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2020 年 10 月 10 日 01:23 #65717りんキーマスター
自動録画されていた「演歌の花道」と「新BS日本のうた」を視聴♪
沁みるねぇ~(演歌の花道風←言いたいだけ)
「演歌の花道」は蛍の提灯が新曲だった頃のようなので25年くらい前ですかね?
「越冬つばめ」「能登はいらんかいね」「蛍の提灯」でした。
いづれも今の冬美ちゃんの歌唱でも聴ける歌です♪
ご一緒に出演されていたのが、森進一さんと川中美幸さん。
お三方の歌を順番に聴きながら、個性とか独特な歌い方ってキャリアを重ねると強くなるものなのに、冬美ちゃんだけは今のほうがスッと沁みる歌声に変化していってるんだなぁ。。。なんて思いました。
「坂本冬美らしさ」は歌い方の個性じゃなくて届ける力、表現力になるのでなんとも比較対象がないから言葉にしにくい。
一言で言うなら、、、、大好き!!(笑)
やっぱそれ(笑)新BS日本のうたは、さゆりさん、岩崎ひろみさんと共演した三木たかし先生を偲ぶスペシャルステージのときのもの。
栃木の真岡市のときのです。
熊野路へが新曲のときのだから2年前ですかね?
メンバーだけ見て、なんかこの回凄かったような。。。
と思いながら丸ごと観ました。
熊野路へも久しぶりに聴いて、やっぱり良い歌♪
そして美しい。
ビジュアルと歌声と楽曲がピタっとハマっていて、前奏とか全部丸ごと大好き♪三木先生特集のときは、放送ではカットされてるけど、さゆりさんの話に誰よりも大きく頷き、驚き、恐縮しながらも嬉しそうにしていた冬美ちゃんを思い出しました。
夜桜お七を冬美ちゃんよりも先に?さゆりさんに良い曲ができたんだ。と三木先生が自慢してきた。という話しがあって、冬美ちゃんがビックリしていたと思います。
どんな言葉だったか思い出せないけど、その後にさゆりさんが冬美ちゃんにとても温かい言葉をかけてくださったと思います(思い出せない。。。。)それがあってからの夜桜お七。
気合い入ってますねぇ!
代表曲は夜桜お七。それを冬美ちゃんが「まずはご挨拶がわりに夜桜お七を聴いて頂きました」ってときどき言うんですけど、挨拶がわりがこの完璧さということがかっこよすぎて大好きな言い回しです♪
とてつもないご挨拶なわけです。
ああ、無形文化財。。。
一曲はさんでからさゆりさんの津軽海峡・冬景色。
これまた貫禄と艶と歌声のハリと、、、さらに三木先生のパネルに近寄り語るように歌い、そこから中央に戻って渾身の歌唱!
さ、さゆりさんかっこいい♪♪
って思っているだろう冬美ちゃんを想ってニヤける瞬間です(こじれすぎw)あれ?スペシャルステージこれだけだったっけ?
なんかもっと凄かった気がしたけどなぁ。
と思いつつ暫くすると荒木とよひさ先生登場。
ああ、そうだったそうだった。テレサテンさんの名曲だったんだ。
冬美ちゃんは時の流れに身を任せだったな。確か素晴らしかったんだよな♪由紀乃ちゃんからはじまり、あと二人歌ってから冬美ちゃん。
張り上げずにスッと。高音もサビも必要以上に張らないから歌詞と感情が歌の本来の意味を心に届けてくれる。
そして耳にも気持ちいい♪これこれ!!さすがなーーーのだ♪♪♪
完全に悦モードでいると、岩崎宏美さんが思秋期、さらに最後にさゆりさんが風の盆恋歌。
おおとおおおおおおお。凄い!凄すぎる!
先輩方の本気の本気が本気です!!これか!この印象が強く残っているから神回として記憶されてたのか!
内容忘れていたくせに大興奮で今にいたります。
素晴らしき私の忘却力よ。
現場にいたはずなのに、こんなに新鮮に(ケロッと忘れて)楽しめるとは。。。冬美ちゃんが憧れた津軽海峡・冬景色のさゆりさんは、今もこんなにかっこよくて、冬美ちゃんずっと目標にできて良かったなぁ。さゆりさんありがとうございます。
と私は何様だ?って感じですがさゆりさんに感謝の気持ちが溢れます。そして、間違いなく冬美ちゃんに憧れて歌手になった皆様は、今の冬美ちゃんが更にかっこよく、美しく、素晴らしい歌を歌ってくれていることに感謝しているに違いない!
と、これまた何様??という状態ながら確信しました。熊野路へ、夜桜お七、津軽海峡・冬景色、時の流れに身を任せ、思秋期、風の盆恋歌。
演歌歌謡界の名曲たち。
しっかりと歌い続ける実力派の歌手の方がいてこそ、名曲は名曲のままいつの時代にも新鮮にかっこいいなぁものなんだなぁ。。。と思いました♪
この範囲までをENKAというなら、「ブッダのように私は死んだ」はENKAです。
ジャンルは「坂本冬美」に含まれるのでその他はどこのジャンルと思われても良いですけどね。
ああ、ああ、、カッコよかったなぁ♪♪♪
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