ホーム › 掲示板 › 冬美ちゃん情報掲示板 › 【本日放送】坂本冬美 終わりなき挑戦
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2018 年 1 月 28 日 23:39 #14463七つ星ゲスト
何度も何度も反復見ては涙ぐんでいます。いつも進化する坂本冬美を見ると、猪俣先生今ご存命だったらどれほど喜んでくれるかと思うのです。繰り返しになりますが、デビュー当時非凡な才能であったことは間違いないのですが、これほどの歌手になるとは、猪俣先生ですら予想していなかったことだと思うのです。この番組での坂本冬美のすばらしさはファミリーの皆様が書き込んでいらっしゃてますので今回は気が付いたことを少々。最初下世話で申し訳ありませんが「歌うSHOW学校」の学生服のスカートはひざ上何センチでしょうか?ムーンライト伝説以来かもしれませんが、デビュー当時のあばれ太鼓のPVでもろ肌ぬいで太鼓叩いていましたが、ドレス姿で肩や背中を初めて見せた時の驚きと同じように少々ドギマギしてしまいました。「ENKAライブ」はCDよりはるかに素晴らしかった。感情と歌唱力の両輪が見事に一つになって迫ってきました。舟歌にしても越冬つばめにしてもあの表現力は一体どこから生まれてくるのでしょうか。
Qmayさんがおっしゃっているように、私も若い頃はシャンソンは身近でした。皆さんご存知の「銀巴里」から美輪明宏、長谷川きよし、クミコ、三島由紀夫、寺山修司、そしてなかにし礼が育ちます。なかにし礼は
戦後歌謡曲第一期黄金時代に多大な影響を与えますね。少し遅れてカウンターカルチャーとともにJAZZが入ってきます。アメリカンポップスといえば弘田三枝子ですが、JAZZシンガーでもあります。戦後最初に日本に最初に影響を与えた芸術、音楽、演劇、建築とう文化活動の原点はフランス文化とシャンソンです。さらにシャンソンは日本でいうと演歌に相当します。決して民謡ではない、フランスの田舎ではなくパリという都会で生まれた庶民の歌。気が付いてみると坂本冬美は戦後日本に与えた音楽をたどっていることになります。
前半の演歌はロックのサウンドで始まりますね。ガラス張りのホリゾントを通して見える都会の風景は桜ではなく均質なビル群これが21世紀の都会です。にもかかわらず坂本冬美の演歌は違和感なく見事にコラボしていました。いろいろな音楽、文化が坂本冬美を通すと見事に融合し新たね世界を生み出してしまいます。一体坂本冬美はどこまで進化しつづけるのでしょうか。さらにもう一つ嬉しかったことがあります。以前から「明治一代女」聞きたいと思っていたのですが、まさかビルボード聞けるとは思っていませんでした。ただ一つ残念だったことは、芸者姿の島田髷で歌っているのを聞きたかったですね。2018 年 1 月 29 日 20:52 #14471りんキーマスタービルボードから見始めて、またENKAまで戻って観て。。。
ビルボードのシャンソンからラストまでは、3回目でも息が詰まるというか。なんて声で歌うんだ。、。、。、と。
観たいんだけど聴きたくて目を閉じちゃうこの感じ。
あの日会場で感じた感覚のまま。。。慣れることがないこの衝撃。
たまりません(T-T)
ENKAだけ見たときには緊張感もヒシヒシでしたが、ビルボード観てからENKAだと、やっぱりこっちのほうが落ち着くようなホーム感があったり。。。
いやぁ、どっちもいいなぁ♪♪
インタビューで語るところもカッコいいなぁ。。。
見始めちゃうと何もできなくなっちゃうから、音源だけの配信もしてくれないかなぁ。
繰り返し聴いていたいような、逆にもったいないからこの鮮度でいつでも感じたいような。。。
ああ、なんていい声なんだろう。
やっぱり歌声が一番好きかなぁ♪♪
ああ、もう、ちょう、。カッコいいなぁ(T-T)2018 年 1 月 29 日 21:19 #14472りんキーマスターああ。いいなぁ(T-T)(T-T)
↑まだやってる(笑)
「冬美さんにとって演歌とは」
の質問に答えるところが最高にカッコいいなぁ(T-T)
しっかり考えてから唐突に
「私自身かなぁ」
なかなかなかなか言えませんよぉ〜。
カッコいいなぁ(T-T)
ちょっと敬語じゃない感じもカッコいい!
「そぅねぇ。。。」
ってところもカッコいいなぁ(T-T)
そこからのお着物ビシー着ての百夜行。
美しいしカッコいいし艶っぽい♪♪
そうこうしてたら、またビルボードまでいってしまった♪♪
夜景と冬美姐さんがカッコいいやつぅ!
