ホーム › 掲示板 › 冬美ちゃん情報掲示板 › 《読まないで!》ENKAⅢ
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2018 年 12 月 4 日 22:16 #17087りんキーマスター
素晴らしい。。。
1曲ごとに「ああ、これが最高。一番この曲が好き」が続いて、「ああ、この部分。この歌い方。この声。この吐息。。。」
私は初めての歌は歌詞から聴いちゃうんだけども、歌詞を聴こうとして聴いていても歌声が素晴らしすぎて時折意識が飛ぶほど。
知らない、原曲をどなたが歌っている歌かわからない歌も多いので、オリジナルアルバムのラブソングスⅢを聴いたときのように新鮮に聴きました。
曲順も曲目もなるべく見ないようにしてきたし、とても集中してまずは一巡。衝撃。素晴らしい!!
今、二巡目になり、よりシビレ度を増して。。。
たまんないなぁ。猪俣先生凄いし、こんな天才を発掘したのも凄いし、もちろんその後に真正面から王道を歩み続けながら進化に進化を重ねてこの歌唱をしている冬美ちゃんが凄い。。。
冬美ちゃんじゃなくて、坂本冬美さんだなぁ。。。
1曲目。
新歌舞伎座でイントロが始まるたびに正しいアレンジを知りたくて、アルバムの発売をより一層たのしみにしてくれた「港町ブルース」やっぱりイントロああじゃないじゃんか!
こうじゃんか!
かっこいいじゃんかーーー!!フルコーラスで聴いたことなかった歌なのかも。
カットされてた部分が超かっこいいんじゃんかーーー!
「ブルース」の「ブ」がたまんないじゃんかーー!!ダメだ。二巡目の歌が良すぎて気が散ってというか耳が全部「ふたりの旅路」に夢中だ。。。
かっこいい。このたたみかけるような歌い方。
ということで1曲目に戻そうっと。
やっぱりイントロかっこいいじゃんかーーー!←そこまで戻ったか。
声が歌に合ってるなぁ。オリジナルだなこりゃ。
はあ。かっこいい♪
♪御前崎♪の♪んお♪もカッコいい。
♪今夜が欲しい♪の♪こ♪の前の何だろうかこの歌い方。かっこいい。。。
バンドさん、指揮者入れたらどうだろか?この全体の抑揚がたまらなくかっこいいじゃんかーーー。
語彙力奪われるかっこよさ。
大好き♪2曲目「女のブルース」
似合いすぎ!!
「おんな」のちょっとかっこいい声に対して「あなた」の「あ」の切ない声。
こーゆーとこ!表現力!!
「捧げたい」に続く「あなた」なんだよなぁ。
似合うなぁ。。。こーゆーメロディー一緒で歌詞が変わると表現を変えて歌うところが、最も坂本冬美らしいと思うのですよ!
猪俣先生は作曲家だけど、同じメロディーに歌詞がついたときに、違う表現ができるメロディーにしてあるってことかな?
不思議。。。3曲目「ふたりの旅路」
この歌、知らなかったです。
似合う!似合うよぉ。
ちょっと激しい情熱的な畳み掛け。
こーゆー冬美ちゃん、大好き!
最後にドッと出るんじゃなくて途中でワッと情熱的な歌唱があって、すっと最後に寂しくふっと抜く。より伝わるこの感情。
これって冬美ちゃんの技?猪俣先生の技?
ほんとにもう。仲いいんだから!と言いたくなる連携プレー。
素晴らしい♪4曲目「大阪ラプソディー」
イントロでぜーーーんぜん気付かなかったからびっくり。
こうなったか!ENKAの人生いろいろみたいになると思ってたから、びっくり。
んで、マルシアって凄く良いお声なんですねぇ。生でも由紀さおりさんの明治座で歌は聴いたことあったのに、こんなに素晴らしいお声とは!
猪俣先生の発掘力すごすぎ。気持ちよーく聴けちゃう♪
ね、デュエットが嫌いなわけじゃないんです。アルバムの全体の雰囲気とこんなに馴染むようにアレンジするなんて凄い!
