「酒場のうた」聴いてまーす♪

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  • #90644
    りん
    キーマスター

    まだ聴いていない方は先入観出ちゃうんで読まないでくださいませ。

    「酒場のうた」、実は昨日のコンサートで開演前にバタバタして買えず。。。
    家に帰るとAmazonさんからメガジャケ付きで届いていたので、とりあえず開封して中身を拝んだものの、CDは一度何かにコピーしないと聴けないので我慢して、今日聴きました♪

    それも、会社帰りにiTunesで購入したのにベスト版あるあるですでにダウンロードして所持している楽曲がダウンロードできないトラップにかかってしまい。。。

    けっこう、温和な性格なのですが(笑)一曲目のセリフ入りの再会酒場までダウンロードさせてくれなかったから、道端を歩きながら、まあまあ大きい声で「くそっ!」と言ってしまいました。。。

    そんなわけで、あじさい酒場から居酒屋は飛ばして(笑)愛に乾杯までを一気にイヤホンで聴きました♪

    1周目では舟唄以降のテイストの整った冬美ちゃんの歌声が聴きやすい後半が素晴らしいと思いました。

    家に帰ってからはCDをハードディスクに入れてテレビで1曲目から、、、もう何周目だろう?ずっと聴いています。

    「あじさい酒場」は久しぶりに聴いたのですが、「再会酒場」が発売されてから、なんだか
    ♪さいかいさ〜か〜ば♪
    と今思うとあじさい酒場のメロディーが何度か頭を巡っていたんです。

    なんで再会酒場とぜんぜん違うメロディーってゆっか、再会酒場には♪再会酒場♪という歌詞はないですから、何が浮かんでるんだっけかな?なんて思ってましたが、

    あじさいさかば

    さいかいさかば

    母音もゴロも一緒だから、私の脳内で合体してたみたい。

    やっと本当のあじさい酒場を聴いて「あ。これだ」と一人で納得しました。

    その「あじさい酒場」はデビュー付近の歌声で聴いていたから、今の歌声で聴くとだいぶ雰囲気も歌詞も違う意味に聴こえました。

    というか、もともとの歌唱のあじさい酒場は聴いていた自分も20代(発売された頃じゃなくて、自分が冬美ちゃんの歌をたくさん聴くようになった年代です)だったこともあり、歌詞に共感とか、そーゆーことじゃなく「かわいい声だな♪」という印象の歌でした。

    同じ頃に聴いていた「ひとり寝女の泣き枕」とか「艶歌恋」とかは、色っぽいな。と思って聴いていたんですけど、あじさい酒場はかわいいな。と思ってました。

    特にというか♪あじさいさ〜か〜ば♪のところ以外をあまり意味を持って聴けていなかったんだと思います。

    今の冬美ちゃんの歌声で、今の自分の年齢で聴くと、やっと、ああ、こういう歌だったのか。と新しく聴くことができました。

    もう1曲のセルフカバーの「出逢い酒」は忘れていたというか知らない歌。と思いました。

    全曲聴いているはずだけど、忘れてしまって思い出す歌もあれば、こうやって完全に忘れちゃってる歌もあります。。。

    なんか漁師の歌みたいな曲に海とは関係ない歌詞。
    男船のメロディーに男の恋愛詞が載っているような違和感がありモゴモゴでした。

    その他楽曲もいつかのタイミングで再録している比較的今に近い歌声の歌唱なので、歌声がいったり来たりの違和感はないベスト盤でした。

    あまり最近、ゆっくり冬美ちゃんの歌を聴いていないなぁ。というのがざっくりとした感想でした。

    どうしてもテレビ動画やYouTubeを観たり、SNSなどやってチャカチャカと音と映像・画像が一緒に入ってくるものを観ちゃうので、こうしてアルバムが出たタイミングでは耳だけに集中して画のない音でずっと冬美ちゃんの歌を聴けるのが新鮮に思えました。

    順不同になっちゃいますが感じたことや思ったことを徒然に。。。

    「男哭酒」この歌の歌詞も冬美ちゃんの歌唱もとても大好きです。
    俺でいいのかのギターバージョンのときに、男哭酒こそギターバージョンにして欲しかったなぁ。と思いました。
    内容はドラマチックというより、淡々と哀しいので、冬美ちゃんの歌声だけで痛いほどの感情がビリビリ来ます。

