名曲にっぽん見ました!
「道」で聴き慣れた「俺の出番はきっと来る」の現在進行形バージョン。
やっぱり聴き慣れてる声は現在進行形バージョン。
同じなんだけど、ぜんぜん違うところもあって、上手くは言えないけど、丸い感じ。
デビュー前の歌は自分のことを歌っていて、今のバージョンは夢を目指す人に向かって歌ってくれているような感じ。
こういうザ・演歌の冬美ちゃんのカッコよさは特にテレビでは貴重。
引き出しの多い冬美ちゃんのとっておきの引き出しの中身を見せて頂いたようなプレミア感がありました。
特に歌い出しの部分。
他の歌ではなかなか聴けないようなコブシ三昧。
好きだなあ〜(≧∇≦)
祝い酒も30周年がおめでたいからか、昨年紅白で歌ったからか、最近歌われる機会が多いですね♪
紅白の応援で歌詞を覚えてみんなで歌ったせいか、以前に増して思い入れの深い曲になったので、聴くたびに嬉しいです!
北の海峡も馴染んできて落ち着いて聴けるようになってきました。あ、冬美ちゃんがじゃなくて、聴く側の自分がです。
今日、演歌好き、カラオケ好きのベテランさん方にお会いしていたのですが、北の海峡が大好評!!
こーゆー歌を歌って欲しかったんだ。カラオケでもすぐ歌えるようになった。とのこと。
正直、その感覚わからなーい!
演歌を歌い慣れているカラオケファンの方には耳馴染みがいいんですって。
わからなーい!
わたしには新鮮にしか聴こえないんだよなあ。。。愛の詩のほうがスッと入ってくるんてわすよねえ。わからなーい。の感覚でございます。
もうしばらくすると、もっともっと馴染んでくるんだろうなあ。
私にとっては演歌は時間をかけて馴染んでいって、その後ずーーーっと飽きがこないもの。
同じ冬美ちゃんが歌ってくれる歌でも、俺の出番はきっと来るみたいに、歌う年代によっても聴こえ方が違うし、聴く回数によっても聴こえ方が違うし、テレビで見ながら聞く、コンサートで聞く、CDで聞くでも違って聞こえるんですよねえ。
とっても不思議。
で、そこがまた永遠に新鮮に大好きでいられるところなんです。
今夜も冬美ちゃんの新鮮な歌声に酔ってます♪
あと少し起きていればサブちゃんとのデュエットを発売前に聴けるのかな?
それとも来週かなあ。。。