坂本冬美 「SUBARU Wonderful Journey 〜土曜日のエウレカ〜」

28日に放送されたTOKYO FM「SUBARU Wonderful Journey 〜土曜日のエウレカ〜」に坂本冬美さんがゲスト出演

ゲストの冬美さんが思い入れを持っている場所を川島明さんと共に車で巡る設定で、そのエピソードと音楽を紹介
デビュー当時の思い出の場所として「洗足池公園」、休業中に訪れた「グランド・キャニオン」、初恋の思い出とともに故郷和歌山県の「熊野古道」が紹介されました

そして新曲「ブッダのように私は死んだ」
冬美さんがビクターのスタジオを訪れたときのお話

冬美さん:桑田さんの第一声が何だったと思います?

川島さん:そりゃもう「よく来たねぇ坂本さん」みたいな

冬美さん:(強い口調で)何を言ってるんですか!あの凄い桑田さんが「お忙しい中、お時間作っていただいて来ていただいてありがとうございます」・・・いつでも飛んできますよぉ私なんかぁ!もうそれがそんなことおっしゃるんですよ!

川島さん:ご丁寧に、謙虚だねぇ

冬美さん:そしてその後、なんておっしゃったと思います?

川島さん:いやぁもうクイズが凄いなぁ(笑)

冬美さん:うっふふその後!

川島さん:いらんこと言わんように凄い我慢してますよ私も・・・その後!

冬美さん:「お返事が遅くなってすみません」・・・なんてっ!律儀で!低姿勢で!この!あの!凄い桑田さんがそんなことおっしゃるなんて誰も想像してないです!・・・そしてその後、「こんなものを書いてみました」

川島さん:えっ!えっ~!もう書いてた!

冬美さん:もう、詩が・・・「どうでしょうか?」 どうもこうも、もう夢じゃないか?

川島さん:それ、じゃぁやらせてもらいますじゃなかったんですね、もう書いて、どうぞっていう状況だった

冬美さん:そして詩を見させていただいて、このタイトルを見た時に、もう、なんか、えっ?どんな歌?

川島さん/冬美さん:ブッダのように私は死んだ

冬美さん:もう見たことも聞いたこともないような世界観です!でその数分後には「こちらにおこしください」スタジオに行きましたら、ほぼ完成の桑田さんの歌入りのこの「ブッダのように私は死んだ」が流れてきたんです!もおぅ、これがわずか十数分の間に

川島さん:はぁ~これは凄いサプライズですねぇ

冬美さん:もうね、地に足がつかないってこういうことなんだって、フワフワもう浮いた状態ですよ

川島さん:信じられないですよね

冬美さん:信じられないです

川島さん:何が起こってるんだという状況で桑田さんの歌声をスタジオで全身に浴びて、どうですかって言われますよね

冬美さん:どうもこうも嬉しいに決まってるじゃないですか!感動して涙出ましたよ私!

川島さん:じゃぁ色んな夢、色んな体験が詰まっての、この「ブッダのように私は死んだ」

冬美さん:はい

川島さん:ちょっと自分の中でも特別な1曲ですよね、これはもうもちろん

冬美さん:もちろんです!

川島さん:今後コラボしたいなとか、そういう方はおられます?

冬美さん:それはもう欲を言えば、桑田さんと一緒に歌いたいですぅ!それは

川島さん:この歌を?

冬美さん:(声音が変わってワントーンアップして)そりゃぁそうです!この歌じゃなくても、もうサザン歌でもなんでも一緒に、もうそんな日が来たらもう・・・もう (我に返った声で)でもねそんな欲を言っちゃダメ!

川島さん:でも言霊ってありますから

冬美さん:もうこの曲をいただいたことだけで十分幸せですから

川島さん:わからないですよ、この車内の会話をもしかしたら桑田さんが耳にするかもしれませんし

冬美さん:そんな!もう・・・

川島さん:桑田さんのお話をされるときは中学生のときの顔に戻られるんですけど

冬美さん:(恥ずかしそうに)すみませんホントに

詳細は番組ホームページで紹介されています

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