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次回明治座の備忘録。
二階正面1列目真ん中の席、超良い♪
障害物なしで舞台が見渡せて、真ん中で歌う冬美ちゃんが自分にだけ歌ってくれるような気分に浸れる。
掛け声も気兼ねなくできるけど、両隣り近辺の人用のペンライトを用意して、即席応援シートを作ると更に快適♪
難点は座席前が狭いので荷物は少なめに。二階上手側シート。今回は右1列目9番。
上手が見えないけど、左右で歌う立ち位置もギリ見える。
横並びの人が乗り出すと見えないけど、仲良くなれば大丈夫なので怒らず待って、これまたペンライト隊を結成すれば掛け声も可。
花道が正面に見えるので最後まで見渡せて吉♪
多分右1列目1番のほうが良かったはず。
なぜ9番を選んだのか不明（笑）三階席正面は圧倒的に2列目のほうが見やすい。
2列目真ん中か、上手1列目1番が吉か？
でもやっぱり正面がいいかも。
3階正面1列目は手すりが邪魔でストレス。1階席花道脇5列目くらいは1度は取るべき。
せり上がりの姫は神。ど真ん中は3列目以降は前の人の頭がまるかぶり。2列目はノーストレス。
真正面からのせり上がりは心臓停止。
かっこよすぎる。絶対次回もここで見たい。特に後半。同様に上手冬美ちゃんの場合の26番あたりは4.5列目なら6列目以降のほうが段差があり見やすかった。
通路挟んでの29番は見やすい。ここに住んでたいくらい（笑）
マジの備忘録でした。
私も個人的に備忘録を。
２列目から４列目の２９番は私もお気に入りの席。
１列目が苦手の私には、適度な距離があり、モニターも前の人も視界に入らないこの席は最高！！今回はこの席がなかなか取れないなぁと思っていたら、りんさんが住んでいました。（笑）
やっと３列目が取れたと思ったら、２列目にりんさんの姿が・・。
私の完敗でございました。はい。花道脇は今回の演目では一度は座りたい席でしたよね。
２列目と１２列目で１回づつ、それに花道を挟んだ下手側の７列目で１回、花魁道中を堪能することができました。
花道を挟んだ下手側は最前列が３列目なのですが、ヨコ位置になるのでやや後ろ目の７～８列目の方が舞台全体が見渡せてＧＯＯＤです。
それに、花道越しで舞台を観ることになるためか、花道の上手側の席よりも座席が一段高くなっていて視界良好！！
花道との間に通路があり、花道をかなり後ろまで振り返ってみることもできて吉席でした。
今回ＳＳ席だった中央の４～５列目で観るならこちらの方が私は好みです。２階席、３階席は遅刻対策で通路脇の席ばかりで観ましたが、３階席はりんさんと同意見で２列目の方が断然観やすいと思います。
これは以前から感じていたので、今回はりんさんに譲っていただいた席を除いてすべて２列目でした。
２階席で観るときも同様なのですが、私は花道が端から端まで全部見渡せる上手側を選ぶことが多いので、このりんさんに譲っていただいた３階席中央ド真ん中の席は新鮮な景色でした。
たまたま２列目の席が空いていたので、やや身を乗り出して観ることもでき、快適でした。
ただ、２列目の方がいらっしゃるときは身を乗り出すのはマナー違反なので、無難なのは２列目だと思います。２階席右の上手側席１列目は舞台に近づくほど前が狭く、私は苦手です。
３列目、４列目は座席前に余裕があるのでヒザが悪い私にとってはこちらの方が吉席でした。
段差がかなりあり、前の方もさほど気にならずに観られます。今回の明治座通いは何といっても高尾太夫の冬美ちゃんを脳裏深く刻むのが目的だったので、千秋楽は花道脇で花魁道中を最後まで見届けたいと思います。
高尾太夫が徐々に近づいてくるときのドキドキ感、この年になってこんな感覚を味わえる幸せ。
冬美ちゃんに感謝感謝、また感謝です。花道脇がこんな神席になるとは思いませんでしたよねぇ。。。
しかも後半のほうが花魁道中をたっぷりたっぷり拝めるんですもの。