ビルボードで生歌聴くのが楽しみ♪猪俣先生の歌だと今までのENKAシリーズよりも全部が冬美ちゃんのオリジナルに聴こえてくるし、アルバム全体の雰囲気が統一されてるので、中盤でこんなデュエットが入るのがスパイスになる感じもあり、スパイスというほどは浮かずに馴染んだ感じもあり、アルバム製作自体があっぱれというか。
好きだなぁ♪5曲目「空港」
こちらは新歌舞伎座でのイメージとほぼ一緒。
すっかり聴きなれたので、知ってる歌出てきてほっとする感覚。
新歌舞伎座のときに話題になってた♪雨の空港♪のところの節回しも聴き慣れてしまったので違和感ゼロ。
逆にそれまでの歌い方が思い出せない。もともとオシャレな曲だから原曲との差が一番少ない気がするというか、原曲聴いた回数よりはるかに多くこのENKAバージョン聴いてしまったので、初見の感想ではない。。。
耳に馴染むとどんどんどんどん気持ちよくなるのが冬美節。
ということで、極上に気持ちいい♪あ、最後のサビ繰り返しのベースがカッコいいんだ。
このシリーズのベース全般とても好き♪
ベースがリードして畳み掛けがノルというか。こーゆーのが好きなんです。個人的に。6曲目「ふりむけばヨコハマ」
申し訳ないけど、良い歌だなぁ。この歌はオリジナルにしたいから頂いたほうがいいなぁ。と思いながら聴いてたら「ふりむけばヨコハマ」って最後の方になったら出てきて、、、
え?マジか!!これがふりむけばヨコハマか。。。絶句。
たぶん、明治座で聴いてるはずなんだけどなぁ。もっとポップな内容とメロディーに感じてたんだけどなぁ。
しっとりとメロディアスな気持ち良さ。
どこかテレサテンさんのような、説明できないけど、ふわっと丸くフレーズがひとかたまりになるような歌い方。本当に良い楽曲。
マルシアさんのだと頂きにくいけど、やっぱり貰いたい(笑)
今の冬美ちゃんにピッタリ。内容じゃなくて歌い方、表現力が冬美ちゃんとの相性がバッチリというか。
うん、悪いけど、これは貰おう。7曲目「噂の女」
これまた良い歌!!
貰おう。これも歌の本当の内容伝えるなら冬美ちゃんが歌うべき歌。うわぁ。たまんない!
♪離さないでと♪
ここは、もう、やる気でやってるでしょ。
離さないよ。離せないでしょ。これは。
悪女でしょ、これ。
だから噂になっちゃうんだってば。ぜったい。
石井ふく子先生に「経験なんてこれ以上?(笑)しなくてもできます!!」と声を大にして言いたい!!だから冬美ちゃんはこのままで。お願い。
「雪椿」「星影のワルツ」に続く本人個性の強さで原曲が歌手個性に浸食された歌の再生。
語弊ある?8曲目「望郷」
これも知らなかった歌。
冬美ちゃんのオリジナルアルバムの昔のものに入ってそうな歌。猪俣先生時代のアルバムに入ってた?
聴いたことあるような。こーゆー歌、似合う!←全部か!(笑)
♪幸せ薄い♪の♪うすい〜♪こーゆーとこ!!
♪じっとこらえて♪の♪こ♪こーゆーとこ!!
♪浮かぶから〜♪の♪か♪こーゆーとこ!!
こーゆー「うわぉ!!」と思う声の出し方が好きすぎて頭が真っ白になっちゃう。
聴きなれないと「うわぉ!」ってそのたびに。
やめてくださいじゃなくて、やってください!!という意味です!9曲目「火の国の女」
イントロ聴きながら、攻めてるなぁ。音だけだったらダントツで一位が出たぞ!と思ってたら、頭に「あれ?これまさかの火の国?」がよぎり、「肥後は〜」って。
これ、絶句。
オリジナルも大好きだけど、こっちのアレンジも極上に好き!!!!
サビの大好きなフレーズは残してくれてるし、正直オリジナルが大好きな楽曲のセルフカバーは心配だったんだけど、さすが!!さすがとしか言いようがない。天才!!
