第67回紅白歌合戦出場歌手決定!

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  • #7861
    さちこ
    参加者

    第67回紅白歌合戦出場歌手発表されました。

    http://www.nhk.or.jp/kouhaku/artists/

    28回目のご出場おめでとうございます㊗️🎊

    #7863
    りん
    キーマスター

    おお!通行人さんと同じくらいの書き込みだったようですが、こちらにレスしますね。すいません。

    冬美ちゃん、紅白出場おめでとうございます♪♪

    演歌や多回数出場者には厳しい変化がおこった選出のようでしたが、常に進化を続けての30年、トップを走り続けての冬美ちゃんには何の心配もしておりませんでした。

    ただ、レコード大賞もそうですが、ますます冬美ちゃんに「演歌代表」としての期待が大きくのしかかってくるのだろうなぁ。と。

    今年、30周年の一年をこれだけ精力的に過ごされ、ご自分の努力で勝ち取られてきた今のポジションや実力には、今まで以上の「自信」が言わなくても備わっていると感じています。

    以前から先輩歌手の方々、業界の方々に「演歌を担っていくのは坂本冬美だ」と言われ続けていた頃と、ご自分で30周年のアルバムとして「ENKA」を堂々と製作されている今の冬美ちゃんには普段は口に出さない「自信」を感じずにはいられません。

    実力と努力で大成功させたあのNHKホールでの30周年記念リサイタルは、年末の紅白歌合戦のトリの良い練習にもなったと思います。

    以前のテレビ番組での人生グラフで50代で紅白オオトリというのがあったような・・・

    1番目に歌っても、最後に歌っても緊張するなら、トリで緊張しましょう!

    ご自分で選べるわけではないですが、ファンとしてはかわいそうだからやらんでよろしい。とは思いません!

    はっきり言って、冬美ちゃんのトリ、見たいです!!

    なので、出場おめでとうではありますが、もっともっととご本人にはない貪欲さで「その先」を望んでみました。

    でもでも、やっぱり、まずは、今日は、おめでとうございます!!

    #7867
    りん
    キーマスター

    いやぁ、ゆっくり出演者の方々をみましたが、これはやっぱり冬美ちゃんトリですかねぇ。

    って、毎年言ってますかね?私・・・・

    前半で2分くらいに曲をカットされて、後ろにも前にもダンサーさんに踊られちゃうのと、ど緊張はするけど、しっかりと実力も歌の内容も届けられるトリの2択だとしたら・・・

    そろそろ、トリをご本人が望まれても良いのではないかと・・・

    「演歌のピンチに、坂本冬美がトリを立候補!」そんなニュースが見たいなぁ。かっこいいだろうなぁ。自分のためじゃなく、演歌のためならできるかな?
    それともファンが望めば気が変わるかな?
    それとも・・・どうだろう??

    #7868
    黒毛のアン
    ゲスト

    はい、トリの件ではりんさんと同意見です。

    冬美ちゃんはラジオで「紅白の順番は後からのんびり出来るから早い方が良い」とか仰っていましたから
    もしかして近年はそうだったのかとも思いました。
    冬美ちゃん発言では他にも、早い順番を指摘されたとのを、「それが今の私の位置なんです」なんてというのも何処かで読んだような気がします。
    う~ん、いくら謙虚で欲がないとはいえ、これでよいのでしょうかねぇ。
    冬美ちゃんの謙虚さは一番の美徳かもしれません、でもねえ、与えられたチャンスは生かしてほしいです。
    後半になればなるほど視聴率が上がる、ということはそれだけ多くの人の目に晒されるということですから
    メリットは大いにあるはずです。

    プレッシャーからくる緊張を跳ね除けてといっても無理でしょうから、もしトリになった時は先輩方のアドバイス思い出してくださるとよいですね。
    細川たかしさん・「命を取られるわけじゃない」
    中村あゆみさん・「緊張する自分を好きになる」
    堺正章さん・「目の前の一人に向けて歌う気持ちで」

    あと私が一番好きな言葉は  都はるみさんの「ただの順番だからね」
    冬美ちゃんがトリを取った時のお言葉らしいです。冬美ちゃんは、それを歌う前に言って欲しかった(笑)と。冬美ちゃんを可愛がってくださるはるみさんならこの言葉はいまこそ生きてきます。楽に歌えと。

    それと冬美ちゃん自身の発言でもうひとつ皆さん覚えていらっしゃいますよね。
    休業宣言した2001年紅白では「これが最後かも知れないから伸び伸びと歌えた。会場全体まで見渡せたほど」確かに!たしかに!すんばらしい『凛として』でございました。Yチューブでも確認できます。
    この気持ちでならどうでしょうねぇ?(笑)さて冬美ちゃんはどれを選ぶでしょうか!

