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歌謡コンサート「名人戦」 NHKホール 2014年9月23日

「真剣勝負!演歌名人戦」と題され、森進一さん、大月みやこさん、氷川きよしさん、坂本冬美さんの4人だけで3曲づつ歌う企画。

特に2曲目は全員が持ち歌以外での真剣勝負。

冬美ちゃんは二葉先生との想い出の歌謡浪曲「梅川忠兵衛」。

直前の大月みやこさんの「おんな船頭唄」での見事なアカペラを舞台袖で聞き、更に緊張がたかまったと後におっしゃっていましたが、ピリピリを通り越して切れるような鋭さで挑む、正に真剣勝負。

歌は娯楽。と楽しみの延長でお客様を楽しませる歌手に対して、歌は芸術。とばかりに出演の4人が4人とも本気の姿を魅せてくれた。

観客も声援を控えるようにとのお達しがあり、この真剣勝負を見届けることになった。

 

冬美ちゃんにとって「梅川忠兵衛」は、恩人二葉先生との想い出の曲。

二葉先生引退後に歌うのも初めて。生放送で歌うのも初めて。

テレビサイズに短くしても、先生の名に恥じぬように一発勝負にすべてを賭ける気迫。

NHKホールでの歌謡コンサートといえば、休業後に復帰した舞台。

あの時、この舞台に立たせてくれたのは二葉先生の導きのおかげだと思うと・・・

いやいや、そんなことを考えては歌えない。

でも、今もこうして私のために親身になって指導してくださる二葉先生が舞台袖に控えて見守ってくれている・・・

 

いやいや、考えまい。集中・・・集中・・・

 

冬美ちゃんらしい不安と、坂本冬美らしい強さが交錯している夜桜お七を歌い・・・

見守ることしか許されない無力感を抱えている私たちの前で、精一杯の歌をまっすぐに歌ってくれた。

 

最後は倒れるんじゃないかという表情で、一刻も早く舞台から去りたい仕草。

 

かと思えば、緊張が解け、最後の一曲の男の火祭りのうれしそうな歌唱。

 

アトラクでは、「風に立つ」を歌う前から、抑えていた感情が込み上げて・・・

歌手らしく、歌を通して自分の「今」の感情をなお届けてくれた。

 

比較的新しいファンの方に

「なんで風に立つで冬美ちゃんは泣いていたの?」

と聞かれた。

 

(デビューの頃から応援している大御所ファミリーの方たちは、私なんかよりもずっとたくさんのこのような真剣勝負を見守ってきたんだなぁ。)

答えに困りながら、そんなことを思った。

 

「襟裳岬」/森進一
「一剣」/氷川きよし
「夜桜お七」/坂本冬美
「女の港」/大月みやこ
「愛燦燦」/氷川きよし
「おんな船頭唄」/大月みやこ
「梅川忠兵衛」/坂本冬美
「吾亦紅」/森進一
「ちょいときまぐれ渡り鳥」/氷川きよし
「男の火祭り」/坂本冬美
「霧笛の宿」/大月みやこ
「えにし」/森進一

 

と解説をしたところで、実際のレポはこんな感じでした。

 

 

あの長編の3役をどうやってテレビサイズにするのだろうと思っていました。

コンサートでフルコーラスの三役が年月をかけて完成していくのを見守っていたハードなファミリーにとっては、あの状態でみんなに見てもらいたい!という気持ちになったんですね。

私は梅川の♪お梅はあなたの女房です♪のセリフをみんなに聞かせたかったです(笑)

浪曲部分は♪かくせど~♪からの一連があってよかった!