次回のENKAをオールセルフカバーにしてもらいたい!そう思う。ほんとにそう思う。楽曲パワー強いからだし、冬美ちゃんのボーカルが素晴らしいからだし、アレンジャーがいいからだし、演奏がいいからだし、選曲や企画がいいからだし、それもこれも冬美ちゃんが進化し続けているからこーゆーものが生まれるんだし、本当に坂本冬美さんのファンでいて幸せ。。。
全ての方にありがとうございます。です。感謝!!
ラストは「君こそわが命」
新歌舞伎座でも初めて聴いたときは泣いたけど、そのときよりも優しい。
歌声が優しい。
大きな大きな深い深い愛。
悲しくない。
別れることの辛さじゃなく、別れたとしても出逢えた事への喜びが勝る。猪俣先生が冬美ちゃんにかけた愛情は、こーゆー愛だったんじゃないかと、その愛を冬美ちゃんは歌手らしく歌声で天国に伝えたんじゃないかと。
そんな大きな深い愛を感じました。駆け足での感想で二巡目が終了。
一巡目を聴き始めたときは、ゆったりとBGMにも良いような、ラブソングスの最初のアルバムを聴いたようなエンドレスで聴くアルバムだなぁ。と感じていたんですが、二巡目になるともっと深くをえぐられるような、入り込まれるような部分も多く、サラっとは聴いていられない。
音も歌声も気持ちいいけど感情が動かされて聴かされてしまうというか。
大きな声やリズムがあれば伝わるんじゃなく、坂本冬美のボーカルを活かすアレンジというか、歌の力が際立って心に届くような。
そして、三巡目。
イントロ、かっこいいじゃんかーーー!!さてと。エンドレスで幸せに浸ります♪
ああ、ありがたい。本当に芸術は素晴らしい。
ありがたい。
2018 年 12 月 4 日 22:55 #17088りんキーマスターそうだ。
大切なことを書き忘れました。
一番に書こうとCDを開けたときには思っていたのに、夢中で聴きだしたら忘れてた。CDには「スペシャルライブ」の抽選券がついております!!!
ダウンロードのみで聴こうとしている方、もう手遅れかもしれませんが、今回も「プレイパス」つきでCD買っても直接ダウンロードできるのでCD買った方がお得です♪
そして、あの「坂本冬美、語る」を執筆された棚橋さんによる冬美ちゃんのこのアルバムに対するインタビューがついておりました。
それは今読みました(笑)
「坂本冬美、語る」の抜粋なのかと勘違いしていたので、、、
棚橋さんの冬美ちゃん愛は増すばかり、、、まあ、それは良いとして、こうして作品への想いをアルバムを聴きながら読むのは至福の時でございます♪
今も大音量でENKAⅢが流れ、部分部分に「うわぉ♪」となりながらも幸せ満開です♪
知らなかった歌がどなたの歌だったかもインタビューに書いてあったのでわかりました。
ふたりの旅路、好きだなぁ♪
またエンドレスになっちゃうからやめますけど。
そして、火の国の女はロックアレンジなのかぁ。
ロックって何?
演歌って何?
ポップスって何?
ジャンルっている?全部、全部、冬美ちゃんが歌う歌はこのアルバムに限らず「坂本冬美の歌」改め「ENKA」だと、今日、決めました!!
