人生、歌があると名曲アルバム

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  • このトピックには3件の返信、2人の参加者があり、最後にQmayにより7年、 7ヶ月前に更新されました。
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    投稿
  • #7450
    りん
    キーマスター

    やっと両方観ました♪
    どなたか知らせてくれていましたよね?
    ありがとうございました♪

    名曲アルバムは串本節は演歌歌手って感じで、明菜ちゃん、聖子ちゃん、百恵ちゃんの三連発はシンガーって感じ。

    ENKAでのシビレが取れてない今にこのゴールデンアイドル3連発は効きますねえ。

    坂本冬美、おそるべし!です。

    天才なのは知っていても、なんて声で歌うんだ!(◎_◎;)って新鮮な驚きの連続。

    正直、感動メーターが振り切れちゃいました。

    30周年だからって、こんなにも可能性の芽を全て大輪の花に開花させてしまっていいのだろうか?と出し惜しみしなくていいの?そんな心配すらよぎります。

    ここ数年というか、もっと前からだなあ。いやずっとなのかもしれないなあ。

    1曲歌うごとに、聴くごとに、10年に1度巡り合えればとか、一生に一度巡り合えれば幸せっていう歌ばかり。

    それが例えばENKAだったら10曲も一度に。。。

    名曲アルバムだと3連発!

    シングルなら4連発!

    「冬美ちゃんならなんでもいいんでしょ」とか言われるんだけど、ぜんぜん違うんだよなあ。

    本当にどんなに丁寧に聴いても1曲1曲が全て最高に良いんですよねえ。。。
    だから坂本冬美という存在が人間が、そして歌手が唯一無二の天才なんですよねえ。。。

    こんなにファンやってても追いつけないスピードで次々と名作を輩出していってしまう。。。

    坂本冬美、おそるべし!なのです。

    大好きな反芻の時間が取れないほど、次々と。次々と。

    「2016年の坂本冬美」はきっと後年語られ続ける特別な年になると確信しました。

    とか言ってると、2017年にも伝説作っちゃったりするんだよなあ。
    ほんと、坂本冬美、おそるべし!

    話が脇道に逸れましたが、人生、歌があるではこれまた大好きな曲を3曲。
    凛として、大志、女は抱かれて鮎になる。
    さらに、ENKAでも歌い直している「大阪しぐれ」
    個人的には2番が1番好きなんですよ。
    明治座では1番、3番なので3人でのコラボですがフルコーラス聞けて嬉しかった♪

    三人三様の表現での大阪しぐれ。
    すーーっと馴染んで、よどみのない澄んだ冬美ちゃんの声が、やっぱり1番好きだなあ♪

    名曲アルバムでの黒のドレス姿も艶かしくていつもとはまた違った、生々しい美しさがありました。

    あの姿で歌う「抱いて」はズルい!

    コーラスじゃなくて聴きたいとも思うし、コーラスとだからこそ生声が聞こえる裸感もいいんですよお。

    「語りつくせない」って言葉があるけど、2016年の坂本冬美は語りつくせないことは間違いないです。

    あの細い体から、あの控えめな性格からは想像がつかない芯を感じるには充分です。

    ぜいたくな悩みですが、衝撃的な感動が重なりすぎて溢れ落ちそう(T . T)
    聴く側がそうなのに冬美ちゃん本人はひとつも手を抜くどころか、想像もつかないクオリティばかり。

    冬美ちゃんについていくのも、生半可じゃできないなあ。。。

    ああ、さよならの向う側1曲で一カ月くらい反芻していたい。。。

    ああ、ENKAだけで10年反芻していたい。

    津軽海峡・冬景色だけで、、、

    片想いでいいだけで、、、

    かもめの街だけで、、、

    もっと遡って「あなたしか見えない」でも3年は語りたかった。。。

    決して当たり前なんかじゃない1曲が、当たり前のようになっていくのがもったいない。

    贅沢な悩みだなあ。。。

    #7454
    みーんみん
    ゲスト

    思っていること、言葉にならない思いをぜーんぶ書いていただきました(*^^*)
    ホントに同じ時代に生きていられることに感謝です‼︎
    ただ生きてるだけでなく応援します!

    いつも以上に中毒症状が出て困ってます。

    #7458
    マリー
    参加者

    やっと「鮎ちゃん」のフルコーラス、テレビで歌ってくれましたね🙌

    それだけでも貴重です💕

    それにしても、あれだけのスモークもくもく。
    十分若い冬美ちゃんには”若返りの薬”の効果は、いらないかもですね😅

    #7461
    Qmay
    ゲスト

    名曲アルバムの3連発、感動ものでしたね。
    りんさんの興奮がビシビシ伝わってきます。

    「昭和の歌手100列伝」という本を持っています。
    昭和に活躍(デビュー)した歌手100人を、年齢順に並べてコメントを加えた本です。
    淡谷のり子が4番目、藤山一郎が11番目、美空ひばりが44番目などと、錚々たる名前が載っていますが、その終わりの方が
    95 森昌子
    96 石川さゆり
    97 山口百恵
    98 松田聖子
    99 中森明菜 と来て
    最後の100番目が、われらが坂本冬美ちゃんになっているのです。
    (なっていなかったら買っていない!)

    そのコメントは、「坂本冬美は、演歌不振、新人がなかなか出てこない昭和の最後に咲いた大輪の花だった。」と締められています。
    先日の3連発が、あこがれのさゆりさんの後を継いだ百恵、聖子、明菜の3人の歌だったこと、何か意味深ですね。

    それで思い出したのですが、冬美ちゃんが紅白に初めて出たのは昭和63年ですね。
    この年は昭和天皇の御不例による自粛ムードで、紅白も開催が危ぶまれた年だったはず。
    そんな自粛ムードの中で、開催を決行した当時のNHKは立派ですね。
    冬美ちゃんの歌が「祝い酒」だったのでなおさらです。
    あれが中止だったら、冬美ちゃんの歌手人生も少し変わっていたかも。そう思うとやっぱり「持ってる」んですね。

    長文、失礼しました。

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