ホーム › 掲示板 › 冬美ちゃん情報掲示板 › 【閲覧注意※ネタバレ満載】熱烈歓迎!新歌舞伎座冬の陣
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2020 年 2 月 6 日 15:48 #60370ジャボさんゲスト
雪化粧さんのレポートもなかなか読ませますね。臨場感もあって大したものです。
それにしても贈呈式での冬美ちゃんの一連の行動は素晴らしいですね。何故あんなに機転が
効いて相手役に恥をかかせることを避け、また観衆を喜ばせる事が出来るのでしょうか。
頭の良さとお人柄なのでしょうが、本当に見事なものですね!
2020 年 2 月 6 日 23:32 #60377りんキーマスターやっと長谷川雪化粧さんの台本読みましたよ(笑)
ちなみにAりん的には時次郎におきぬの心の臓に耳は当てさせられません(笑)
そして、ラストにはおきぬも一緒に花道を引き揚げてもらいますよ(笑)
おきぬさんの心からの笑顔が観たいもの♪
そして、次回作は時三郎主役ではなく、お三味線と歌が上手な「おきぬ物語」になります(笑)(笑)
さらに売れっ子芸者になって「梅竜」を名乗ってもらいます(笑)
妄想劇場は楽しいですねぇ♪♪
貸切の貴重なレポもありがとうございました!!
何故に新歌舞伎座に行かれずに仕事してんだっけ?とイライラしていましたが癒されました♪
明日も行けませんが、行かれる皆様は最大限の応援を冬美ちゃんと五木座長、そして共演の皆様にお願いいたします!!
ああ、行きたい。。。
2020 年 2 月 7 日 01:19 #60379雪化粧参加者りんさんにお褒めをいただいたので、調子に乗って今日のご報告を1点だけ。
今日の公演は部分貸切の団体がいくつか入っていて、「男の火祭り」で手拍子や赤いペンライトの代わりに黄色いジャンパーを振る一団がいたんです。
何かな?と思っていましたが、冬美ちゃんの地元の和歌山の団体だったようで、歌い終えると早速トーク。
「私のふるさと、和歌山からお越しいただいたようで黄色のジャンパーを振っていただきました。ありがとうございます。」
(ちょっと匂いを嗅ぐような素振りで)「何だか、お蜜柑の良い匂いがします。」
またもや場内はその団体を中心に大笑いでした。
この「ありがとうございます」だけで終わらせないトークセンスって冬美ちゃんならではですよね。
お仕事モードの皆様には申し訳けありませんが、今日も楽しい公演でした。
りんさん、明日は長丁場のお仕事のようだけど、あと1日頑張ってくださいね。
その先は天国が待ってますよ~。追伸)心の臓への耳当ては絶対にAりんカットだと思ったので、口元に耳を近づけて呼吸を確認するように脚本を書き変えたのですが、ビシッとピンポイントで指摘が来て心の中を見透かされたかとビックリでした。
ちなみに私のペンネームは「長谷川 雪化粧」ではなく「扶弓坂 基」です。以後お見知り置きを(笑)2020 年 2 月 9 日 00:33 #60404りんキーマスター今日はファミリーがいっぱい!
座長にも冬美ちゃんにもコールできて気持ち良かったー♪
何日かしか経っていないのに、目の前に祝酒で現れた冬美ちゃんの美しいことといったら、んもう♪♪♪
また君のドレス姿もそろそろ見納めと思うともったいなくて。。。
テレビでも着て欲しいなぁ。
美しい映像で残してもらいたい。浴衣姿の「ピョコ!」が観られるのも明日まで。。。
あれ?博多もあるから最後じゃないのかな?
明日は千秋楽。。。
力いっぱい感謝の応援をするぞーーー!!
2020 年 2 月 10 日 04:28 #60413りんキーマスター祝!千秋楽!!
入り待ちからファミリーわんさか。
こんなにいたなら平日のあの寂しさはなんだったんだろう。。。そんな気持ちでした。
博多ではバラして行きましょうね。
まあ、それは別スレッドでやるとして、千秋楽。悲しいお話しですから千秋楽だからといってアドリブもなく、涙、波のうちにお芝居の幕がおりました。
お正月明けから五木さん、いや、時次郎に抱かれて死に続けること42回。
二度と死なないでもらいたいけど、良いお芝居でしたねぇ。。。一部も二部も緞帳がおりてからも拍手が起こっておりました。。。
私も大量に観覧させていただきましたが、花道横の席だったので、冬美ちゃん、いやいやお絹が死んじゃうところと、最後の太郎坊の「ちゃーーーん!」で最後の涙を流しました。
一か月でこんなに泣いたのは赤ん坊のとき以来でしょう。
初日と千秋楽を観た方の感想は聞いてませんが、全てにおいて冬美ちゃんの一ヶ月の充実度が伝わる内容だったと思います。
特に今回は初日から千秋楽なのか?という仕上がりに驚きましたから、更に進化していて驚いていただけたのではないかと思います。
初春ステージ(歌のコーナー)では、途中からなくなっていた麗しきボサノヴァも復活し、幕開けから五木さんファンの方々が用意してくれた会場中の緑のペンライトが波打って、たいそう盛り上がりました!
