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もっちろん、素晴らしいコンサートでした。
とてもキレイでかっこいい博多座。
あやふゆでの公演が５年半も前だったかなぁ？と思いつつ、会場への行き方も忘れていたあたり、やっぱりそのくらいの月日は経ったか・・・なんて感慨深かったです。
昼・夜ともの補助椅子も出動する「満員御礼」
九州でのコンサートが少ないので、九州ファミリーにとっては待ちに待った。という感じだったと思います。
レポじゃない備忘録として構成の気になる方のために乱暴に書いときますので、美里のじゅんくんのレポから抜き差しして脳内再生してください（ｗ
能登はいらんかいねから、早替えしての蛍の提灯、羅生門♪
最高の梅川忠兵衛さんのあとは冗さんとのトークでドラマ主題歌のお話。
ドラマタイトルは「神の舌を持つ男」、曲のタイトルは「女は抱かれて鮎になる」と両方覚えにくいけど、まずは曲のタイトルを覚えてください。とのこと。
会場からは「歌って～」の声。
「実は今日、初めて歌わせていただきます」で大拍手。
それから北の海峡のお話をして、北の海峡からの女は抱かれて鮎になる。
その後、男の火祭りのソーレ！の練習のあと、夜桜お七、火の国の女のゴールデンコース。
最高潮の拍手の後、風うた、風に立つ。でした。
北の海峡と風に立つがフルコーラスから２コーラスになりました。
「愛の詩」「北の海峡」「女は抱かれて鮎になる」と新曲が３曲入るので、それぞれ全く違う世界観の歌で、３０周年、攻めるなぁ・・・というのが印象。
そして、冬美ちゃんでなければこの３曲のふり幅の歌を歌えないことは間違いない。かっこいいなぁ・・・と。
数々にヒット曲がありつつ、梅側忠兵衛さんの歌謡浪曲も入り、本当に盛りだくさん。
これを昼・夜の２回公演。
本当に「坂・本・冬・美」とオープニングでドドーンと幕が降りてきますが、コンサートでは３０年を走り続けている今の「坂・本・冬・美」をまるごと浴びられるような、ものすごいコンサートでした。
高齢のお客様へのプレゼントコーナーがないこともあって、気軽に「冬美ちゃん♪」とは言えないようなスターオーラに包まれ、満員のお客様を大満足に導く圧巻のステージでした。
美里での今にも手を伸ばせば届きそうな冬美ちゃん♪から、どうやってもテレビの中の大スターだなぁ。という坂本冬美さんに変身してしまう冬美ちゃん。
立つステージで、歌う曲で、集まるお客さんで同じ冬美ちゃんでも２度と同じ冬美ちゃんは見られない。
そんなことも思うステージでした。
みんなの冬美ちゃんだけど、だれの冬美ちゃんでもない。
歌の道を真っ直ぐに一人で歩み続ける坂本冬美さんが神々しく感じられました。
あ！もうひとつ大切なお知らせ！
「女は抱かれて鮎になる」のカップリングが「片想いでいい」とのこと！
ちなみに、冬美ちゃんはしきりに、３０周年記念曲は「北の海峡」なので「北の海峡」の応援を引き続きお願いします！とおっしゃっていました。
岡山でだったっけかな？その前だったなぁ。京都かな？トークのときに
「気が早いですけど、今年の紅白で北の海峡が歌えるように、応援お願いします」
とおっしゃっていたと思います。
もちろん、全部応援しますが、シングルを出したら１年歌いたい。というのが冬美ちゃんの考えなので応援する我々も引き続きリクエスト等がんばりましょうね！！
冬美ちゃんが４曲頑張るなら、私たちも４曲の応援がんばらないとですね！
「愛の詩」
「北の海峡」
「片想いでいい」
「女は抱かれて鮎になる」
こりゃ、ますます忙しくなりますね！！！
ありがたい♪ありがたい♪
博多座コンサートの冬美ちゃんはぎゃん素晴らしかね〜〜！！\(°∀° )/♡♡♡
冬美ちゃんに本当に素晴らしい舞台を魅せていただきました！
冬美ちゃんの舞台はもはやとっくに演歌のコンサートという枠を越えて一曲一曲の歌がひとつひとつの物語としてその情景が浮かび、その主人公の心が伝わり、自分の感情が揺さぶられる、そんなお芝居を観ているようでした！
