ホーム › 掲示板 › 冬美ちゃん情報掲示板 › 【閲覧注意※ネタバレ満載】熱烈歓迎!新歌舞伎座冬の陣
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2020 年 1 月 29 日 03:01 #60177雪化粧参加者
お久しぶりです。
1月12日(日)以来2週間ぶりに夜の部だけ行ってきました。
頑張って声掛けしましたけれど、本当にファミリー少なかったです。
終了後の出待ちもジャボさんと2人だけでした。それはそうと、2週間ぶりの観劇は冬美ちゃんはもちろんのこと、役者の皆さんが役に一層馴染んでいて感激でした。
夜の部はレイくんがタロ坊役でしたが、一段と上手になっていてまた泣かされちゃいました。
冬美ちゃんはますます儚くなって、まるでスポットライトでも当たっているように真白で・・。
色白の冬美ちゃんには蒼白で薄幸の美女役はハマリ役なのかもしれないけれど、やっぱり冬美ちゃんが死んじゃうのはイヤだぁ。私も何とかハッピーエンドにして欲しいですねぇ。
「明治一代女」でさえ不幸な役どころの歌謡浪曲なんで、苦手なので。そういえば他トピにドラマの話があったけど、大河ドラマの「炎立つ」も死んじゃう役で・・。
録画までしてたのに冬美ちゃんが死んじゃう回は見ないまま。
その後、「里見八犬伝」も死んじゃう役で録画はしたものの見ないまま。
そのうちテレビが壊れて、つないであったハードディスクが新しいテレビでは見られないことがわかり、結局現在に至るまで見ないまま。(笑)
りんさんも書いていたけれど、やっぱり冬美ちゃんは幸せな役がいい!!
冬美ちゃんの笑顔を見てる時が一番幸せですから・・。今日のトークはりんさんのコメント内容と大きく変わるところは無かったけれど、4月10日(金)と11日(土)はスケジュールを空けておいた方がよいかもしれませんねぇ。
8日(水)が名古屋コンサートだから予定するのが難しい方もいらっしゃるかもですかね。
五木さんが意味深長なことを話してたんですが、書いたらイケナイ内容なのかもしれないので、これ以上はここには書込みませんが・・。
もしかすると、私が2週間ぶりの観劇なので、その間に何回か話された内容なのかもしれませんけれど。さて、明日は昼1回公演ですが、どうなんでしょう。
ジャボさんも今日で一旦帰京らしいし・・・。
ファミリーのみなさ~ん、新歌舞伎座に来てくださいね~!!2020 年 1 月 29 日 18:06 #60180りんキーマスター冬美ちゃん便りをみたら、石井先生にもピン子さんにもほめていただいたとのことで、超うれしいです!!
「次回のお梅ちゃんは三味線ね♪」とはおっしゃっていなかったようですね・・・・(しつこい!)
それにしても「ヤッターマン」方式でお喜びを現すあたりがたまりません(笑)
日常的に最上級の喜びはヤッターマンで現わしていらっしゃるのでしょうか・・・
五木マダムの愛についても語られていて、おっしゃる通り夜桜お七の手拍子とか、3階で一人とかだと、「一人でやってもなぁ・・・」なんて思っていたのですが、お隣が五木マダムだったときに私より先に大きな手拍子をしてくださっていて・・・応援とはこういうものだよなぁ。とお勉強させていただいております。
周りの雰囲気にもよりますが、五木マダムが五木さんの熱烈なファンとわかるだけで周りのお客様もしっかりと歌をきいてくれたり、おしゃべりをしなかったりとそういうのも応援かなぁとか思いました。
ひそかに「ウチのファミリーが居ないとき」という言葉もニヤけるポイントで、居ないのがダメなんですけど「ウチの♪ウチの♪」と所有された感覚を喜んでしまいました・・・
なかなか平日の昼の部とか、劇場公演はノーファミリーになってしまう日も出てしまうのですが、あと少しで千秋楽になってしまうので行ける方は新歌舞伎座で冬美ちゃんを応援してきてくださいませ!!
もちろん、座長の五木さんも!!劇場公演は夜の部でも16時からだから行けない。と思っている方は、3階席で歌だけ観ることもできます。
6:30くらいに着けば歌に間に合うのですが、チケット売り場は6時に閉まってしまうのでチケットは先に買っておくことをお勧めします。
当日になってギリ行ける!という場合は劇場の入り口付近に必ず劇場の方がいるので、「当日券を売ってください!」といえばきっと手書きのチケットを発行してくれるはずです。ちなみに3階から見るドレス姿も美しいです♪♪
ああ、早く新歌舞伎座に戻りたい!!
2020 年 1 月 29 日 18:57 #60181りんキーマスター今日は一回公演へ行って参りました!!
いや〜〜、約20日ぶりの新歌舞伎座だったこともあり、お芝居も歌謡ショーもさらに磨きがかかってるように感じました!!!
興奮すると、いや興奮しなくても好きな人を目の前にすると語彙もなくなり日本語も下手くそになってしまうので、ほんとに主観的な感情でしかない拙いレポにはなりますがお付き合いください(笑)
おきぬさんの表情豊かなこと豊かなこと!!!
