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りん
キーマスター先日、掲示板の「モゴモゴモゴ」のスレッドが、更新されているのはわかるけど最近の日付のものは中身見られないよ。と教えてもらいました。
私は見れてるから気づかなかったんだけど、私にしかみえてないのかな?妄想がひどすぎて妄想と現実の境目がついに消滅したのか???たぶんそういうことではなく、あまりにも長く書きすぎたからか、リンクいっぱい貼ってるからか原因は不明ですが、せっかく書いたのに読み返してもいないのに消えるってのも寂しいなぁ。と思って記事のところに移動しました。
知らなかったんですけど、ここに貼っとけばもともとのスレッドに戻れるみたい。
ということで、一気に読み返す勇気はないのでページ分けておきました。
恐ろしく暇なときにでも読み返してみま~す。そして「第〇回目」ってゆーのを最初に書いておけばよかったと後悔・・・
こんなに長く続けてくださるとは・・・モゴモゴモゴありがたや~~~~~♪
「モゴモゴモゴへの独り言」(掲示板まとめ)
①2021.3.30~6.15 https://u-fuyumi.net/fuyumi/81302
②2021.6.22~8.11 https://u-fuyumi.net/fuyumi/81306③2021.8.18~10.28 https://u-fuyumi.net/fuyumi/81309
④2021.11.10~2022.2.2 https://u-fuyumi.net/fuyumi/81312
⑤2022.2.9~4.13 https://u-fuyumi.net/fuyumi/81316
⑥2022.4.20~5.11 https://u-fuyumi.net/fuyumi/81318りん
キーマスターということで、昨日チェック忘れてしまったモゴモゴモゴ第49回は「気まぐれ道中」でした!!
冬美ちゃんも忘れてたもの・・・モゴモゴモゴ。。。
前回が休業直前の「男侠」でしたから、休業を挟んでの続き物とも読めます。
「気まぐれ道中」は残念ながら、まだ復帰後のコンサートを観る前に、、、日付的には直前に発売されたようですね。
私がゴッキリとファンになったのがこの2003年復帰の年の9月の新宿の厚生年金会館コンサートだったのですが・・・という話を何回も書いているのですが、検索してもその開催履歴が見つからず・・・9月・・・だったはず・・・新宿の厚生年金会館だったのは間違いないはず・・・(自信喪失)
復帰すぐのうたコンも後も生では観てなくて、あとからファミリーの方々と親しくなってビデオかDVDでいただいたと思います。
そのときに復帰後からのものを全部貰ったのか、一番記憶に残っている番組は「アッコとマチャミの〇〇TV」タイトル忘れましたけど、深夜のピー音がいっぱい入るトーク番組でした。このときにも歌コンでの復帰の話をアッコさんとされていて、休業中のことや、二葉先生とのお話を語り出そうとする冬美ちゃんに「バラエティなんだからそんなに真面目に話ししなくていいよ」とアッコさんが言っていて、和田アキ子さんて良い方なんだなぁ。と思った記憶ありです。
冬美ちゃんは切った髪がまだ伸びていなくて、私服だったように記憶しておりますが記録(録画)は探せません・・・・
私の記憶が間違えでなければ、この9月のコンサートでがっつりファンになったものの、その後に東京でコンサートがなくて、たぶんそのあとはティアラ江東が翌年とか言われたんじゃなかったっけかな?
んで、新橋演舞場の1か月公演(劇場公演のことを漏れなく1カ月公演と呼んでいた気がする)があるから、そっちに行ったほうが早い的なことで、翌年の新橋演舞場に行った気がします。そしたら、んまぁ、歌謡ショーで「朧月夜に死にましょう」とか「乱」とかで咲き乱れまくってらっしゃいまして・・・冬美様が!!!
