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2019 年 1 月 9 日 02:40 #20040りんキーマスター
冬美ちゃん便りを読み、毎年欠かさずにご自宅に行かれていることに胸を打たれます。
去年は劇場公演と重なってしまったので11月3日の「音楽彩」にはご出演になれませんでしたが、変わらぬ美奈子さんへの想いと、その想いをしっかりと行動に移す義理堅さというか、お人柄。
猪俣先生や島倉千代子さんのお墓参りも欠かしませんが、あんなに忙しくてもまるで当たり前のように想い続け行動し続ける冬美ちゃんを心から尊敬しております。
本田美奈子さんと言えば、2015年の10回忌にあたる「音楽彩」での「命をあげよう」の熱唱は今思い出しても鳥肌が立つ素晴らしさでした。
この年は年末になって中島みゆきさんのリスペクトライブ「歌縁」で「雪」を。
そして本田美奈子さんの「音楽彩」で「命をあげよう」を。
最後にスペシャルライブで「片想いでいい」を。
演歌ではない歌で、どれもドラマチックという言葉では軽いですがスケールの大きな、坂本冬美史に深く刻まれる3曲でした。
「雪」と「片想いでいい」は映像化されましたが「命をあげよう」は翌日のワイドショーでほんの少しチラっと映っただけ。
本当に皆さんというか冬美ちゃんのファンの方が観られなかったのがもったいなくて、今でもあのときの映像は残っているはずなので是非公開して頂きたいと願っています。
たった一度、本田美奈子さんのためだけにボイストレーニングから学びなおしてミュージカルソングにチャレンジしたと後から聞きました。
「美奈子ちゃんはもっと凄かったんだ」ともおっしゃっていましたが、私ははじめて聴く歌であんなに電気を浴びたように痺れ、感動したことはありません。
聴き慣れた冬美ちゃんの歌声とは違い、言葉通りの熱唱。
客席の観客を超え、この世の果てまで響き渡る聴いたことのない歌声でした。
きっと、あの歌を歌うために費やした時間や努力や不安や得られた歌声全てを美奈子さんに捧げたのだと思います。
本田美奈子さんが亡くなったのはまだ私が追っかけを始めて1.2年の頃だったと思います。
亡くなったと知ってから程なく大阪の門真でコンサートがあり、冬美ちゃんはこの悲しみの中で歌えるのだろうかととても心配しました。
昼の部ではやはり泣いてしまいましたが、夜の部のラストの風に立つの前に、美奈子さんが亡くなられた話しに触れ、「美奈子ちゃんの分まで心で歌える歌手になろうと思います」とおっしゃったと思います。
そして、驚くほどの強さで風に立つを歌ってくれました。
それから10年を経て本田美奈子さんの代名詞とも言える「命をあげよう」を練習して美奈子さんに捧げたのです。
私の妄想も混じっていますが、そうとしか思えない歌でした。
仲の良いお友達だったのかもしれませんし、ジャンルは違えど歌に対する真摯な姿勢で共感しあっていたのかもしれませんし、どんな関係だったのかは想像でしかありませんが、プライベートの「冬美ちゃん」は毎年お墓参りに行き、ご実家で大貧民をされています。
そして歌手「坂本冬美」さんは自分の持てる力以上の努力をして「命をあげよう」という歌を捧げました。
愛して止まない私の冬美ちゃんは、そういう素晴らしい方なのだと思いますし、冬美ちゃんがそうまでする本田美奈子さんもまた、素晴らしい素晴らしい方だったのだと思います。
確か、「命をあげよう」を歌い終えたときに早見優さんたちとトークをして
「内臓が全部出ちゃうんじゃないかと思った」と言われていたか、言っていたか。緊張もありますが、それ以上に轟くような歌声がそう思わせました。
ご自分のコンサートやリサイタルではなく、美奈子さんのイベントでこんなに本気の本気の一曲入魂をしてしまうことにも衝撃を受けました。
きっとまた今年の11月3日や、美奈子さんのお墓参りの冬美ちゃん便りを見たら、全く同じ話しをしてしまうと思います。
一生に一度、出会うか出会わないかの歌唱であったことは間違いなく、さらにその一生に一度の歌唱がわずか2ヶ月で3回もあった。
そんな風に私の記憶が言っております。
記憶ですから間違ってるかも。
でも、きっとそうです。冬美ちゃんへのリスペクト熱が上がって寝られません。。。
2019 年 1 月 9 日 03:16 #20041りんキーマスター本田美奈子 命をあげよういくつかの本田美奈子さんの「命をあげよう」を観て、一番イメージに近いのがこれでした。
ラストは大きく違っていましたが。たぶん。。。なんたって記憶なので。。。
ちなみにその後「ミス・サイゴン」のミュージカルを観に行ってみました。
どんな場面で歌われる歌なのかを知りたくて。
冬美ちゃんは本田美奈子さんが主演されているミス・サイゴンを観ていると知ったので、その背景も出来る限り知りたかったのです。