    俺でいいのかや、再会酒場はカラオケ好きの方用なのかもしれませんが、私はせっかく冬美ちゃんが歌ってくれるなら、こーゆー切れるような痛みなど、冬美ちゃんじゃなくちゃ表現できない内容の歌詞がとても好きなのです。

    良い歌、好きな歌でもありますが、私の中のジャンル分けとしては「冬美ちゃんにしか歌えない歌」のジャンルに入ります。勝手に(笑)

    オリジナルアルバムがあったときはこーゆーシングルには向いてないけど、冬美ちゃんの表現力が創り上げてくれる名曲が多くあった気がします。
    今はカップリングで時々という感じですが、好きだなぁ♪
    欲を言うなら(言うなよw)アレンジはもっとシンプルがいいなぁ。
    ほんっとに冬美ちゃん凄いなぁ。という一曲です。

    「男惚れ」
    大好き♪
    メロディーがとても好きで、冬美ちゃんの歌声にぴったりで、歌詞もメロディーにピッタリ合っていて大好きな一曲♪

    生ではあまり聴いていなくて、復帰後からのファンの私にとってはシングル曲というイメージより、アルバムの中の大好きな一曲というイメージ。ほんと大好き♪

    演歌界では作詞家、作曲家の先生と編曲家の先生がいるのが当たり前のようですが、これが私にはとっても不思議なことです。

    誰が全体のイメージ作るんだろ?とか、歌詞とメロディー合ってない歌もかなりあるし、ENKAみたいに整え直すと冬美ちゃんの表現にピッタリになったり、ほんと不思議。

    音楽的なことは全くわからない私は、理由はわからないけど、ピッタリ。とか、気持ちいい。とか、大好き。とか「変なの」とか(笑)

    全曲ちゃんとした皆様が作ってるのに勝手なことばかり。。。
    でもまあ、書きたいから書いとこう(笑)

    「お酒と一緒に」
    タイトル見ても思い出せなくて、何のカップリングだったか調べてしまった。。。
    男の火祭りのカップリングでした。

    「居酒屋」
    曲は好きなんですけど、私は冬美ちゃんを聴いてるときに冬美ちゃん以外の声が入ることが嫌なので、ベスト盤にデュエットが入るのが嫌いなんですぅ。すいません。

    「舟唄」
    もう、この流れで急に素晴らしすぎる!!
    やっぱりここから一気に冬美ちゃんの冬美ちゃんしか歌えない楽曲になって、さすがさすがの坂本冬美ベストアルバム!な感じがしました。
    ぜんぜん違う。
    表現力大爆発!!
    大好き!

    もちろん八代亜紀さんの歌だけど、冬美ちゃん用アレンジで冬美ちゃんの歌唱でこれは冬美ちゃんの歌。
    楽曲パワーと冬美ちゃんの歌唱が対等というか、このたまらなく好きなゾーンです。

    「おもいで酒」
    これも大好き!
    たまらない。
    ものすごく良い歌!!!

    なんというか、前半は聴きながら、冬美ちゃんとお酒ってそんなに縁がなかったのかな?と思っていたのが、舟唄から急にお酒といえば冬美ちゃんでしょ。と思えちゃうのが不思議。

    大好き!

    「紅とんぼ」

    素晴らしい!!!
    たまらない♪♪♪
    アレンジも大好き!
    ENKAは全部大好きなんですけど、オリジナルとかカバーとか関係なく、やっぱり冬美ちゃんの表現力が活かされる歌がたまらなく大好きです!

    「酒場にて」
    大好き!!!(これ、最後まで続きますw)
    もはや、好みでしかないんですけど、楽曲が良くてアレンジが冬美ちゃん用でこの歌声ですもの。
    なかなか今作られるオリジナル楽曲でこの舟唄以降の楽曲レベルのものは出ては来ないんだと思ってしまいます。
    冬美ちゃんのカバーは冬美ちゃんに見合う楽曲チョイスから、冬美ちゃんの今の歌声と表現力を最大限に活かしてくれるアレンジで。。。。ずっと同じ話しになりますが、とにかく最高。

    メロディーと歌詞が合ってるってゆーのは
    「愛の 香りも 消えた あの部屋」
    が無理なくそのまま読んでも歌ってもそう聴こえる気持ちよさです。

    ♪過ごしましょう愛の〜♪ってちょっと「愛」の「あ」が、「過ごしましょう」の「う」を食うところも好き。

    歌詞とメロディーが両方ともそうとしかハマらないようになっていて、それを冬美ちゃんがそう歌うところが好き!