おきぬさんの太郎坊を守ってるときの表情や三蔵さんが斬られてしまった後に、ばくち打ちの輩の標的になったおきぬと太郎坊を時次郎さん守りに来たときのおきぬの表情、怒りと悲しみのなんとも言えない表情、そして今は守ってくれてるというような、、まさにおじちゃんはいい人?悪い人?のような感じでした!!!
死に間際の三蔵さんとの掛け合いとか、もう、涙なしでは観られない、、、。
あなたのためなら男を捨ててください!!
(だったはず)
とか
おきぬさんの死に際とか
そのあと、時次郎さんが駆けつけて抱きしめるところやばい、、。
ほんとに遅いよ!!!
間に合ってくれよ!!!!!
という感じ!!!!は慣れないなあ〜泣そしてなんだか死に顔までもが美しくて泣ける、、
あぁ、、一幕終わってしまった、、という感情、、。
からの!!!!!
歌謡ショーは最高です、ほんとに最高です!!!!
やはり必然的に冬美さん定点カメラみたいになるのですが(笑)五木さんとのトークのところでは、冬美さん便りにあった通り、五木さんより「うちのファンの人も、冬美ちゃんよくここまでおきぬを演じていてすごい!って褒めてたよ」というようなお言葉にすごく感激していらっしゃって嬉しそうにされてるのが、すごくわかりました!!!
だからヤッターヤッターヤッターマンだったんだなあ〜、可愛いすぎやないかい!!!
それくらいおそらく舞台上でも嬉しかったのかしら思わず照れながら今にも「うふっ」と溢れんばかりの微笑みでニヤニヤしてしまったわたし。。そんなこともあってか、五木さんとのトークの中で2,3回くらい「うふっ」というような感じで手を押さえて微笑まれてたように見えました!!
かっっっわいいいいい(発狂)あと、千穐楽まで14公演になり
「ほんとだったら今日辺りで千穐楽を迎えるはずですが、ちょうど1ヶ月ありますからね〜」と話されていたり、でも博多座で沓掛時次郎やるお話を聞いて、「あ、、そうでしたね、、まだ、1ヶ月近くやりますね」というお話をされていたりと冬美さん節今日も絶好調でした!デュエットの前のトークでは紅白のまた君に恋してるのドレスのお話をされていて、ドレスで出るのが、すごく変な感じだったんですよね〜と言うようなお話をされてました。
「着物を着ていれば、歩き方がわかるんだけどドレスだと歩き方が分かんなくなっちゃって右手右足を一緒に出しちゃいそうだったんですよね〜、それにヒールも高かったですしね」とおっしゃってました!!!男歌3曲のところでは
男の火祭り、間奏でピョンピョンしてた、下手から上手に行くときにスキップじゃなくてピョンピョン(クルッと回りながら?)ピョンってジャンプをしてて思わずきゃわっと声をもらしてしまった、、、。
いつの間にかスキップだけじゃなくてピョンピョンクルッピョンってなってたみたいで(笑)
あぁ、、、かわいい!天使が、、女神様が、、目の前をピョンピョンしてたらもう悶えるしかないです(泣き笑い)そ!し!て!!!
俺でいいのか、絶対最後の「眩しすぎるぜ、お前の咲顔」でトントンスマイルした後に、ウインクした!!!絶対そう!!!右目が閉じた絶対(悶え)
ファミリーさんにそのお話をしてもそうだった?となってましたが、、(笑)
でしたがあれは、、した!!!!!!←したことにしておいていただきたいです(笑)春夏秋冬夢祭りでわたしは、見様見真似で踊りのフリをしてみましたが難しいですね〜、フリの順番がグッチャグチャになります(汗)
それを五木さんに見られたかも、、しれない、、けど気にせず続けてフリを覚え続けました、、、千穐楽までに覚えられるかしら、、そして浴衣を着た出演者の皆さん、冬美さん、灯ちゃん勢揃い!!
灯ちゃんとってもかわいくて!!その灯ちゃんを見て微笑んでる冬美さんがかわいくて!!
灯ちゃん、みんなより一足先に手を振ってバイバーイしてるのをお母ちゃんのように微笑んでてて冬美さんママがママで、、ママでした!!!←日本語皆無っ最後の最後に
新型コロナのお話を五木さんされてました。
「我々はマスクなしで演じますし、マスクなしで歌います。舞台に立つ人間なのでそのあたりの免疫は強いですが、皆さんは気をつけてくださいね!!!」とのことでした。
それにしてもほんとにどんどん広まってる新型コロナ、、、ということで、だいぶ主観的な感情で殴り書きました、、。
ああ、、、幸せ、、、でございました、、我。
千穐楽まで行かれないのがつらい、、
でも今日の幸せを噛みしめながら頑張ろう!!2020 年 1 月 29 日 22:24 #60186りんキーマスターうう、、、、羨ましい、、、、
じゃなくってありがとう!(笑)
うふふ♪ってなってましたか!舞台上でのお話しだったんですね!
