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2020 年 12 月 9 日 08:52 #67707
りんキーマスターhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f6fce0c80d0ba84da7e401880e65ebfe510063fd
先日の秘密のお仕事はこれだったんですね!!
木村多江さんイメージピッタリすぎる!!
そして冬美ちゃんクラブのママ役(笑)
どちらも似合いすぎ♪
たのしみだーーー!
2020 年 12 月 9 日 16:37 #67717
りんキーマスター<番組概要>
■番組タイトル:ニッポン放送「ラジオドラマ『ブッダのように私は死んだ』」(「オールナイトニッポンMUSIC10」内)
■放送日時:2020年12月14日(月)~17日(木)22時30分~45分 15分番組 全国ネット
■出演者:木村多江、前川泰之(五十音順)
■特別出演:坂本冬美◆この番組は、radikoのタイムフリー機能で、放送1週間後まで聴くことができる。
12/14(月)放送分⇒
http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=202012142230002020 年 12 月 14 日 01:14 #67893
りんキーマスターこれ、明日からでーす!!
2020 年 12 月 15 日 00:05 #67938
りんキーマスターラジオドラマ初日聞きました!
リアルタイムでスピーカーで聞いていたのですが、効果音が独特で明日はイヤホンで聞いたらASMR的な作用もあるんじゃないかなんて思いました。
歌をモデルにした小説をいつか書いてみたいなぁ。なんて「熊野路へ」の頃に思っていたことを思い出し、妄想小説案に想いを馳せてみたりして。。。
あれだけ長い自粛期間にも何も書かなかったんだから無理か(笑)
週一で4週連続じゃなくて四夜連続で良かった。。。続き物を待つのが苦手だから早く全部聴きたい。。。
明日も聞くか、四夜終わってから一気に聞くか迷うなぁ。。。
でもやっぱり気になっちゃうから毎晩聞いちゃうだろうなぁ。。。
とりあえず明日はイヤホンで部屋暗くして聞いてみよっと♪
2020 年 12 月 16 日 00:52 #67975
りんキーマスターやっぱりイヤホンのほうがいい!
そしてやっぱり一気に聴きたい。。。
でもやっぱ気になるから明日も聞いちゃうだろうなぁ。。。
コロっと忘れて明後日二日分聞けないかなぁ。。。(ありえる。)
2020 年 12 月 16 日 22:55 #68003
りんキーマスターわっるい奴だなー!!!ったく!!
(聞いちゃったようだ)
冬美ママ登場♪
衝撃の事実伝える。。。
ああああああああああ。あーあ。あーあ。
イナビカリのじゃが説当たり。。。(独り言)
この台本、もう発売する頃には、もしくは歌が出来た頃にはあったのかな?
ないか。裏がありそうで悪い男で政治家でコメンテーター。
私のイメージは○○さんで完全一致してたんだけど、更にイメージ強まるの巻。
早く明日になーれ。
2020 年 12 月 17 日 08:10 #68017
りんキーマスター「冬美ママ」のビジュアルが公開されてました(笑)
2020 年 12 月 18 日 00:41 #68049
りんキーマスター埋められちゃった。。。
やっぱり。。。(泣)
やっと昨日の冬美ママの回をタイムフリーでリピートで聞きまくり(笑)
このラジオドラマのストーリーはひとつのブッダのように私は死んだのストーリーとしても、曲とMVから感じていた設定とはちょっと違う。
やっぱり冬美ちゃんビジュアルで妄想したいから、当初の(私の勝手な)華道の家元がいい(笑)
華道家元の娘・塔子(独身38歳)が対談番組でコメンテーターも務める元政治家・透と出会う。
現在取り組んでいる自然保護活動について意気投合するが透は既婚の子持ち。奥さんは有名女優。
対談で透は着物姿で凛とした佇まいの塔子に一目惚れ。
塔子もスーツ姿で紳士的な透に特別な感情を抱く。
世間知らずなお嬢様育ちの塔子は成り上がりの透の積極的なアプローチにも、奥さんや子供に迷惑がかかる。人が不幸になるのがわかっていて自分が幸せになれるわけがないと断る。実は塔子には家元としての宿命があり、家元を継ぐためには世継ぎを産まなくてはいけない。女系家族の母からは強いプレッシャーを受けている。
