少々こちらも出遅れましたが、書き残しておきたいと思います。一週間もたってからですみません。
以前にも書いたと思いますが北海道では、「産経新聞」が販売されていません。系列の「サンスポ」も「夕刊フジ」もです。「サンスポ」の記事は「道新スポーツ」でも提携されていますが、「夕刊フジ」はなくWebで我慢しようとかと思ったのですが、やはり「現物」が欲しい(笑)と、伝手をたどって内地のファミリーに送って頂きました。この場を借りて一言お礼申し上げます。お手数をかけて頂いてどうもありがとうございました。
さて、コンサートでもテレビでも雑誌等でも全部一人の冬美ちゃんなのですが、色々な何人もの冬美ちゃんにお会いし観てきました。全てが綺麗で恰好良くて可愛くて、着物姿もドレス姿も私服姿もジャージ姿もオールストライクです。という事で今回の写真も私的にはありです(笑)ポーズをとって少し照れている感じがとても好きです。♪タマホ~ムを連想しました(笑) どの姿が一番“好みとか”はありますが、永遠の“片想いでいい”ですから、すべて受け入れてしまいます。まぁ「着物で演歌」が一番好きですが・・・(笑)
で、記事の内容ですが、休養中の事はひろ~☆さんの「坂本冬美入門」や、この間の色々なテレビ放送や雑誌等のインタビューで見聞きしてきましたが、休養して二カ月たった頃の心境が初めて分かりました。まあ想像はしていましたが、子供のころからの夢を叶え壁にぶつかり“挫折”し、冬美ちゃんいわく「心を病み」辞めちゃおうか、でも諦めきれない想いがヒシヒシと伝わってきて思わずジーンとしてしまいました。
それと五木ひろしさんから掛けられた「“芸道”という言葉が使えるのは30年目からだ」。なんと重みのある言葉なのでしょうか。私は29年目まではリアルタイムで知りませんが、第一線で活躍し続けて来たからこそ、この「30年目からだ」とういう言葉が重みを感じさせるのだと思います。