冬美ちゃんはジャンルを超えたり、ジャンルを行き来するんじゃなくて、坂本冬美という新しいジャンルの初代であり、唯一の存在なのです。
それを現す言葉は造語が相応しい。
ということで、坂本冬美というジャンルは「ENKA」と呼ばれるようになり、「ENKA」は坂本冬美以外には歌えないです。
私は「ENKA」が大好きで、さらに冬美ちゃんが大好きです♪♪
インタビューを読んで「君こそわが命」がこんなにも優しいのは、冬美ちゃんがこの歌をそう捉えて表現したからだとさっそく答え合わせが出来ました。
全部が「似合う!」「似合う!」になっちゃったことも、「これは頂こう」と思っちゃったのも答え合わせのようにピッタリ。
こうも自分の感情を歌で伝えられる歌手がいるでしょうか。いや、いない。ENKA歌手、坂本冬美にしか歌えない歌が、私は大好きで、聴けば幸せになります♪
ああ、幸せ♪♪
2018 年 12 月 4 日 23:30 #17089七つ星ゲスト坂本冬美さん歌姫の金字塔といえるアルバムです。感動、感激としか言いようがありません。カバーアルバムはスタディでこれが本番というような出来栄え、今までこれでもかというように極力抑揚を抑えて歌ってきましたが、今回は抑えて抑えて、爆発もさせる。もうしびれます。それにしても猪俣先生の曲は歌姫にとってなんと似合っていることか。癖のある(個性豊かな)森さん、水原さん、前川さんたちの歌を完全に自分の歌にしていますね。火の国の女、私の願望、ぜひ紅白のトリで・・・最後にずっと気になっていた根付ですが、アップでしっかり見ることができました。花はなんでしょうか。けしではないかと思うのですが、だとすると、私には毒があるのよ、それも冬美沼という中毒にね、というでしょうか。15年目くらいから沈むばかりです。
2018 年 12 月 4 日 23:53 #17090ジャボチンスキーゲスト読まないで、といわれましてもそれは酷、無理というものです。
私は予約組ですが、発送したので明日着きますという通知がユニバーサルミュージックからありましたが、
現物は未着です。皆さんの感想を拝読しておりますと、とても明日が待ちきれないという気持ちになります。
猪俣メロディは本当に姫様にマッチするのだと思います。毎日の努力の積み重ねで、姫様の歌唱力も感性も
どんどん研ぎ澄まされて来ておりますから、これまでとはひと味もふた味も違う素晴らしい内容になって
いるんでしょうね!今夜に聴けている方がうらやましい。
ひたすら明日を楽しみにして眠ります。明日がある!明日がある!明日があるうさーーー!!!
2018 年 12 月 5 日 00:18 #17091りんキーマスターあら。
先入観は敵ですよ(笑)書かずにはいられませんでした(笑)
久しぶりにテレビをつけずにスピーカーと向かい合い、至福の時を過ごしました♪
待ちきれない方は配信始まりました♪
坂本冬美「ENKA III ~偲歌~ (猪俣公章生誕80周年記念)」
「ファミリーと認めませんよ」という愛のムチがありますから、CD買ってもダウンロードしてね♪
素晴らしい作品は我々の購入により継続して頂けると思っております♪
今回もこちらのアルバム、千両以上の価値があるかと。1両がいくらかは不明ですが(笑)
2018 年 12 月 5 日 02:13 #17092ゆんころ参加者明日聞こうと思ってたのに気付いたらもう2周目聞き始めちゃってる。目も冴えちゃった。
あーーーーーーーー、最高!最高!最高!読まないで!って書かれてるから物凄く読みたくなっちゃって(笑)
全部聞いたから読んでもいいかなーと極薄目で高速スクロール(笑)
じっくり読むのはもっと聞いてからが楽しそう♪もう時間が遅いので……少しだけ書きたい…
「ふりむけばヨコハマ」の
♪くちびるがさみしい〜♪ってとこで
胸に手を当てて、はっ!としたまま10秒位息止まった…(笑)
2回目に聞いても、止まった。(笑)
学習しない脳と心です。(笑)
これは生で聞いたらどうなってしまうんだ…。
ふりむけばヨコハマってこんな歌だったんだ!
なんかものすごくハマりそう。というか、ハマってしまいました。あと、はじめて聞いたときは目をつぶって聞いてたけど2回目に聞いてる今は歌詞も見てみようと思って…
「噂の女」の歌詞見たら、めっちゃ同じ言葉(女ですもの)が並んでいて、なんか文字で見ると全然印象違って、えっ?!冬美ちゃんさっきこんな歌詞で歌ってた?!と思って、聞いたら、歌詞の通りだった。←当たり前だろ!何聞いてんだ!(笑)
何が言いたいかというと、♪女ですもの♪が、何回も続くのになんか…それぞれ違ーーーーう!←語彙力なくて毎回すみません…「火の国の女」イントロカッコよすぎ…
最後から2曲目は火の国ってわかってたけど、なんの歌か全然わからなかったぁ。どこから歌い出すのかと思ってわくわくして聞いたら…意表をつかれましたー!!!