妹はすでに結婚して女の子を産んでおり、華道一筋で生きてきた塔子でも結婚して女の子を産まない限り家元を継ぐことはできない。
女としてのリミットもあり、不倫をしている余裕などなかったのだ。そんな出会いから1年後の春に、子供たちの自然保護活動の講師として植樹イベントに参加した塔子。そこで家族全員で参加していた透と再会。
対談でのスーツ姿とは違い、小さな泥だらけの女の子を抱っこして優しく微笑むパパとしての透を見つめながら
「出会うのが早ければ、あの隣には私がいたのかしら」
と思っている自分に気づく。いけない。他人のものを欲しがるなんて卑しいことだ。と恥ずかしくなる。
透は着物姿の家元としての塔子を見染めたが、この日デニム姿に軍手で長靴の塔子のギャップに改めて惹かれる。
女優の妻は土を嫌い、イメージのためだけにイベントに参加はするが、泥で汚れた我が子を抱こうともしない。
もし、塔子にもっと早く出会えていたら、都会のタワーマンションではなく土の匂いのする一軒家でのびのびと子育てを一緒にできただろう。
「ダメだ。出会いが遅すぎる。すでに気持ちを伝えた僕に真っ直ぐな目で、人を不幸にしてまで幸せになろうとは思わない。とハッキリと断られたんだ。
だいたい、成功者の証として誰もが羨むアクセサリーのような妻を欲したのは自分じゃないか。
これでいいんだ。これがいいんだ。」お互いの気持ちが交差した瞬間に絡み合う視線。
言葉を交わさずとも、すでに気持ちは結ばれていた。。。逢瀬を重ねるうちに深く深く結ばれる二人。
塔子は結婚など望んでいなかった。
透も大切だが、透の愛する家族には知られぬよう、心だけくれれば良かった。
家元を継ぐことは諦め、すでに結婚していた妹に譲った。
日影の身でいい。あの人がたまに寄ってくれればそれだけで幸せ。
独りで生きていく覚悟も出来ていた。透は娘が20歳になるまでは離婚しないが、妻との関係は終わっているといつも言ってくれていた。
何もかも捨てて、家庭が手に入らなくても、それでも幸せと塔子は思っていた。
そんな暮らしが3年ほど続いたが、ある日、透は妻の所属する事務所に呼び出される。
浮気現場が盗撮され、多額の揉み消し料を請求されていること。もし世間に出れば透も妻である女優もイメージダウンから仕事を失うこと。ネット上に流布されたスキャンダルはいずれ成長した娘の心に大きな傷となること。
どのように責任を取るか強く迫られた。透は塔子を愛していた。
だが、テレビのワイドショーのコメンテーターをして、不倫謝罪会見で涙を見せながら妻に世間に詫びるたくさんの男たちも見ていた。「ああはなりたくない。」
真っ先にそう思った。。。
咄嗟にウソをついてしまった。
「ずっと僕のファンと言われていてしつこく迫られ、海外に移住する前に一度だけ記念に会いたいと言われたその日の写真です。面倒になるのは望まないのでスキャンダルは買い取ります。彼女はすでに日本にいないので再び会うことはありません。」
事務所を出てすぐに塔子に連絡をした。
「彼女がいつも言っていたように、他人を不幸にして幸せになることは望まないと。
正直に言おう。正直に話せばきっと彼女は理解して僕と僕の家族のために、、、」都合の良い展開だけが頭に浮かぶ。
透からの連絡を受けた塔子は久しぶりに華を生けた。
子供の頃から心を決めるときには華と向き合うのが塔子の習慣だった。
愛して、愛して、愛した透。何もかも捨ててその胸に飛び込んでしまったのは私。
彼の幸せを思うなら、このまま消えてあげるのが1番。最初からわかっていたじゃない。迷うことはない。だけど、、、、私が目の前から消えたら透はあの手であの指でこの先誰を抱くの?
あれほど私だけと言ってくれたのに。
あの人は一人ではいられない人。
私じゃなくて、、、誰を、、、パチン!
無意識に華を切り落としていた。。。
結局、心は決められないまま透と会うことになった。
いつものホテルのいつもの部屋で。
いつものようにシャンパンを飲み、いつものように透に抱かれた。。。
そして。。。。
目を覚ましたときには、湿った土の中にいた。。。。
とまぁ、こんなイメージが私の中のブッダのように私は死んだ。です。
なかなかよく書けた(笑)
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