ピョンピョンとかしてたんだ。かわいい♪♪んで、妄想上で、、、いやいや、確かにウインクしてたんだ、、、そんなのほんとだったら5回死ぬ。おきぬなみに毎回死ぬ。
うーーー、羨ましい。。。
いつだったか、男の火祭りのスキップコーナー(そんなのないw)で、2回転を見ました♪
心が歌にも表情にも動きにも出ちゃうなんて、4歳のとおちゃんと同じくらいキラキラした純真な心をお持ちに違いない!
うふふ♪とか、かわいい!!!!←観てないクセに脳内再生で思い出しニヤニヤ中。
まりるちゃんの冬美ちゃんガン見度高すぎるし(笑)
太郎坊がピトッってなってるときの、ヒシッてしてる冬美ちゃん、、、じゃなくておきぬさん好き♪♪
死顔が美しいのも共感!!
あの美しさがまた泣ける!!
絶対に千秋楽では時次郎に間に合ってもらいたい!!!長谷川伸ならぬ「長谷川りん」として物語を書き直す!そして川内康範さんのように「勝手に変えるな!」って怒られる。あ、怒られたのは森進一さんのほうか(わかる人だけでいいです 笑)←真似したいだけ。
ほら、子役ちゃんも2人いることだし、ラストのシーンは親子4人で幸せに暮らしている時次郎一家が、柿の屋だっけかな?宿屋さんに顔を見せにくる。みたいな3年後設定とかにして、、、
あのときは死ぬかと思った。いや、1両が気になって三途の川から戻ってきました♪とかで、、、
沓掛神社にもお礼詣りしましょうね♪
みたいな。お墓やお骨は三蔵さんのってことで。。。
ああ、ハッピーエンド希望だよぉ!!
2020 年 2 月 2 日 01:09 #60258りんキーマスターあれやこれやありますが、新歌舞伎座にはやっぱり悲しみと幸せが同居しておりました。
順不同ですが、今日の夜の部。
いつもは3階警備隊のファミリーが最前列に並んだので、3階からかけるような大きな掛け声で祝い酒にコール。
トークで現れた五木さんが
「いいじゃない。掛け声。おお向かいでね。もう一度やってみて」
と。え??と思いましたが、いっとくか。と思って「ふゆーみちゃん!」とかけたら、間髪入れずに冬美ちゃんが「間が悪い!(まぁが悪いわ的な関西弁)」
す、すんまへん。。。
五木さんが「いや、男性の良い声かかってましたよね?」
というと、おそらくシンデレラさん夫さんが
「ふゆーみちゃん!!」
五木さんもこれこれ。って感じ。
直後に
「いつきーー!」と同じ声。
途端に冬美ちゃんが
「五木って呼び捨てしたらあかん!!調子に乗ってあかん!すんません。よう言って聞かせときますんで。。。」と五木さん&五木マダムに平謝り。。。五木さんが客席と会話するのはとても珍しいので、冬美ちゃんに怒られたけど嬉しかったです♪(どM)
五木ひろしさんの名前が決まるまでのいきさつのお話しがあり、
「冬美ちゃんは本名だもんね」と。
そしたら冬美ちゃんが
「私も実は紆余曲折ありまして。。。でも、皆さんお帰りのお時間もあるでしょうから、また次回(笑)」
というと
「えー!話してー!」的なザワザワ。
五木さんが察して「話してください」と。そこから「ごだいまさこ」ってなっちゃんと森昌子さん合わせたような名前があり、やっぱちょっと違うということになって「たちばなかおり」それもちょっと。。。ということで、本名のままになりました。
かいつまんで言うとそんな感じです(笑)と超短縮バージョン。
こーゆー、尺を気にして定番トークも短縮する話術の巧みさよ。
女優でも、お笑いでもやっていける方が神がかり的な美ボイスで歌手になられたありがたさよ。
おーまいごっと。あーめん。なまんだーなまんだー。尊い!!特に夜の部の五木さんがノリノリで、ひろしスマイル炸裂!!
あまり感情を出さずに淡々と歌われる印象ですが、今日はぜったいノリノリだったはず。
あれ?こちらのテンションが高かったからそう聞こえたのかな?
もはやわからーーん。ちなみに、今日の夜の部、1列24番で見たのですが、目の前でおきぬさんが、、、死んじゃった。。。
物語とわかっていても、あんなに切なく悲しい冬美ちゃんを観ちゃうと、、、泣けて泣けて。。。おきぬさんは何度も死ぬけど、、、冬美ちゃんは絶対一生生きていて。そう願わずにはいられません。
関白宣言のごとく「俺より先に死んではいけない!」と勝手に念じてしまうのでした。。。
本当に目の前でグラングランゆらされても起きない冬美ちゃん(おきぬさんだってば)を見るのは心臓にも心にも脳にもよくないっ!
二度と死ぬ役はしないで欲しい!!
本当に悲しいのです。。。暗転してからもシクシク泣いちゃいましたよぉ。。。
毎日死んじゃう役の冬美ちゃんはどんな気持ちで乗り切っているんだろう。。。
歌のトークでは
「毎日五木さんの腕の中で死ねて幸せです。もう思い残すことはありません(笑)」と鉄板コメントを生み出しておられますが(笑)何回か買いたっけ?
