川越コンサート♪

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  • このトピックには2件の返信、1人の参加者があり、最後にりんにより9年、 5ヶ月前に更新されました。
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  • #6458
    りん
    キーマスター

    昼夜観させて頂いたのですが、夜の部の座席をシャイGUYが譲ってくれて(笑)真ん中付近の1列目で観られたんです。

    で、もう、感想なんて覚えていられないような大興奮になっちゃいまして、ホンモノの極楽ってのは、こんな感じだと思います。

    蛍の提灯と羅生門あたりで、すでに極楽に達してしまいまして、とにかく幸せに指先まで満たされて、主観以外何もないです。

    女神に出会えた幸せで、ニタニタして相当に気持ち悪い人だったと思いますし、今もそうです(笑)

    何も遮るものがなく、あんな歌、こんな歌を聴きながら見られる幸せ。。。

    ここにいるためだけに生まれてきたような感覚。

    何年も見続けているのに、またもこんなに簡単に魂を抜かれちゃうなんて恥ずかしいような。。。

    とにかく全てのシーンが美しく、全ての歌に、前奏に、間奏に感動し、幸せが身体を駆け巡るこの感覚。

    抱かれなくても鮎ですわ(笑)

    さて、こんなんじゃ、素晴らしかったコンサートレポにはなってないですよね。

    行かれなかった方にも目に浮かぶような実況をしたいですが、頭冷やさないとムリですねえ。

    ああああああ、幸せ者だなあ。生まれてきて、生きてきて良かったなあ。

    いったい、坂本冬美さんという歌手は本当に人なのだろうか。本当は女神なんじゃないか。神がいるとしたら、姿は冬美ちゃんと同じ容姿で同じ声なんじゃないか。

    そんな想いがグルグルしました。

    いつもは、会場の雰囲気や超満員であることや、ファミリーがいっぱいきてることや、色んなことを幸せと思うんですが、今日の夜は自分が置かれたこの幸せな状況以外が全く入ってきませんでした。

    大人なのに、初めてなわけじゃないのに、こんなになっちゃうことが恥ずかしいような。
    そのくらい魂抜かれちゃいました。

    ぜんっぜんわからないですよね?
    すいません。

    こういう日もあります。

    文章にもなってないし、ただの自慢ですけど、白くて、細くて、カッコよくて、美しくて、オチャメで、素晴らしい歌声で。。。

    最高でした♪

    最前列って、こんなにシビれが来るんでしたっけ?

    それとも夜の部が格別に素晴らしいコンサートだったからでしょうかねえ。

    とにかく、とにかく、幸せ(T_T)

    ちゃんと思い出したらまたつなげますね。。。

    ひとまず、今日は寝ます。

    ああ、幸せ♪♪

    #6486
    りん
    キーマスター

    おお。
    読み返してもヒドイ興奮状態だったようですね。(笑)

    落ち着いて参りましたよ。

    そして、色々と忘れてしまいました←やっぱり。。。

    昼、夜ともに超満員で、2000人級の大きなホールだったのですが、二階、3階席までびーーっちりお客様でした。

    この前の博多座も補助椅子が出るほどの超満員で、川越は優待券を持っていても席がないからと断られるほどの超満員だったようです♪

    横に狭くて奥行きが深くて、昨年できたばかりの会館とのことでしたが、正直二階席はかなーーり舞台から遠いところから始まってました。

    会館の作りによって、博多座や明治座みたいな劇場だと、二階席の前方は一階席の後方半分くらいから始まってるので、一階席後方より二階席前方のほうが「良い席」になります。
    逆に横長の会館や劇場は端のブロックはかなり斜めになっちゃうから、二階、三階の中央のほうが見やすかったり。

    座席が選べる場合は会館や劇場の作りを見てから席を選びますが、ファンクラブ席や選べないチケット予約で取るときは時の運だと思ってます。

    S席、A席というように価格が違う時も、同様の当たり外れはありますし、自分が持っている運とリサーチ力に尽きると思います。

    何の話をしてるかと申しますと、昼の部に二階席から降りてきていた珍客さんのお話です。

    どのトークのときだったっけかなあ?