いつもは、半分くらいファンクラブさんでお願いして、劇場で良席があれば買い増しにしてたのですが、明治座には席とりくんがあるので今回は行く予定の日は全部買って買い増しは２２日の1回だけでした。
雪化粧さんにずいぶんトレードしてもらったのを除くと、自分が好きな席に偏ってまして。。。
一階席のSSは冬美ちゃんサイドの26番から29番。
二階、三階はど真ん中か上手です。1階も単独かモニターがないなら真ん中を取りますけど、前回の新歌舞伎座で五木さんの大きいかえしが出現してたので今回は特に29番狙いでした（笑）
邪魔してごめんなさいね（笑）
それにしても、歌が一番カッコ良かったのはせり上がりで真正面になるど真ん中2列目でした。
これは、もう、その一瞬で飛べました。遥か天国まで。。。
新歌舞伎座は5列目から8列目中央が気持ち良かったような。。。
いや、一本刀土俵入で真正面になる27番あたりが神席だったんだっけなぁ？←ほら忘れてる（笑）
二階、三階から遠慮なく双眼鏡でチェックチェックするのも大ありなので外せませんねえ。
まあ、結局どこで見たってキャーキャー言うわけですが（笑）
1階正面からの姫は超絶美人だった。花道の姫は神だった。2階の私を見て歌っていた。三階から見たあの縮尺。最高にお人形さんだった。などなど、自分から見た冬美ちゃんが一番だって！という言い合いをするお約束も楽しかったです（笑）
とにかく、高尾に惚れて惚れて惚れぬいて、気がつけば間も無く千穐楽←五木さんのコメントまるパクリですが。でも本当にそうでした。
歌手なのに、花魁姿のビジュアルだけで一撃ですから。坂本冬美、おそるべしです。沼！沼！！
さらに「ありんす」言葉や微笑み、仕草にキュンキュンさせられ、ドボーンでキャー！となり。。。
はあ、命とられたかと思ったと休憩した後はフワフワも羽織らないバキッとしたゴールドドレスでせり上がって度肝抜かれ。。。
歩いて美人。歌って美人。座って美人。手を広げて美人。美人。美人。
とにかく美人です！！
お顔だけじゃなく、スタイル含めて、仕草含めて、超絶美人。はぁ(￣∀￣)
更におつたさんが姐御美人。
ど正面からザ・坂本冬美でせり上がってきてかっこよすぎる様式美♪♪
あばれ太鼓で手拍子を浴びてる姿もビシュバシッとかっこよくて。
かと思えば夜桜お七で、オリジナリティ溢れるあのポーズ。
100%のザ・坂本冬美！！
はぁ。。。世界中に自慢したいよ。のあのお姿と歌声♪キメポーズも毎日バッチリ♪
後ろ姿でもどっからどう見ても冬美ちゃんにしか出せないあのかっこよさ♪最後はヒタヒタに細いシルエットで、おじさんファミリーを最高にドキドキ妄想の世界に引き込んだ魅惑のドレス（笑）
高尾やお着物やゴールドドレスなどの中身は私です。というような、中身の人感というか。。。
おぅ！おぅ！！中身の人も超絶美人だわい！！
このお姿で握手会ですからねぇ。。。。
手が柔らかい♪
劇場通いした成果で今日も昨日も観てないけど、完全脳内再生でお届けしております（笑）
テレビそのまま！という方と、テレビよりもっとキレイ！という方両方いらっしゃるんですけど、どうしてだっけ？と思ってました。
日曜のBS日本のうたを観ていて、テレビが横長じゃなくて縦型の画面だったら、テレビで観ても生で観ても同じ感覚になるかなぁ。なんて思いました。
お顔だけでも美人ですが、顔の小ささ、首の長さ、スタイルの良さ、そのフォルムでサワサワと動くあの感じ。
生で観ないことには、他に同じ縮尺やフォルムの方がいないから脳内構築できないのではないかと。。。ひろ〜☆さんのキャプチャーをパクりながらも、アップで顔見たい！でも全身見たい！両方同時に見える画像ないなぁ。。。なんて思いました。
一階前方で舞台みたらお顔や表情が美人で、三階から見たらその縮尺が一番驚けるほどキレイで。
ということで、私だけじゃなく、毎日毎日凝視され、益々千穐楽はおキレイでしょう♪♪♪
目ん玉が疲れてスマホの文字がボヤけてるから寝ようっと（笑）
あと３回。