最近のマイブームはパンダペンライト。
この前の遠征のときに、五木さんペンライトの青と、パンダペンライトのピンクで勝手にグラスの氷が溶けるまでをペンライト的にデュエットさせる遊びを思いつきまして、、、、遊んでます(笑)いやいや、応援しとります!!ぜんぜん本人たちには見てもらえませんが、いーんです。自己満足なので。。。
それにしても冬美ちゃんの美人が止まりません!
五木さん、絶対ニヤけてるって。って瞬間もいっぱい。もはや冬美ちゃんを褒め尽くし、今日は
「本当にいい子なんですよ。歌はもちろん、、、とにかく良い子」って(笑)五木さんがいっぱい冬美ちゃん褒めてくれるから五木さん大好き♪♪
まりるちゃんの冬美ちゃん固定カメラ目線を真似して、今日のお芝居はおきぬさん一点集中で観ましたが、色々と声をださなくても言ってるのね。
3人組に押し入られて三蔵さんが戦ってるときにピンチになったら
「(おまえさん!!)」とか。今日一番好きだったシーンは安宿での松金さん、近衛さんとの三人のシーン。
ものすごーく自然で、同じセリフなんだけどしっくり感が気持ちよくて、このまま3人のお芝居みていたかったです。
唯一、平和ってこともあるかもしれないけど、、、時次郎さんが喧嘩場に行っちゃうんじゃないかと心配するときには、いつも虫の知らせ的に気づいたんだと思ってたんですけど、今日おきぬさん専用カメラで追ってたら、時次郎を迎えにきた人のバタン!て音をおきぬさん聞いて「はっ」としてました。
今頃気づいた。。。
あと3回しか見られないんだけど、おきぬさんがかわいそうでなかなか冷静に見られないけど、より多くのおきぬさんらしさに重点を置いて観るゾォ!!
ちなみに浴衣での盆ダンス←違う。はもう、、、安定のかわいさ通り越してむしろ不安定。
どうでもいいけど、かわいいよぉ!!ぜひぜひ博多もエンディングはこの歌で踊りたい!!
千秋楽のアンコールも夢祭りがいいねぇ。って終わってから話してて。。。
アンコールのかわりに「ワッショイワッショイ ワッショイワッショイ!!」ってやるか!とか(笑)
冬美ちゃんはまだまだ舞台がありますが、私にとってはあと3回のみ。。。
心して拝見させて頂きます!!
2020 年 2 月 2 日 01:15 #60259りんキーマスター昼の部は歌から行ったのですが、三階席の74番というお気に入りの席です。
休憩中に座ったらお隣のマダム(五木さんマダムじゃありません)がチョコくれました。
御礼に「俺でいいのか」を差し上げると「もっとチョコ食べて!!」と(笑)二人組だったのですが姉妹で、月イチでは新歌舞伎座に来てると。
「俺でいいのか」効果で掛け声も手拍子も快く許してくださって、
「お芝居良かったわぁ。キレイやわぁ。良い声やわぁ。おねーさん(私)のおかげで別の楽しみ方もできたわー。と大変褒めて頂きました♪CD配布効果絶大(笑)
いろんな方の舞台を観てるとのことでしたが「いやー、冬美ちゃんええわぁ。一気にファンになったわぁ♪」って言ってくれて嬉しかったです♪♪
明日は一回公演でまた1列目の25番なので、しっかりと応援してきまーす♪♪♪♪
はぁ。。。とうとう本当のカウントダウンですね。。。
2020 年 2 月 2 日 16:29 #60271りんキーマスター間違い!「いつきー」と掛け声したのはシンデレラさん旦那様ではなかったとのこと。
失礼いたしました!二階からの「冬美ちゃん!」はシンデレラさん旦那様でした。。。
2020 年 2 月 2 日 19:59 #60274りんキーマスターあーかわいかったーー!!
って、最後の春夏秋冬夢祭りで全てが上書きされちゃうんですよねぇ。。。
お芝居では、今日も目の前で倒れちゃったり死んじゃったりして、心を削られてズドーーーンと落ちたんですけど。。。
ほんとに地獄と天国を行ったり来たりで心が病みそう。。。
でも終わると「かわいいーーー!!」でいっぱい♪
こんなにアップダウンして、いや、ダウンアップを繰り返して大丈夫なんだろうか。。。
冬美ちゃん大丈夫かなぁ???
2020 年 2 月 3 日 00:28 #60283ジャボさんゲスト今日の冬美便り、最高に面白いですね。
年配のお客様が見終わったあと「坂本冬美どこに出とった」というすっとぼけた発言もまさに凄いですが、
それを受けて「ゴーン!(古い!苦笑)」と受ける冬美さんもなかなかのものですね。
確かにほとんど初めの場面から、ずっと登場しておられるのですよ。
このお芝居を見て冬美さんが出ていないのではないかと感じられる感性は理解の外側です。
それにしても石井ふくこ先生も泉ピン子さんも絶賛されたという、冬美さんの役者さんとしての充実ぶり
は素晴らしいし、毎日の努力が積み重なって舞台で一段と輝く存在になられて行くことを、同じ時代に生きて
実感出来ているということは幸せな事ですね!