    冗さんがいなくて冬美ちゃんが一人だったような気がするので、男の火祭り前かな?

    私は左端の8列目だったのですが、フラフラっとおじさんとおじいちゃんの間くらいの、帽子を確か被っていたような。そんなフラフラっとしたお客様が左端通路を壁沿いに一歩一歩舞台に近づいていました。

    ちょっと怪しげだったので、私は
    「きっと後方のお客様が見えないからトーク中だけ。って感じで近くまで見に来たんだなあ。あれ以上近づいていくようなら、係りの人に止められるでしょう」
    と思って見ていました。

    冬美ちゃんも気づいたようで
    「お父さん、ご自分の席が見つからないですか?客席を明るくしてください」
    と声をかけました。

    おお。冬美ちゃんも気になったか。なんてのんきに思ってたら、何事かおじさんが舞台に向かって言いました。
    3列目くらいまでは近づきますが、その辺りで止まります。
    また何か言いました。

    冬美ちゃん「え?遠くて見えないから見に来た?お2階席が遠い。SS席だから楽しみに来たのに顔だかなんだか見えない。それは大変失礼いたしました。お父さん、とても怒ってるんですもの。すいません。SS席って書かないように言っておきますね。せっかくですから、もっと近くにきてお顔を見ていってください。」

    この間も、けっこう怒ってるようで、係りの人も出てこないし、ちょっとした緊張感が走ります。

    それでも冬美ちゃんはお父さんをなだめるように、そして会場がおかしな雰囲気にならないようにマイクで実況しながらその場を収めようとします。

    お父さん、文句は言うけどなかなか舞台までは近づいていかないので長いやりとりになってきました。

    それでも冬美ちゃんが舞台にかがみこみ、手を伸ばして
    「お父さん、怒ってないで握手させてくださいよ。お二階が遠いですものね。本当にごめんなさい。お二階の方を代表して握手しましょう。」と。

    やっと舞台まで近づいて冬美ちゃんと握手。

    冬美ちゃん「どう?近くで顔を見られましたが。(笑)あ、グーっ(笑)良かったあ♪お父さん、グーっ♪って(笑)」

    これでやっと一件落着。

    その後、お父さんが引き上げる間も

    「お二階、三階席が遠くてすみません。ごめんなさいね。見えませんか?私は遠くがよくみえるから見えてますよお!」

    「こちらの会場は広いから皆さんからは見えないですかねえ。今度NHKホールはもっと広いからどうしましょうか。」

    と、その時点からおっしゃってました。

    それから、トークのたびにお二階、三階が遠くてごめんなさい。を繰り返して、最後幕が下りるときも、
    「遠くてごめんなさーい!」
    と気にかけていました。

    冬美ちゃんが悪いんじゃないのにぃ(T_T)

    でも、二階、三階席からもその度に
    「そんなことないよー!充分に歌は届いてるよー」と言わんばかりの大拍手でしたから、会場が盛り下がることはありませんでした。

    夜の部でも最初は「広いから遠くてごめんなさーい」と気にしていましたが、やはり奥の奥まで盛り上がっていたので、途中からは気にならなくなったようです。

    でも。。。冬美ちゃん便りに書いていたくらいだから、やっぱりコンサートをしながらも、NHKホールでのリサイタルのことが頭を離れなかったのかもしれませんねえ。

    冬美ちゃんらしい気配りと、状況判断と、全てのお客様に満足してもらいたいという気持ちと、そんなお人柄がとてもかっこ良かった場面だったので、レポってみました。

    #6487
    りん
    キーマスター

    あとは断片的な記憶が画像のように。。。

    あばれ太鼓で太鼓を叩くとき、一拍置いてバチをクルリと振りかざすときのお茶目な表情!!

    気合いの顔から、あの表情に変わるところが隠れ見所です♪

    やっぱり太鼓かっこいあなあ( ̄▽ ̄)

    余裕の表情で歌う祝い酒の笑顔から、男の情話のキリリ顔!