私のお隣は五木さんのファンの方だったので、その方に合わせるようにペンライトをしました。
後ろの方が何事か話しかけてくれて、たぶんずっとペンライトは振るのかを聞かれたのだと思いますがよく聞こえませんでした。かなり後半まで、さっき何を聞かれたんだろう。怒られたのかな?尋ねられたのかな?と気になりました。今でも気になっていますが。。。また、ファミリーには五木さんがMCをしているときに掛け声がかぶらないよう注意が回っておりました。
祝い酒のあとに冬美ちゃんを五木さんが紹介してくれるのですが、多分そこの部分だろうな。ということでセーブしましたが、それも正解かどうかはわからず、どの程度応援がOKなのだろうか、ウチのファミリーはちょっとキョロキョロしながら周りのファミリーや五木さんのファンの方に合わせるようにしたと思います。
とても大切なことだと思います。
今回、目立ちすぎるブルーの応援Tシャツも使用禁止にしましたし、できたばかりの応援タオルも会場内では使用不可。
様子が掴めるまで黒のTシャツも封印し、五木座長の公演ですから五木さんファンの方々の様子をうかがいながらオッケーラインを見極めて応援をしました。結果、中日付近から五木さんファンの方々も冬美ちゃんファンに声をかけてくださって、応援思い切りやってよ。とか、冬美ちゃんは女優さんでもやっていけるわよ。とか、きちんと控えめにして五木さんを立ててくれるから気持ちいい。など、とても褒めてくださいました。
五木さんを通して、冬美ちゃんにも五木さんファンが褒めてくれていることが伝わり、今日の千秋楽につながったと思います。
祝い酒で冬美ちゃんが登場する前に、力一杯五木さんにも感謝の応援ができたので、ここは遠慮なく冬美ちゃんコールをさせてもらいました。
それでも気になったのは、千秋楽の冬美ちゃんファミリーの物理的な多さです(笑)
中日から後半ずっと、冬美ちゃんファミリーはとても少なかったので、やっぱりこんなにいるなら分散して応援にこられれば、あんなに端や後ろの席ではなく、あのお芝居が見られるのになぁ。もったいないなぁ。と思いました。
いつも応援に来ていて中心的に活動していると思われる五木マダムを千秋楽で探しましたが見つけられず、おかしいなぉ。と思っていたら、2階か3階からいつもの声がかかりました。
千秋楽だから良い席でみたいではなく、そこは敢えて譲るのか。。。と。
結局、最後に花束を渡す役だから後方の席にしていることが後からわかりましたが、応援するという気持ちと、少しでも近くで観たいという気持ちで圧倒的に後者の気持ちが強い私としては、今回の一連の五木マダムさんたちの行動はとってもお勉強になったのです。
あれ?レポじゃないな。これ。
でも、コンサート中も、たくさん応援について考える。そんな気持ちで観ていたんだと思います。
トークでも、普段は自分の座長公演ではできない役をやらせてもらえて勉強になったお話しや、お三味線をもっと練習して博多座までにもっと上手くなります。ということをおっしゃっていましたが、本気だと思います。
あと、冬美ちゃん便りにも書いていた最後までお芝居に坂本冬美は出ていなかったと思っていたおじいちゃんの話をされて、ショックでその日は寝られませんでした。と。
五木さんは優しく、「それは役者にとっては一番いいことなんだよ。役になりきっていたということなんだから」と言ってくれました。
冬美ちゃんも「では、それは喜んでいいことなんでしょうか」と。
五木さんは「もちろん!!」
と。冬美ちゃんはマイナス思考(笑)なので、捉え方がマイナスなんですけど、五木さんはそれを優しく否定してくれて、それでいいんだよ。それは良いことなんだよ。と冬美ちゃんを諭してくれます。
どんな話しも五木さんにかかればとてもラッキーなことに思えて、話し方もとっさの切り返しも全て大きな愛に感じられて、座長としても歌手としても冬美ちゃんが勉強になる。という意味がわかった気がします。
トークの打ち合わせなどはされていないと思うのですが、毎日お二人でトークされる中で面白い話しはネタのようにブラッシュアップされて残っていきますし、時事ネタが入ることが多いですし、毎日のように観ているときでも新鮮で、これもお二人の信頼関係が見えてとても楽しかったです。
今日に至っては、「はい。はい。」という冬美ちゃんの相槌に時折「うん」とかが混ざって。。。ニュアンスが難しいですが、冬美ちゃんの話し方でお二人の距離感が更に縮まっているように感じられました。
ほんとにさり気なく冬美ちゃんを見守ってくれている感じが優しくて、妊婦役の話しをしていたら
「妊婦役も上手くなって、拍手もらってたじゃない」って。
五木さんは出ていないシーンなので、さすが座長。全部のことを気にかけてくれているんだ♪と嬉しくなりました。立ち回りや、全力で花道を走ったり、五木さんの役もとてもハードなのに、さらに歌っていいねダンスして、ピアノ弾いてと凄いんです。
それでいて、さり気なく「俺でいいのか」を宣伝してくれたり、冬美ちゃんがマイナスなこと言ったら優しくフォローしてくれて。
五木座長、本当に凄い!!!