復帰後だから・・・とか、新曲が気まぐれ道中です・・・とかいうトークをしていたかどうかの(してるでしょ。そりゃ)記憶はないのですが、とにかく歌のステージがもっともっと観たくて追加追加で7回観てとっても借金になっちゃったことは覚えております(笑)
劇場公演って高いですね(笑)
で、すっかりどっぷり一人でハマったので、ネットでなんぞ情報がないか探し回り、「のりこの部屋」の掲示板にたどり着き、自分のメールアドレスを記載し、月島のおじさんに危険だからやめなさい。とメールを頂き(笑)千穐楽翌日のNHKの公開番組に誘っていただきファミリーと初めてお会いして・・・今に至るという。
それからは東京の大御所様たちからご連絡いただけるようになって、復帰後2曲目の新曲発表の「播磨の渡り鳥」のときの大江戸温泉には行けたのです♪
このときも、ファンになりたてだから、早く行って前のほうに座りたい。みたいなことを思いついていなくて(笑)友達と行ったんだけど、イベントが始まる直前までお風呂に入りまくって・・・すっかり湯上りな感じで会場の客席のところに行っちゃったんですよねぇ・・・
そしたら、大御所様たちはバッチリメイクでお風呂なんぞ入らずに、しっかり前方席を確保したりしていて、きっと「おおおおい!なんだこの新入りは~~~」くらいに思ったと思うんですよ(笑)今思えば。
だけど、そんなこと言う人いなくて、「こっちこっち。りんちゃんここで観たらいいよ。」って呼んでくれて、「お化粧落としたら冬美ちゃん誰かわからなくなっちゃうからお風呂は入らなかったよ(笑)」とか言ってくれたり。けっこうその時点でも「あれ?なんか間違えたっぽい」と思ったけど、まぁいっか。てな感じでした。。。
その後に間近に見た冬美ちゃんの記憶がなくて・・・大御所様が「気まぐれ道中」のときはちょんまげ、短パン(パッチ)姿で現れたとおっしゃるので、全く想像できなくて(写真は観てたけど、私はまったのが女歌ですからちょんまげはNG的な・・・)播磨の渡り鳥の新曲発表で良かった。と思ったような・・・全く記憶ないけど・・・
歌コンでだったから、何かの番組で、気まぐれ道中で短パンにならなきゃいけないのに、ゴルフで間違えて短パン焼けしちゃって・・・というお話をきいたことは覚えています。
え???ゴルフ短パンでやるんだ!!!(←そこ?)とか、私が観たときにはすでにちょんまげ姿の気まぐれ道中じゃなくてお着物だったので(コンサートと劇場ですもん、そりゃそーですよね)、ジャケット写真と同じ姿で歌われていたんだ!ということに驚いたような・・・
ほんとに、今となっては、そんなレアな姿を拝めるなら、地の果てにでも観に行くのに・・・もったいないことをしたなぁ・・・
えっと、「気まぐれ道中」の話を全くしてないですね。いつものように。
女歌から好きになった私には、股旅モノのハードル高すぎて、いい歌とか好きな歌とかの域を超えて「ほぉ。こういうこともなさっているんですか」みたいな感覚でした。で・・・・時をだいぶ経て、、、、30周年のときかな?「道」のアルバムが出たときに、デビュー時からの楽曲がズラ~っと並んで改めて聴いたら、「気まぐれ道中」も「播磨の渡り鳥」もなんだかとってもしっくりきちゃって、いい感じなんですぅ。
自分がそういう年になったからなのか、演歌を聞きなれたからなのか・・・演歌は歌詞が少ないし、地名や固有名詞だけでも感情を乗せて歌われるので、説明がない。
俳句や短歌みたいに、それが何を現しているのかを重ね合わせるだけの人生経験があってはじめて共感できる歌も多いと思います。新曲で出たタイミングで「おお!わかるぅ!!」ってなるものもあれば、ファンになる前の歌で「こ、、、これは私ではないか」と思うこともあれば、ずっと聞いていたのに突如として「あ。いい。なんだかピタっときた」ってなることもあります。
復帰後、冬美ちゃんが40代になったり、25周年、30周年と年齢も歌手としての芸歴っていうんですか?経験もどんどん重ねながら「演歌が似合う歳になってきました」とおっしゃいますが、聴く側も、やっぱりそうだと思います。
あれ?またなんの話でしたっけ。あ、気まぐれ道中(笑)
さて、来週は記念すべき50回目!!!!
