ホーム › 掲示板 › 冬美ちゃん情報掲示板 › 【ネタバレ注意】歌縁in広島
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2017 年 1 月 21 日 22:37 #10237りんキーマスター
行ってきました!広島!
自分が中島みゆきさんが好きなこともあって、最初から最後まで素晴らしくて行って良かったです♪
一昨年の東京の歌縁とほぼ同じように進行していき、それぞれ一曲増えてるのですが、その選曲がまたビンゴ!
中村中さんは蕎麦屋。
これ、何年か前のみゆきさんのコンサートに入ってて泣かされたやつ!
沁みるわあ(T_T)元気ですか→玲子と続く熱唱で身体を引き裂くような歌声からの蕎麦屋とくるとは、さすが中村中さんです。
そして冬美ちゃんも好きな曲に挙げていた「あした」
中村中さんらしい、怖めの「あした」
怖いよぉ〜。でもよかよかでした♪華原朋美さんがプラスしたのは「激情」
黄砂に吹かれてに続いて工藤静香さんですなあ。
この頃よくカラオケで好きで歌っていた曲なのでニマニマ。クミコさんは、あれ?
好きな曲だったんだよなあ。
あ、「ホームにて」だ。これも良かったなあ♪
で世情はサビの男性コーラス、バンドさんが3人で歌ってるにしては超良い声だなあ。と思っていたら、終演後に中村中さんがリーダーで参加してると聞き納得。あんなに歌声の良いバンドさんいないもんね(笑)
そして我らが冬美ちゃん♪
ここまでも本当に素晴らしく、声量のある迫力の歌が何曲もあったので、冬美ちゃんはしっとり系で落ち着くんだろうなあ。。。
なんて思ってたら、地上の星でいきなりの熱唱!その迫力たるや、普段のコンサートや20周年のリサイタルで聴いていた地上の星とはまた別格。
こーゆー歌い方もできるのかぁ。と目からウロコでした。その後が「ひとり上手」、そして「雪」だったので、全て聞き終えると、それぞれ全く違う表現だったことに気づかされ、やっぱうちの冬美ちゃんは凄いんだ!
と再興奮しました。ひとり上手は少し演歌っぽくて、雪は究極に澄んだ歌声。
地上の星は真っ直ぐ太くてドカーンというか、ズドーンというか。
中島みゆきさんの魅力も楽曲の幅広さに加えて、それを表現する歌声の多彩さがありますが、リスペクトライブで冬美ちゃんから伝わってきたのは作詞・作曲家としてのみゆきさんプラス、歌手としてのみゆきさんも尊敬しています。という感じでした。
前回二曲から三曲になって一曲増えただけなんだけど、それがやっぱりだけじゃないんだなぁ。。。
その後、研ナオコさんはアザミ嬢のララバイが追加でした。
最後にはアンコールで全員並んでのトークと「時代」で会場と一体となってのエンディングでした。
中村中さんのみゆき愛の強さが全員を引っ張ってるような、それぞれの歌手の方がそれぞれに素晴らしかったとても珍しいイベントだったと思います。
冬美ちゃん目的で行ったわけですが(笑)なんだかとっても良い時間を過ごさせてもらっちゃいました♪♪
ちなみに冬美ちゃん便り更新されてるからご覧になったかもですが、衣装は梅田のときのクレオパトラドレスでした♪
全体の出演者の方々とも、イベントとも曲ともピッタリはまっていて、ナイス!クレオパトラでした♪♪
2017 年 1 月 22 日 16:26 #10242りんキーマスターhttp://ataru-atariya.com/music/891.html
2月12日 19時〜20時
FM広島で放送とのことです♪2017 年 1 月 24 日 15:14 #10252ひろちゲストこんにちは。
やはり「歌縁」行かれたんですね。
私も参戦するつもりでプロモーターの夢番地さんの有料の会員にわざわざ登録して、先行の良席狙いまで計画してたのですが、仕事の都合であえなく断念…。
大好きな「ひとり上手」を冬美ちゃんが歌われたと言うのを知り、ますます残念です!
