坂本冬美 火ざくら伝説 大下英治著
1996年4月6日発行の坂本冬美の半生記(四半生記か?)である。内容はこれまで色々なところで語られてきたものをまとめた内容である。冬美ファンとしては手元に置きたい一冊だ。第四章に「秘恋」として冬美のひとつ年下の男性との別れが書いてあるが、これはいまひとつ現実感が無いなぁ。他は具体的な記述になっているだけに、その差が歴然だ・・・この本では生まれてからデビュー10周年までが記されているが、ぜひBook2として、休業からまた君ヒットまでを出してほしいなぁ!...
Under-Fuyumiのメンバーが坂本冬美さんを個人的に応援している私設サイトです。
1996年4月6日発行の坂本冬美の半生記(四半生記か?)である。内容はこれまで色々なところで語られてきたものをまとめた内容である。冬美ファンとしては手元に置きたい一冊だ。第四章に「秘恋」として冬美のひとつ年下の男性との別れが書いてあるが、これはいまひとつ現実感が無いなぁ。他は具体的な記述になっているだけに、その差が歴然だ・・・この本では生まれてからデビュー10周年までが記されているが、ぜひBook2として、休業からまた君ヒットまでを出してほしいなぁ!...
1996年4月6日発行の坂本冬美の半生記(四半生記か?)である。内容はこれまで色々なところで語られてきたものをまとめた内容である。冬美ファンとしては手元に置きたい一冊だ。第四章に「秘恋」として冬美のひとつ年下の男性との別れが書いてあるが、これはいまひとつ現実感が無いなぁ。他は具体的な記述になっているだけに、その差が歴然だ・・・この本では生まれてからデビュー10周年までが記されているが、ぜひBook2として、休業からまた君ヒットまでを出してほしいなぁ!...
この本が出版されたのは1993年7月15日、猪俣公章が亡くなったのは同年6月10日。猪俣公章はこの本が出版される日を待たずに亡くなった。まさに絶筆である。この本には、猪俣公章と坂本冬美の深いつながりが随所に記されている。・妻の妊娠を真っ先に打ち明けたのは冬美・婚姻届を出したのは冬美の誕生日・披露宴では祝い酒を涙をぼろぼろ流しながらの熱唱・ずばぬけた根性の持ち主・群を抜く素質・最優等生、十いったことを十二くらい実行する・性格的にきれい好き・なんにも文句......