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2023 年 11 月 16 日 00:39 #90863りんキーマスター
行ってきました!高崎コンサート!
来たことある気でいましたが、この高崎芸術劇場は出来てから数年しか経ってないと地元の友達に聞き、あ、じゃあ、来てないや(笑)と。
どこの会場が行ったことあるのか、ぜんぜんわからないんですよねぇ。記憶力ないんです。
とても広い客席でしたが、2階まで超満員♪
気持ちいいすり鉢状の傾斜があって、とっても見やすい会場でした。
冬美ちゃんもオープニングトークでだったかな?
群馬の高崎でのコンサートは27年ぶりとおっしゃっていましたから、間違いなく高崎コンサートには私は初めて来たようです。演歌コンサート初めてのお友達を誘ったので、楽しめているか心配しつつも、売店に補充されていた新ペンライトを友達分も購入し応援にも強制参加(笑)
宇都宮とか水戸など北関東のコンサートの雰囲気は関西に比べると客席が静かでファミリーが少ない印象なのですが、今日は後方席から雪崩のような拍手が降りてくる感覚でとっても気持ちよかったです!
ファミリーも和歌山の後だったので少ないなぁ。と思いましたが、始まってペンライトの数をみるとだいぶいました。
売店でペンライトを販売してくれるようになったので、1階席後方や、2階席にもチラホラとペンライトが灯るようになったのも嬉しいです♪
皆さんもコンサートが始まる前には是非売店でペンライトを2色とも入手して参加して欲しいです!
美空ひばりさんとのエピソードからの「きゃーーー!」のくだりは、ファミリーが少なくても強行するようで。。。
「私のファンの方も今日はチラホラと北海道や仙台からも来てくださってるようです。美空ひばりさんのファンの方には遠く及ばないでしょうが(笑)やってみましょう」
こんな感じで、かなり塩味キツめのご紹介(笑)
さすがに半分にわけずに一気にやるのかな?と思いましたが、そこはスパルタ冬美ちゃん(笑)
いつも通りに
「では半分からこちら。いきますよ!」きゃーーーー!!!
「(笑)なんだか、、、お化け屋敷のような(笑)じゃあ、こちらも!」
きゃーーー!!!!
「(笑)まあ、なんだかヤケクソって感じですけども(笑)コロナ禍ではこうやって参加して頂くこともできませんでしたので、、、」
こんな感じでした。
最近、というか秋のツアーから私はコンサートでは青Tシャツをやめて売店で売ってる黒Tシャツや、今までに持ってるからTシャツにしていて、アンダーちゃんもピンクが多いかな?
冬になってTシャツ重ね着しにくくなったので、ファミリーでも冬美ちゃんTシャツ着ない人もいます。当然、青Tシャツの方もいるし、特に冬美ちゃんに「青Tシャツ着てないけど来てます!」とも言わないので、もしかしたら冬美ちゃんから見るとファミリーが少なく見えているのかもしれません。
というか、そもそも、青Tシャツは盛り上げる会さんか、アンダーの掲示板見てネット経由で私から入手した人しか持ってないので、ファミリーみんなが持ってるわけじゃないんです。
公録のときに応援が目立つように。という企画で盛り上げる会さんが作ってくれたんだけど、そのままコロナ禍になっちゃって。
コンサートで声援もできないし、ソーシャルディスタンス(もはや懐かしい)で客席が寂しかったからコンサートでも着ていたのですが、秋からはコロナ明けってことで、たくさんのファミリーもお客さんも来られるようになったから、コンサートでは青Tシャツじゃなくていいかな。と思って。
ファンの集い行ってわかるように、青Tシャツ持ってるのはごくごく一部のファミリーで、もっとたっくさんのファンクラブの方々と、なるべく早く合流して、もっと大きな応援をしていきたいなぁ。と思っております。
あ、だいぶ話しそれましたが、コンサートはいつものように最高の盛り上がりで進行しとります♪
今日は3列目の真ん中よりちょっと上手くらいだったので、火の国の女の「ダダン!」のところでちょうど冬美ちゃんの顔がストールで見えないくらいの位置でした(笑)
会場が新しいからか、最初の祝い酒での登場のときもお着物がいつもより明るい色に見えまして、ライトのせいかいつもに増して鮮やか!
ステージも低めなので、見上げなくても目の前に冬美ちゃん!!
