返信先: 《閲覧注意 ネタバレあり》幸せ満開「恋桜」

#17069
りん
キーマスター

千秋楽が終わって4日目。

やっと全ての書き込みを読み終えました(笑)

長い(笑)長いよ(笑)

書いたことも忘れて繰り返される感動の言葉(笑)あは。愛ですね♪

書き漏れていることを足しておこうっと♪←まだ書くか!ああ、そうだよっ!

なんといっても友情出演の泉ピン子さん!
ありがとうございました!!

お芝居の登場シーンは冬美ちゃんは花道から人力車で登場なので、分かる人にはわかるけど、見えない位置の人にはわからないので拍手は少なめです。

それに比べて直後に登場するピン子さんは
「梅ちゃーん、梅ちゃーーーん!梅竜ちゃーーーーん!」の影声?から正面に登場するので会場は大拍手!!

次の場面でも二階建てセットの二階部分でそそくさとお出かけ準備をする梅竜ちゃんに対して、衝撃的な赤ステテコでトイレから登場する八重次ねぇさん(爆笑)

初日近辺は正直、「冬美ちゃんが座長なのにピン子さんばかり目立つなぁ。」

そんな印象でした。

それが日増しに八重次ねぇさんの大きさ、温かさを感じるようになってきて、八重次ねぇさんに引っ張られるように梅竜がのびのびと八重次ねぇさんには何かを委ねているような空気になってきて。。。

たぶん、最初に変わっていったのはお酒飲む飲まないのシーン。
追いかけっこが楽しくて♪
毎回決まってるんだけど、毎回違うように感じられて。きっとそれが自然てことなのかな?と。

あと、冒頭のクシャミのところ。
八重次さんが何日目かにクシャミを梅ちゃんにかけるようになって(笑)
それに素の反応として「っ!うつるじゃないの(笑)んもぅ!」と梅竜ちゃんとして答えて。
イマイチ梅竜ちゃんの自由さと、中身の冬美ちゃんの律儀さが反するキャラクターで掴みにくかった部分が、この瞬間溶けたというか。

ああ、梅竜ちゃんはけっこうキツめなツッコミをするタイプなのね。八重次ねぇさんが面倒みてあげてるけど、まだまだ梅ちゃんたらトンガリ期なわけね。と。

そう思って観られるようになると、谷川さんが旦那になる話を断った上に、八重次ねぇさんをからかうことも、その後に八重次ねぇさんが梅ちゃんにイジワルしてお酒飲まそうとすることも、八重次ねぇさんを叩き起こしたり、自分のご機嫌を素直に歌っちゃうこともぜーんぶ納得♪

一部では胸に秘めた太吉さんへの想い以外は自由奔放で、ちょっと鼻につく態度の梅竜を本当に温かく包み込んでる八重次ねぇさんの気持ちも梅ちゃんはまだわからない。

二部になって、色々大変なことになっちゃって、それでも八重次ねぇさんが一緒に乗り越えてくれたから梅竜ちゃんが一回り大きく、優しく、いまの状況に感謝の気持ちを持てるようになって、幸せを感じられる心になる。

一人で肩肘張って突っ走ってきたトンガリ期の梅竜ちゃんが、穏やかに幸せを感じるオトナの女性になる。

八重次ねぇさんが登場のときから変わらずに安定の八重次であることが、梅竜の成長をより際立たせるのかなぁ。と。

だから、一部では八重次が目立ち、二部では梅竜が際立ち、ラストの二人が佇むシーンは、、、特に千秋楽付近は中身のお二人の気持ちも伝わってきて、、、、

「おねぇさんのこと」
「大嫌い?」
「だーーーいすき!!!」

八重次さんとしても心配していた梅ちゃんが苦難を乗り越えて嬉しいし、ピン子さんも冬美ちゃんが試練を乗り越えて嬉しいし。

八重次ねぇさんのことを梅ちゃんが大好きなように、ピン子さんのことを冬美ちゃんが大好きだし♪

お芝居からもそれは日に日に増していく感情で、今回のお芝居が冬美ちゃんの歌のよう。と感じたのはこーゆー気持ちが伝わってくるところだと。今は解説できます(笑)