新曲「酔中花」だと思う人、は~~~~い!という感じでお待ちいたします。
りん
キーマスター50回目のモゴモゴは駒子ちゃんでした♪
駒子ちゃんの新曲発表会は行けてないんですよぉ。
雪降ったらしい的なことは聞きましたが、その後の湯沢も行けてないんですよぉ。。。ものすごく自慢は行ったファミリーから聞きましたから、どんなことがあったかは行った時以上になぜか知ってるんですけどぉ。。。
あ。ビデオ観たんだ(笑)湯沢の新曲発表では冬美ちゃんのスパルタカラオケレッスンがあったはず。
駒子ちゃんはカラオケで歌いやすいという触れ込みで、(実際には鬼のように難しいと思うんですけど、、、)歌い方のポイントレッスンを冬美ちゃんがして、無作為にファミリーにマイクが向けられ、ワンフレーズずつ歌わされる的な。
そんなシーンを行けなかったからビデオで見た気がする。。。
今もやりますが、当時は行けなかった人に大いに自慢しまくり、行かれなかった人は大いに悔しがる。というお約束がありました(笑)
楽しいんですよ。これ(笑)
あの頃に比べると、出席率は上がったと思いますが、やはり皆勤というわけにはいかないので行けなかったイベントは自慢されることで記憶に残るのは今も同じです。
で、新曲発表後に開催されたのが、全国雪国駒子カラオケコンテスト的なもので、商品がフラッシュに載っていた「雪国駒子号」という車だったんです。
物欲の申し子的な性格を持つ私は、どうしてもあの車が欲しくて(ペーパードライバーのくせに)、当時のウチの社員ちゃんたちにご褒美をチラつかせ、仕事もそこそごにカラオケで練習をしてもらい、刺客を送り込んだんです。
けっこうガチで練習してもらって、中には腹筋から鍛え直す子もいたくらい。
お笑い部門狙いで振り付け考えてくる子もいたなぁ。懐かしいなぁ。。。
カラオケ練習代は出すよ。って言っておいたら、何を食べたんだか知らないけど、とんでもない高いときあったなぁ(笑)懐かしい。。。
もう当時からいた社員はそんなに残ってないけど、すごい練習したから駒子だけは歌える。ってゆー話しがときどき出ますねぇ。
ということで、駒子での思い出はあのカラオケ練習の日々ですねぇ。。。
予選にも誰も通らず、テープ審査で全員落ちるという結果でしたけどね(笑)
んで、あんなに練習したのに、いや、してもらったのに落ちるなんて、どんな人がテープ審査通ったのさ!と思って東京予選を観に行って、、、某大御所さんの応援と称して(笑)
そしたら、やっぱりみんな凄く上手くて、セミプロみたいな歌手の卵的な人がたくさんいて、ファミリー濃度が薄かったんです。
結局、本戦で優勝した方も冬美ちゃんのファンではなく、デビュー前のセミプロ的な方だったと思います。
ファミリーで唯一本戦に出たのが、かの有名なお笑い担当の中島町ファミリーでして。。。
これは何度も書いてると思いますので割愛。本戦の全国大会には観覧参加できて、バスツアーが組まれてたからそれに参加しましたねぇ。
前夜祭があって、冬美ちゃんがチラリと登場してくれて、お写真をテーブルごとで撮って頂いたのだ!
たぶん、お着物姿の冬美ちゃんとまともにというか、ステージ上の冬美ちゃんにプレゼント渡す以外で話せたのは、それが初めてだったような。。。
そのときに「愛の流刑地」のDVDをお渡ししたんだぁ。哀歌〜エレジー〜を冬美ちゃんに歌って欲しくてだったんだけど、当然ちゃんと言葉にして伝えられていないだろうから、ただただハレンチなDVD手渡しする奴だと思われたでしょう。。。
今もだけど、頭おかしいヤバいやつ。って自ら思われる行動をしているんだよなぁ。。。心当たりしかない。。。
たぶん、あのとき前夜祭のテーブルかバスの号車か何かで6ブロックくらいに分けられて、その場で抽選して、本戦観覧の座席が決まったと思うんですよ。
なんか、そんなことを思い出しました。
もう16年も前のことなのか。。。
私の人生って楽しいなぁ(笑)
冬美ちゃんに出会えて良かったなぁ。しみじみ。
ドラマでの駒子さんは比較的最近も再放送されてるから、観たことある方も多いのでは?
私が今もう一度観たいのはラブジャッジ(ピン子さんと初共演の2時間ドラマ)ですねぇ。
何度も観たからシーンとかも覚えてるくらいなんだけど、現物がないんですよねぇ。
冬美ちゃん唯一のヒール(悪役)ですから。悪い顔する冬美ちゃん好き〜♪どこぞで観られるという情報あったら教えてくださいませ。DVDも大歓迎です。
りん
キーマスター51回目のモゴモゴは「おかえりがおまもり」
坂本冬美 おかえりがおまもり 風がはこんできたもの音楽の原風景.avi歌部分のみの高画質のものもありますが、私はこの「ちょっと待ってよ」「ちょっと失敗したら止めるで」が入っているこの映像が大好きです。
後々、同行していた司会の冗さんが、放送された歌だけではなく、実際には泣いてしまって歌えずに歌い直したんだと聞きました。
この番組が収録されることも知らなかったですし、確か年末に収録されたことが冬美ちゃん便りに出て知ったんじゃなかったかな?