でももう、本当の本田美奈子さんのミス・サイゴンを観ることはできません。
冬美ちゃんと同じ時代に生きていられて幸せだと思うことは常ですが、一曲も1ステージも見逃したくない!と強く思うのは、この世は無常。常ならざるものだからです。
あのとき観ておけば、行っておけば良かったと後悔したくない想いが、我慢できないので追っかけちゃいます。。。
生の歌声、少しの仕草や表情、気持ちの変化、歌の進化。なにもかも見逃したくない、聴き逃したくない。
今年こそは真面目に仕事するぞ!と誓ったばかりの年明けですが、今年も追っかけちゃうだろうなぁ。。。
2019 年 1 月 9 日 14:29 #20047Qmayゲスト「命をあげよう」 私も見ました。それはそれは圧巻でしたね。
司会が早見優、松本伊代や森口博子などのアイドル歌手達の中でただ一人の演歌歌手として何を歌うのかと思ったら、まさかのミュージカルナンバー。
大挙して来ていたアイドル歌手の親衛隊も呆気にとられるくらいの熱唱。
座席は遠かったけど、双眼鏡で見ていたら最後に高く上げた手が確かに震えていたのを覚えています。
あの歌唱が一回きりだなんて、なんともったいないものを見たんだろうと、今でも思い出すと興奮しますね。早見優たちとのトークも面白かったです。
生まれた年が冬美ちゃんからみて、松本伊代は2年上、早見優は1年上、本田美奈子は同じ年生まれ、森口博子は1年下なので、みんな同世代なのですね。
当時伊代ちゃんだけ50歳になっていて、美奈子ちゃんだけ歳をとらないのがズルイとかなんとか。デビュー当時はアイドルも演歌歌手も同じ舞台に立っていたようで、みんな戦友みたいな感じなのかも。
「私なんか、みんなから師匠て呼ばれてました」と冬美ちゃん。確かにフリフリの衣装を着たアイドル歌手の中に、着物の演歌歌手は大人っぽく見えたでしょうね。2017年の「音楽彩」も見ていますが、やはり2015年の「命をあげよう」が最高です。
あの年に、中島みゆきの「雪」と金爆の「片想いでいい」があったなんて、冬美史に残る3曲というりんさんの意見に全面的に賛成します。「雪」は歌縁のCDがあるし、「片想いでいい」はピン子さんのお陰でコンサートでも聴けるけど、「命をあげよう」は本当に一回きりなんですね。
2017年のとき、撮影していたお兄ちゃんに、「テレビでやらないの?」と尋ねてみたのですが、「記録用に撮影しているだけなので放送はない」とのことでした。2019 年 1 月 10 日 00:11 #20051りんキーマスターQmayさんもあの伝説の一曲をお聴きになっていたのですね♪
共感して頂ける方がいて嬉しいです!
私は初めて買ったレコード(笑)が早見優さんの夏色のナンシーでしたから、世代といいますか、、、
本田美奈子さんのアイドル時代もベストテンや夜のヒットスタジオで観ていた世代なので、あのイベントのアイドルコーナーも楽しいのです♪
毎年毎年、少し参加の方が変化しつつも継続してイベントが行われていることからも、本田美奈子さんのお人柄を感じます。
いつも冬美ちゃんはあの中に入ると
「こう見えても美奈子ちゃんとは同じ年なんです(笑)」
とおっしゃっていますが、若いときのお着物は年上に見えますもんねぇ。。。トップ演歌歌手になるのも早かったこともあって、いまでも詳しくない方は冬美ちゃんの話しをすると「坂本冬美さんて何歳?」とよく聞かれます。
若い方は「えー!みえないっ!綺麗な方ですよね!」と言うことが多く、年配の方は「藤あや子さんと同じ年くらいだと思っていた」などが多いです。
一時期よくテレビにお二人で出ていたのでその印象だと思われます。
もう、私はずっと見ているので何歳がどんなイメージなのかわかりません(笑)
年齢にも性別にもジャンルにも関係なく、冬美ちゃんは冬美ちゃんです♪♪
今、10年前や20年前の冬美ちゃんの映像を見ればなんだか若かったなぁ。と思いますが、日々観ている冬美ちゃんは無限に美しく艶やかになられて、いつでも夢中にさせてくれます♪
まさか自分でも50歳を過ぎる方を「かわいい♪かわいい♪」と言う大人になるとは思っておりませんでしたが、かわいいんだからしょーがないです。
かと思えば「命をあげよう」のように歌手として迫力を感じることも、お墓参りのように人としての尊敬を深めることも無限です。
本当に不思議で唯一無二の存在だなぁ。と思います。
いつの日か、あの映像が公開されることを期待しつつも、たった一度の歌唱がこんなにも深く心に刻まれる歌手を応援できる幸せを噛み締めております。
何をしていても、どんな状況でも、冬美ちゃんに出会えた幸せを思うとき、生まれてきて良かった。。。と心が満たされます♪
ああ、好き♪大好き♪♪♪
今夜もまた冬美ちゃん熱に浸りながら寝ようっと♪
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