で、歌のコーナーでは愛ちゃんの歌のあとに黒のお着物でピン子さんが登場。

中央に立たず、司会の方が立つ位置にピンスポのスタンドマイク。
確か初日は哀恋蝶を奏でるピアノさんにはメチャメチャ突っ込んで怖かったですけど、全体的には真面目なイメージ。
二葉先生と冬美ちゃんとのご縁について語られ、二葉先生のお手紙を読んで、
「お待たせいたしました!坂本冬美で岸壁の母!!」
ここが超かっこいい。
からの冬美ちゃん登場。

勝手なイメージでは「泉ピン子」さんは主役体質で、どんなときでもご自分が一番目立つように振る舞う、いわゆる大女優タイプ。なんだと思っていたんです。
大変失礼いたしましたっ!!

ぜんぜん違ったんです。
本当に失礼いたしましたっ!!

この、岸壁の母を最初に紹介してくれたときに
「あれ?泉ピン子さんてそうじゃないんだ。。。いいのかな?こんなに冬美ちゃんを持ち上げてくれるためだけの出番て。ピン子さん大女優だし大先輩なのに。。。」

そんな戸惑いがありました。
さらに、凄いと思うのは、この口上で呼び込まれて岸壁の母を歌う冬美ちゃんの緊張感もですが、それ以上に客席の集中力なんです。

それは初日だけじゃなく、その後、千秋楽に至るまで毎日、毎回でした。

どんなにピン子さんが面白いお話しをされていても、最後には二葉先生からのお手紙を読み、そこからビシッと「岸壁の母っ!」って紹介してくれることで、客席が締まるんです。

「友情出演」に拘ったと聞いてはいましたが、何度もこの場面でありがたいなぁ。。。とか、坂本冬美という歌手を、岸壁の母という歌を伝えるための橋渡し役を買って出て下さったんだなぁ。。。とか、本当に冬美ちゃんのことを想ってくれる方なんだなぁ。。。とか、ジーーーーンと感じていました。

また、そう想ってもらえるほどの歌だなぁ。。。とも。

以前、「片想いでいい」を限定ライブで歌ったのがテレビ放送されたときに、ピン子さんからお電話?メール?があって、あれはいい歌だからシングルカットしなさい。だか、リサイタルに入れなさい。だか言われたとか。

その後のぴったんこカンカンで北の海峡をみかん箱で歌ったとき、むちゃぶりで「片想いでいい」をリクエストされ、ありがたいことに激レアなお着物での片想いでいいが実現しました。

さらにリサイタルやビルボードで「片想いでいい」が歌われたのも、密かにピン子さん効果だなぁ♪と感謝しておりました。

千秋楽ではトークコーナーでピン子さんは
「これからも皆さんと同じで坂本冬美のファンでありたい」
ということもおっしゃって下さいましたが、本当に超強力な発言力を持つファンでいて欲しいですっ!!!

1カ月公演で岸壁の母を歌うなんてこと、ピン子さんとの共演じゃない限りないですもの。
でも、実際にやってみたらできた。
間違いなく大変なことだけど、できた♪

お芝居の出番やセリフも「私は歌があるんで、なるべく少なめに」と可愛らしいことも今回は言えず、、、(笑)で、やってみたらできた♪
もちろん、ものすごーーーく大変な努力を必要としたでしょうけども、できた♪

すでに大御所演歌歌手の坂本冬美様に、強制力というか大きな発言力を持つ存在の方はとても貴重です。
冬美ちゃんは向上心があると同時に責任感が強く、特に1カ月公演となると万が一倒れたら、、、、という想いがとても強いようです。
たぶん、そうなったら仕方ない!なんて思えない責任感をずっと持ち続けているから大変なのだとも思います。

それでも、本格的なお芝居の主役を務めつつ、歌のステージで岸壁の母を毎日歌うことが決まった上に、ENKAから新曲3曲。ドレスも全く今までと違うシルエットにチャレンジ。
で、あの夜桜お七からの火の国の女。。。

さくらなな先生ったら冬美ちゃんに厳しすぎ♪
そして「坂本冬美恐るべし」

やっちゃうんだもんなー。これ、全部やっちゃうんだもんなー。はぁ。かっこいい。

ちょっと話が逸れましたが、お芝居も歌のコーナーも坂本冬美の限界点を大きく引き上げてくれたのが、間違いなく今回は泉ピン子さんでした。

それも「うちの冬美は凄いんだから見てやってちょーだい!」的な愛で♪

それに対して「えっ?いや、それは大変すぎるからちょっと無理ですねぇ」
ときっと冬美ちゃん言える関係なんじゃないかなぁ。
それをさらに「何言ってんの!今やらなくちゃできなくなるのよ!贅沢言ってないでやれるときやんなさい!」
とかなんとか言ってくれての実現では。。。