特に「かもめの街」が目の前で、音数の少ない伴奏に抑えに抑えた歌い出し。
冬美ちゃんがタバコ吸うわけないのに、ほんとに一服しながらぼんやりするのが好きなのかな?と思えるあの世界観。外も寒くなってきたことで、より一層明け方の海の寒さを感じて沁みますねぇ。
夜桜お七は春だけど、演歌は冬のイメージの歌が多いから真夏よりは秋冬のほうがグッとくる気がします。
2番の出だしの
♪色んな人がいたし いろんな人がいなくなった♪
のところは、心臓が痛くなります。。。私はもう何度も聴かせてもらっているけど、ほとんどの人はその会場のコンサートで初めてこの歌を突然聴くわけで、さぞかし驚くだろうし、いきなり心臓掴まれる感覚だろうな。といつも思います。私も最初、そうでしたから。。。
祝い酒、再会酒場、俺でいいのか、桜の如くで
「演歌歌手のコンサートってこんな感じかな?」
と思ってるところに、赤のワンショルダーの美人が登場しつつまた君で目も耳も奪われ、お茶目な無茶振りトークを挟んでノリノリな真っ赤な太陽。からの、この「かもめの街」は完堕ちコース。
んで、仕上げに天女のシルエットからの火の国の女のカッコ良さよ。
それでもまだ「坂本冬美」の引き出しの1.2段目を開けたくらいなんだもんねー。
岸壁の母で別次元の物語で魂を揺さぶられ、歌手以上の表現者である冬美ちゃんに驚くことでしょう。
宝さんの太鼓で「和」をビシビシに感じて頂いてからのお着物ビシーっと決めた冬美ちゃんのあばれ太鼓!!!
振り返らなくてもわかる会場の一体感。
くぅ!!!!!かっこいい!!!
いつも不思議なのが最後の手拍子がピタッと止まるところ。それこそ、練習もしていないのに毎回、ピタッと止まって気持ちいい!
それだけ会場中のみんなが冬美ちゃん1人に引き込まれているからですよね。
冬美ちゃんがピタッと止まれば、客席もピタッと止まる。この瞬間大好き!!!もう、こうなったら冬美ちゃんの言うこと全員聞いちゃうんだもんね(笑)からの「あっぱれソーレ!」
この流れだからすんなり全員参加するんでしょうねぇ。
冗さんとのトークでは昨日の徹子の部屋のお話しも出て、体感8割くらいの人が観たような拍手。
冬美ちゃんは驚き顔で
「こんなに皆さん観て頂いたんですか?ありがとうございました。ちょっと〇〇〇〇話しになってしまって。(湿っぽいじゃなく暗いじゃなくなんておっしゃっていたか思い出せません)
本当はあまり家族のお話しなどはしたくはないのですが、徹子さんに聞いて頂いたらしっかりお答えしなくてはと思い、あのようなお話しになりました」うーん。文字にすると言葉が再現できないのでニュアンスが伝わらないか間違って伝わりそうだなぁ。
私の受けた印象としては
「今日楽しみにコンサートに来てくださった方や、いつも私の歌で元気になってもらいたいと思っている皆様には、私的なことで心配をかけたくないので、身内の話しを公にすることはなるべく避けようと思っているのですが。
徹子の部屋の収録の時期的にも話題を避けることはできず、徹子さんは真っ直ぐなお気持ちで聞いてくださっているので、私も真摯にお答えしました。
またご心配をおかけしておりますが、私というか歌手としての坂本冬美はこうして元気にしておりますので、どうぞ気兼ねなく楽しんでいってください。」こんな感じに受け取りました。
ラストのご挨拶のときも、両腕を横にするガッツポーズをビョンビョンってしてみせながら
「私はこの通り元気ですので!!」
とおっしゃっていました。その全ての言葉通り、素晴らしいコンサートでしたし、それは秋のツアー全部に言えることだし、ファンの集いの東京・大阪でもそう思いました。
特に、和歌山コンサートが少し心配でしたが、私はとにかく楽しくて、幸せで、感傷的な気持ちにならずに、「坂本冬美コンサート2023」の一曲一曲の歌声を世界観をビジュアルを浴びて幸せ漬けになりました。
冬美ちゃんの歌はモナリザのようで、こちらの気持ちが増幅して返ってくるような不思議なところがあります。
楽しもうと思えば楽しく聴こえるし、乗り越えようと思えば励ましてくれるし、悲しい気持ちでいけば包み込んでくれるし。
私はたぶん、何事もないときは幸せを浴びに行っているので、とても幸せに満たされます。そうじゃなくてもやっぱり幸せになっちゃうな。
だから、コンサートが終わる頃には「ありがとう!!!!」の気持ちでいっぱいになります。
「頑張って!」の応援の気持ちで行ったって、幕が上がって冬美ちゃん観たら幸せの気持ちだけになっちゃうんだもの。
あ、また永遠に語る気持ちの話しになっちゃった。
あ!大切なこと書き忘れた。
「紅白出場おめでとう!」の折りたたみ式垂れ幕を持参して、おめでとうございます。を伝えたきました♪
「それはなんてゆーの?ボード?垂れ幕?」
と聞かれましたが、なんてゆーものなんでしょうねぇ?(笑)
たぶん3年連続で使っているA4画用紙に1文字づつをプリントして養生テープで貼ったやつです(笑)毎年紅白に出場してくれるので、ずっと同じのを使うことにして何に1度しか出番がないから保管してます(笑)
「突然の発表でしたよね?ここのところ11月末とか12月頭くらいの決定だと思っていたので、全くの不意打ちで。昨日はラジオの生放送に出演させて頂いていて、終わってからマネージャーが決まりましたよ!と教えてくれて。
えぇ???って。なんだ、もう少し早ければ生放送で皆さんにご報告とお礼が言えたのに。って(笑)
年々、演歌は肩身が狭くなって、もうこーーんなに細い枠しかなくなってしまって。
選んで頂いたからには一生懸命、大晦日まで頑張ります!」冗さんに
「冬美ちゃんがトリ候補No.1ってネットに出てましたよ?」
と言われると
「出てません!それだけはありません!
