落ち着いたトーンで、ひとつひとつの質問にしっかりとお話しされるラジオでの冬美ちゃんも大好きです!
テレビとも違い、雑誌で編集された語尾とも微妙に違い、少し考えて答えたり、インタビュアーの方にニュアンスが伝なければ別の言葉を選んだり。。。
そのなかでもときどき、ハッとするほど強気な発言があったり。
天才であっても常に努力の人であることをひしひしと感じるのは、こういったラジオでの発言からだったりします。
たっぷり話し声を聞いてから流れるラジオからの楽曲は、音楽だけを聞くときとはまた違った印象です。
同じ音源なのに不思議です。
聴く準備が整っているからでしょうかねえ。
特に女は抱かれて鮎になるのイントロのカッコよさと、一声めの完全に独特なあの高音。
何度聴いても衝撃です。
「なんて声で歌うんだ。。。」
一声めのこの衝撃が30年の積み重ねから出る声なのか、それとも持って生まれた猪俣先生をも魅了した才能なのかわかりませんが、とにかくこのシビレがたまりません。
はぁ。やっぱり冬美ちゃんだ♪
すごいなぁ。。。
すぐに歌詞を覚えられる曲とそうでない曲が個人的にあるのですが、鮎は何度聴いても歌詞が覚えられません(笑)
今日改めて聴いていて、その理由がこの一声めにあると思いました。
「ああああ、良い声。なんて声で歌ってくれるんだ♪」ってポーーっとなっちゃうからしばらく頭がフリーズしちゃうんですねえ。
だからフルコーラスで二番のほうが歌詞が入ってきて聴きやすいのかも。
こーゆーのを印象的な。と言うんですかねえ。
私の言い方では、シビれる一声め。となっちゃいますけどね(笑)
テレビも良いけどラジオも良い♪
はあ、ステキ♪