ホーム › 掲示板 › 冬美ちゃん情報掲示板 › おお。これは!
-
投稿者投稿
-
2020 年 9 月 6 日 01:50 #64942りんキーマスター
今日の人生、歌があるで森進一さんトリビュートコーナーで石川さゆりさんが「それは恋」を歌ってくれていました。
さすがのさゆりさんでした!!
そして、やっぱり冬美ちゃんの「それは恋」が聴きたいとハードを観たら自動録画で今日再放送された「歌縁」が録画されていました。
おお、今日再放送だったのを忘れておりました。。。
そして久しぶりに聴く「雪」
その前のインタビューで語るようにお話しの途中で「あした」の
♪イヤリングをはずして キレイじゃなくなっても♪って。とこの自然に口ずさむ歌声の素晴らしさよ。
きっと当時観たときも同じ感想言ってると思いますが、私の大好きな「化粧」をこってりとした顔芸で大竹しのぶさんに演じられた直後に、冬美ちゃんの紹介として冬美ちゃんの歌唱の「化粧」が流れて、、、
そうそう。こっちこっち!!となってからすぐにこの
♪イヤリングをはずして キレイじゃなくなっても♪
があり。。。そこから中島みゆきさんの「あした」がワンコーラス流れてから「雪」との出会いのお話し。
そして「雪」
久しぶりに聴きましたが痺れますねぇ。。。
「それは恋」のさゆりさんバージョンを聴きながら、素晴らしくさすがさゆりさん!という安定感で、きっとこういう歌なんだろうなぁ。と思えるなんつーかどっしり感があって。
先日マルシアさんの「それは恋」を聴いて、それも素晴らしかったんですが、すぐに冬美ちゃんの「それは恋」を聴きなおしたときに「きれるような緊張感」が切ないとか通りこして危ない。危うい?
近松心中物語は心中の話しなこともあり、死ぬほどの恋。実際死んじゃう。という緊張感が冬美ちゃんの「それは恋」だから凄いインパクトなんだなぁ。と思ったばかり。さゆりさんの「それは恋」は切ないけど死なない(笑)
若い頃はそんな恋もしたわ。と思わせる安定感。冬美ちゃんのは、あああああ、死んじゃう。。。ああああああ。。。。という緊張感。
で、「雪」
こちらも生歌聴いたときに心臓止まりましたが、悲しいを通り越した感情。
冬美ちゃんの歌が特別なのはこの突き抜けた感情表現なんだ。と改めて思った次第。
切ない以上。悲しい以上。言葉にはできないけど、心ではわかるギリギリの線を超えたときのエグれるような、潰れるような心を共鳴させてくれる表現。歌。
きっと、冬美ちゃんが何かを感じるときは、きっときっとこのように激しく心がエグれるように、潰れてしまうように感じる方だからだと思います。
感受性が人より強くて心を痛めてしまう。だからこーゆー表現ができるんだと、また何度目かに思って書きたくなりました(笑)
「それは恋」や「雪」など、極限を超えた感情や状況を楽曲にした作品を歌うときに、この冬美ちゃんの人並み外れた特別な表現力が発揮されるようです。
そう思うと「片想いでいい」「命をあげよう」も同じジャンル(勝手に仕分け)
何年かに一度、突然に現れるこのバージョンの冬美ちゃんに、不意打ちで心をグリグリされます。。。
ちなみに、「雪」と「命をあげよう」と「片想いでいい」は連続して現れたため、その後のビルボードなども含めて、心臓がいくつあっても足らないほどエグり取られました。
心のエグられ方としては「岸壁の母」も同ジャンル。。。
楽曲としても、よほどのことがない限り(劇中歌とか特別な出来事がモチーフ)生まれないジャンルなので、冬美ちゃんのオリジナルとして製作される機会は今後もないかもしれませんが、冬美ちゃんにしか表現できないジャンルなのでもしこういった楽曲に巡り合えば坂本冬美史がまた大きく変わる気がします。
でもなぁ。。。シングルとかで毎回このジャンルを何度も歌ったら冬美ちゃん痩せ細ってしまいそう。。。
鶴の恩返しみたいに、自分の何かを削って表現しているんじゃないかと心配にもなります。
やっぱりシングルは「俺でいいのか」みたいに冬美ちゃんが笑顔で歌える歌が幸せでいいなぁ♪♪
テレビでたくさん歌うことになるから、キャプチャー的に笑顔がいい♪♪(勝手なことばかり言うw)あ。主題歌をやればいいんだ!