2020 年 2 月 3 日 01:22 #60285雪化粧参加者冬美ちゃん便り、明日がお休みのためなのか、リラックスムードで微笑ましいですね。
ガーン! 古っ! 出てたやん・・・だって。 可愛い過ぎるぅ♪♪冬美ちゃんがお芝居のどこに出ていたのかわからなかったお客様がいた話。
これって見方を変えればとんでもなくスゴイことですよね。
あの錚々たる役者さんがそろった中に冬美ちゃんが完全に溶け込んでいて違和感は全くなかった、ということでしょうから。石井先生、ピン子さんが褒めるのも当然ですねぇ。さぁ公演もラストスパート。明日の休演日が過ぎれば千秋楽はもうすぐソコ。
劇場公演が終っちゃうのは少し淋しいけれど、応援もラストスパートでがんばろ~!!2020 年 2 月 3 日 03:28 #60290りんキーマスター客席の雰囲気ですが、私がかんじているだけかもしれませんが、五木さんファンの方々が本当に冬美ちゃんのお芝居での頑張りを認めてくださって、冬美ちゃんの歌のときに優しい!!!
五木座長の立ち回り含めてハードな役を日々勤められる姿は、本当に本当に素晴らしくて、自然と全力で五木さんの歌のときに我々の応援にも力が入ります。
そんな相乗効果で、劇場はとても良い雰囲気だと感じております。
どうしてもうちのファミリーは土日に偏ってしまうので、少ないときはシーンとしてるのに、来たかと思ったら騒いで。。。となりがちなんですけど、そんな事情をも汲み取って頂いて温かく許して頂けていると感じております。
その分、うちのファミリーが多いときには五木座長への手拍子、ペンライト、掛け声(一箇所、ここま松山〜ひろしー!しかできませんが)を力一杯やらせて頂いて、山河や女歌3連発のときには伝わりにくいかもしれませんが、きっちり、しっかり、心の奥底まで五木さんの歌を聴かせて頂いております。
正直申し上げて、今回の五木座長はハードワークすぎで絶対にお疲れだと思うんです。
今までも五木座長の公演は五木さんが出ずっぱりでハードなんですけど、過去2回に比べても最もハード。何度かトークのときに「40代で演じた役を立ち回りも含めて70代でそのままやっています。」とおっしゃっていましたが、その驚異的なパワーは凄まじくて、さらにその後にあれだけの曲数を歌い、踊り、ピアノの弾き語りや出演者全員を動員しての春夏秋冬夢祭りまで。
本当に本当に凄いんです。
冬美ちゃんが出るから、女優としての成長も見込んで、冬美ちゃんが座長ではやれない役で、芸の肥やしになるだろうと選んでくださった演目だと思います。
かなり重たい哀しい物語でも、歌のコーナーで絶対に全員を幸せにできる自信があっての演目選びだったとも思います。
冬美ちゃんがその期待に応えてお芝居でも歌いでもトークでも頑張る姿が、五木さんファンにも認めて貰えて嬉しいですし、五木さんの懐の深さ、愛の大きさも日増しに大きく感じております。
初日から千秋楽のような完成度のステージでしたが、さらに日々最高記録を更新しながら、五木座長が、冬美ちゃんが、共演者の皆様が大人の本気を毎日感じさせてくださっています。
今回、あまりレポできていないんですけど、正直、1ステージみたらグッタリする盛り沢山な内容すぎて、軽く触れられる部分がないんですよ。。。
たくさんお話ししてくれる五木マダムはこの盛り沢山なステージを23回観るそうです。
いや、本当に凄いことなんです。
ものすごい愛と体力と気力だと思います。五木さんのことだけじゃなくて、冬美ちゃんをいっぱいいっぱい褒めてくれますし、応援もどんどんやりなさい。っておっしゃってくださいますし、本当にありがたい!!
私も冬美ちゃんが70歳を超える頃には、あのマダムのように冬美ちゃんに恋しながら応援していたい。
本当にそう思います。まず稼がねば(笑)
冬美ちゃんが死んじゃう役なのは悲しいんですけど、自分が主役では見えない風景を、座長とはこうあるべきだという五木座長の姿を、冬美ちゃんが日々感じ、ヒシヒシと心に積み上げているのがわかるのです。
五木座長が何故冬美ちゃんをご自分の舞台に誘うのかも、これからの冬美ちゃんへの期待に他なりません。
「坂本冬美が出ているとわからなかった」という話しもよくわかるんです。
スター歌手のゲスト出演じゃなくて、沓掛時次郎のお芝居の一員として、役者さんとしてお芝居に馴染んでいるからこそなんです。夫婦善哉も紺屋高尾も主役は二人だったのに対して「沓掛時次郎」ですから、やっぱり主役は時次郎一人のお芝居なんです。
冬美ちゃんファンとしては、毎回大好きな冬美ちゃんが死んじゃうから辛いんですけど、お芝居としては時次郎のカッコよさが最高で、最後に太郎坊をおぶって花道を引き上げたとき、幕が下りてからも拍手が起きるお芝居なんです。豪華キャストに囲まれても、主役の俺が全てを背負う。
五木座長の覚悟が、本当に凄いと思います。楽器は苦手だと誰に言われてもやらなかった冬美ちゃんに舞台上でお三味線を弾かせて自分が歌う。
どんなに間違えても僕が歌うから大丈夫だよ。と冬美ちゃんに舞台上で言ってくれる。
こんな大きな心の先輩に期待をかけてもらえる冬美ちゃんの、なんと幸せなことでしょう。恋桜同様、千秋楽の迫った今でも、毎日冬美ちゃん用のビデオ撮影がされています。。。
主役の時次郎に目がいく場面でも、おきぬはいつでも母性溢れる涙もろいおきぬなのです。
