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今日は紅白の出場者の発表だそうですね（ドキドキ）
「マルシア Debut 30th Anniversary」とか「神の舌を持つ男 ♯1〜♯10」とか「艶歌 −ENKA -普段演歌を聴かない人にお勧めしたい名曲」とか「家庭画報」の発売とか…。
色々カレンダー更新しています。
https://www.kayopops.jp/program/episode.php?prg_cd=KC00001300&episode_cd=0002&epg_ver_cd=06
これかぁ。。。
普段演歌を聴かない人にオススメするなら、冬美ちゃんの「ENKA」シリーズをそのまま薦めるけどなぁ。
曲調が演歌とか、詞が演歌とか、歌い方が演歌とか、そーゆーことじゃなくて、わざと演歌っぽく作った演歌から、アクを取って澄んだスープにしたのが冬美ちゃんのENKA。
楽曲本来の現したかった世界観を清い一途な心の冬美ちゃんを通すことで、わかりやすく沁み込みやすく、耳触りよく、とても自然に感じさせてくれるのがENKA。
演歌が好きだからこそ、アプローチを変えて演歌を知らない人にも届くよう演歌愛を伝えてくれるのがENKA。
ビジュアル含めて研ぎ澄まされた芸術に昇華させた演歌がENKA。
私が愛してやまないのがENKA。
演歌をローマ字表記すればENKAになるなんて、そんな単純なものじゃないし、イタズラにアレンジを変えれば良いってものじゃないし、曲調で括れば良いってもんじゃないし、有名な演歌を集めれば聴きやすいってものでもない。
坂本冬美のENKAは坂本冬美だけのENKA。坂本冬美にしか歌えないのがENKA。
あらゆるジャンルを演歌を超えて歌ってきたからこそ到達したのが、坂本冬美にしか歌えないENKA。
スペシャルライブで冬美ちゃんが歌ったENKAこそがENKA。
演歌をENKAにしたのは坂本冬美さんただ一人。
坂本冬美至上主義の私はそう思います。。。
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