夢ん中ってカバーじゃなかったですっけ。
確か、阿久悠さんの楽曲ばかりを集めた「冬美 いい歌見ぃつけた」に入ってると思います。
薄荷煙草も一緒に。
もっと昔のまだオリジナルが少なかった頃にもカバーアルバムあるし、演歌の方々は新人さんはカバーというか先輩の歌を歌う的な文化があるように思います。
徳永英明さんあたりからカバーアルバム流行りましたが、演歌界には昔からあったと思います。
ラブソングスシリーズも新鮮でしたが、冬美ちゃんのオリジナルアルバムはカバーもの含めてコンセプトがあって、しつこいですがやっぱりバラバラに聞くより、アルバム単位で聴いた方がしっくりきます。私は。
今回の「道」みたいにベスト盤でもコンセプトがあるものは聞き応えあります♪
「星に祈りを」(アルバム)は猪俣先生の作品を歌い直した20周年記念のアルバムで、とても大好きです♪
ラブソングスシリーズもオリジナル曲知らないものも多くて、新曲のように聞く歌もありましたが、演歌のカバーもオリジナルを知らないから冬美ちゃんの歌だと思ってたら違うんだあ!って曲がいーーーっぱいありました(笑)
石狩挽歌も冬美ちゃんのだと思ってました(笑)
ファンやっていくうちに、冬美ちゃんが出る演歌番組観てて、冬美ちゃんより先輩が歌ってたら、「あ、この歌冬美ちゃんのじゃなかったんだ」みたいな感じで気づいたりしました(笑)
ただ、私はデータ派ではなく直感派なので、シングル曲だからとか、カバーだからとか、演歌だからとか諸々考えずに
「これ好き!これ超好き!これカッコあい♪」
みたいな感じで聴いてから、曲目見てみる。みたいな感じでした。
正直、今でも、作詞家、作曲家、編曲家の先生方の特徴みたいのわかりません(笑)