これをドレス着て歌うんですよね?…(頭の中はもうシークレットライヴ。)
ドレスで熱か〜って、うなるの?ドレスは何色ですかね?
楽しみすぎてちょっとめまい…。あ〜〜〜
「君こそわが命」…………(T_T)(T_T)(T_T)
新歌舞伎座のとき、何回この私の口から「君こそわが命」って言葉が出てきたか知れない…
そのくらい大好きになってしまったから
この歌を聞けるのをめちゃくちゃ楽しみにしていて
やっぱり歌が始まった途端
やさしい…歌声が…優しぃ……………
新歌舞伎座のときは、まきちゃん(梅竜)と太吉さんの二人の歌に聞こえて泣いてたけど
今日はなんだかちょっと違うように聞こえてきて、歌って不思議。さすがにこんなに夜ふかししてると眠くなってきたから、また明日聞こう♪
2018 年 12 月 5 日 08:50 #17095りんキーマスターENKAⅢをエンドレスで聴きながら寝たので、夢は冬美ちゃん出てきてくれたし、朝目覚めてシャワー浴びてたら突然
「ああ、三連符か。三連符。私が好きな畳み掛けるような。ってのは三連符だったのか。」
となにがしか気づいた様子(笑)
さて。働こう。
2018 年 12 月 16 日 01:31 #19670りんキーマスタースレッドタイトルが「読まないで」だから読んでもらえてないかもですが(笑)
そろそろみなさん聴き込んで来た頃ではないでしょうか?
感想書いてくれたら嬉しいし、ここに書かなくても冬美ちゃんへ「ここが素晴らしい!!」とお手紙、メールしましょうね♪
手ごたえがないと、次にやってくれないかもしれないと心配になっちゃいます。
良いものは良い!と伝えないと伝わらないと思いますので。。。
頂き物をしたらお礼という感じで、素晴らしい作品をこんなにたくさん頂いたので、ファミリーの「ツトメ」を致しましょう♪
とか言いながら、ここに書いたことで満足しちゃってまだメール書けてないんですけど、いつまでも考えてると時期を逃しちゃいますもんね。
コンセプトシングルにまとめて未発表というか未発売曲がすでにリリースされていたこともあって、今回アルバム全体としてとても気に入っているのが、「ENKAシリーズ」「偲歌」に関係のない曲が入っていないことです。
そのため、全体でも40分と一気に聴きやすく、リピートしてもランダム再生しても、このアルバムの世界観にどっぷりと浸かれております。
一曲一曲の歌詞や世界観も、もっと細かなフレーズや一音一音に「ふわぁ♪素晴らしい」とどっぷり浸ることももちろんですが、全体を音として気持ちよく気持ちよく聴くこともできて。。。
歌声が楽器のような音だとしても、その声が素晴らしいし、何より「大好き」です。
「大好きな歌声」であり、そらが歌じゃなく音だとしても大好きです♪
アレンジも楽器の演奏も歌声も表現方法も、こーゆーアルバムを作る企画も、冬美ちゃんじゃなきゃ出来ないことをやっていることも、細かく言えばキリがないんだけど「素晴らしい」「大好き」の気持ちが本当に色々な部分にかかっていて。
原曲が特徴的な歌い方の歌手の方の作品が多いけれども、それをあのアレンジになったら自然とこーゆー表現ができるのか、この歌のこの部分はこうかな?こっちのほうがいいのかな?ってご自分で色んな歌い方をしてみて決めていくのかとか。
セルフカバー含めて10曲分をひとフレーズずつ、一音ずつ、どうやって表現を決めているんだろう?とか、ご自分の歌声を聴きながら、どんなことを思うのだろうかとか、作品になるまでのプロセスを妄想するのも答えがなくてとてもとても楽しいです。
歌唱法の技的なものが私はわからないので、技術的に優れているからきっとこーゆー作品に仕上がるのだと思いますが、なんで冬美ちゃんだけがこうも素晴らしい歌の表現が出来るんだろう。
