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新曲を聴いちゃったら応援しちゃうので（笑）出る前に勝手な意見を。。。
まあ、ここに書いたってしょうがないし、正しいわけでもないからここに書くんですけど。。。
女は抱かれて鮎になるをもっともっとたくさんの方に聴いてもらいたいから、新曲出ちゃうのがもったいないなあ。と。
もっと遡って、「風うた」ももっともっともっともっとテレビやラジオで長く出してもらいたいし、「片想いでいい」も長かろうが演歌じゃなかろうが聴いてもらいたい！
「ENKA」は歴史的な名盤だと思うし、そこからのシングルカットでもっと聴いてもらえるチャンスが増えるなら、新曲プロモーションじゃなくて劇場公演中の発売で充分とは言えなかったENKAでのプロモーションをもっとやってもらいたい！！
昨年はあまりにも豊作で、ファンにとっては嬉しい限りでしたが、一年経ったら、もしくは一年も経ってないのに、なかったことにされそうでイヤだあ！！！！！
新しいことも、新しい曲も、異ジャンルも、カバーも、冬美ちゃんだから出来てしまうけど、そのことは決して当たり前のことじゃないから、もっともっともっともっと大切に大切にしてもらいたいなあ。。。
また君に恋してるが大ヒットしましたが、また君に恋してるの楽曲が素晴らしいのもありますが、それ以上に知った人が多かった。というのがヒットの要因としては大きかったと思っています。
冬美ちゃんにしては当たり前に歌っているというか、全ての楽曲をあのクオリティーで歌ってくれています。
毎度少しの話題性や同じターゲットへの同じプロモーションで楽曲だけを新曲にするって、それが当たり前のやり方なんでしょうけど、冬美ちゃんは当たり前の歌手じゃなくて、日本の宝なんで。
「坂本冬美」という名前の無駄遣いというか、新曲出せばとりあえずは一定数CDが売れるとか、番組に出れるとか、そんな普通のことを「坂本冬美」でやらないでもらいたい。
何年新曲を出さなくても、ファンは減らないから、むしろファンというか、「坂本冬美をマジメに聴いてみたけど、衝撃的に素晴らしいね」のご新規さんを増やすには新曲じゃなくてもいいと思うんだけどなぁ。。。
特に今日は移動中に「ENKA」を聴いていて、一曲一曲の歌詞の素晴らしさ。テーマの深さ、メロディーの素晴らしさ、そしてアレンジのカッコよさ。
どれを取っても、今、「坂本冬美」が歌うに相応しい楽曲だなあ。と。←真上から目線（笑）新曲一曲を売りたいのか、「坂本冬美」という類稀な歌手を売りたいのかでいったら、後者のほうが圧倒的に価値が大きいのに。。。
一曲を売り込むための労力に「坂本冬美」が酷使されるのがイヤだあ！！！！！
知名度じゃなくて、一曲でも今の曲じゃなくても、どの一曲でも。カバーでも。演歌でも。演歌じゃなくても、聴いてもらえる機会を作ることにレコード会社さんの営業力を集結して頂くことはできないものですかねえ。
冬美ちゃんの歌声も心も、無限ではないですよ。限りある、今が脂も乗り切って、デビューの頃からのご自身の楽曲もそれ以外でも、どんなときでも、どんな楽曲でも心に届ける歌唱力と表現力とビジュアル。全てが満たされている今を、もっと「坂本冬美」自体を知らせるプロモーションに活かすことがして欲しいなあ。。。
こうして歌縁に出演し、今日会場にいた多くの「坂本冬美初体験」のお客様には特別な存在であることが心に残ったと思います。
この場には、冬美ちゃんのオリジナル曲どころか、中島みゆきさん縛りの楽曲だったにも関わらずです。
30年、走りに走ってきた冬美ちゃんには山ほどのオリジナル曲やカバー曲の作品という財産があります。
それを使わずに新曲、新曲、となることがなんとももったいなく思えて。。。
冬美ちゃんがデビューした頃には生まれていなかった年代の方も多くファンには存在しているし、演歌だからと食わず嫌いで今頃魅力に気づく方もザクザクいます。
その方々にとっては、聴く曲全てが新曲です。
今、どうしても、このテーマで伝えたい歌がある。ということで新しく楽曲を作らなければならない。ならそれはそれで良いのですが、一年に一度（または半年に一度）新曲を出すことになってるから、今回どんなテーマにする？みたいな感じなら（そんなことはないとは思いますが）、新曲なくてもいいなあ。と思います。
もう。アルバムの中にも、過去にはよく歌ってくれていたシングルにもカップリングにも素晴らしい楽曲が山盛り。
常に新しいことに挑戦しながら、前へ前へももちろん付いて行きますが、繰り返しになりますがレコード会社の営業の方には新曲プロモーションじゃなくて「坂本冬美プロモーション」に１年でも3年でも本気で取り組んで頂きたいなあ。。。
知らなきゃ好きになんてなれないよぉ。風うたもっと歌わせてよお！鮎ももっともっと歌わせてよお！聴かせてよお！！！！！
かなりデッカい独り言でした。
あー、スッキリした。。。
だ～い賛成です。酷使しすぎ、それこそ７０年代のアイドル歌手でもあるまいに、新曲は１年１回でいいですよ。冬美ちゃんの大切な歌が消耗品のように扱われてしまうのは忍びない。「ENKA」に限らず、冬美ちゃんの歌は聞く場所、聞く時間、聞く環境、それに心の置き所でいろいろな風景を見せてくれます。今回石狩で聞いた「石狩挽歌」は部屋で聞いている時には気づかなかった風景を見せてくれました。そして帰宅して再度聞く「石狩挽歌」からは、にしん曇りの空のもとニシンでうねる海の向こうになかにし礼さんの見た風景のほんの一部が見えたような気がしたのです。それもこれも冬美ちゃんの歌に対する真摯な態度と、まれにみる歌唱力によります。聞けば聞き程味があるということ。一度生で聞いたのですが、また生で聞きたい、今度はどんな風景みせてくれるか、待ちきれない気持ちが強くなります。私たちはじっくり歌を聴く時間が必要なのです。新しいものを使い捨てるのではなくて。
さっそく前言撤回！（笑）
ジャケット写真から察すると歌謡曲系ですかねえʕʘ‿ʘʔ ニヤニヤ。
あーあ。
元気よく反対してたけど、これはまた応援しちゃうしかなさそうですねえ。。。
一瞬で自分の考えなんかいらない！キレイなジャケット写真に感謝！ってなっちゃいました（笑）
あーあ（笑）
まいりました！このタイミングでこうきましたか、ずるい！予測不能な冬美ちゃん、ご本人は余裕で楽しんでいるのですね。新曲聞いてから、また、じっくり聞きこみます。今回完敗ですが、新曲ヒット祈願して
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