    「酒よ」
    文句なし。大好き!大好きすぎる!
    ♪のみ〜たいよ〜♪の「〜」のところも好き。全部好き。
    冬美ちゃんの歌にはいらないところがひとっつもない。
    間奏からも沈黙という歌声が聴こえてくる。
    ♪愛してる♪の「あ」に「は」が混ざるような、そんな一文字一文字も大好き!

    このくらい冬美ちゃんが表現して、たぶん日本語わからない人にも伝わる感情が歌で表現されているんですけど、それには表現すべき感情がもともと歌詞にないと意味ないし、歌詞が乗るメロディーが言葉のイントネーションと合ってないと歌声にならないし。。。

    演歌だからそれっぽいイントロとか、演歌にしか使わない「カコーン」みたいな音とか全くいらなくて、このスマートなアレンジのほうが冬美ちゃんの演歌は心から演歌だもの。

    ああ、ENKAのアルバム聴きたい!

    「酒と泪と男と女」
    この歌も衝撃的に大好き!
    この歌にも冬美ちゃんが表現すべき意味が、複雑な感情があるもの。
    あ、そーゆー歌が好きなんですね。私が。

    好きだから会いたい。とか、別れたから悲しい。だけじゃなくて、歌でしか言えないようなもっと複雑だったり、もっと深かったり、もっと強かったり、言葉にしちゃうと「情念」や「哀愁」とか「悲哀」になるけども、それを表現できる歌が冬美ちゃんには歌えるけど、もともとその楽曲にそういったものがなければ歌いようがないもの。

    冬美ちゃんの歌は
    「私の音域の広さを聴いて」とか
    「私の大きな声を聴いて」とか
    「私のロングトーンが凄いでしょ」
    を聴かせているわけじゃなく、その歌の中にある感情や心や景色や温度を表現してくれるから、、、、うん。やっぱり楽曲にそれがないものは、坂本冬美の無駄遣いのように思えて、ああ、もったいない。と思っちゃう。

    ENKAアレンジが好きというだけじゃなくて、男哭酒とか男惚れも好きだし。

    「あじさい酒場」と「愛に乾杯」は全く違うけど、私的なジャンルは一緒で(笑)
    これらは歌詞の内容に共感や沁みるとかそーゆーのじゃなく、冬美ちゃんの歌声を愉しませてくれる歌。というジャンルに入ります。

    愛に乾杯も大好きなんだもの♪♪

    この曲でしか聴けない冬美ちゃんの歌声があるし、なかなかやってくれない曲調も設定も好き♪
    冬美ちゃんの1番色っぽい声を聴かせてくれるメロディーも好き♪
    この歌声が好きなんだもの♪♪♪

    ちなみに「祝い酒」や「能登はいらんかいね」はシングル楽曲ということで生で聴いてる回数がものすごく多いので、曲の内容や感情がもはやなくなってしまって、「祝い酒だなー」「能登はいらんかいねだなー」という感情になっちゃうので、どんなアルバムに収録されても強め(登場回数の多い)シングル曲はまた別枠です。

    再会酒場に触れてないですね(笑)

    シングル曲で冬美ちゃんの表現力が活かされる曲はなかなか出してもらえません。
    ブッダがあったので、しばらくはないかなぁ。
    その前だと片想いでいいになります。
    マイジャンルですけど(笑)

    ちなみに酔中花はこの歌でしか聴けない観られない冬美ちゃんを魅せて聴かせてくれるということで、愛に乾杯と同じところに入ります。

    どうです、この偏見(笑)

    こんな風に、冬美ちゃんの歌にシビれながら、色んなことを思うのが好きなのです。

    ♪一服しながらあれこれ とりとめなくダダこねるのが 私は好きなの〜さ〜♪
    byかもめの街(ちょっと違う)

    #90645
    りん
    キーマスター

    やっとエンドレスリピートから離れてスマホに移行したら、youtubeを見始めちゃって沼ってます。。。

    坂本冬美 35th 第2弾~これ聞いたことある?~

    万祝のときって、寅さんのときかぁ♪♪♪♪

    画伯の目次だけでも2年は語っていられる。。。けど、2年語ってる間にまた画報1年分のかわいいとキレイとカッコいいが溜まってしまう♪

    嬉しい悲鳴「きゃーーーーー!!!」

    そういえば、札幌コンサートでも「きゃーーー!」で遊ぼうのコーナーありました(笑)

    恐るべし冬美ちゃんのマイブーム?

    夢グループのモノマネは短期間で飽きた模様(笑)

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