もちろん放送ではじめて「おかえりがおまもり」を聴いて、あまりにも裸の心の冬美ちゃんがいて、この歌は誰にとっても特別な思い入れのある歌になりました。
流されてしまう前の赤橋って見たことあったんだっけなぁ?
再建されたときからは何度も行って、ファミリーであれば聖地巡礼コースの目玉としてこの赤橋であのジャケットと同じアングルで写真を撮るのは定番です。
ただ、昨年11月かな?紀南のコンサート後に行ってみたら橋に降りる道が草ボウボウになっていて、また風景が変わっていました。
その前は工事中だったり、流されてしまって再建されたばかりのときは色がちがったり、その後は境目がわからないほど馴染んでいたり。
冬美ちゃんも「坂本冬美、語る」の中でも、そうじゃなくても時々赤橋の話しをされるときに、昔は富田川の水量が多くて飛び込めたけど、今は水かさが減った。とおっしゃってます。
実際、台風とか大雨も多い地域なので水が多くなるときもありますが、普段はとても浅く、水がキレイで、橋の上から川を覗くと魚が泳いでいるのが見えるキレイな水の川です。
赤橋が流されてしまったときには、なんとか募金とかで橋が修理できないのか調べましたが、橋って高いのね。ということがわかっただけでした。
水害のあとに、小林幸子さんとその場を訪れて絶句していたような。それは東北かな?
9月に水害で橋が流されてしまって、25周年リサイタルがその年の秋。10月かな?
そのセットに橋があって、川の水が流れている演出があって、私はずっとそれは赤橋や故郷をモチーフにしているんだと思っていました。
実際には違ったようですが、赤橋のことやおかえりがおまもりのことを思い出す時はリサイタルのあのセットのことも一緒に思い出されます。
地元でのコンサートのときだったか、客席から「おかえりがおまもりを歌って!」と声がかかり、アカペラで歌ってくれたことがありました。
たぶん、この頃の新曲はずっとあなたが好きでしただと思うので、テレビで歌ってくれる機会は少なかったと思います。
20周年近辺で「星に祈りを」25周年近辺で「おかえりがおまもり」30周年近辺で「片想いでいい」そして35周年で「ブッダのように私は死んだ」
ブッダはバッキバキのシングルですが、演歌の王道を歩みつつも、冬美ちゃんの言葉では枝葉となりますが、私にとってはこちらも王道の坂本冬美道のど真ん中にある楽曲たちです。
このような歌の出会いをリアルタイムで聴かせて頂きながら、歌は歌われるべき歌姫のもとに舞い降りてくるものなんだと、私は思っています。
全て冬美ちゃんが歌道を歩き続けていてくれるから舞い降りて来るわけですが、「坂本冬美」という存在が素晴らしい楽曲を引き寄せてくれるんだと思います。
人としての冬美ちゃんに重なる歌は多いですが、いつか「歌手・坂本冬美」の歌の道を表すような楽曲が舞い降りてきてくれるといいな♪
前向きでひたむきで故郷想いのこの歌の歌詞もメロディーも、この歌を大切に歌う冬美ちゃんの歌唱も大好きな一曲です。
どんな歌を出そうかな。と作られるのが新曲で、舞い降りてくる楽曲が舞い降りてくる曲と私は勝手に思っています。
りん
キーマスターそしてコラムではまた素晴らしいことおっしゃってます。
「昨日より今日。今日より明日。少しでもいい歌手でありたいと願っているわたし、坂本冬美の歌の道は、まだまだ道半ば。発展途上の歌手です。」
竹島宏さんが歌手として憧れる先輩、坂本冬美さんは心の底からこのように思っているんですね。
志が高いだけでなく、それを一歩一歩本当に高みに向かって前進する冬美ちゃん。
カッコいい。。。。
りん
キーマスター第52回のモゴモゴは「ラストダンス」
モゴモゴモゴのゴニョゴニョゴニョ(笑)
なんだかんだと潜り込んだ新曲発表会で、新曲発表なのに、五木さんが、あの、その、ゴニョゴニョゴニョ。。。。
歌い直すのかと思ったらそのままで。。。
その後明治座でも怪しさ満点の歌が続きまして。。。
冬美ちゃんが五木さんの歌を聞かず?空で自分が入るタイミングを見ていないと入れない。というなんともモゴモゴでゴニョゴニョなデュエットでしたが、振り付けのところは好きでした(そこ??)
