越谷コンサート！

[りん]

いやー、最高にカッコよかった♪♪

特に今日は夜桜お七にシビレました。

なんだか百夜行や女は抱かれて鮎になるなど女歌が立て続けにリリースされ、相乗効果で夜桜お七のカッコよさがまた一段と増したように思います。

全体的には先日の琵琶湖コンサートもそうでしたが、自信に満ち溢れていて、ドヤドヤと迫り来る大御所感♪

気持ちいいくらい全てがカッコよくて、過酷な30周年を超えて、また一段とカッコよくなられたように感じます♪

琵琶湖でお客様に言われていた
「50歳を過ぎて一皮向けた」
というのも頷けます。

今日はバンドさんもこのメンバーになってから最高のバックアップをしてくれていて、ピリっとした緊張感の中にもお仲間同士の雰囲気の良さを感じました。

何かあったのでしょうか。。。

特にメンバー紹介のソロに1人もハズレなくベストな演奏！

素晴らしかったです。

このあたりの拍手も私が体感した中では1番の大きな拍手でした。

客席は正直ですから。。。

私は夜の部しか観ていませんが、昼の部ではレアな冬美ちゃんが見られたようですね。
ああ、見たかった（笑）

驚くような間違いをするときは、ノリに乗っちゃってるときなので、昼の部もさぞかし素晴らしい内容だったんだなぁ。と推測いたします。そして、当たっているはずです（笑）

梅川忠兵衛の完成度も♪みわのーーーーちゃーーーやーーーーー♪のところがまた進化していました。

必死感がなくなり、肩がストンと下に落ちているような、俗に言う肩の力が抜けた落ち着き。
実際に肩の力が抜けて、ストンと肩が落ちている人を初めて見ました。こーゆーことなんですねぇ。
先日、生二葉先生の舞台を見た成果でしょうか。とっても不思議です。

それにしてもカッコいいなあ╰(*´︶`*)╯♡

ドレスコーナーでの石狩挽歌を観ながら、このドレスでこの歌を歌ってくれる姿を拝めるのはあと数回。と思うと寂しさがあり、目ん玉に焼き付けておきたくて、いつもに増してガン見してしまいました。

ああ、このまま永久保存したいよぉ！！！

浴びるように冬美ちゃんを感じて、気持ち良かったー♪

百夜行、やっぱり大好き♪
ってなったところに連続して鮎。たまりませんなぁ♪

ああ、幸せ♪

[ヨシユキ]

琵琶湖コンサートに続き本当に迫力があり素晴らしかったですね♪
来週、再来週と関東でコンサートが続き
冬美ちゃんも一皮剥けていくんですね♪
来週、再来週のコンサートは、自分は、仕事の都合で行けません!!
りんさん♪行けるなら…また報告お願いします♪

[りん]

もちろん行きまっせ♪

先週、びわ湖コンサートを観たばっかりだったので、衝撃は少ないかな。なんて思っていましたが、何故でしょうねぇ、感動は増すばかり♪

今日こそライティングやセットも見て覚えよう。と思ったりもするのですが、いつのまにか中央の冬美ちゃんに釘付けになってしまって周りがぜんぜん見えなくなってしまいます。。。

３０年通っている大御所様でもそうなのですから、夢中にならずにコンサートを観ることは一生できないのでしょう・・・

何回観ても、最初の印象は「顔ちっちゃい！」ですから・・・

同じ内容で昼・夜観ても、やっぱり「ああ、かおちっちゃい」んで「かっこいいいい（泣）」「いい声だなぁ・・・」「細いなぁ。」「ドレス似合うなぁ」「ウエスト薄いなぁ」「背中までキレイだぁ・・・」

浪曲になると、もう登場シーンからかっこよくて、梅川がキレイすぎてこれは忠兵衛が命かけて５０両包みの封印切っちゃっても仕方ない。とかとか。

押し付けるような威圧感はないのに、舞台中央に当たり前に立ち、当たり前に自分の歌を表現している姿に３０年の時を重ねたり・・・

曲ごとに自分の過去や、関わっている人々や案件が心を通っていったり、冬美ちゃんのことを想う過去・現在・未来とかが浮かんだり・・・

普段の生活では使わない心や記憶や脳や感情や、そんなものがゴッタゴッタと浮かんでは消え・・・

一瞬で非日常の世界に連れて行ってくれます。

トークでは、機転のきいた冬美ちゃんのツッコミにタジタジしたり、ニヤニヤしたり、爆笑したり。

昨日は冗さんが急に語尾がオネェ口調になってクスっと思ったら、すかさず冬美ちゃんが
「なんで急にオネェになるんですか！」って突っ込んで。

客席の思うこと、ご自分が思われたことをすぐに皆に伝わる言葉にして発しては笑いをとり、歌で緊張した客席の雰囲気を和ませてくれます。

百夜行から鮎のあとには男の火祭りに向けて「客席を明るくしてください。まだ寝ている人はいませんか？」と。

先輩方や、歌仲間のコンサートや劇場にも多く足を運ぶ冬美ちゃんですが、いろんな方のステージをどんな感情で見ているのかも気になります。

忘れないうちに・・・と思ってコンサートから帰ったら何がしか書いていますが、一晩寝ると記憶も感情も定着して当日には思い出せなかったことまで思い出せます。不思議。

かと思えば、紫のドレスの上半身が思い出せずに赤のドレスを見つめながら記憶をたどってみたり・・・

こうしてたくさんの感情を引き出してくれる冬美ちゃんって、本当にすごい歌手なんだなぁ・・・と思います。

たくさん観たからもういっか。とはならなくて、観れば観るほどまた観たくなります。

ただ、次のコンサートが近いと、コンサート終わり間近の風うたや風に立つのときも寂しい気持ちにならずに、「ありがと～～～～！」で満たされるから嬉しいです。

しばらくコンサートがないんだなぁ。と思うと後半が「ああ、終わっちゃう。寂しい。寂しい」ってなっちゃうので。

とりとめのない話でしたっと。

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