こんなに長期間、たっくさんのお客様に幸せを与え続けてくださった五木座長と我らが冬美ちゃんを、ガッツリ応援しましょうね♪
あ。千秋楽はユニフォーム（冬美ちゃんＴシャツ）で行きまーす。私は「ありがとう」で参ります。
桜吹雪が舞う真ん中に「ありがとう」と冬美ちゃんの文字。東京の桜は今が満開ですから、千秋楽には桜吹雪でしょうねぇ。
なんて絵になるお人なんでしょう。
さすがスター(Ｔ＿Ｔ)かっこいいよぉ。。。
本当にどこの席から観てもステキで幸せな日々でしたね。
人生の歩みの中で冬美ちゃんと同じ場所で同じ時間を過ごしているんだなぁ。
そう思えるだけで既に充分に幸せなので、座席などはどこでもあまり関係ないのでしょうね。
冬美ちゃんと同じ時代を生きることができてよかったとつくづく思います。りんさんが席とりくんの魔力に打ち勝って買い増しが１回だけというのは、その自制心にビックリ！！
・・・しましたが、貸切以外の３８公演のうち３０公演くらいは最初から購入済みだったのかと。
考えてみれば、最初から購入しておけば買い増しはできませんもんねぇ。（笑）私は１０回までにしようと心に誓っていたのですが、見事に高尾太夫の魅力に敗けて買い増しました。
ちょうど２月後半から３月中旬が仕事のオフ期に当たっていたこともあり、大幅に回数オーバー。
結局何回観たのかは訴追の恐れがあるため証言を差し控えますが、りんさんの次くらいの数は通ったかも。
でも、久造さんと一緒で、稼いだお金を使っても全く厭いはしませんでしたねぇ。
ただただ幸せな１か月余りでした。ついに千秋楽かぁ。私も「ありがとうＴシャツ」で行くことにします。
毎回寂しくてたまらない千秋楽ですけれど、今回は特に寂しさを感じるなぁ。
高尾太夫のブルーレイ是非とも発売してくれ～！！いやー、今日も盛り上がりましたよぉ！！
勝手に（笑）
白手袋隊のチャンチャチャン ふー！が進化してました。びっくり！！でも超楽しい♪
明日は両手袋で楽しみ尽くします！！！
あと、握手会は「ふらふら病スタイル」で臨みます（笑）
売店の手拭い売り切れてるので、手拭い持参します（笑）
ふらふら隊はまとめて握手会行こうぜい！
_今朝目覚めたときの脱力感半端ないですわ……
ここ最近毎日当たり前のように高尾に会えたから常に幸せに浸かってる状態でした。美しい高尾太夫に会う度に「あゝ！あと五百年は生きていける気がする！」と思うくらい元気が出るんだが、終わってしまうと「やばい、八百年は死んでるかも…」と、今マイナス三百年状態です(ㆀ˘･з･˘)マイナス300年（笑）
もろもろですが、とりあえずFacebookのほうに、握手会に臨む「ふらふら隊」と打ち上げや出待ち入り待ちボードなどアップしました。
かなりかなり面白くて、笑えますので行かれなかった方も雰囲気を感じてくださいませ。
肝心の内容は。。。
時間みつけて書きますが、つぎはぎでも良いので何か書いといて頂けたらありがたいです。
寂しさより、まだ騒ぎすぎた披露が肩に喉に残ってます（笑）
楽しい楽しい千穐楽でした♪
23日より千穐楽まで明治座の怪人化しておりました。（笑）
毎日入り待ちから幸せを頂き、公演を見て幸せを頂き、出待ちでも幸せを頂き。
冬美さんに感謝感謝の一週間でした。
今まで生きてきた中で一番幸せな一週間でした。感想は、上手く書けませんが(そもそも期待されてないか。笑）
自身初日から一ヶ月ぶりの高尾は、そのお姿だけでなく台詞や仕草までもが、ますます美しく艶やかになっておられ。ズキュンバキュンズドン。
まさに神に選ばれし高尾太夫。
実際は、五木さんに選ばれたようですが（笑）
間違いなく姫を越える高尾太夫は、後にも先にもいらっしゃらないと思います。
絶対に高尾太夫よりも美しい高尾太夫。
皆んなに笑われましたが、お芝居から涙が流れる始末(T_T)
13日も籠に揺られ江戸からおおざかまで。
でもハッピーエンドで本当にいいお芝居でした！！！ショーの冬美様の美しさ可愛さかっこよさったらもう失神。
