https://www.kayopops.jp/program/episode.php?prg_cd=KC00000897&episode_cd=0020&epg_ver_cd=06
さっちゃんがチェックしといてくれた「夜も一生けんめい」やっと観ました(笑)
1990年9月放送分とのことなので、デビュー3年目くらいの冬美ちゃんですね。
お着物姿でトシちゃんの「哀愁でいと」を踊り付きで披露し、トークではさゆりさんやトシちゃん、サザンに触れ、森末さんとサザンの「メリークリスマス イン サマー」や「パープルヘイズ音頭」、「なんてったってアイドル」の演歌唸り入りを披露されています。
トークは今より高い声で早口。逸見さんにもなかなかの距離感で、見応え充分。
すでにこの頃から演歌界の若きエースだったなんて、本当に偉大なお方です。
会話の中でちよっとだけ歌う能登半島の上手いこと♪
近年の演歌歌手の方は一般の番組に出る頃には新人といっても10年以上の芸歴になっている方が多く、若きエースも30代(笑)
冬美ちゃんのこの時代のトークは「トンガリ期」と思ってましたが、内容も話し方も標準語にもトークにも慣れていないから、そう見えただけのようです。
今日は土曜早朝の徳光さんのラジオも聴いていたのですが、そこでもサザンの話しが出てまして、紅白で生のサザンの歌が聴けるとわかったときには、初恋の山本くんにメールしたとか♪
さゆりさん、トシちゃん、サザンと好きな人が変わらない。山本くん含めて変わらない。
そんなところも冬美ちゃんの魅力です♪
芸能人の方々、全員じゃないかもしれませんが、すぐに「昔から大ファンでした」って挨拶のように言う方もいるじゃないですか(笑)
冬美ちゃん自身は歌も容姿も変化していくのが魅力だけど、中身の冬美ちゃんはブレないし変わらない。
そんなかっこよさを噛み締めてニヤニヤしております♪
あ、あと新垣さんのテレビも観ました。
今まで一番嬉しかったことが「坂本冬美さんとお仕事できたこと」だそうで、冬美ちゃんのお話しを振られただけで、クニャっとなっていて、本当に大好きなようです♪良い方だ。
小学生の頃に作曲した曲を演奏されてましたが、素晴らしい才能の方なんですねぇ←今更。
そんなこんなで、生冬美ちゃんをしばらーく観てないこーゆー追っかけ冬眠期は、冬美ちゃんがテレビの中の実在しない大スターに思えて少し、いや、かなり寂しいです。
目の前で歌っている姿を拝むまであと2日。。。
長かった。。。。
まだまだ生冬美ちゃんまで何ヶ月もかかる方々からしたら、贅沢言ってんじゃねーよ。って感じでしょうが、強欲なんですんません。
1月はひきこもりで過去ものや、最近のテレビやラジオで冬美ちゃんの時系列が頭の中でグチャグチャになってますが、本物の今を観て立て直してこよーっと♪
熊野路へのフルコーラスや、明治一代女も久々だから楽しみ♪
コンサートのセットリストもすっかり忘れたので、思い出さないように気をつけて(笑)なるべく初めての感覚で楽しみたいな♪
あとちょっと。
でもまだ、長い。。。。