多くのプロの分析も聞いてみたいなぁ。
もともとの声自体も大好きですけど、それにテクニックが加わって、そのテクニックの種類が多いんだろうなぁ。とか、それぞれの技的なものを、どこでどう使うかを、適切にまたは意外な部分に当てて行くからこうなるのかな?とか。
感覚的なものなのか、綿密な計画なのか、トライの数から生み出されてくるのか、きっと他の要因も含めて全ての結晶なんだとも思いますが、それら全てへの真剣な検証がされているから「完成度」になっているのだとは思うのですが。。。
ある程度仕上がりをイメージして歌い方を決めておいて、オケ録り後に修正を加えてるとしたら、どんなところなのだろう?とか。
切ない声の出し方とか、感情的に表現しているのか、感情を一旦プロらしい分析とご自分のテクニックに置き換えて表現しているのか。。。
サラッと聴いても気持ちよく、一曲じっくり聴くと鳥肌がたち、さらに歌声をフレーズごとに聴けば、その一音ごとに、「なんて声なの♪」「わぁお♪」「やられたー」とか本当に全部って言葉はマルッと全部じゃなくて、一つのパーツパーツ、本当にその全てという意味の全部が素晴らしいんだよなぁ。。。
「上手い」「素晴らしい」と全体を表す言葉もあるけれど、それでいったら「大好き」が一番近い感覚だなぁ。
もちろん冬美ちゃんのことが大好きだからということじゃないんだよなぁ。
「この《あ》が大好き」「この♪のぉ〜♪の♪ぉ〜♪」が大好き」「この♪あなた♪の♪あ♪が大好き」「♪あ♪の前の短いブレスが大好き」こんな感じで一曲に100は変えるポイントがひとつひとつ全体大好き♪なんだか大好きじゃなくて、一個一個ぜんぶ言える!無限に時間があれば。
歌声に置き換えられない演奏部分や選曲や企画や、もちろんそれらも全部ひとつひとつ言える!
一生かかって良いのなら。
大好きだなぁ。が、その量でどんどんどんどん積み重なって減ることがなく次の曲もまたその感覚が続くので「語りきれない」
アルバムをエンドレスで聴きながら、積み上がっていく感情が塊になると「大好き!!」
ああ。陳腐な言葉になってしまうけれど、だからこそ言葉なんかじゃ語れないから「歌」なんだろうし。
芸術を言葉で説明することができるなら、芸術がある意味もないんだけども。
言葉で伝えきれないけど確かにある、共感、癒し、幸せ、寂しさ、切なさ、温かさ、美しさ、情景、温度、皮膚感覚、季節、歴史、愛、痛み、時の流れ、瞬間、思い出、こういった「心」を寄り添うように、諭すように、表現してくれるのが芸術なのかなぁ。って。
まず、表現する冬美ちゃんに「心」があるからだし、その冬美ちゃんの「心」でしっかりと捉えたものを、今度は我々の「心」に伝えようと思ってくれて、、、
で、どうやって届けよう?から始まるのか、そこがテクニック的なものなのか。。。
今だから表現できる。ということもあるので、経験の積み重ねで得たテクニックもあれば心も声もあるんだと思いますし、、、
とりとめがないでしょ?(笑)
「感情が溢れちゃう」
そーすると言葉や文章はこうなっちゃう。。。
きっともっと理論的でそれを頭でまとめる力があって、伝える技術があってだったら書けるかもしれないとも思うのです。
だから、また冬美ちゃんのことに戻って、ああ、こんなにもたくさんの思うことを歌にして表現して私たちに聴かせてくれるなんて、冬美ちゃんにしか出来ないことだなぁ。
凄いなぁ。やっぱ、やっぱやっぱ宇宙一だぁ。。。
とまあ、こーなっちゃうんです。
で、言葉にしちゃうと「大好き」(笑)
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