また君のせり上がりは、人間じゃなくて神様。
ゴールドと黒い羽(ラクダじゃなくてなんだっけ。わすれた。)あのドレスが冬美様の美しさを際立たさせる今回の目玉！ぜったいに！
あのお姿を見るためだけに明治座通える(T_T)
そのくらい美しゅうありんした。お蔦さんも新歌舞伎座の時よりさらにさらに素晴らしくて、回を重ねる毎に台詞にお蔦さんの気持ちが現れていて、素晴らしいお声と小節に感動し聞くたびに涙。。。冬美様の素晴らしさには、限界が無くて、もはや理解不能。明治座のお着物がまたかっこいい。
こんな女の人に初めて会った。。。
こんな素晴らしい歌謡浪曲を見せて頂き
ご恩返しができるなら命も惜しくないと思います。冬美様の曲は、二曲だけでしたが、あばれ太鼓、夜桜お七は、あまりの格好良さにシビレまくり、魂持っていかれました。
千穐楽の夜桜お七は、とくに私の中で死ぬほどステキで。一昨年の紅白の”さよならあんた“でした。
身体から絞り出すような(T_T)千穐楽は、五木座長から冬美さんに真っ赤なバラの花束が。
一ヶ月以上五木さんの相手役として、特別出演として頑張ってこられたのか。そのシーンでも感動して涙が〜〜(T_T)
冬美さんも泣いていらっしゃいました。
それを見てまた泣く。わちき。（笑）ラストダンスの白手袋隊は、千穐楽のみ無しでしたが、千穐楽までの毎公演、お客様に協力していただき、楽しく踊れました (私が。笑）
手袋回収の時にご協力頂いたお客様から楽しかったわ！ありがとー！頑張ってね！等々、言っていただき。私は、何もしてませんが、最高の企画だったのでは、ないでしょうか♪
またやりたいです！！とゆうか、白手袋企画を考えなきゃいけなかった〜 (￣O￣;)千穐楽の握手会もふらふら病い集団でふらふら並び（笑）姫には、分かっていただけたのか謎？でしたが(そこが最重要) 握手していただく時に、高尾にふらふら病いです。(冬美さんにって言おうとしたら間違えた。笑）といったら、「 まぁ。」と（笑）
最高に最強に可愛い笑顔を見せて頂けたので成功だったのでは、ないかと。（笑）
一番楽しんだのは、間違いなく我々です（笑）
こうゆうの大好きです♪頭おかしいくらい長〜〜〜〜くなって、しかもただの個人の思い出ですいません。
って書き終わったところで冬美さん便りが。。
読んで、ウルウル(T_T)
お写真の冬美さんの笑顔を見て(T_T)(T_T)
新幹線だってゆうのに。
完全に頭おかしい人じゃが。
隣の席が空席でよかった〜。と思ったら通路挟んで隣の人にガン見されてしもうた(T_T)ちーん。りえじゃが。ありがとうじゃが。じゃが。
りえちゃんの「高尾がカゴに揺られた１３日の道のりを思って泣ける」にはビビリました（笑）
いやぁ、すばらしい感受性とともに、逞しい妄想力！！同類ではないと思いますが、歌を聞いたり、お芝居をみるときは妄想力が逞しいほうが楽しいと共感できちゃいました・・・
昨日は千穐楽ということで、ラストダンスの前に「雨の別れ道」も歌ってくれました♪
やっぱり、いい♪♪♪ ニヤ～～～♪♪です。えっと、その青のドレスで出てきてのトークのときに、五木さんが
「こんなに楽しく長い長い公演を無事に終えられたのは、なんといってもパートナーの冬美ちゃんのおかげです」という呼び込みで冬美ちゃんを招き入れ、さらに真っ赤なバラの花束を贈呈♪♪「今もっとも美しい」「高尾に毎日本当に惚れて惚れて惚れ抜いた」「特別に期待している後輩であり、更なる活躍を祈っている」「ずっと僕の背中を見てついてきてくれている。そう思うから頑張れる」「美しい高尾を演じてもらいたいとこの演目を選んだけれど、見事に期待以上の美しい高尾だった」「ショーの構成・演出も僕がやるので、一番は冬美ちゃんに負担少なく良いところを出してあげたいとあれこれ考えた」などなど、もう、いつも冬美ちゃんを褒めてくれる五木座長から、最大級の褒め言葉が連発され、その上で座長から冬美ちゃんへの感謝の花束贈呈だったものですから、冬美ちゃんも堪らず涙です・・・
