返信先: 《閲覧注意 ネタバレあり》幸せ満開「恋桜」

#17061
りん
キーマスター

終わっちゃったー(´;Д;`)

寂しいですが、幸せな幸せな一カ月でした。

冬美ちゃん、ピン子さん、皆さま本当にありがとうございました!

千秋楽ではまた君の登場シーンで全員ペンライト!!

何度も振り向いて見ちゃいましたが、幸せが客席を埋め尽くし、冬美座長にも伝わったと思います。

ピン子さんとの共演で本格的なお芝居に取り組みながら、歌のステージでは圧倒的な美しさ、歌唱力、そして毎日が斬れるような緊張感の岸壁の母。
演出、ライティング、全てが完璧で1秒たりとも見逃せないステージが毎日毎日毎日毎日続き、それでもすり減ることなく毎日が感動の連続。

こんなに素晴らしい歌手は坂本冬美しかいない。

間違いなくそう感じるステージでした!

火の国の女が終わるとスタンディングオベーション!!

大団円で幕を下ろし、鳴り止まぬ拍手、そして手拍子。

再びアンコールの幕が上がるとなんと「風に立つ」のイントロ!!

うぉーーーーーーー!!!!

再び客席はペンライト!!

今まで聴いた風に立つの中で最も雄々しくカッコいい、座長バージョンの風に立つ!

何度も叫びたいタイミングがあるけど、喉が壊れたので掛け声ができず。。。無念!

感謝や安堵や気持ち良さや、いろんな感情が渦巻くように響く風に立つ。

歌手ってかっこいいな。
歌の力ってすごいな。
やっぱり冬美ちゃんだな。
一生を何回捧げても捧げても足りない感謝が拍手から伝わればいいのだけれど。。。

歌い終えると共演の皆様を呼び込み、一人一人からメッセージ。

その場を仕切るのも冬美ちゃん。

ピン子さんにも何度も「ありがとう!」を言うけど私の声は出ないから悔しい!

でも会場じゅうから「ありがとう!」を浴びて、ピン子さんは

「こんなにたくさん、ありがとうって言われたことない!」

とおっしゃってくれました。

最後は全員で「上を向いて歩こう」

共演者の端から端までをマイクを向けて回る冬美ちゃんに変わり、谷川さん改め三田村さんが素敵な声で歌を支えてリードしてくれます。

惚れてまうやろー!!

石井ふく子先生も登場して、コメント。

ピン子さんの合いの手もあり、趣旨をまとめると

「歌手の方とはお付き合いがなかったけれど、冬美ちゃんはピン子さんが紹介してくれて初めてご縁をもらったけれど、こんなに一生懸命に取り組んでくれて嬉しい。とても良い方とわかりました」

といった内容でした。

ピン子さんは

「先生、歌手は頼まれても断ってきたんでしょ(笑)」

冬美ちゃん慌ててフォロー

「いやいや、そんなこと言っちゃダメですよ。でも先生はひばりさんと水前寺さんしか歌手の方を知らない。そういった方でいらっしゃいます(笑)今回、お仲間に入れていただけて幸せでした」

千秋楽ではありましたが、冬美ちゃんはご自分の感動を噛みしめる余裕もなく、共演者の方々を気遣っておられたように思います。

それも冬美ちゃんらしいです。

トークのときも石井先生の話をされて
「ラブシーンは、もっと経験してください(笑)と言われちゃいました(笑)」

ピン子さんにも「70代の私が友達。80代の二葉先生がお師匠さんで、演出は92歳の石井先生。恋もせずに毎日敬老会」

と言われていましたが、みんながみんな、冬美ちゃんの一生懸命さと才能と努力の虜。

冬美ちゃんのためならば。と大人たちを本気にするお人柄がヒシヒシと伝わる一カ月でもありました。

「友情出演」にこだわったピン子さんの冬美ちゃんへの愛は大きく、言葉を尽くして冬美ちゃんの素晴らしさを語ってくださいました。

千秋楽前日のお芝居からラストでは涙ぐんでいて、お稽古から合わせて1カ月半、毎日冬美ちゃんと過ごしたこの時をとても大切に想ってくださってることが伝わってきました。

冬美ちゃんが愛されていることが伝わってきたとき、私たちはとても幸せです。
また、ファンに愛されている冬美ちゃんを感じる時、ピン子さんもとても幸せを感じてくださっているようで、愛の相乗効果で会場は幸せに包まれました♪

そんな中でも冬美ちゃんが一番に思うことは、この1カ月を「無事に」終えられた安堵のようです。

座長としての様々なプレッシャー、これは計り知れないものですが、簡単には劇場公演をしないのは、冬美ちゃんの責任感の強さにも起因するのだと思いました。

冬美ちゃんはご自分で
「最初の頃はカチンコチンで(笑)石井先生にも心配をかけてしまいました」と。

ひばりさんが今の自分の年にはすでに闘病されていて、今、自分がこうしてステージに立って元気に歌えていることがとても幸せだと話されるとき、マイクを持たないほうの手が言葉の真実を表すように少し動きます。

その仕草を何度か見ては、胸が締め付けられる思いでした。

風に立つが雄々しく聞こえ、それはまるで自分を奮い立たせるような歌声でもあり、期待をかけられ続け、それに応え続ける覚悟を感じ、その真摯な志に胸打たれるのです。

この方のために。何か私たちにできることはないか。
今もまだ一人で舞台に立たせてしまっているような、誰の手も届かない場所で、一人で頑張らせてしまっているような、そんな姿にファンとしてもっとできることはあるんじゃないか。そう思ってしまいました。

この1カ月でヒシヒシと感じている、まだまだ上へ、高みへと向かう歌の道を、できるだけ近くで、同じ気持ちで走りたい。
そう思うと心が苦しくなるのです。

あれだけの共演者、ファンに愛されても、まだだ、まだだと進む坂本冬美が眩しすぎて、かっこよすぎて、切なすぎて、なんとか掛け声のひとつも掛けたいのに声は出なくて。。。

まだまだ、もっともっと応援の声を、きっと冬美ちゃんは必要としているから、我らファンも明治座ではもっともっと大きな声で、たくさんの声で、この歌姫にありがとうを伝えたいです!

お芝居のシーンを思い浮かべては幸せに浸り、歌のひとつひとつを想っては幸せに浸り。

しばらくは消えそうにもないこの熱量を冬美ちゃんに会えない時間にどう使おうか。。。

明治座まであと半年。

その間の冬美ちゃんの成長に恥ずかしくないように、さて、日常をがんばるか!

夢のような素晴らしい一カ月を、本当にどうもありがとうございました。