もっと言うと、お芝居というより冬美ちゃんがひとつひとつ創り出す世界に異次元スリップして、その生の現場に自分が立ち会っているかのような、とても幻想的な舞台でした！
ハイライトはやはり女は抱かれて鮎になるの初お披露目です！
感想を書きたいのですが、これが劇場を出たとたん嘘みたいに細かい記憶が消えてなくなってしまいました（笑）
泡沫の夢のような、たしかにものすごい夢をみたんだけどどおしても思い出せないあのかんじです！
自分の記憶に落とし込んで再現できないほどの代物だったんだと思います！
なのであの場で感じた本当に感覚的な感想しかお伝えできないのですが、とにかくめちゃくちゃ大好きでした！（≧∇≦）（笑）
もうほんとにぐうの音もでないぐらい、歌詞も曲もすごくよくて一挙に北の海峡と並ぶ冬美ちゃん持ち歌ナンバーワンになっちゃいました！(;:´°;Д;°`:;)
なんていうんだろう、火の国の女のような怨念というほどおどろおどろしいものではなく、女性の奥に秘めた深い執念というか、そうゆうじっとりとした重たくてウエットなものが全編通して感じられました！
だからか冬美ちゃんにぴったりで、今の冬美ちゃんの演歌の真骨頂を極めた美しいお声、お顔、お身体で、この歌詞のこの曲ってゆうのは、反則技でしょお！（≧∇≦）
というぐらいとてもたまらないものがありました！こんなにも切なくて美しくて艶やかな世界は他にないと歌の間中ずっと鳥肌が立ちっぱなしでした(;:´°;Д;°`:;)
女は抱かれて鮎になる、、って結局みなまでいわないところが、そのあとのシーンをいかようにも想像でき、でもそこで鮮明に想像できるわけでなく、結局モヤがかって、みえそうでみえないところがまたあとを引きました（≧∇≦）
冬美ちゃんの歌うお姿に清流の中をいく鮎の姿が重なってみえた瞬間がありました！
冬美ちゃんの鮎はとても清らかでした。
だけども、そうゆう清廉さの中に、うらはらな妖艶さもまたありました。
冬美ちゃんがなんとも切ない声で歌う抱いて抱いて、、や、帯を解いて、、て歌うときの姿態、、女は抱かれて鮎になる、、ていう部分の要所要所で、冬美ちゃんのなまめかしい部分が押し出されてくるあたりは本当にぞくぞくしました！(;:´°;Д;°`:;)
冬美ちゃんは、こうゆう歌をこんな風に歌うんだ、こうゆう部分も見せてくれるんだって、とても大切にしたい気持ちになりました(＊´v`＊)
冬美ちゃん、ちかっぱ愛しとうよ♡
期待を遥かに凌駕するこの曲、加えてB面が片想いでいいとなると、また君以上の大波乱がおこるのではと、嬉しい反面、こんな美しい冬美ちゃんを外に出すのはもったいなくて、あの劇場の中に閉じ込めてしまいたいというそんな複雑な気持ちにもなりました💕
またとんでもない楽曲が生まれましたね！（≧∇≦）
博多座コンサートの冬美ちゃん、ぎゃん素晴らしかね〜〜*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)’･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
モネさんの書き込みも、ぎゃん冬美ちゃんを想う気持ちがアートのような作品で書かれていて最高かよ！
モネさんの何時ものことですが、コンサート後は暫くちかっぱ愛しとよ♡の冬美ちゃんのことが頭の中胸の内にいっぱい広がり続くことでしょうね！（≧∇≦）
銀雪さん
まいどありがとうございますm(_ _)m
アートだなんだってそりゃ褒めすぎばい(〃▽〃)
でもぎゃん嬉しかよー！（≧∇≦）御察しの通りコンサート後は胸いっぱいそしてなぜかお腹もいっぱいのちかっぱ愛しとうよ♡状態になり、あまり食べ物を受け付けません（笑）
頭には一面冬美ちゃん色のお花が咲いてます°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°パァ
わ～～～い、待ってました！！
♪片想いでいい♪のCD化o(≧∇≦)／秋頃に発売するんじゃないかと予想してましたが、まさか♪女は抱かれて鮎になる♪とのカップリングで収録になるとはw(ﾟдﾟ)w
