歌手生活35周年。ライバルと言われた坂本冬美への思い、略奪婚となった作詞家・荒木とよひさとの結婚、そして16年後の離婚。歌手生活から私生活まですべてを語った。
番組詳細 1965年、大阪・貝塚市生まれ。幼い頃から歌が大好きで10歳の時、テレビ番組で都はるみの歌を歌って優勝。多くの芸能会社からスカウトされる。高校卒業と同時に、都はるみの育ての親・市川昭介に入門する。1984年、「カモメお前なら」で歌手デビュー。翌年の「男船」の大ヒットで神野の名は全国区に。順風満帆な歌手生活の幕開けだったがこの時、歌手を辞めようかと苦悩していた。その根源は、事務所の後輩・坂本冬美の存在だった。
歌が好きになれたのは33歳。テレサ・テンのヒット曲「つぐない」などを世に送り出した作詞家・荒木とよひさと結婚。22歳の年の差婚であり神野の略奪婚でもあった。荒木との禁断の出会い、結婚…そして16年の結婚生活を経て、3年前に離婚。その理由とは?全てを赤裸々に語る。2014年「演歌を世界に広めたい」という願いから、初の試みとなるアメリカでのライブを開催し今も継続している。この取り組みが神野を変えた…。
【ゲスト】神野美伽(歌手) 【インタビュアー】小島慶子(タレント、エッセイスト)
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