冬美ちゃんもアトラクでは15分の長編を短くすることが難しかったし緊張したと言っていました。
先生と15分バージョンを一緒に演じ分けたことなどが思い出されて、最後までなんとか泣かずに歌えて…頑張りました。

とおっしゃってから風に立つを歌って…かなり早い段階で泣き顔になって…目を閉じて顔を隠しながら、
「ごめんなさい。泣いてしまって。」
と言って場内からは温かい拍手が沸き上がり…

歌い終えてからも
「ごめんなさい。すいません本当に…」
と謝りっぱなし。

以前、水前寺清子さんの番組で二葉先生からのお手紙が読まれ、心の修行をして心で歌える歌手になりましたね。という話のあとに、泣いてしまって歌えず同じように謝りっぱなしでした。
大先輩の水前寺清子さんは、謝ることではないのよ。感情が高ぶって涙になったこと、お客様にはちゃんと伝わっているんだから。
と言ってもらっていました。

フルバージョンのコンサートも、二葉先生との共演も、また、その共演時の冬美ちゃんの真っ直ぐに芸に取り組む姿勢が認められて今、岸壁の母の後継者に選ばれたことも、見てきているから一緒に緊張もしたし、感動もしました。

CDでは聴けない、生の感情が表現できるのが私にとっては芸術性の高い歌手。
いつ聴いても全く同じように歌えて聴こえるのが歌が上手い商業歌手。
どちらにも一流はいますが、私は感情が動かされる、追体験させてくれる冬美ちゃんが大好きです。

喉の調子や緊張ではなく、感情を抑えなければ歌いきれないギリギリを駆け抜けた、梅川忠兵衛だったと思います。

[8198] りん (2014/09/24 Wed 07:37)

 


「生放送では初めて(の演目)」とも仰ってましたね。

それで・・・。

歌唱をなめていれば緊張なぞ無縁でしょう。裏を返せば、「歌唱にかけている」ということになります。勿論、何かにかけている人は沢山居ますが、「手段として」であり、「目的として」という人にはなかなかお目にかかれません。

坂本さんは、「目的として」です。しかも、厚みのある「技量」をお持ちでおられる。

唯一といっていいでしょう、私が搦め捕られた所以はここにあります。

駄文失礼しました。

P.S.ズンドコの時もそうでしたが、あんな会場全体からとも思える「合いの手」を、坂本さんにもかけてさしあげたい。願わくば、その場に私も居たい・・・

[8211] 2U3 (2014/09/25 Thu 18:35)


師匠の二葉先生の歌に芸に挑む姿勢と、冬美ちゃんの姿勢はぴったり重なるんでしょうねぇ…

春夏秋冬の徹子の部屋で大先輩方に、冬美ちゃんがデビューしてきたときに、これからの歌謡界を先導する人になる。と言わしめた天才が、さらに真面目に精進し続けて今の坂本冬美という類い稀な歌手となり、満足することなくまだまだ進化し続けているのですから敵わないですよね……

努力を続ける天才が目指す歌の王道は果てしないことでしょう。

たくさんの大舞台、たくさんの緊張を一緒に見守れることが冬美ちゃんファミリー冥利につきますね!

ほんとだったら安心して見ていてもいい大御所なんだけど、苦手なことも私達と共有させてくれるから他人事ではなく応援にもウソがないと思います。

歌が上手いなあ。きれいだなあ。この歌、いいなあ。とファミリーになった人が、一生かけて応援したい!させてもらいたい!と変わるのにはこの冬美ちゃんの真剣さがあるからだと思います。

歌う冬美ちゃんが真剣なら、応援する私達も真剣です(`◇´)ゞ

知識だけでわかったような気になって、なかなか本気にはなれなくなるのがつまらない大人のなりかたなら、こうして本気になれる人に出会えた大人は幸せ三昧です。

上手い歌ならCDでも他の歌手でも聴けばいい。
でも冬美ちゃんの本気を生で聞いちゃったら……冬美ちゃん以外のものが全てもの足りなくなってしまう。

そのくらい、本気を見せる歌手が少ないということだと思います。

坂本冬美至上主義の発言ですが、きっと賛同してくれますよね。ファミリーの皆様(笑)

良く見せよう。上手く歌おうとせずに、本当に良くなりたい。上手くなりたい!という姿勢が冬美ちゃんですから……

はあ、また熱くなってしまいました(笑)

 

[8217] りん (2014/09/26 Fri 00:54)

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