関西では今、中島みゆきさんのconcert「一会」の映画バージョンをロードショー上映やってるので、冬美ちゃんは出てないけど観にいこうかなぁ~ 笑それとあのクレオパトラ?風の衣装、どっかで見た記憶ありと思ってたら、やっぱり梅田の時のやつだったんですね。あの時、生で見て、(表現が下手くそなんですが)、凛とした色気に圧倒されたのを思い出しました。
偉大なる中島みゆきさんと坂本冬美さんに「リスペクト」です。
それとりんさんの行動力と感性と表現力にも「リスペクト」ですね!2017 年 1 月 24 日 22:44 #10253りんキーマスターひとり上手を聴きながら、どなたか掲示板で一番好きな曲に挙げてた方いたなぁ。なんて思ってました(笑)
ひろちさんでしたかね。ラブソングスでカバーされているお話しはしつつも、アレンジがオリジナルバージョンだったのでこれもレアだなと思いました(自慢)
あの印象的なイントロのギターの
♪トロリタラトロタラリン♪←わかる?
が難しいようでギターがちょいもたつき気味なのを、優しい眼差しで見守ってからの歌唱でした(笑)四人姫のなっちゃんのように睨みつけたりはしていなかったです(笑)
ラブソングスで聞くよりも演歌っぽく聴こえたのは、このオリジナルバージョンだったからかもしれません。
バンドさんは何人だったか6、7人だったと思いますが、みゆきさんのコンサートのフルバンドはかなりの人数ですから色んな楽器の色んな音ですが、その世界観を出すためにアレンジを変え、楽器を掛け持ち大活躍でした。
「雪」は前回よりも伴奏少なめアカペラに近い囁くような静かな印象で、逆に地上の星はリサイタルに近いようなど迫力の演奏でした。
出演の歌手の皆様もみゆきさん愛を深く感じましたが、バンドの皆様のみゆきさん愛も凄く感じました。
レギュラーメンバーは研ナオコさん、クミコさん、中村中さんの3人で、冬美ちゃんは2回参加、その他にも入れ替わり立ち代わりの出演者に合わせて演奏する曲も変わるので、このツアーで一番大変なのはバンドさんだなあ。とも思いました。
「雪」ではアコーディオンが演奏され、どなたが歌ったときだっけなあ?ピアニカとキーボードを一曲の中で同時に演奏していることもありました。
ベースもウッドベースと普通のベースを持ち替えたり、見どころ、聴きどころ満載でした。
あ、やっぱり右に3人、左に3人の6人だったかなあ?
札幌ではもっとよく観察してきます(笑)
クレオパトラドレスは脚元が大胆に見えるのですが、気高さと女性らしさが強調されて、それはそれは美しかったです。
「演歌歌手は私だけ」と笑顔で話す冬美ちゃんですが、バックボーンがなんであれ、あの日あの場で一瞬のうちに引き込まれる歌を届けてくれた冬美ちゃんには改めてジャンルレスの魅力を感じました。
どんなシュチュエーションで歌っても「さすが冬美ちゃん!」と思わなかったことがないですなぁ。。。( ̄▽ ̄)♪
お着物姿もないし、自分の歌も歌わないしということで、それがまた逆に「坂本冬美」の歌手としての素晴らしさを肩書きなしに感じられるといいますか。。。
着物とかヒット曲とか演歌とかそーゆーフィルターなしに、歌い出せばそこには紛れもなく「坂本冬美の世界」があるわけで。。。
いやーーー、カッコいい( ̄▽ ̄)♪
冬美ちゃんは嫌がるでしょうが、みゆきさんに限らずカバー曲だけのコンサートも観たいなあ。なんてことも思っちゃいました。
ラブソングスのスペシャルライブみたいな感じや、今後開催される予定のENKAのスペシャルライブみたいな企画、冬美ちゃんのそれはもはや坂本冬美オリジナルジャンルのようで。。。冬美ちゃんが歌うことで知っていた曲が表情を変えて届いてくるこの感じ、こよなく好きですぅ。。。
とかいいつつ、きっと明後日、松戸のコンサートに行ったら「やっぱりオリジナルのコンサートでたっぷり聴かせてもらうのが最高だぁ!」ってなるんでしょうねぇ(笑)
まあ、いいんです!
今はまだまだ歌縁モードでーす♪
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