映画とかドラマの。
そのくらい物語背負ってないとなんだか無さそうだもの。
「愛の流刑地」があっての「哀歌〜エレジー」ですもんね。あ、これは機織り系ジャンル(魂削って表現する新ジャンルの勝手な名称を今作った)の例えです。そうだ。先日、ソーシャルディスタンスライブでお隣になったファミリーに
「掲示板見てるけど、よくまあ毎日冬美ちゃんのことばかり考えてるわね(笑)私はそんなには暇はないわ。」
と言われましたが、その通りです(笑)でもね、私も忙しいんですよ(笑)
忙しいけど、何を見ても、何を聴いても冬美ちゃんを想い、妄想や願望が湧き出てきちゃう病気なんですよ(笑)
きっと「それは恋」なんです(笑)
そして、毎日、毎日、冬美ちゃんの話しばかりしていたいんです♪♪
だけど、誰も聞いてくれないから書いているのです。。。
飽きることも慣れることもなく、毎日、毎日、新鮮に冬美ちゃんが大好きなんでございますのよ♪おほほほほほ(なんか照れてるw)
幸せな人生です♪
大丈夫、このビョーキは私だけじゃなくて、ファミリーみんなそうだから(笑)
おーっほっほっほ♪(なんか誤魔化してるw)
さてと、冬美ちゃんの「それは恋」もまた観てみよーっと♪♪♪♪♪
2020 年 9 月 6 日 02:24 #64943りんキーマスターはぁ。。。。
やっぱり冬美ちゃんの「それは恋」最高♪
これは技的なものですかねぇ。。。
森進一さん感もあるから、原曲のメロディーがこのように歌うようにできているってことですかねぇ。
かといって、森進一さんバージョン(本家だっつーの)は改めて聴いてはいないんですけども。
これまた、お着物、髪型、お顔も完璧なものですからリアリティーあるっつーか。
全てが最高!!!練習するときとかどう思って仕上げていくんだろう。。。
「こりゃ、みんなビックリするぞぉ♪」
とか、
「この感情を伝えるにはこの技出しちゃおう♪」
とか、
録音して聴いてみて
「こっちかな?いや、こっちの歌い方でいこう!」
とか、
どんな風にしたらあの仕上がりになるんだろうか。。。
もっと感覚的なものなのだろうか。マルシアさんのも、さゆりさんのも、同じなのにそれぞれの「それは恋」だし。
(なのに森進一さんは聴いてこないんかいっ!だってなんか残りそうだから。耳に)
誰もが歌う、たとえば「時の流れに身をまかせ」とかの聴き比べとはまた違ってなんだか特別じゃないですかぁ!
まあ、冬美ちゃんの「それは恋」が特別だったからそう思うのかもしれないんですけど。。。似合うとかそーゆーのとも違って、冬美ちゃんの作品(カバーとかオリジナルとかじゃなく歌ったということ)が、耳や心で歌声が自動再生されて「うん。やっぱ最高!」って思うほどは聴いてないのに、一度聴いて「特別」と心に残って。
聴き直してやっぱり同じ感想。
だから、この歌い方が好きー。とかじゃなくこちらは完全に感覚派なので「それは恋=超凄かった歌」ってインプットされてるんです。
どうやって歌ってたかの詳細は思い出せないけど、絶対最高だった!みたいなこと。
あ。こーゆーのを心に深く刻まれる。とか言うのかな?そっかそっか。あれ?なんの話しでしたっけ?
あ、「それは恋」完璧で大好き♪ -
投稿者投稿
- このトピックに返信するにはログインが必要です。