お芝居って、こうやって主役以外の役者さんと一緒に作るんだよ。
座長はひとりひとりの人選や配置や演技まで気を配るものなんだよ。
なんだか五木座長がそんな風に冬美ちゃんに伝えてくれているようで、五木座長リスペクトが止まりません。ピン子さんには主役にしかわからないことを教わり、五木さんには主役ではわからないことを教わり、すでにどこの劇場からも座長公演を熱望されている冬美ちゃんはこれからどんな役者さんになっていくのか、まだこれからスタートしようとしてるんじゃないかとさえ思えます。
悲しい役どころで、観るのが辛いんですけど、どんな歌の世界観も伝えられる冬美ちゃんが、これからはどんなお芝居のストーリーもテーマも伝えられる役者さんになっていくんだと思うと、必要な必然の出会いなのかもしれません。
とにかく、冬美ちゃんファンじゃなくとも、このお芝居は素晴らしいのでお勧めしますし、もし、冬美ちゃん単独じゃないから観ないと思ってる方は、大損だと思います。
良いものは良い。
五木座長が「最近こーゆーお芝居がなかなか上演さらなくなってきているけど、歌と同じで良いものは残していきたいから、これがきっかけとなって後世に演じられることを願っている」とおっしゃっていた意味が、やっと、わかってきた気がします。
ああ、熱く語ってしまった(笑)
2020 年 2 月 3 日 03:50 #60292りんキーマスターまだ語り足りない(笑)
冬美ちゃんの歌うロックやポップスもとても好きなんだけど、演歌歌手の冬美ちゃんだけが好きな方はそーゆー活動のときに、演歌だけやってくれないかなぁ。って言っていたかもしれないと思うんです。
冬美ちゃんのファンにはあまりそーゆー方はいないかもしれませんけど。
でも、私は恋桜やるまで冬美ちゃんは歌手なんだから劇場公演でもお芝居なしで歌だけにならないかなぁ。って思ってたんです(笑)それが、冬美ちゃんが役者さんになる可能性を閉ざす発想だったのかなぁ。なんて今は思うわけです。
もっと言うなら劇場公演やらないでコンサートだけしてくれないかなぁ。と思ってたわけです。
それが、、、、ジャンルレスな歌手を大歓迎して「坂本冬美は演歌だけじゃもったいないもの」と思ってたわりに、歌手だけじゃもったいない。と思ってた人からしたら、、、、
ひとつのことを真面目に真摯に取り組んでやり遂げていく冬美ちゃんの可能性をまだ私は気づかなかったのか。。。と。
今はそんなことを思っています。
アーティストとして、表現者として、まだ見ぬ才能を努力で開花させていく坂本冬美という存在を、勝手な先入観で妨げてはいけない。常にどんな挑戦もただただ見守り応援していたい。
今は、そんな風に思っています。冬美ちゃんが選び、進む道にいらないことなど何もないことはわかっていたつもりなのに。。。
「終わりなき挑戦」冬美ちゃんに似合うフレーズ。
ただひたすらに、全力で挑み、成し遂げる冬美ちゃんが大好きです♪♪
今日もまた、冬美ちゃんを大好きでいる人生に幸せを感じています♪
ああ、好きだ!好きだ!大好きだーーーー!!!
2020 年 2 月 3 日 14:52 #60304ジャボさんゲスト楽屋のれん。今回の公演では冬美さんは石井ふくこ先生から頂いた紫色ののれんを使っておられますね。
ブログを見ると森山愛子さんは冬美さんから贈られた真っ赤なのれんを使用。また坂本冬休みさんに
やはり冬美さんから紺色ののれんが贈られたとのこと。
皆さんそれぞれに尊敬する大事な方から頂いたものを使っておられるようですね。冬美さんは愛子さんに
着物だけではなくのれんもプレゼントされたとのこと、やはり可愛い後輩への気遣いが素晴らしいですね。
2020 年 2 月 5 日 03:04 #60329雪化粧参加者昨日は休演日だったので、どうしても冬美ちゃんが死んじゃう場面はイヤだということで、博多座の公演に備えて妄想で脚本を修正しておくことにしました。(笑)
なお、冬美ちゃん演ずるおきぬさんが死んじゃうこと以外は非常に感動的で素晴らしい現在の脚本だと思っています。
その余韻に浸っていたい方はここから先は絶対に読まないようにお願いします。非常に長文ですし。
冬美ちゃん演ずるおきぬさんに生きていて欲しいためだけの自己満足修正脚本ですので。それでは、問題のシーンに戻って・・・。
<舞台:安泊りの柿屋>
時次郎:おきぬさん、何で死んじまったんだ・・おきぬさんにひとつ、たったひとつだけ言いたいことがあった・・。 おきぬ・・おきぬ~~・・・・・。
(おきぬが握っていた沓掛神社のお守りを握りながら、おきぬを抱きしめて泣く時次郎)
(おきぬを強く抱きしめ続けた後、驚いたように顔を上げる時次郎)
時次郎:(つぶやくように)心の臓が動いている・・。
(おきぬの口元に耳を寄せる時次郎)
時次郎:おみねさん!おきぬさんの心の臓が動いてる!! 息も微かにだが・・ある!! ・・おきぬさんは子を流して、かなり血も流したんじゃあないのかい? 血が足りないのに急に起き上がって頭を上げたから血の気が引いたんだ。 おみねさん、さ、さ、さぁ、おきぬさんを急いで寝かせてやってくだせぇ。
(事態が飲み込めないながらも、うなずき、おきぬを寝かせるおみね)
時次郎:そうじゃねぇ、枕はいらねぇんだ。足の方を高くして・・。そうそう、頭に、頭の方に血が行くように・・。
おみね:驚いたねぇ、時さん。医術の心得があるのかい?
