坂本冬美 「大竹まことのゴールデンラジオ!」

17日に放送された文化放送「大竹まことのゴールデンラジオ!」のゲストは坂本冬美さんでした
パートナーの阿佐ヶ谷姉妹と一緒に楽しいおしゃべりを聞かせていただきました

コロナの中でどう生きてるのか?という大竹さんの質問には
冬美さん「暇ですねぇ 先週は一日しか働いてませんでした。やることないのでYouTubeを配信したり、ベランダでお野菜作ったりお花を植えたりとか、普通のダラーッとした生活を送ってます。」

放送始まる前に窓から外の景色をずーっと眺めていたという冬美さん
文化放送をこれまで何度も来ているのに、車で連れてきてもらってそのままスタジオに入るので見たのは初めてと
緑とかお花を見ることによって気持ちが落ち着く、癒やしなのかもしれないとおっしゃってました

YouTubeのお話では
「くだらないことやってるんですよ」とYouTubeの内容を紹介
セーラー服とかステージ衣装を着たとか、ベランダで歌ってご近所にばれてしまったお話

1年の休業のお話では
冬美さん「1年お休みしたことによって、なんて言うんでしょう・・・自ら大好きな歌の世界から見を引いたわけじゃないですか一度、そうすると改めて自分がどんな立ち位置にいたかとか・・・普段自分はお仕事のときは和服着てるんですが、和服脱いだらどこ歩いてても全然気がつかれないみたいなとこがあって、このままやめても大丈夫だぐらいな感じだったんです。でも1年休んだことによって、立ち位置が見えた、立ち止まることができたっていう、少し楽になったといいますか、それからはいろんなお仕事もありがたく、それまではとにかくスケジュールに追われていっぱいいっぱいだったという時があったんですね、だからそういった意味で自分でやめたことによって、まぁ投げ出したわけですよね、はっきり言うとね、そうするとなんかこう自分の悪いとこ全部皆さんに見せてしまったらなんかもう気分的にも楽になって、ちょっとくらい休んだって、ころんだって、また立ち上がればいいし、失敗が自分自身を追い詰めてたときもあったんですけど、そうじゃなくてその失敗もいつか笑って話せるときも来るしっていうようなことを1年休むことによって考えられるようになったんですよね。ころんだってちょっと休憩したってなにしたってとくにかく前に前に少しづつでも気持ちを前向きに持って進んでいけばいいやって感じですかね。」

♪ブッダのように私は死んだ

冬美さん自身による歌詞の世界観をお話されて、阿佐ヶ谷姉妹相手に思いを力説されてました

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