五木座長の男前な振る舞いは、日々感じておりましたが、こうして千穐楽でもうちの姫を最大限に気遣い、褒めてくれて、本当に嬉しかったです♪
思っているだけでは伝わらないから、毎日「愛してる」と言ってくれるような男（ひと）なんだろうなぁ。
モテるんだろうなぁ・・・なんて思いました。多くの期待を寄せられる宿命の姫ですが、五木座長から寄せられた期待も特大。
冬美ちゃんひとりにこんな重たいものを持たせるわけにはいきません。
私達ファンも一緒に持たせてください！！そう思わずにはいられませんでした。
真っ赤なバラの花束は渡してくれたけど、お誕生日の話が出ないなぁ・・・知らないのかな？なんてちょっと心配になりましたが、ラストダンスを歌い終え、通常通り幕が下り、アンコールの拍手がしばらく続いて幕が再び上がると、お芝居の役者さんやショーの出演者の方々が勢ぞろい。
ここでもひとしきり冬美ちゃんを褒めてくれて、サプライズ的に冬美ちゃんが明日誕生日ということが告げられ、バンドさんの演奏と客席、共演者の方々でのＨＡＰＰＹ ＢＩＲＴＨＤＡＹの歌唱に乗ってケーキが登場♪
冬美ちゃん、恐縮。
しばらくお話をされていたと思いますが、内容は思い出せません。
ケーキが下げられそうなタイミングで冬美ちゃんが
「ろうそくの火を消しても良いでしょうか」
と言ったような。で、五木さんが「誰か（写真）撮ってくれてるのかな？」冬美ちゃんが「あそこに（撮ってる人がいる）」みたいな感じでしたが、もう一度ハッピーバースデーをみんなで歌って、最後にろうそくを消すことになって２度目のハッピバースデー♪
ケーキが退場し、共演者の方を代表して久造の親方役の方が紹介され、なんと８７歳だったことが判明。
びっくり！！！びっくり！！！！五木さんの次にセリフ多いくらいじゃないですか！！すごっ！！！！そして次にお年が上の方ということで、お三味線さんが紹介され８３歳！！
五木さんの７０歳にも驚きますが、遥か上を行くレジェンド達に本当に驚きました。
毎日のステージ・お芝居、座長と冬美ちゃんだけでなく、皆さんもとってもとっても大変だったんだろうなぁ。と思って、感慨深かったです。
「無事に千穐楽を迎えることができました」という五木座長のお言葉が、より重く感じました。
客席の「千秋楽おめでとうございます」の横断幕も、五木座長へだけではなく、関わる全ての方へのメッセージに思えました。本当に「おめでとうございます」だし、「ありがとうございます」でした。
最後には「別れの鐘の音」を五木座長が歌いはじめると、冬美ちゃん涙・・・マイクを持っているのでサビを一緒に歌いますが、やっぱり涙・・・座長の愛を芯まで感じて、言葉どおり五木座長の背中を見ながら、長期公演の座長の重圧にも耐え、さらに自分たちにも最大級に気遣いしてくれて、毎日たくさんのお客様を感動させ続けた座長の背中に、きっと思うところは多かったのだと思います。
そんな複雑な冬美ちゃんの心を感じながら、この場で、きっとまた何かの変化のきっかけが生まれている。そんな空間を共有できていることを感じました。
その高みに立ったことのある人しか、立ち続けたことのある人にしかわからないことを、いいから君も登っておいで。そりゃ大変だけど、君になら僕は勧めたいんだよ。君だから僕は誘っているんだよ。
そんな五木座長のやさしい声が、聞こえたような。。。。
そうだ。大切なお知らせがあって、五木座長から公演中何度かお話が出てましたが、冬美ちゃんの単独公演が今年の１１月に大阪の新歌舞伎座、来年の６月に明治座で決定しているとのことです。
今回の超長丁場の明治座が、冬美ちゃんにどんな影響をもたらしたのかは、次回単独公演できっと強く感じることができると思います。
いつも思いますが「坂本冬美」さんを追っかけるのは続きものなんです。決して終わらない「坂本冬美物語」をドキドキしながら見て、聞いて、感じることが大好きなのです。