時次郎:日本中を旅して回った男だ。医術なんて立派なもんじゃぁねぇが見よう見まねさ。
安兵衛とおろく:おきぬさん、生きていたんだぁ、よかったぁ。
おろく:(安兵衛に向かって)全くお前さんときたら慌てもんなんだから。
(安兵衛は何か言い返したそうに自分と家の外を交互に指差すが結局何も言わない)
おろく:太郎坊、よかったなぁ。
太郎吉:(まだ泣きながらも嬉しそうに)うん!!
(全員で泣きながら笑いあう)<暗転/廻り舞台/幕下げ>
(幕に投影:流れる白雲/幕上げ)
<舞台:桜と菜の花・遠景に村の家々・近景に松と地蔵>
(太郎吉が弔い歌を唱えている)
時次郎:(桜を見ていて振り返りながら)おまえさん、そんなこと誰に教わったんだい?
太郎吉:お宿のおじいちゃんとおばあちゃんにだよ。こうするとおいらの声を聞いて、今度は弟が生まれて来られるんだって。
時次郎:そうか・・。だがなぁ、おきぬさんの前ではその話はしちゃぁいけねえぜ。おきぬさんが悲しむ・・。
太郎吉:おっかちゃん大丈夫なのかなぁ?おいら、おっかぁが心配だよぉ。
時次郎:あぁ、俺もおきぬさんが心配だ。でも、もう大丈夫だ。・・・だがな、少々長患いになりそうだ。たっぷりと休んで精をつけてからでないとなぁ。美濃の中津川はまだまだ遠い。だから、おきぬさんと話して太郎坊と先に中津川の里へ行くことにしたんだよ。なぁに、次の桜の頃にはおきぬさんを迎えに来て、また一緒に暮らせるさ。それまでおきぬさんには少し寂しい思いをさせるが、沓掛神社のお守りを身代わりで置いてきた。それで辛抱して養生してもらうさ。(時次郎の背後から忍び寄る下総の博徒二人)
太郎吉:おじちゃん、危ねぇ!!
(時次郎と博徒二人の殺陣。博徒一人の刀を取りあげて切りつけようとする時次郎)
太郎吉:おじちゃん、切っちゃいやだ、切っちゃいやだ!!
(父の三蔵が切られたことを思い出し、時次郎にすがって押し戻そうとする太郎吉)
(太郎吉の気持ちを汲んで刀を博徒に投げ返す時次郎)
時次郎:お前さんたち、命はひとつだけだ。大切に使いな。
(博徒の一人は更に切りかかろうとするが、もう一人が押しとどめて引き下がる)太郎吉:おじちゃん、行こうよぅ。
時次郎:ああ、行こう。
(時次郎が太郎吉の持つ白い包みに気付く)
時次郎:そいつは何だい?
太郎吉:梅干しだよ。宿のおばあちゃんが道々で食べなってお土産にくれたんだ。
時次郎:そうかい。そいつはよかったな。(太郎吉の頭をなでる)
(振り返って村の家々を指差しながら)
時次郎:さぁ、しばらくはおきぬさんともお別れだ。
太郎吉:おっかちゃ~ん、おばあちゃ~ん、おじいちゃ~ん、元気でね~。
時次郎:おろくさんたち、おきぬさんを頼んます。必ず、必ず近いうちに迎えに参りやす。おきぬさん、お預かりした坊やは命にかけても中津川へお届けしやすぜ。安心して養生してくだせぇ。この時次郎、一瞬たりともおきぬさんのこと忘れませんぜぇ。(歩き出す時次郎と太郎吉。突然立ち止まる太郎吉)
太郎吉:(言い出しにくそうに)おじちゃん、あのね、あのね・・・。
時次郎:何だい、どうしたい?
太郎吉:あのね・・・これからおじちゃんのことを「ちゃん」て呼んでもいいかい?
時次郎:(一瞬言葉に詰まってから両手を広げて)あぁ。いいぜ。
太郎吉:(時次郎に駆け寄り)ちゃん!!