NHKの方々も歌番組での私をよく知ってますから。緊張しちゃって歌えなくなっちゃうことはよくご存知ですから。そういうトリとかは、石川さゆりさんとか、MISIAさんとか、大丈夫な人にしようということになっていますから、私には任せられない。って思ってますから!」と全否定。
この時期の風物詩的にトリは回避したいという冬美ちゃんの本音トークです。
「一度だけトリをやらせていただきましたが、本当に緊張で泣きそうになってたんですから。それはどなたかにして頂いて、私は歌い終えて楽屋のモニターでゆっくりと皆さんと同じようにテレビを観る感じで楽しませて頂きます」
スラスラと、いかに自分がトリ向きではないかを熱弁されていました。
あ、去年のお話しもされていました。
「昨年は初めてカバー曲で、美空ひばりさんのお祭りマンボを歌わせて頂いたんですけれども、自分の歌で実は2回も歌詞を間違えておりますので、ひばりさんの曲で間違えるわけにはいかないとプレッシャーで。
スタンバイが終わってステージに立ってからも(とても早口の小声で)私の隣のおばさんは神田の生まれで、、、ってやってたんですけど(笑)それを見たスカパラの方が、もう、気にせず楽しみましょう!って言ってくださって(笑)
その一言で、往生際が悪いことしてもダメか。ここまできたらやるしかない。という気持ちになれて(笑)」この早口小声のお祭りマンボかわいかったなぁ♪
そんなわけで、今日も楽しく幸せで素晴らしいコンサートでした♪
あ、冬美ちゃん初体験の友達に感想をヒアリングしたところ、
・同年代と思えない美しさ。肌艶もスタイルもデコルテや背中も素晴らしい。腰が細い、身体が薄い。美しい。
・歌声が素晴らしいのはもちろん、お芝居みたいなのもやるから驚いた(岸壁の母のこと)
・口があまり開かないのに素晴らしい声が出てくるから口パクかと思ったけど、しばらく見てたらやっぱり歌っているし、不思議な歌い方。あんなに口を開けずに歌えるひとがいるんだね。
・着物姿が素晴らしい。お着物でも細いし、シルエットもキレイ。テレビでもキレイと思ったけど、生でみたらあんな素敵なシルエットになる着物姿は見たことない。帯が薄くできてるのかな?とか思った。
・ドレスでのヒールの高い靴や、草履で階段を降りてくるから、転ばないかと心配だった。慣れているんだろうけど、そーゆー全てが凄いと思った。
・また君と夜桜しか知らなかったけど、ずっと全部楽しめた。
・話の受け答えが素晴らしく、頭の回転が早い人なんだなぁ。と思った。
などなど。またコンサートあったら誘ってね。というので、六本木でも大宮でもすぐあるけど?と言ったら構成新しくなってからでいいと(笑)
そりゃそーだ(笑)ちなみに、働き方改革とかブラック企業なんて言葉がない時代に毎日深夜まで働いてるときに、一緒に同じように働いてた人なので、今、わたしが仕事をボッコボッコ休んで平日にコンサートに行きまくってることにも凄く驚いていました(笑)
私だっていっぱい働いていたんだい!
今も(追っかけがない日は)いっぱい働いてるけどね。(笑)明日働いたら、明後日は明治座だぁ♪♪
なんと幸せな我が人生♪
冬美ちゃん、今日も大きな幸せをありがとうございました!!!
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