https://youtu.be/yd8u_U155AY
あら。最後の再放送だったようで。
と思ったらYouTubeにありました♪
上手な方ですねえ♪♪
歌い込んでる感じで、なんだか頼もしいですねぇ♪←余裕発言(笑)
昨日のコンサートで
「やっと演歌の似合う年頃になってきました」
と冬美ちゃんが言っていましたが、この津吹さんと同じ年頃にこの能登はいらんかいねを冬美ちゃんが歌っていたと思うとなんだか微笑ましくなります♪
冬美ちゃんが歌っていると当たり前に感じるオリジナル曲を、他の歌手の方が歌うと改めて難しい歌なんだなあ。と感じます。
以前、クイズ番組でまた君に恋してるをモノマネの方や他の歌手の方が歌い、ホンモノはどれだ。ってのがありましたが、最もホンモノと聴き分けがつきやすいのが歌い出しでした。
サビだけではなく、全ての言葉、全ての音をとても大切に歌うあの歌い方にも冬美ちゃんらしさを感じます。
津吹さんの歌を聴いて、難しいところは完璧!あとのちょこっとは難しくない部分かなあ。なんて思いました。
あと、冬美ちゃんじゃない方が歌うとよく感じるのが「演歌っぽいなあ」です。
演歌なんだから当たり前なんですけど、私の中では勝手になっちゃんみたいな歌い方が「演歌っぽい」で、美空ひばりさんや冬美ちゃんのような歌い方が「演歌っぽくない」です。
もちろん、演歌なんですけど、サラッとしているというか、演歌という型にはまってないというか。
よくテレビで放送される勝ち抜き歌謡天国での波止場しぐれで、猪俣先生が冬美ちゃんに
♪しぐ〜れが〜♪のところを、あんまりこうしない。と指導するシーンがありますが、冬美ちゃんがサラッとしてるなあ。と思う時にセットで思い浮かぶのが、きっと猪俣先生のご指導による歌い方を守り続けているからかなあ。と思います。
勝手な感想でしたー。