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2015 年 8 月 8 日 12:51 #2428りんキーマスター
さてと。
今夜は二葉百合子先生が生放送で岸壁の母を歌う「思い出のメロディー」がありますので、みなさまお見逃しなく!2012年に同じ番組で冬美ちゃんが歌った岸壁の母を復習してたら、冬美ちゃんは出ないのになんだか緊張してきました。
先生の歌をしっかり胸に刻み込むべく、会場にいってきます!!
2015 年 8 月 9 日 00:01 #2429みかんゲスト思い出のメロディー、見ましたー!
二葉先生の力強い歌声に感動いたしまして、岸壁の母という曲の重さを改めて実感したわけであります(T_T)2015 年 8 月 9 日 19:45 #2430七つ星ゲスト思っていた通りの冬美ちゃん。夏休みでブログお休みと言っていましたが、お休み初日冬美ちゃん念願の二葉先生ご出演。先生エスコートしながら、客席でしっかり先生の歌を受け止めるはず、その感動をファンに伝えないはずはないと、信じておりました。
こんなところがステキなのです。それはともかく、失礼ながら、あのご年齢であのお声といい、引き寄せる力は衰えていません。
二葉先生が14歳ぐらいで終戦ですから、体の芯まで当時の状況が染み込んでいるのですね。冬美ちゃんが、自らまだまだ、というのは、歌唱力よりも未体験を想像力で埋めてゆかなければならないところです。それを引き寄せようとする志がまたすごい。おそらく、客席で二葉先生を聞かれたのは初めてでしょうから、その感動で、ますます前に向かって努力することでしょう。本当に冬美ちゃんは素敵ですね。
話しは変わり、悲しくてやりきれない」という歌はフォーククルセダースが「リムジン河」のレコードの販売直前に国からレコード販売と放送を自粛するように通達がありました。事実上の放送禁止です。言論の自由を踏みにじる行為だったのです。「パッチギ」の映画を見た人もいると思いますが、朝鮮戦争で北緯38度線に国境が引かれました。その国境に流れる川がリムジン河です、同じ民族でありながら、北と、南に分断された悲しみを、美しいメロディにのせ歌った名曲でした。同時に美しいメロだけに強烈な反戦歌になったのです。その放送禁止の悲しみと、分断された民族の悲しみら生まれたのが「悲しくてやりきれないです」私たちの世代、この歌は特別な感情があります。冬美ちゃんは当然、当時のこの背景を知って歌っていると思うのです。こんな、ところにも、冬美ちゃんの歌声が聞こえて来たときは驚きました。この歌も岸壁の母と同じように反戦歌でした。そのような曲と感じながら、聞いてみてください。2015 年 8 月 10 日 00:38 #2431りんキーマスター二葉先生、やっぱり凄かったですね。
会場でも、大きな拍手にありがとうの気持ちが込められ、引退しているとは思えない現役の歌声が響き渡っていました。なんだか以前に聴いていたときより、優しく響いたように思います。
冬美ちゃんも会場に来ていたし、じゅんじゅんも一緒。あややもさゆりさんも共演ということで、ご自身が引退されてもしっかりと歌い継いでくれるお弟子さんたちがいる安心感が、優しい歌声になったのかなあ。と感じました。
二葉先生の出番は最初のほうだったので、次々と他の歌手の方が出てくるわけなのですが・・・
冬美ちゃんは反戦の想いを胸に皆さんの歌を聴いていたとのことですが、私といえば、冬美ちゃんが登場しない歌番組を観に行くことはないので、なんだか冬美ちゃんがいない、冬美ちゃんは出ないんだ。冬美ちゃんならこう歌うかなあ。とか、そんなことばかりを考えてしまいました。
寂しかったです( ; ; )
冬美ちゃん便りを読んで、せっかく同じ場にいられたのに、感じ、考えていたことがあまりにもレベルが違う自分にがっかり。
歌うこと自体に使命感がある冬美ちゃんですが、さらに伝えるべきテーマを見つけてなお進化していく大きな節目になったようですね。
きっと舞台上に冬美ちゃんがいれば、その歌声から、その表情からその想いを感じられたはず。
冬美ちゃんが客席で観たからこそ感じられた想いなのかもしれませんが、早く冬美ちゃんの歌声から、その想いを感じたいなあ。そんな風に思いました。
舞台上に冬美ちゃんがいないことが、こんなに寂しい気持ちになるなんて。
なかなか感想も書けなかったのは、自分の気持ちがほぼ「寂しい」に埋められてしまったからでしょう。
ああ、冬美ちゃんが大好きだなあ(独り言)
2015 年 8 月 10 日 02:57 #2432みーんみんゲストテレビで聴いても二葉先生のお声は優しく、包まれる思いがしました。
歌は生きているんですね。冬美ちゃんの出演していない歌番組は企画が良ければよいほど、
冬美ちゃんならどう歌ってくれるかなとばかり思ってしまいますね。冬美ちゃんは「私上手でしょ」的な歌い方ではなく心で歌を歌ってくれるので、
歌の持つ風景や心情がまっすぐ伝わってくるのがいいんですよね。
加えて、
さ行とら行(た行も)の発音がたまらなくいい感じで大好きなんです。
結局冬美ちゃん大好きに行きつくわけです。2015 年 8 月 10 日 05:25 #2433七つ星ゲストりんさん、正直なお気持ち私も同じでした。冬美ちゃんならこう歌うだろうとか、思わず考え寂しい思いでした。TVで感じるのですから、ステージを直接見られた方はなおさらでしょう。九ちゃんのすき焼きソング「上を向いて歩こう」がアメリカで大ヒット、アメリカ人はジャズのリズムを感じ、ソウルを感じたそうです。九ちゃんの歌には哀愁があふれているのです。歌番組にはどこにでも出てくる、あの歌手の歌はただ声をはり張り上げるだけ、歌い方はそれぞれ個性とはいえ、九ちゃんに失礼です。ソウルを感じない。もう一人、なぜかNHKが大好きな女性演歌歌手も同じで深みがない。いかに冬美ちゃんが自分のものにしてカバーしているかがわかります。冬美ちゃんのトレビュートで五木さんが「あばれ太鼓」を歌いましたね、この歌を五木さんが歌うの?と思いましたが、素晴らしかったですよね。さすがです。あの歌を自分のもににしていました。幼稚園の時、友達の女の子にに教えてもらった歌「みかんの花咲く丘」は、いまでこそキューイ畑になってしまいましたが、東海道本線の小田原~熱海間の山裾にミカンが実りはるか沖に行き交う船が美しかった。オレンジと、緑の車体の湘南電車が走り始めたときで、そのミカンと葉の色を表した近代車両と東海道本線全線電化、美しいミカン畑と大海原は近代化と日本の原風景という理想の未来を具体化したものでした.もちろん当時は意味も分からませんでしたが、子供心に何か感じていたのですが?,あれだけの合唱がいても今回感じるものがありませんでした。冬美ちゃんだったら、と下世話な気持ちで聞いていたのを告白します。そのようなダーティな気持ちは冬美ちゃんご自身は考えもしないのでしょうね。、きっとプラス思考で考えているのだろうと思うと、また切なくなり、冬美ちゃんの素晴らしさを、もっと、もっと皆にわかってほしいと思うのです。
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