妄想ですけど(笑)

さて、延々と書いてますが、そんなわけでピン子さんに大感謝なわけで、何か恩返しが出来ないかということから、アンダーちゃんが突如として哀恋蝶をプッシュしまして(笑)

あ、「哀恋蝶」は今回のトークコーナーではレギュラーのネタで、泉ピン子さんの大ヒット曲。
当然、アンダー世代は知りません(笑)

何日目かのトークでピン子さんが
「冬美ちゃんが哀恋蝶をYouTubeで見せてくれたんだけど、、、」
という発言があり。

毎回「苦しいものですね恋は」のところだけちょっと歌ってくれるのですが、どんな歌なんだろう。とその時は思うんだけど、その後の岸壁の母や火の国までの一連でポーっとなって忘れちゃう(笑)

で終盤にきて、アンダーちゃんたちが「哀恋蝶」のレコードを入手したとか、レコードジャケットを旗にして千秋楽で振ろうとか言い出して(笑)

面白すぎる!それはきっとピン子さんに怒ってもらえるから、やろうやろう!ということに(笑)

24日に北海道産(笑)の旗が持ち込まれたのでトークコーナーで振ってみたら気づいてもらえて♪
「ちょっとあんたたち何振ってんの?
あら?それ、哀恋蝶じゃない。
ちょっと見せて。
え?修正してます??
余計なこと言ってんじゃないわよ!!!」

わーーーい♪
みんなで怒られた♪♪♪

んで、その前から千秋楽の入り待ちで1カ月の感謝を込めて「哀恋蝶」を合唱したら感謝の気持ちが伝わるかな?という企画もあって。

それは23日くらいから自主練本格化して(笑)

大御所様たちに聞いたら、本当にヒット曲で(失礼)練習しなくても空で歌える人続出(笑)

我々は初めて聴く歌だし、なかなか歌詞もメロディーも覚えられない。
サビ以降は気持ちいい感じの曲なんだけど、最初の2フレーズが難解!!

んで、これも大御所様からのアドバイスで最初の「苦しいものですね」の「苦しい」を手を回しながら「くるっしい」ってやると歌いやすいと(笑)

なるほど、このアクションがないとゴロが合わない。。。さすが大御所様。

んで、千秋楽前日にアンダーちゃんの打ち上げというかカラオケに行って、突如として「哀恋蝶、歌えるようになるまで帰れまテン」が開催され、、、、

アカペラにすると歌詞がどーーーしても覚えられないから振り付けがつき。。。身体で覚える的なことしてたら、振付けを揃えてやったほうが面白い、、、いやいや、感謝の気持ちが伝わるかなってことになり。。。

上本町のカラオケランキング、きっと一位は哀恋蝶だね。ってほどリピートし。。。

3時間で哀恋蝶しか歌ってないですから(笑)

で、入り待ちでピン子さんに披露させて頂いたところ、泣いてくださるほどに喜んで頂けて♪♪
こちらも涙でした。。。

本当に良い方だぁ♪♪♪♪

というわけで、私は声が出なくなり(笑)アンダーちゃんたちは1カ月冬美ちゃんの歌を浴びまくったのに鼻歌が哀恋蝶に上書きされ(笑)

冬美ちゃんが素晴らしいのは本当に当たり前じゃなく冬美ちゃんが頑張ってくださるからなのですが、きっと冬美ちゃんも今回はピン子さんへの感謝を伝えたかったに違いない。ということで、ピン子さん企画になりました♪

明治座も本当に楽しみ♪♪♪

今ごろ、冬美ちゃんはどっと疲れが出て溶けるように寝ているかなぁ。。。

冬美ちゃん、ありがとうございました。
ゆっくりゆっくり疲れを癒して、大変だったことは忘れて、楽しかったことだけ覚えてて、明治座を楽しみにしてくれますように(←楽天家のお前じゃないんだからそんなわけにいかんだろが。)

( ̄▽ ̄)