2014年1月27日 渋谷公会堂コンサート by 蛍さん

前奏曲(プレリュード)が始まり緞帳が上がる。
スクリーン一杯に丸い大きな月が映し出される。一曲目は何だろう?と思っていると
丸い月の後に冬美ちゃんが浮かび上がる。
最初からそこに冬美ちゃんはいたのです。
この登場シーンは見事です。最高の演出です。そして
「夜桜お七」の曲に変換します。


二曲目は「恋は火の舞 剣の舞」
個人的に好きな曲です。作詞が多夢星人、上手い詩だと感心していました。誰の変名かなと思っていたら悪友(阿久悠)でした。やられた!と少し腹を立てたのを覚えています。(笑)

冬美ちゃん上手に退場。スクリーンに花火の映像流れる。すぐに別の着物で冬美ちゃん再登場

冬美ちゃんのトーク
夜の部では9歳の女の子がおりました。明日が誕生日と判ると冬美ちゃんが握手をしながらHappy Birthday歌う。会場もハッピー・バースデ―の合唱でした。

男歌が私の原点です。次の3曲はそんな男歌を選びました。
作詞は松井由利夫、作曲は恩師猪俣公章です。

「おとこの劇場」
「男節(おとこぶし)」
恥ずかしながら聴いた記憶がない曲です。m(__)m
「男の情話」
久しぶりに、冬美、冬美、、、の連続コールをしました。

冬美ちゃん「前の2曲は収録以来初めて歌う曲です」天を仰いで「先生ごめんなさい」

あっぱれ及び拳の練習をして
「男の火祭り」
冬美ちゃん退場

BGM「天使の誘惑」
スクリーンに冬美ちゃんの映像流れる。

黒いスパンコールのドレスで登場する。体にぴったりフィットしている。
(おやじ目線ですみませんが)素敵なボディラインに目が集中です。
前回の白いウェディングドレス風を黒く変えて体にフィットさせた感じです。ひきずるほど(掃除して歩くほど)長くはないです。

「会いたくて 会いたくて」
「また君に恋してる」
「あぁ 女たちよ」
階段上から退場
ラヴソングス4の流れから(意識して)黒いドレスでした。

演奏「花はただ咲く」 演奏しながらバンドメンバー紹介でした。
桶胴太鼓セット。三味線、尺八は?と思っていると曲が変わり、新衣装で冬美ちゃん登場です。パンタロンは同じかも?です。

「アジアの海賊」
「冬美のソーラン節」
演奏中に冬美ちゃんが3名を簡単に紹介します。
暗転し、冬美ちゃんと3名が退場する。

スクリーンに舞鶴港の映像が流れはじめて、冬美ちゃんのナレーションと続く。

「岸壁の母」
熱唱です。(昼の部では客席に恩師二葉先生)
段上から冬美ちゃんが静かに退場する。

(続く)

[6824]  (2014/01/29 Wed 21:27)web

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(承前)
冗さん下手(左)から登場。
ねずっち風の赤い派手な赤いジャケットを着用している。冗さんのトーク始まる。

春に生まれたのに冬、美しい「冬美」と命名した理由を紹介、等々
上手(右)から冬美ちゃん登場し2人でのトーク始まる。

冗さん「整いました」
「冬美ちゃんとかけて、満開の桜と解く」
冬美ちゃん「その心は」
冗さん「どちらもうまく酔わせるでしょう」

冗さんが年末、年始の活躍を紹介する。(大塚宝さんも含めての)
和太鼓がセットされ、宝さん登場(冗さん退場)

「あばれ太鼓」
宝さん退場
「能登はいらんかいね」
「火の国の女」
「風に立つ」

演奏が終わると急に緞帳が下りる。
あれ!おかしい? 冬美ちゃんの挨拶フィナーレがない。もしかして・・・

拍手鳴り止まず。夜の部ではアンコール、アンコールの合唱です。
緞帳が上がる。

Le Velvets ル ヴェルヴェッツがおとこの火祭りハッピを着て階段に5人並んでいる。

冬美ちゃん「私、この歌に賭けているんです」と大きく叫ぶ。

「男の火祭り」

緞帳が下りる

[6826]  (2014/01/29 Wed 22:19)

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