それは変化に富んだ、１話１話も素晴らしく、伏線が張り巡らされたストーリーです。
ときには謎解きをするように「なぜ今これが出来るんだろう。あ、あのときのあの経験か！」なんて思いながら、緩やかに、時には激しく進化していく冬美ちゃんを、これからもずっとずっとずっとずっと感じていたいと思います♪♪りえじゃわ＼(^o^)／笑
ありがとうございます(褒められてないか)
逞しい想像力とは、裏腹に乏しい文章力、かなり乏しい記憶力で…
そーだ。ケーキだ！そーだ。五木様そんな素晴らしいことおっしゃってた！
りんさんドライブレコーダー搭載してるんですか？
すんげー記憶力！
いらんこと想像せずにしっかり覚えて帰るようにします。昨日の感動を思い出してまた(T_T)(T_T)
まだまだファンになって浅い私ですが、冬美さんをこれからもずっと永遠に永久に追っかけていきます！！！
姫に何処までもついて行きます！！！
歌謡界のレジェンド五木座長と、歌謡界の期待を背負いそれに答えて輝く冬美様の最高に格好良いステージを見せて頂きそんな思いになりました。
ニホンゴムズカシイ。。。（笑）もしかしたら言葉がおかしいかもしれませんが、とにかく胸が熱くなっております。あ。ふらふら隊についてもちょいと解説。
ツイッターで、アンジェリーナちゃんが高尾ネイル（高尾の精巧な似顔絵ネイル）をアップしたことから、なんだか派生してしんさんが、ふらふら病メイクで行くんですよねぇ。みたいなことを言ってきて、そりゃ面白いから手ぬぐい買ってやってみるべーか。って言ったら、「僕はそのつもりでした」くらいな勢いでした（笑）
ということで、千秋楽前日に売店に行ったら、なんと手ぬぐいが売り切れ！
もしや、ふらふら病スタイルをやりたくて、何人も買っていったのか？と疑いましたがそんなヤツはいなかったようで・・・
以前、募金にもなる「また君恋してる手ぬぐい」というのがありまして、冬美様企画の手ぬぐいを買うと募金になる震災被災地の長期応援活動だったんですけど、そんなわけで家には大量にまた君手ぬぐいがあったので、千秋楽に持参しました。
お芝居とか歌のときに手ぬぐい巻いてたらダメだから、狙うは全て終わった握手会。という自主規制をし、前日から「ふらふら隊」握手会に賛同してやりたいやりたい！！と言っていたアンダーちゃんや、入り待ちでのワタクシの実演を見て（笑）これは面白そうだからやりたい。となったアンダーちゃんやらで盛り上がり、こまぞーとかアニータさんとかは、席につくなり「これ手ぬぐい。よろしく。え？きいてないの？？」みたいな無理やり参加を義務づけられ・・・
手ぬぐいを持参してきたツワモノも含めて、けっこうな人数に♪
今写真で数えたら１６人かな？？
で、一人でふらふら行く勇気はないので、固まっていこうと。
握手会やっている２階ではなく、３階で手ぬぐいをかぶり・・・・
あ、なんで手ぬぐいか観てない人のためにちょっと解説。
五木さん扮する久造さんは、花魁道中の高尾を見て一目ぼれ。仕事も手につかず、食事も喉を通らず、とにかく高尾に会いたい。高尾に、高尾に会いたいよぉ。という症状の病気になってしまいます。それが「ふらふら病（やまい）」です。
そんなふらふら病にかかった久造さんが、２階の階段から転げるようにふらふら登場する場面があって、着物ははだけて、手ぬぐいをおそらく氷嚢のようにしてかぶっていて、目の下にはクマができて青くなっているのです。我々、明治座で高尾太夫を見た観客は、漏れなくこの「ふらふら病」にかかるので、このスレッドも初日見ただけで「ふらふら病」と名づけたくらい。
ということで、使用済み手袋を手ぬぐいで巻き、頭の上をちょっとこんもりさせてアゴの下で止める姿が「ふらふら病」の扮装なわけです。
男性陣はコンビニで入手したペンシル型のブルーのアイシャドウで目の下も青くし、修羅さんに至っては頬に大きく「久 造」 と書いてます（笑）