    そうです。最前列だと顔ばっかり見ちゃって歌声が入ってこないくらい。アワアワしちゃいますが、その分画像として記憶されるようです。

    蛍の提灯は四人姫で皆さんもご覧になった通り♪
    あのお姿が目の前で繰り広げられるんですから、心は「生まれてきて良かったー♪」で満たされてしまいます。

    羅生門の殺陣でバッサリ斬られて、また幸せ。

    ちょっとはだけた裾をさり気なく直す仕草が、男らしいけど女らしくて死にそうでした( ̄▽ ̄)

    梅川忠兵衛では、梅川が美しすぎて、なんで忠兵衛のために梅川まで死ななきゃなんないのお!
    忠兵衛も死んでないで働けー!
    なんて。完全に梅川ファンモードに。

    気ぃつけゃぁーーー

    で大拍手!

    気持ちいい!

    ここ最近、歌い終わりというか、セリフ終わりでドーーっと湧き上がる拍手を背中に受けながら、階段を登っていき、なんとも言えないポーズと表情で振り返るところが、ものすごーーーくかっこいい!!

    そしてその姿に再び沸き起こる拍手!

    うーーーーん。サイコー!!!

    冗さんとのトークでは、女は抱かれて鮎になるからのドラマトーク。

    向井理さんを「背が高くて、お顔がちーっちゃくって♪」と形容。貴女もよ♪と言いたくなります(笑)

    リサイタルや明治座、四人姫、うたコンなど告知が山盛りすぎると、すかさず冬美ちゃんが
    「そんなにいっぺんに言われたってわからないてますよねえ。まずは明後日のドラマを見てください」と整理。

    いつも聞く側に届いているかを考えている冬美ちゃんらしい突っ込みです。
    こーゆーとこ大好き♪

    北の海峡は聞くたびに板についてきたような安定感。
    もう何年も聞いてきたような錯覚。
    こうやって発売のときには「今までになかったような楽曲」と言っていた曲が何曲も「坂本冬美らしい楽曲」に変身していくところを見てきたなあ。。。と思いながら聞きました。

    女は抱かれて鮎になるも、もう意外ではなく代表曲みたい。

    このしっくり感を出せるスピードっつーか、なんなんでしょうねえ。

    あ。天才?
    うん。天才っす!!

    男の火祭りのソーレ!の練習を振り返って見るのが大好き♪

    今日も会場がひとつになって、みんなで拳を突き上げてる♪
    これを舞台から見る冬美ちゃんはさぞ気持ちいいだらうなあ♪
    幸せ感じてるかな♪

    そんなことを思います。

    夜桜お七は夜の部でちょっとだけ歌詞を間違えて、それが可笑しかったのか笑いを堪えながら笑顔で、でもすぐに澄まし顔を作ろうとして、その微妙な表情の変化がオタク心をくすぐりました♪

    火の国の女は。。。もうねえ。。。ですね。。。ですよ。。。

    うん( ̄▽ ̄)

    風うた、そして、風に立つ。

    いつでも同じじゃなくて、風うたも生きて成長してるように、育ってるように感じます。

    不思議なことに、20年近く歌っている風に立つも。

    同じはずなのに、昼夜でも違う。前回とも違う。

    言葉にしてしまえば、力強くて心に響く。となるのですが、歌は心で感じるものだから、いつも新鮮に感じるし、冬美ちゃん自身のことを思うときもあれば、自分のことを考えるときもあるし、別のこの歌を必要としてる方を思うときもあります。

    同じ歌なら録音や録画でもいいんだけど、こうして毎回の生のステージを見に来ちゃうのは、この変化や進化を感じていたいからなんでしょうねえ。

    たっぷりと歌ってくれて、それでも最後の風に立つの力強さを感じると、心配することなんかないんだなあ。
    冬美ちゃんは強いなあ。
    かっこいい人だなあ。

    いろんな感謝や尊敬が広がります。

    ああ。幸せ!!

    冬美ちゃん!ありがとう!!

    いつも同じ感想ですいませんだけど、同じ言葉にしかならないけど、思い出しても幸せなに身体中が満たされます♪♪

    美里、博多座、川越と幸せなことにコンサートが短期間にたくさん見られたんだけど、全てのコンサートが一回一回特別で、慣れることはありませんでした。

    ああああああ。幸せな時間♪空間♪ありがとう!!

    って。やっぱり興奮冷めやらぬ。ってことで。。。

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