖かいだろうと思って昨日来たわけですけども。底冷えっていうんですか?やっぱりまだ冷えますね」

こんな感じでお客様に語りかけてアトラクがはじまったと思います。

体育館は冷えるかな?と思ってましたが、外は暖かいのですがやはり体育館は寒くて。先日のZeppヨコハマのほうがもっと寒かったですけど(笑)

冬美ちゃんの姿を見ながら、お着物ってモコモコ靴下とか履けないし、ステージ上でも寒かっただろうなぁ。。。と思いました。

客席の我々はコートを脚元にグルグル巻きにしてギリギリセーフ。というくらいに寒かったです。

ただ、はじまると目の前に冬美ちゃんがいるので暖かくなりましたけど♪♪
夜桜お七を聞く時には汗かいてたくらい(笑)体内から温まるのが一番ですね♪

あと、マニアック通信としてはのど自慢のいつものディレクターさん?前説とかいつもしてくださる方が、収録前にそれぞれの出場者の応援横断幕とかをチェックするのに会場中を駆け回るでしょ?
あのときに我々の横を通るとき、マイクを使わずに「ひさしぶりー!!」と言って通りすぎていきました。

のど自慢もコロナで開催できないことが多く、観る側も開催側も寂しい日々だったんだなぁ。と思いました。

あ。冬美ちゃんのアトラクでその話しもあったなぁ。

小田切さん「久しぶりだから色々と(段取りを)忘れちゃって」

冬美ちゃん「今年初開催ですか?」

小田切さん「年明けて熊本でやったんですけど地震で(かその他災害で)途中で中止になってしまって。録画放送はできたんですけども」

冬美ちゃん「あ!さゆりさんの回?観てました!」

小田切さん「はい、それ以来です。冬美さんはどうですか?コンサートとかは。」

冬美ちゃん「それがないのっ!(笑)なんとか、昨年や一昨年に延期になったものを少しずつやらせて頂いているという状態で、なかなか新しいコンサート(の予定が新規で企画されて入る)というのはまだまだ厳しいでしょうねぇ。
ですから、家で壁に向かって歌ってるんです。寂しいですよぉ。。。」

このあたりで、応援が嬉しいってなってうちわとかの話しになったんだったっけかな?

心の中で、コロナ禍以降に発表されてるコンサートもいくつかあったけど、それも発表されてなかっただけで延期されてきたものだったのかな?なんて思いました。

そんなちょっと寂しいお話しがあってから、男の火祭りの話しがあり、ソーレ!の練習で客席が一体となり、さらに歌で客席をまとめあげて、幸せな気持ちを会場に行き渡らせてくれたのです。

それで、とてもとてもカッコいいなぁ。幸せな気持ちとか、明るい気持ちとか、元気になってもらえるよう歌います。って冬美ちゃん以外もおっしゃるけど、やっぱり冬美ちゃんのその言葉はその通りの意味で、実際にそうできちゃう力があることがカッコいいと思いました。

もちろん細川たかしさんの歌声にもそう感じるものがありまして、演歌歌手カッコいい。。。って。

良い作品が出来たからみなさんどうぞ。という場合もあるけど、今日みたいに、皆さんが知っている持ち歌を引っ提げて、さあどうぞ。元気を届けにきましたよっ!ってゆーことが全世代に向けてできちゃうかっこよさ。

会場が会館であろうが、体育館であろうが、照明があろうがなかろうが、、、
あ、そういえば、のど自慢のアトラクっていつも暗転してスポットライトがありましたよね。
今日は体育館だからか暗転しなかったので、本当に演出というものがなくて、それでもグッと歌力だけで届かせちゃうんですもの。マイク一本あればあとは私の仕事だから任せて!というような、そーゆーカッコよさでした。

冬美ちゃんの歌声が素晴らしいのはもちろんですが、美しいことも、お着物が似合うことも、立ち姿や仕草が美しいことも、目がいいことも、端々まで気がつくことも、すぐに行動に移せることも、客席のひとりひとりの気持ちを丁寧にでも瞬時に汲み取れることも。
本当に全部全部が冬美ちゃんは特別に素晴らしくて大好きです♪♪

のど自慢のスタッフの方々や、この会場を準備したスタッフの方々、そして集まった観客のことや、出場者の方々などなど、全てがハッピーになる一言がすっと出るし、常に自分には何ができるかを考えて実行できることがカッコいい。。。

細かいことだけど、生放送だから夜桜を本番で歌ったあとに舞台袖までなるべく早く移動しようと、ぴょこぴょこ走りを全速力で行くとかもかっこいいし、かわいい♪

あ。そうだ。本番終了直後にTwitter用の写真を撮るから細川たかしさんと坂本冬美さんはステージに残ってください。ってなって、ここからは肉声と妄想でお届けしますね。

まずは撮影されたのがこの写真。

 

んで、こちらからは冬美ちゃんや細川さんが持っている吹き出しの中身が見えなかったので、何を相談してるかわからなかったのですが、今見てやっとわかりました。

まず、舞台から帰ろうとしてたところを呼び止められて

冬美ちゃん「あ。そうだった。お写真撮るんですよね」

細川さん「みんなも(客席も)入るの?」

小田切さんはマイクで「はい、NHK +のTwitter用のお写真撮らせていただきます」

冬美ちゃん、吹き出しの中身確認

小田切さんに「これってこう細川さんのとつながってる言葉だから、私は体の前じゃなくて細川さんのように寄せて読めるようにしたほうがいいのでは?」←後ろ向きだし全く聞こえてないので妄想です。

小田切さんとディレクターの方も。そうだそうだそうしよう。的な。

冬美ちゃんがちょっと細川さんに近づくと冬美ちゃん「あ!近すぎちゃった。ごめんなさい。もうちょっと離れたほうがいいですよね」

小田切さん「もう一歩近づきましょうか」(これはマイク)

それでは撮りまーす。

こんな感じでした。

男の火祭り聞いてカッコいいに浸って一度は全ての記憶を失いましたが(笑)番組の録画観てたら色々思い出せて良かった。

とまぁ、こんな感じで今日の冬美ちゃんも超絶歌姫でございました♪♪

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