そもそも、冬美ちゃんはデュエットに向いていないっ!
あ、トシちゃんとのかわいさ満点は続けて頂きたいですけども、そーじゃなくて所謂デュエットだと冬美ちゃんの歌声の魅力が激減。。。
気を使う性格なこともあり、一歩や2歩どころかだいぶ後方まで心が引いていってしまって。。。
あんなにどの歌を歌っても心に届けてくれるのに、デュエットから何か感じることってないですもん。
デュエット自体がそーゆーものなのかもしれませんけど。。。やだ。あ、言っちゃった(笑)3年目の浮気とかを番組とかで可愛く面白くやってくださるのはかわいいから好きなのですが、本業にはデュエットはいらないなぁ。。。
そーゆーわけにもいかないんでしょうけど。。。
ラストダンスを冬美ちゃんがそんなに苦手にしていたとは初めて知りましたが、五木さんはポーカーフェイスで苦手としていらしたことはわかっておりました。
そして、そのことをモゴモゴゴニョゴニョ言っちゃう冬美ちゃんと五木さんの関係がなんだか良いな。と思いました。
高尾は本当にキレイで、最初の30分を見逃したらあの公演観る意味なし!というくらい高尾ビジュアル一本の公演だった記憶です。
オレンジドレスのときかな?
あれ?ラメラメドレスのときかな??
あれ?あれあれ???
記憶が曖昧なのは、たくさんの冬美ちゃんを観てきたからだと思っていたのですが、これもやっぱり加齢によるアレなんですかね?
あらま。
まあ、いっか!!
りん
キーマスター今週のモニョモニョモニョは、、、違いますね(笑)モゴモゴモゴは北島三郎さんとのデュエットのお話しでした。
お二人一緒に歌われたのは2回とのことですが、しばらくは冬美ちゃんのコンサートで等身大パネルの北島三郎さんとデュエットされておりました♪
そのコーナーになると、等身大パネルが登場して、北島三郎さんの部分は北島三郎さんのお声が流れる方式です。
なので、冬美ちゃんの生歌では何度もこの歌を聴かせて頂いております!!
サブちゃんのことを北島三郎さんとフルネーム表記で自分が書いていることに違和感(笑)
やっぱ、サブちゃんはサブちゃんなのです。。。
きっと、冬美ちゃんもずっと冬美ちゃんだと思います♪
冬美ちゃんの追っかけをするようになって、テレビの中の人を生で観る機会ができて、かなーーり衝撃を受けました。
冬美ちゃんを初めて生で観たのは、追っかけになるずっと前ですが、最初は明治座の2階か3階席。
今の明治座になる前じゃないかな?と思います。そのときは歌声があまりにも素晴らしく、全ての言葉が聞き取れることや、男の情話の歌詞がズドーンと胸に響いたことや、火の国の女がものすごくものすごくカッコよかったことを覚えています。
その場ですぐにファンクラブに入っちゃったほどの衝撃でした。
その後しばらくしてファンクラブ席で初コンサートを一番前のど真ん中で拝見したときは、口パクかと思うほどCDと同じ歌声なことと、パンツスーツで銃爪を歌うカッコよさに首がもげました。
そして、追っかけになってからは、ラジオ番組の「はつらつスタジオ505」かな?狭いスタジオで至近距離で夜桜お七を歌ってくれたのですが、
「うわー!!テレビで観る人が目の前にいるっ!!!本物だ!!本物だ!!!」
という衝撃を受けました。
ステージといっても少しの段差しかなく、生身の人間感を初めて感じたからです。初めてした出待ちでは、お着物姿じゃないことに驚き(当たり前なのに。。。)普段はジーンズ姿なのか。。。それにしても顔小さいし細い。。。そして、普通の言葉でファミリーと話していることにも驚きました。
普通の言葉以外でどうやって話す冬美ちゃんを想像していたのかは思い出せませんが、普段もお着物を着て、レコーディングもお着物でしているイメージを抱いていたので、想像と違う冬美ちゃんに出会うたびに首の骨が折れ、背骨を抜かれ、もはやタコかイカのようにグニャグニャになってしまいました。。。
そうやって、生冬美ちゃんを体感した後に、生サブちゃんを収録で観たときも「うわーーーー!サブちゃんだぁ!!!本当に実在するんだぁ!!!」と嬉しくなりました。
想像より小さくて(すいません!)でも歌ったらサブちゃんで、トークが面白いことも知りました。
テレビ収録で絶対カットになるトークのとき(舞台転換時など)が特に面白くて、テレビでは真面目な方という印象でしたので、なんでだったかパンツの色の話しかなんかを冬美ちゃん相手にしていたのが印象的でした(←そこ??)