千秋楽でもアンコールはなく、いつもの春夏秋冬夢祭りのあとのトークがかなり長めになる感じだったのですが、最年長88歳の方にも「五木座長は私のお手本です」と言われていて、「あれだけのお芝居をして、もう40年ほどの付き合いになるけれど全く変わらない」と。
今の五木ひろしさんになるには、長い長い年月努力し続けていて、それを見ている共演者の方々がいて、ファンの方がいて。。。
冬美ちゃんが50周年になるにはあと16年。
冬美ちゃんもその頃にこう言われてるだろうなぁ。と思いつつ、五木さんファンのようにそのときも変わらず「今、私のこと見たと思う!」ってキャーキャー言って応援してたいな。
そんなことを思いました。
あ、役者さん紹介のときに笹野さんに髪の毛の話しが振られると、浴衣の懐からウィッグつきのカチューシャを出して被って大受け!
それが毛の塊が縦に二個、お団子のように積み上がった不思議な形をしていました。
冬美ちゃんも爆笑して、五木さんのマイクで
「私がプレゼントしたんです。これしたいとおっしゃってたんで。。。」とご自分の頭を指差しました。ああ、いつだったか前半頃だったと思いますが、やはり五木さんから同じ歳なのに同じ歳に見えないのは髪の毛のせいですかね。と薄毛ネタをふられたときに、笹野さんが、冬美ちゃんの頭を指差して「あーゆーの欲しい」か「あーゆーのつければいいんですね!」みたいなことおっしゃったんでした。
とにかく、けっこう前だったんですけど、それを覚えていて千秋楽のネタにするとは。。。
で、よく見たら冬美ちゃんがしてるカンザシと同じようなオレンジの玉までついてて(笑)芸が細かい!
少ししてから再び冬美ちゃんが
「すいません。100均で(材料)買いました」とも言ってました。博多座には出ない方も何人かいらしたのですが、五木さんは塩対応で「あ、そう。頑張ってね」とわざと冷たく言って、そのたびに冬美ちゃんが「つめたーい!」とフォローしていました。
エンディングでも他の共演者の方々と同列というか、あくまでも、二枚看板ではなく五木座長の出演者の一員だ。、という立ち振る舞いをする冬美ちゃん。
冬美ちゃんらしい冬美ちゃんでした♪
あと、五木さんファンからもらった花束をそのまま東京に持ち帰り、おそらく家についてから写真を撮って追加で冬美ちゃん便りに改めて載せたのも、冬美ちゃんらしいなぁ。。。と思いました。
ちなみに最後の夢祭りは右にパンダペンライト、左に千秋楽用の緑のペンライトを持って踊らせてもらいました。
これ、いい!!
博多座では常時このスタイルで行こうと思います(笑)
そんな、楽しい楽しいエンディングで、コロナの影響もギリギリ受けずに無事に千秋楽の幕がおりました。
本当に祝!千秋楽!!という感じの濃厚な一か月でした。
楽しい時間をどうもありがとうございました!!!
2020 年 2 月 10 日 04:31 #60414りんキーマスターあ。そうだ。
全部が終わったあとに、お隣の五木さんファンに
「冬美ちゃんファンだったのね。てっきり五木さんファンかと思ってたわ」
と言われました。
本望です!!冬美ちゃんに掛け声かけまくる前までそう思っていただけたということは、五木さんへの応援の熱心さが伝わったんじゃないかと思って、それがとても嬉しかったです!!
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