Wタイアップということで注目度アップですね☆
リサイタルで聴けるのが待ち遠しいですっ(≧∇≦)←まだ歌うかわからないけど…
勝手な願いですが、TBSの音楽の日でも女は抱かれて鮎になるとともに、片想いでいいをぜひ歌って頂きたいなあ。。。
あと、ピアノバージョンの愛の詩も♪
んで、もちろん北の海峡も。。。
この4曲をぜんぶ同じ方が。ってのが冬美ちゃんの30周年！って感じでかっこいいっす！
アジアの海賊とまた君に恋してるのときも、仰け反るほど嬉しかったけど、男の火祭りとラブソングスⅣのときもジャケット並べては同一人物？？ってギャップ萌えしたけど、今回は4パターンを一気にですからねえ。
この際、片想いでいいも両A面てことにして、4曲続けてお聴きください。なんて番組があったら天国だなあ。。。
コンサートでも北の海峡→女は抱かれて鮎になる→男の火祭り→夜桜お七→火の国の女ですから圧巻です。
リサイタルはどんな選曲になるんでしょうねえ。
片想いでいいも正式発売されたから入るかなあ？
入れて欲しいなあ♪♪
明治座も通常コンサートより曲目絞らなくちゃだから、何が選ばれるかとっても楽しみです♪
ヒット曲が多いところに一年に4曲も新曲ですから、ぎゅーぎゅーですねえ。
いやあ、贅沢な悩みですけど、考え出したらキリがないですぅ♪
博多座コンサートから3週間余りも過ぎて今更ながらですが、博多座当日のメモを基に書かせて頂きたいと思います。書き残しておかないと「もったいない」（笑）ですから。
七か月前までは「さかもとふゆみ」の「さ」の字くらいしか知らなかったのに、ついに北海道から九州にまで追っかけ（笑）してしまいました。津軽海峡どころか関門海峡まで渡ることに（笑） 九州を訪れたのは35年ぶり、冬美ちゃんのファンにならなければ、九州ファミリーに声を掛けて頂けなければ多分二度と訪れる事のなかった地だったと思います。ありがとうございました。
今回も強行日程で前後に外せない用事もありましたが、どうしても行きたくなり夜の部だけの参戦でしたが行ってまいりました。九州ファミリーをはじめお会いする事が出来ました皆さん、重ねてありがとうございました。お会いできなかった方々には失礼いたしました。あと祇園の期間中で立派な「山」（で良かったのですよね）を生まれて初めて何基もこの目で見ることも出来て感謝しています。
さて、5月16日の京都以来の一月半ぶりのコンサート。6月は岡山も広島も西予も美里にも行けず、皆さんのレポートで我慢（笑）をしていました。2階席からの距離感は新歌舞伎座の方が近かった様に思います。でも最前列少し左寄りで遮るものは何もなく、広い視野で堪能できました。１階席右側のファミリーの皆さんもよく見えましたよ。今回リサイタルのトークに対し「行くよ～！」の掛け声がいっぱい聞こえて嬉しかったです。もちろん私も掛けました。「男の火祭り」では手作り「凛扇子」（にじいろジーンの真似です）を掲げソーレ！の掛け声をしました。初披露の「女は抱かれて鮎になる」も聞けて良かったです。曲の感想はコンサートの感想と共に即ファンレターを書いて、『先生！この歌、きっとヒットすると思います（笑）』と書き添えました。・・・・・・
また博多座が劇場という事もあり「火の国の女」での新歌舞伎座に続く「かがり火」の幻想的な演出、最後の巨大クラッカー（あると思っていたので構えていました）と大いに満足な博多座コンサートでした。無理しても行って良かったです。ただ一つだけマイクの音響が・・・左のスピーカーで何回かハウリングをしていました。細かいことが気になるたち（笑）で、そこだけ不満がありました。・・・あと6月のコンサートではやられた「父と娘」が無かった事も、90歳以上の方へのプレゼントコーナーが無かった事も・・・はい！欲深くなっています（笑）
また長くなりました（笑）この辺で・・・。
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