ちなみに五木ひろしさんを初めて生で観た時はどうしてもコロッケさんのモノマネにしか見えず、「コロッケに似ているなぁ。。。」と思いつつ、モノマネタレントさんて罪だなぁ。と自分の罪をコロッケさんに押し付けて思いました。
さゆりさんも、ラジオの同じスタジオで観たときに、天城越えだったと思いますが、最後に手を伸ばしてツトトっと前に大迫力で、本当に座っていたけど仰け反りました。
瀬川瑛子さんは舞台に迫り上がってきたのが初対面でして(笑)もうせりあがりきったと思ってからさらに顔ひとつ分くらいニョキって上がって「お、大きい。。。」と思いました。
皆さま、ステージでも遠くから観たらテレビとそんなに印象は変わらないことが多いですが、近くの席だったり、狭いスタジオなどではそれぞれにテレビとは違う印象だったり、想像より小さかったり大きかったり細かったり太かったりします。
その中でも冬美ちゃん以外で初対面(生ステージ初体験)の印象が強烈で今もそのときのことが思い出せるのは、上に書いた方々です。
あ、天童さんもそのオリジナリティの高いビジュアルが衝撃的だったかも!モニョモニョモニョ。(←モニョ使い下手かっ!)
ということで、冬美ちゃんの追っかけをしていると、人生の中に副産物的に衝撃的なことが起こりがち。
演歌界ってなんだか凄すぎです。
たぶんこーゆー経験ばかりを積み重ねてしまった私は、ネッシーに出くわそうが、ツチノコを踏もうが、火を吹くドラゴンに出逢おうが、「思ったより大きいな」くらいにしか驚かないと思います(笑)
きっと、冬美ちゃんが生サブちゃんに初めて会った高校生のときも
「うわーー!生サブちゃんだぁ!!!」
って思ったに違いないと、勝手に想像してしまいます。コラムの話しに関係なさすぎる。。。いつもだけど。。。
あ、この企画が全部レコード会社が違う方を集めた企画だったことは知りませんでした。もしくは忘れておりました。
サブちゃんチョイスで選ばれた方が所属レコード会社に関係なく企画に参加したんだと思っていました。
ときどき、シャッフルで冬美ちゃん楽曲を聴いていると、突如としてサブちゃんの歌声がしたり、五木さんの歌声が聴こえるとびっくりしますが、村田英雄さん、北島三郎さん、五木ひろしさんとそれぞれデュエット曲を発売している冬美ちゃんの日本一な感じはカッコいいと思います!
八代亜紀さんや都はるみさん、吉幾三さん、森進一さん、前川清さんなども含めて、大御所の演歌歌手の皆さまの誰にも似ていないオンリーワンな感じは、冬美ちゃんのあのフォルム、歌声が誰にも似ていないことと同じように思います。
それがスターだからなのか、そうだからスターになれるのかは今もわかりません。
演歌界、とにかく濃いし凄いです!
あ、パンツの話しですけど、あれは4人姫の時でしたっけかね?
ステージ上じゃなかったか。私の中のサブちゃんがパンツの話しをする面白い人。になってる。。。いかんいかん。
りん
キーマスター54回目のモゴモゴはキヨシロー!!
じゃなくて「幸せハッピー♪」じゃなくて、「ラジオから♪愛のうた♪OH MY LOVE〜♪」でした。5万回ほど言ってますが、私はHISから冬美ちゃんのファンになっているので、HISの話しが出るのがとーっても嬉しい!!
名盤「日本の人」が30年経った今でもカッコいいのが凄い!
冬美ちゃんを誘って「日本の人」という歌やアルバムを作るキヨシローの天才的なセンスが素晴らしい!!