実際のお芝居でのふらふら病のシーンは、冬美ちゃん出ていないので、何度も久造を見ている私達よりふらふら隊の面白さは伝わらないかもしれない・・・ってゆっか、わからないんじゃないか？？という初歩的な問題が発覚したのは、手ぬぐい巻いた後だったような（笑）
まぁ、最悪冬美ちゃんがわからなくても、五木座長はわかってくれるはず。という気持ちになりつつも、より久造らしく見える男性陣を先発に送り込みました（笑）
４人目くらいになった私の体感としては、愛ちゃんは１００％すぐにわかってくれてたと思う。冬美ちゃんはなにやらおかしな格好をみんなでしてるけど、わかっていないような。五木座長には自分から「ふらふら病です！」と言ったので「おう」と言ってくれてないけど、脳内では「おう！おう！」と響いたような・・・
その後に握手した証言を寄せ集めると、冬美ちゃんも「若手（苦笑）」と言ったとか・・・
逞しい妄想力で翻訳すると「私のファンの若手がおかしなことしてる・・・私はこんなに真面目にやってるのに・・・？？あれ？？？そうでもない？？？？？まぁ、楽しそうにしてるからいっか。おつかれさま～～～♪」こんな感じに受け取りましょう（笑）
ふらふら隊トップバッターとなりました、しんです（笑）
握手会の前に手を入念に洗って…とお手洗いを出ましたら、ふらふらされている集団が目前に現れまして「エーッ！なんかすごい増殖してるっ」とびっくりしました…
りんさんと二人で周りにクスクスされながらちょっと恥ずかしい思いをして並ぶことになるのかなぁとか思っていたので、堂々と並べて助かりました（笑）ふらふら隊員の方々、ありがとうございました！めちゃくちゃ楽しかったです！
りんさんのふらふら病メイクばっちりでした！
（ごめんなさい、ジョーダンです…上富田でボコボコにされそう…）
お～い！！
目の下のクマ、天然じゃわい！（笑）
上富田イベントにふらふらメイクと手ぬぐいで参加の刑にするよ（ｗ
誰もしらないふらふら病スタイルで、マジの病院に収容されるチャンス♪
明治座以外でのふらふらスタイルは捕まるかもしれないので、お互い気をつけようね（ｗ
りんさん、素晴らしいレポートをいつもありがとうございます。
まだファン歴の浅い私にとりましては、今回の明治座が初めての劇場経験でございました。
りんさんにも初日に初めてご挨拶をさせていただきました。初日と千穐楽を観れば良いと思っておりましたが、
それは甘い考えであることが、初日を終えた処で分かりました。
高尾太夫はどこまでも美しく、そのお声は鈴のように軽やかに転がり、聴く者の耳にいつまでも響きます。
花魁道中は飽くまでも華やかで、観る者の心をとらえて放しません。お蔦さんのお姿は如何にも粋で格好良く
これぞ姉御の真骨頂で、そのお声と節回しはこの世のものとも思えぬほど心地よく、心の奥に沁みこみます。
花道からのせり上がりは、ゴールドとオーストリッチ（ダチョウの羽）のドレスに包まれまさに女神様の
登場です。このお姿はどこまでも神々しく、また君に恋してるの歌唱は聴く者を天国に導きます。
お一人での歌唱は、暴れ太鼓と夜桜お七の二曲だけで些か物足りないのですが、これがしかし
この前の書き込みが途中で間違えて送信してしまいましたので、恥ずかしながら書き足します。
今回お一人での歌唱は、暴れ太鼓と夜桜お七の二曲だけ、しかしこの二曲で十分な存在感を示してくれました。
お声はもちろん、身のこなしも表情も完璧でこれが坂本冬美よ！と舞台で光り輝いておられました。
誕生日を千穐楽の翌日に迎えられ、５１歳ですがこれからの５０台でどこまで素晴らしい存在に成長されるのか、
本当に楽しみでゾクゾクします。遅すぎたファンデビューですが、その遅れを取り戻すべくどこまでもついて
行こうと思います。今回お知り合いになった皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
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