時次郎:(太郎吉を抱きしめながら)さぁ、おぶさりな。・・・行こうか。
(時次郎は太郎吉をおぶり、美濃の中津川を目指して歩き出す)
(花道へ消える)< 幕/緞帳下げ/柝/終演 >
<次作予告>
演目:沓掛時三郎(「続・沓掛時次郎」改題) 原作・脚本:扶弓坂 基(あらすじ)
時次郎と太郎吉は世話になった柿屋におきぬを残して中津川へ向かう。
途中の山道で野犬に襲われ時次郎は囲まれてしまうが、太郎吉が棒切れを拾ってきて野犬を追い払う。道々、苦労を重ねながらも中津川へ無事に到着する。
翌年、おきぬを中津川へ迎えた時次郎はお互いに胸に秘めて来た想いを告げあい、晴れて夫婦になる。
時次郎は自分が下総の博徒を切ろうとした時に押しとどめた、太郎吉の子供とは思えない腕ぢからや、野犬を追い払った時の棒さばきから、亡き三蔵が太郎吉を鍛えていたに違いないと思い至り、太郎吉に剣術を教える。
腕の立った三蔵の血を引く太郎吉は時次郎の教えでメキメキと上達し、子供離れした太郎吉の剣術の腕は中津川藩主の耳にその噂が届くまでとなる。
ついには城に小姓として召し抱えられることとなり、元服。養父・時次郎と実父・三蔵から一字づつを貰い受けて沓掛時三郎と名乗る。
やがて時三郎の剣術の腕は参勤交代の中津川藩主を通じて幕府にまで届き、時三郎は剣術の指南役として、仕官が叶った時次郎と共に江戸城に詰め、おきぬと三人で幸せに暮らす。だが、そんな幸せも束の間・・・。
・・・・・・次作に乞うご期待!!あ~、スッキリした。
やっぱり冬美ちゃんは幸せになってくれないとね。♪♪2020 年 2 月 6 日 00:40 #60361雪化粧参加者今日は昼・夜とも貸切公演でした。・・・が、夜公演に忍び込むことができました。♪♪
公演開始前に主催者のセレモニーがある他は、1点を除き通常公演と変わらない内容でした。変わった点がある個所は「また君」の後の五木さんとのトーク時に主催者からの贈呈式がある点。
ところが五木さん、贈呈式を忘れたようで「グラスの氷・・」にそのまま入りそうになってしまったんです。
そこで冬美ちゃん。「花束贈呈があるんでしたよね?」とすかさずフォロー。
五木さんは本当に失念していたようで「そうそう、今日は貸切で花束があるんだった」と。
その後が冬美ちゃんさすが!!ってところで、「私もすっかり忘れてました。危うくお花をいただけずに帰らなきゃいけないところだった」・・と会場内を笑いに変えるとともに五木さんに恥をかかせません。花束とともに主催者様の地元で販売しているという大粒の「いちご」も併せてプレゼントされたのですが、さらりと流す五木さんに対して大好物の「いちご」にこだわる冬美ちゃん。
受取った「いちご」を会場に見せながら、「本当に大きくて(ワンパックに)6粒しか入ってないんですよ」
五木さんも「これは1粒で3,000円くらいはするよね」と応じます。
「1コ3,000円・・」と言いながら計算をする素振りの冬美ちゃんに場内はまた大爆笑。
場内を盛り上げながら主催者の気持ちを汲んで、さりげなく「いちご」のPRをする冬美ちゃんなんです。
どうしてあの大スター様がこんなに皆に気配りができるんでしょう。しかもさりげなく。感激ですよね。
この主催者の貸切公演では毎回このような贈呈式があり、そこでの冬美ちゃんのトークを密かに楽しみにしているんですが、今回もさすがさすがの冬美ちゃんでした。前回この主催者の貸切公演にもぐり込んだ時は「お米」を贈呈されたんです。
その時は「おいしそうなお米をこんなにいただいちゃって・・重いです。」
「でも、誰も持ってくれないし、誰にもあげたくないんで私が持って帰って1人でいただきます」とトーク。
これだけでも充分なPRで、会場内は大笑いだったんですが、その後、「ヨーイショ!」って声をかけながらキレイなお着物の肩の上にお米の袋をかつぎ上げたんです。
もちろん会場内は大爆笑。贈呈にステージ上に出て来られていた主催者のお偉いさんも堪えきれずに爆笑。
お一人で会場内の雰囲気を作り上げちゃう冬美ちゃんって本当にスゴイ方です。話を戻します。
贈呈式が終わり、五木さんは再び「グラスの氷・・」に入ろうとします。
すると冬美ちゃん、「お写真撮りましょうよ、せっかくですから。ねぇ」と贈呈者と五木さんと冬美ちゃんでの写真撮影をリクエストします。
まるで急遽写真撮影をリクエストしたようなトークだったのですが、ふと会場の通路を見ると三脚を構えて写真の準備ができています。
「あぁ、五木さんが写真撮影を飛ばして歌に行きそうだったので機転をきかせて自分で写真撮影をリクエストしたような話し方をしたんだ。」と、すぐに情況を理解しました。
もう、冬美ちゃんスゴ過ぎ。今日はこの贈呈式のやり取りを見ることができただけで幸せでした。
スゴイな~冬美ちゃん。可愛いな~冬美ちゃん。大好きだ~。
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私にもたまには叫ばせてくださいね。りんさんお許しを~。 -
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