    冬美ちゃんの順番はどうなるか分かりませんが、どうかチャンスを頂いたならば受けて頂きたいです。

    文章力がないもので長々とすみませんでした。とにかく紅白出場おめでとうございます。

    #7871
    七つ星
    ゲスト

     紅白出場おめでとうございます。なんて通り一遍の言葉で表現できないほどうれしい。30周年やはり特別な年、お祝い事は奇数年が大切、その年にレコード大賞優秀作品賞、紅白出場、向かうべき方向に向かう、何か持ってますね。ここで今年最後の大きな楔を打ち込みたいですね。
     歌手への好き嫌いはとても複雑で不思議なものです。1)歌も人柄も好き、2)歌は好きですが人柄がね~、3)人柄は好きですが歌はいまいち~、4)歌も人柄も嫌い、などなど。冬美ちゃんのデビュー当時は「独特な魅力的な歌声にほれぼれする!でも、あのふてぶてしい態度は何?自分が一番上手いと思ってるんでしょ!」という批判も聞かれたことも事実です。あの遠くの一点を射抜くように見つめる眼差し、インタビューに対してもぶっきらぼうに答える態度、恩師の猪俣先生もびっくりするくらい臆することなく堂々としているステージ。私も実は、当時そのように思っていた一人です。デビューして先輩歌手の実力に接し、武器であると思っていた冬美節を控えるように言われ、譜面が読めず自己流の歌い方、ブルースの女王から発声法を注意され、東京弁が上手くしゃべれずにぶっきらぼうに答えてしまう。にもかかわらず、連日TVにコンサートに大忙し、コンプレックスだらけの歌手生活は冬美ちゃんの気持ちなど置き去りに加速度的に前に進みます。あの不思議な突っ張りは、このような状況に「なにくそー負けないぞ!」という気持ちの表れだったことを後から知りました。
     ヒット曲に恵まれ名声を得ると、天狗の鼻が長くなる歌手がいます。2)のパターンですね。誤解を恐れずに申せば、晩年は誰からも愛される歌手になりましたが、昭和を背負った国民的天才歌手も若い時にこのようなことが一時期ありました。
     不思議なことに冬美ちゃんにはこのような時期が見当たりません。何のために歌うのか、だれのために歌うのかを忘れかけた時、中島の島民との再会が忘れかけたことを思い出させるきっかけになります。忘れかけたことを一瞬思い出すことはよくあることですが、前に進もうとする意欲と原点に回帰するという心の整理と行動を同時に行うことは大変困難なことであると思うのですが、それをやり遂げてしまう。
     今多くのファンやファミリーを惹きつけてやまない冬美ちゃん、魅力的なお声、抜群の歌唱力、努力を怠らず、人情にもろく、仁義を貫き 凛としてお年寄りやファンを大切にする、まさに天から降ってきた歌姫です。健さんの背中ではありませんが、りんさんがおっしゃっているように背中が素敵で人生語っているのです。生のステージでしかわからない息づかい、しぐさ、表情はコンプレックス克服への不断の努力の積み重ねに裏打ちされた魅力が背中に表れています。にもかかわらず、いまだに自分の欠点を正面から見据える努力と妥協を許さない姿勢が「天使の姿」なのですね。15年目の休養後の冬美ちゃんの人柄を培って魅力的な歌手に成長した原動力はコンプレックスだったのですね。
     今、デビュー当時の突っ張た冬美ちゃんの映像を見るたびに、コンプレックスに対処する手立てもわからずに仕事に追われる心の葛藤はいくばくかと思い、熱いものがこみ上げてきます。30年前の冬美ちゃんが今愛おしく思えてなりません。
     たまには振り返るのも良いかと思い、駄文したためました。しかし、これから歌謡界、演歌界を引っ張っていく立場、最高のポジション目指すことが後輩に希望を与えること、演歌を衰退させないことであること、その役割が回ってきたのです。もう紅白は初めのほうに出たいというのは禁句にしていただきたいですね。
    石川さゆりさんの背中を見て育った冬美ちゃん、その坂本冬美の背中を見て、あこがれた市川由紀乃さん、連鎖の環が紅白で実現しました。すでの始まっているのです。

    #7872
    りん
    キーマスター

    https://gakumado.mynavi.jp/freshers/articles/12750

    「みんなは演歌好き? 「演歌離れ」が進む若者。それでも「石川さゆり」と「坂本冬美」は人気 」

    こんなアンケート記事がありました!

    ジャンルじゃなくて、良いものは良い。
    伝わっているなあ。と。
    当たり前だけど当たり前ではない。

    誰に言われなくても、歌の道をしっかりと見据えて努力を重ね続けてこられたからこその今ですね。。。

    頑張りすぎるほど頑張っている冬美ちゃんに遠慮して、なかなか言えないですけど、それでも今年の紅白だけは特別です。

    緊張に負けずにトリの重圧を跳ね除けて頑張ってもらいたいです(>_<) 私たちファミリーだって、そう思っただけで心臓が口から飛び出しそうです。 でも「人生、やるっきゃないさ」「私は生きたい 凛として」「どうせ死ぬときゃ裸じゃないか」です! ! 誰かと競い合うことはもう無いレベルに到達していて、唯一無二の歌手であり、人であることは間違いないけど、だからこそ今、避けては通れぬ道に思えます! ご本人が決められることではないのは百も承知ですが、それでも言わずにはいられません。 冬美ちゃんの歌に出逢えて幸せです。 そんな幸せ者を増やすチャンスはそんなに多くはありません。。。 夜桜お七で演歌に興味のなかった人々をジャンルを超えて虜にしたように、また君に恋してるで世代を超えたように、大晦日には根こそぎ新規幸せ者をかっさらって頂きたい! ENKAのアルバム、本当にたくさんの方々に聴いてもらいたい。 演歌はかっこいいんだって、坂本冬美の演歌は超絶かっこいいんだって知ってもらいたい(>_<) 冬美ちゃんにしかできないことを、あの歌声を届けることを、どうか、どうか頑張ってもらいたいです(>_<) なんでもします。頑張ります!祈りもするし、応援もするし、一緒の気持ちも持ちます。 勝手なことばかり言って!というお叱りも喜んで受けます。 どうか、どうか、最高の瞬間を迎えている今の「坂本冬美」を紅白という歴史に刻み込んでください(>_<) 永遠のチャンスではないからこそ、そう感じられる今だから、お願いします(>_<) もう。。。胸のザワつきが。。。どうにもならないよぉ(>_<) 冬美ちゃーーーーん!!!

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