遅ればせながら二葉先生の岸壁の母を拝見させていただきました!
派手な演出をするでなく、そこに静かに佇みここぞという瞬間にぶるっと肩を震わす
お姿、そこに時折り冬美ちゃんを重ねつつ、二葉先生の地に足のついた太く力強いお声に感動しました!
技巧的になるでなく直球勝負の二葉先生の歌声、その目の奥にほとばしる熱い思いまでがテレビ越しにもずっしり胸に響きました。
「芸は心の修行が総て、それは引退した今も同じです」というお言葉通りの現役のステージでございました!
歌い始めや終わりで優しいお顔をしていらっしゃったのは、やはり会場に駆けつけた冬美ちゃんはじめ、この岸壁の母を後世に語り継ぐ受け渡しができているという安心感からなのでしょうね!
私なりに二葉先生を感じた後、冬美ちゃんはなにを感じたんだろう、どうゆう言葉で表現するのだろうと9日のブログを読ませていただきました!
戦争という黒い闇の部分から反戦を訴えるまで、重くグローバルなテーマを背負う冬美ちゃんの覚悟に改めて敬服するとともに、歌のもつ可能性や影響力は無限大で冬美ちゃんが携わる芸の世界はなんて尊いものだろうと思いました!
だって、人の心が動けば世界だって変わる!
二葉先生や冬美ちゃんは人の心を動かす影響力のある魂の歌を歌えるお方です!
芸は心の修行を続けることと二葉先生はおっしゃいますが、私も冬美ちゃんの広報担当としてもっと多くを二葉先生の歌から冬美ちゃんの歌から感じたいと思いました!
そのためには戦争しかり、あらゆる事象に関心をもって、聴く側もまた心の修行を続けなければいけないなと思います!
まだまだ修行中の身ですが、中野で体感した冬美ちゃんの岸壁の母を、13日放送では心新たに受け止めさせていただきたいと思います!
これまた見逃せませんね!!(≧∇≦)
私も冬美ちゃんのファンでよかったなぁ〜!と強く強く感じています!