ああカッコいい♪
ただ、この放送があってから、廃人のように「寝ても覚めても冬美ちゃん病」が抜けなくて。。。
土日にも観ないようにしていたんですけど、やっぱり観たくて。、。、
これ以上好きになってもやりようがない。ってくらい元々大好きなんですけど、これはどうしましょうねぇ。悶絶(笑)
そんな気持ちを知ってか知らずか(←知るわけないだろw)片想いでいいとか熱唱してくれちゃうし。。。
また君に恋してるのはこっちだっつーの!とか思いつつ。、。、。
冬美ちゃんのかっこよさが濃縮されているというか、原液タイプというか。。。
ストレートってことか。。。
効くなぁ!!どうよ。この男の情話!セリフ入り!
この1曲だけでも5時間は酔えるというのに。。。
ああ、カッコいいなぁ(T-T)
2018 年 1 月 31 日 09:18 #14487七つ星ゲスト失礼舟歌⇒舟唄訂正します。決して間違ってはいけないところでした。徹子の部屋録画忘れたこともあり、またまた2回もビルボード見てしまいました。りん様の「観たいだけど聴きたくて目を閉じちゃう」という感覚よくわかります。結局画像気になり巻き戻し、ゆえに時間がかかります。改めて枯葉に始まるシャンソンメドレー、どこが初めての挑戦なの?というような完成度の高さ(ご本人はまだまだ!と思っているはず。)感情を抑えながら絞り出すような歌唱、そこからのサビえの盛り上がり、肩が上がらないのですね。肩が上下しない、それは歌っているときのフォルムの美しさにつながっていますね。さてシャンソンですが乾いたウッドベースに澄んだ音色でありながら哀愁を帯びたのバンドネオンは歌姫の歌声をさらに引き出して、パリの風景が映像に浮かんでくるようです。バラ色の人生、雪が降る、愛の賛歌と続きますが、曲と曲の間に「また君に恋してる」のワンフレーズ挟んでますね。この演出、にくいですね!
最後にスローバラードでまた君に恋してる歌いますが、本人のインタビューでも本当に難しかった、言っていますね。でもこれがこの曲の本来の姿で今回のビルボードのテーマであるとも言っています。それで曲間にワンフレーズ入っている理由がわかりました。
次にちあきなおみさんメドレーはバンドネオンに代わりバイオリンが主役になります。星影の小径、夜間飛行、黄昏のビギン、喝采と六本木の夜景にふさわしおしゃれな曲ですね。星影の小径はベースと歌唱のスローバラード、難しい入り方ですが滑らかに引き込まれてゆきます。歌唱力はともかくなんという表現力なのかと
感服しています。片思いでいいはりん様と同じで冬美ファンは皆きっと同じ気持ちです。心に刺さります。アカシアの雨がやむときはウッドベースのジャッズぽい4ビートがいいですね。60年安保敗北の若者の象徴的な曲、70年安保敗北の象徴的な曲は圭子の夢は夜ひらく、この曲の原曲はベース4ビートです。ともに時代のせつなさ感じさせる曲、ベース4ビートとともにバンドネオン、バイオリン、歌姫のお声が何とも魅力的です。最後はいわずとしれた今回のテーマ曲で今まで聞いたまた君の中で最高だと思いました。2018 年 1 月 31 日 15:12 #14493ジャボチンスキーゲスト七つ星さん。シャンソンメドレーの曲間移動の際に、また君に恋しているのワンフレーズが入っていること、恥ず
かしながら教えていただくまで気づきませんでした。ライブ全体が「語り」をテーマにして綿密に構成されている
ということですね。それにしましても本当に何という歌唱力、表現力なんでしょうか。私のようにまだファン歴が
短くうぶな(??)者には刺激が強すぎるぐらいのライブです。
2018 年 2 月 1 日 23:09 #14512七つ星ゲストジャボチンスキー様始めました。30年前の鮮烈なデビュー、当時からとても気になっていた坂本冬美、しかし当時はたくろうサウンドとjazz三昧で積極的ファンではありませんでしたが、休業するに至り(なぜか決して戻っては来ないと思っていましたので・・・)とても大切なものを失ったことに気がついたのです。ですから復帰後心を入れ替え正当なファンを目指し動かない星、天帝=北極星=坂本冬美の周りを決して交わらず1年かけゆっくり周回し永遠に見続けようと北斗七星にちなんで七つ星としました。ので、ファン歴としては半人前。いまだに刺激が強すぎて熱にうなされる毎日を送っています。とにかく古参であろうと新参であろうと冬美菌に感染してしまったら皆同じ仲間です。この病を直す特効薬はありません。持病は生涯つきあっていくことが大切。毎回進化する強烈な菌に鍛えられてますます冬美神を崇める自分に贖うことはできなくなります。でも楽しいですよ。
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