当時もすでに日本を代表する歌手ではあったと思いますが、36年目の冬美ちゃんの歌を聴いてくれたら、デビューすぐに冬美ちゃんの才能に惚れ込んでオファーしたことを喜んでくれるんじゃないかなぁ。
キヨシローが亡くなってから開かれた個展でも、キヨシロー画伯の絵の中にしっかり冬美ちゃんいたし♪
才能のある人は才能のある人がわかるんでしょうねぇ♪
スキースキースキー♪(タイトルはちょっと違いますが私はこう呼んでいます)でいやらしい歌詞をノリノリで歌わされてる?歌っている冬美ちゃんの潔さに惚れまくってしまいましたよぉ。若かりし日のワタクシは!
そして私が大好きなのはHIS名義じゃないけど「幸せハッピー」なのでーす♪
YouTubeで歌ってくださったの嬉しかったなぁ♪
大阪でのナニワサリバンショー(HISが生のステージに立った唯一のライブ)はDVDになっているので観られますよぉ。
あーあ。このライブは中学・高校のときの親友の結婚式で行けなかったんだよなぁ。。。今も悔やまれる。。。
まあ、その日結婚式だったあの子も2人の子供を産み、もうお兄ちゃん高校生かな?
毎年家族写真の年賀状来てるなぁ。(返すように!)
幸せに暮らしているなら仕方ない。HISの前身のSMIが出演した「ロックの生まれた日」も最初はビデオ、そして今はDVDで販売されているはず。
セーラー服におさげ髪のだいぶロックな冬美ちゃんが拝めます。(注 ロックとは破天荒の意味ですけども)
またしばらくHISのアルバムを聴いていないから、明日は出張で大阪往復だから新幹線で聴こうっと♪
りん
キーマスター55回め!!!
凄いなぁ♪
続けてくださるってありがたやー!今回は「船で帰るあなた」で猪俣先生のお話し。
残念ながら私がファンになったときにはすでに猪俣先生は他界されていたので、コンサートビデオ(VHS時代ではあったので)で指揮をする猪俣先生を観たのが最初だったと思います。
その後、ファミリーの方々から乾杯トークソングのビデオを頂いて、冬美ちゃんと話す猪俣先生を知り、本を読んだり、冬美ちゃんのトークで語られる内容でより猪俣先生を知っていきました。
復帰後コンサートでは必ず
「早いもので猪俣先生がお亡くなりになってから今年で○○年になります」
ここでお客様から「もうそんなに経ったのかぁ。」という意味の「おおお」というリアクション。
そして
「私のために残して下さった楽曲が63曲」
とか「65曲」とか、「66曲」とか、コラムに「65曲」とあるので「65曲」なんだと思いますが、何度か変わった気がします。猪俣先生がお亡くなりになったのが55歳。
今の冬美ちゃんが55歳。
そして、今回の連載が55回目。冬美ちゃんの心の中で生き続ける猪俣先生の存在は、私がファンになった頃からずっと変わらないのですが、うまく言えませんがそれはとても特別なことだと思います。
どんどん都合よく美化されていったり、遠い昔のことに思えたり、自分が変わってしまうことで過去になっていくこともあると思うのですが、冬美ちゃんから語られる猪俣先生は冬美ちゃんとの距離感が変わらない。
過去にならずにずっと同じように感じるので、一度も見たことのない私にも猪俣先生の存在は冬美ちゃんの中で生き続けている。と感じられるのだと思います。
恩師だから、歌手になる機会を与えてくれたからとか、そーゆーことじゃなく、「坂本冬美」という歌手の中の大きな一部として、また人として、冬美ちゃんの中に存在し続ける猪俣先生を現在進行形で感じます。
今回のコラムの中でも、そのことをとても感じました。
冬美ちゃんの歌が芸術だと思うのは、絵画や映画や小説のように、時を超えてもその作品が古くならずに今観た、聴いた人の心にスッと入ってきて助けてくれたり、感動を与えてくれるからです。
きっと、それは冬美ちゃんの中に今会える人も、会えない人も同じように感じられる心があるからなのかな。と思います。
きっと稀に、そういう人がいて、そういう人のことを女神と言うんだと思います。
心と脳の違いはよくわかりませんが、冬美ちゃんの多くの記憶は脳ではなく心でされているように思えます。
やっぱりうまく言葉では言えないけど、このコラムを通じてそんなことを思いました。
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坂本冬美のモゴモゴモゴ②
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