ホーム › 掲示板 › 冬美ちゃん情報掲示板 › 第58回毎日芸術賞 特別賞
- このトピックには8件の返信、2人の参加者があり、最後に黒毛のアンにより7年、 4ヶ月前に更新されました。
-
投稿者投稿
-
2017 年 1 月 1 日 09:44 #10004七つ星ゲスト
あけましておめでとうございます。紅白の興奮覚めやらぬうちに、ビックな賞の発表がありました。「アルバム
ENKA~情歌~」が毎日芸術賞の特別賞を受賞しました。文学、美術、放送、映画、音楽、千田是也賞、特別賞の7部門で、筒井康隆さん、石井ふく子さんはじめそうそうたる顔ぶれです。特別賞として「新たな大人の歌開拓」
ということで“熟恋歌”という新境地を開いたとしてそのチャレンジ精神をたたえ、そのチャレンジ精神が“冬美ワールド”ともいうべき新しい地平線〈大人の歌〉を切り開くことができたと、結んでいます。さらに「坂本のすごいところは、原曲が“デッサン”だとすれば、水彩画と油絵を見事なまでに使い分けることだ、これは一朝一夕にはできない」と絶賛しています。確かの、紅白「夜桜お七」もそうでした。使い分けるどころか、コラボの相手が素晴らしければ、ますます輝きを増すという、演歌歌手という枠を超えまれにみる表現者・芸術家であり稀有な
存在であることを見せつけられたばかりです。本当におめでとうございます。ますます忙しくなりそうですね。2017 年 1 月 1 日 11:17 #10006りんキーマスターおお♪
お元日から素敵なニュースをありがとうございます♪コメントもステキですねぇ(ニヤニヤ)
2017 年 1 月 1 日 20:38 #10025黒毛のアンゲスト本当に凄いこと!しかも涙が出るくらいの素敵なコメントです。
少しでも若い人に聴いてもらいたいアルバムですよね。
芸術賞といえば、「能登はいらんかいね」の年に芸術選奨文部大臣新人賞?とかも受賞しましたっけ。2017 年 1 月 2 日 00:17 #10031七つ星ゲスト黒毛のアンさん失礼します。「Oh,MyLove」で芸術選奨新人賞大衆芸能舞踏部門で受賞したと思います。
勘違いでしたら失礼。2017 年 1 月 2 日 09:09 #10033fumi参加者黒毛のアンさん、七つ星さん、失礼いたします。
毎日芸術賞の特別賞すごいですね。おめでとうございます。直近でも特別賞を受賞している演歌・歌謡曲関係者は、2013年(55回)の永六輔さん、2011年(53回)の由紀さおりさん、2010年(52回)の加山雄三さんしかいないようです。
さて芸術選奨ですが、約一年前に冬美ちゃんに出会い何でも知りたいもっと知りたいで、当時一枚のCDを聴き込むと同時に色々とデビューからも調べました。で、再度確認をしてみました。
冬美ちゃんが第41回の芸術選奨・新人賞(大衆芸能部門)を受賞したのが平成2年度(1990)、授賞式は翌年の平成3年(1991)3月19日でした。演歌界からは初とのことのようです。
HISが結成されたのは翌月の平成3年4月9日となっています。さらに「Oh,MyLoveラジオから愛のうた」が発売されたのは平成17年(2005)です。ちなみに今回復刻された「日本の人」が発売されたのが平成3年(1991)7月19日です。
ということで平成2(1990)年5月9日発売の「能登はいらんかいね」の方が正解かと思いますが、当時のことをリアルタイムでご存知の方は補足をお願いします。
2017 年 1 月 2 日 09:33 #10034黒毛のアンゲスト七つ星様
ご返信が遅れて申し訳ありません。また私の余計な一言から嬉しいご指摘をありがとうございます。
改めて検索を致しました結果、正しくは1991年2月(授賞式3月)に芸術選奨の新人賞を受賞とあるようです。今となっては対象理由の詳細はありませんが、前年度の「能登はいらんかいね」(1990年5月)を含むそれらの分野において。新興勢力としての活躍が認められた、に該当したという事でしょうか。残念ながらご指摘の「oh,mylove」と新人賞の関連は検索できませんでした。これも何か頂いたのでしたらごめんなさい。
オフィシャルサイトのbiographyを辿ってみてもその顕著な活躍はこの年を境に急激に加速していっておりますね。内容がとにかく凄いです。お時間のある方は冬美ちゃんの輝かしい軌道をもう一度辿ってみてください。
七つ星さま、この先、また何かご不信な点がありましたら遠慮なくご指摘くださると有り難いです。2017 年 1 月 2 日 09:42 #10035黒毛のアンゲストfumi様
ありがとうございます。
なにしろPCが苦手での私で、文章の訂正やら、行替えやら四苦八苦しているうちに、送信エンターキー押しが遅れてお恥ずかしい限りです。感謝いたします。2017 年 1 月 3 日 00:37 #10045七つ星ゲスト黒毛のアンさん、fumiさんご指摘ありがとうございます。記憶というのはかなり曖昧で不確かなものですね。確かに第41回芸術選奨文部大臣新人賞大衆芸能部門受賞者一覧によると発表1991年2月22日『「能登はいらんかいね」など』となっています。1988年RCサクセションのアルバム「COVERS」に参加するなどしていたこと、や黒毛のアンさんが言われるように、新しい風を吹き込んだことが評価された、ということが記憶の中で強烈に残っていて清志郎さんとの繋がりということで「Oh,MyLove 」だと思い込んでいたようです。ありがとうございました。
2017 年 1 月 3 日 01:41 #10046黒毛のアンゲスト七つ星様
まず最初に、私のPC操作が未熟な為、最初に書いてくださったfumiさまと内容が被ってしまい、お二人にはご迷惑をお掛けしました。本当に恥ずかしいです。それに送信エンターキーなんて?な言葉まで。(穴があったら入りたい)記憶については、私も同じですから(笑)
今回の件では、冬美ちゃんの芸術選奨がなぜ記憶にあったかと申しますと、当時、テレビのニュースで授賞式に出席された冬美ちゃんを覚えていたからです。落ち着いた色の和服姿が印象的でした。と同時に、まるで出世魚みたいな人だと思ったりしたものです。そしてまた今回の毎日芸術賞と、冬美ちゃんは益々身が引き締まりそうですね。ではこれで失礼いたします。 -
投稿者投稿
- このトピックに返信するにはログインが必要です。